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文芸

リンドバーグ第二次大戦日記 上

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あらすじ・内容

大量殺戮時代の二十世紀を政権中枢から語る裏面史!

「われわれは確かに軍事的な意味での勝利を得た。しかしもっと広い意味から考えれば、われわれは戦争に敗北したように思われてならぬ」
大西洋無着陸単独横断飛行や人工心臓装置の開発など、数々の偉業を為した英雄リンドバーグ。
唯一残した日記は、第二次大戦という西欧文明崩壊の証言だった。
断固として訴えた米国の参戦反対、ルーズベルト大統領との確執、航空事業界の国際的な内幕――
戦後25年を経て公開された、衝撃の記録。

(目次)
まえがき――刊行者のことば
大戦前夜――ヨーロッパで
 第一章 大英帝国、老いたり―― 一九三八年
  スターリンの空軍を見る/ヒトラーは強気だ/西部戦線、異常あり/ナチスがくれた最高勲章/独仏密約を策す
 第二章 戦争か平和か 帰国―― 一九三九年
  早くもスパイ説/指導者が正気を失えば/運命は狂人の手に/油断ならぬ大統領/いかに生きるべきか/ヒトラーが仕掛けてきた/「参戦反対」に踏み切る/大統領候補にどうか/上手な喧嘩の仕方
 第三章 ロンドン炎上 米国で―― 一九四〇年
  戦機うかがう大統領/やつを「抹殺」せよ/参戦反対の旗を/三選は参戦だ!
大戦前夜――米本国で
 第四章 ファシスト呼ばわりされて―― 一九四一年
  逆風にもめげず
主要登場人物

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作品情報

シリーズ
リンドバーグ第二次大戦日記(角川ソフィア文庫)
著者
レーベル
角川ソフィア文庫
出版社
KADOKAWA
カテゴリ
文芸・小説
ページ概数
396
配信開始日
2016/7/23
底本発行日
2016/7/25
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
  • Android
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シリーズ最新刊

文芸 リンドバーグ第二次大戦日記 下

著者: チャールズ・A・リンドバーグ

「ドイツ人がヨーロッパでユダヤ人になしたと同じようなことを、われわれは太平洋で日本人に行ってきたのである」
開戦後、陸軍パイロットとして南太平洋に派遣されたリンドバーグ。
ラバウルでの壮絶な空爆戦、零戦との一騎打ち――
そこで目にしたのは米兵による日本軍捕虜への蛮行であった。
戦争がもたらす残虐行為の連鎖、アメリカの自由と民主主義とは、人間が目指した文明化とは何なのか。
未来への警句は、今なお重く響く。

(目次)
大戦前夜――米本国で(承前)
 第四章 ファシスト呼ばわりされて―― 一九四一年
  進む参戦づくり/真珠湾火だるま/
戦時下――米本国で
 第五章 現役復帰、かなわず―― 一九四二年
  大統領のしっぺ返し/ゼロ戦は勇敢で優秀だ/B24は欠陥爆撃機だ/バターン惨敗の真実/愛犬ソニーの死/生還率の高いB17/フォード帝国ゆらぐ
戦時下――米本国で
 第六章 戦場も根回しだ―― 一九四三年
最前線―南太平洋で
 第七章 日本軍と対峙した日々― 一九四四年
   ラバウル爆撃行/捕虜をとるな/空中戦の一騎討ち/残虐行為の悪循環
終戦時――ヨーロッパで
 第八章 廃墟の中に立つ―― 一九四五年
  殺人と凌辱と略奪/科学者を取り込め/生と死の尊厳
主要登場人物
リンドバーグ略年譜
訳者あとがき

コイン4/25 (木) 23:59まで

価格

986(税込)

896円 (+消費税90円)

「リンドバーグ第二次大戦日記(角川ソフィア文庫)」シリーズ作品一覧(全2冊)

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  • 文芸 リンドバーグ第二次大戦日記 上

    「われわれは確かに軍事的な意味での勝利を得た。しかしもっと広い意味から考えれば、われわれは戦争に敗北したように思われてならぬ」
    大西洋無着陸単独横断飛行や人工心臓装置の開発など、数々の偉業を為した英雄リンドバーグ。
    唯一残した日記は、第二次大戦という西欧文明崩壊の証言だった。
    断固として訴えた米国の参戦反対、ルーズベルト大統領との確執、航空事業界の国際的な内幕――
    戦後25年を経て公開された、衝撃の記録。

    (目次)
    まえがき――刊行者のことば
    大戦前夜――ヨーロッパで
     第一章 大英帝国、老いたり―― 一九三八年
      スターリンの空軍を見る/ヒトラーは強気だ/西部戦線、異常あり/ナチスがくれた最高勲章/独仏密約を策す
     第二章 戦争か平和か 帰国―― 一九三九年
      早くもスパイ説/指導者が正気を失えば/運命は狂人の手に/油断ならぬ大統領/いかに生きるべきか/ヒトラーが仕掛けてきた/「参戦反対」に踏み切る/大統領候補にどうか/上手な喧嘩の仕方
     第三章 ロンドン炎上 米国で―― 一九四〇年
      戦機うかがう大統領/やつを「抹殺」せよ/参戦反対の旗を/三選は参戦だ!
    大戦前夜――米本国で
     第四章 ファシスト呼ばわりされて―― 一九四一年
      逆風にもめげず
    主要登場人物

    コイン4/25 (木) 23:59まで

    価格

    986(税込)

    896円 (+消費税90円)

  • 文芸 リンドバーグ第二次大戦日記 下

    「ドイツ人がヨーロッパでユダヤ人になしたと同じようなことを、われわれは太平洋で日本人に行ってきたのである」
    開戦後、陸軍パイロットとして南太平洋に派遣されたリンドバーグ。
    ラバウルでの壮絶な空爆戦、零戦との一騎打ち――
    そこで目にしたのは米兵による日本軍捕虜への蛮行であった。
    戦争がもたらす残虐行為の連鎖、アメリカの自由と民主主義とは、人間が目指した文明化とは何なのか。
    未来への警句は、今なお重く響く。

    (目次)
    大戦前夜――米本国で(承前)
     第四章 ファシスト呼ばわりされて―― 一九四一年
      進む参戦づくり/真珠湾火だるま/
    戦時下――米本国で
     第五章 現役復帰、かなわず―― 一九四二年
      大統領のしっぺ返し/ゼロ戦は勇敢で優秀だ/B24は欠陥爆撃機だ/バターン惨敗の真実/愛犬ソニーの死/生還率の高いB17/フォード帝国ゆらぐ
    戦時下――米本国で
     第六章 戦場も根回しだ―― 一九四三年
    最前線―南太平洋で
     第七章 日本軍と対峙した日々― 一九四四年
       ラバウル爆撃行/捕虜をとるな/空中戦の一騎討ち/残虐行為の悪循環
    終戦時――ヨーロッパで
     第八章 廃墟の中に立つ―― 一九四五年
      殺人と凌辱と略奪/科学者を取り込め/生と死の尊厳
    主要登場人物
    リンドバーグ略年譜
    訳者あとがき

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