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ラノベ

鏡花あやかし秘帖 からくり仕掛けの蝶々

著者
橘みれい
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あらすじ・内容

僕の魂を満たしてくれるのは、あのひとが書く物語―― 新米編集者・香月真澄は、身を投げても遺体が上がらないと噂される“妖し沼”を訪れる。それ以来見る、奇怪な夢――。美しい“生き人形”が魅せる芝居に、天才作家・泉鏡花が見出した結末とは!?

時は明治。帝都・東京で囁かれる、死体が上がらない“妖し沼”の噂――。新米編集者・香月真澄は取材のため、“妖し沼”を訪れる。それ以来、奇怪な夢を見るようになった。夢の中で沼に咲くのは、亡者の顔をした蓮の花。決まって漂う、沈水香の残り香。そしてその頃、ある芝居が人気を呼んでいた。それは美しい人形による男女の心中もの。担当作家・泉 鏡花に誘われ、その芝居を観にいった香月が、そこで目にしたものは……!?

作品情報

シリーズ
鏡花あやかし秘帖
著者
レーベル
もえぎ文庫
出版社
学研
カテゴリ
ライトノベル
ページ概数
218
配信開始日
2014/6/13
底本発行日
2007/9
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
  • Android
    (スマホ/タブレット)
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シリーズ最新刊

ラノベ 鏡花あやかし秘帖 鏡花極彩

著者: 橘みれい

明治34年、秋――早朝。徹夜明けで川のそばを歩いていた編集者・香月と六車は、橋の上に知人の松川が立っていることに気づく。その川辺には美しい女の死体が……。今市子描きおろしコミック『水底の視線』と橘みれいの小説でお届けする、あやかし奇譚!

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    明治33年――世紀末の帝都を賑わせている連続猟奇殺人事件。何しろ犠牲者は美少年ばかり、その上死体には毎回「食い散らかされた痕」があるという。一方、雑誌『幻想倶楽部』の新米編集者・香月は、憧れの作家・泉鏡花の担当になり張り切っていた。早速、母校・帝大に資料探しに訪れるが、そこで先輩である神子と子爵令息との悲恋の噂を耳にし……。くるおしいまでの想いが、ひとりの男を闇へと誘う……!

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    時は明治、世紀末。帝都では、様々な奇怪な事件が発生していた。天才作家、泉鏡花(いずみきょうか)の担当についてから、あやかしが「視(み)える」体質となってしまった新人編集者、香月真澄(こうづきますみ)。以来なぜか出歩けば変なものにとりつかれ、巻き込まれてしまう。

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    時は明治、世紀末。帝都では、様々な奇怪な事件が発生していた。天才作家、泉鏡花(いずみきょうか)の担当についてから、あやかしが「視(み)える」体質となってしまった新人編集者、香月真澄(こうづきますみ)。以来なぜか出歩けば変なものにとりつかれ、巻き込まれてしまう。

    価格

    550(税込)

    500円 (+消費税50円)

  • ラノベ 鏡花あやかし秘帖 からくり仕掛けの蝶々

    時は明治。帝都・東京で囁かれる、死体が上がらない“妖し沼”の噂――。新米編集者・香月真澄は取材のため、“妖し沼”を訪れる。それ以来、奇怪な夢を見るようになった。夢の中で沼に咲くのは、亡者の顔をした蓮の花。決まって漂う、沈水香の残り香。そしてその頃、ある芝居が人気を呼んでいた。それは美しい人形による男女の心中もの。担当作家・泉 鏡花に誘われ、その芝居を観にいった香月が、そこで目にしたものは……!?

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