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近世までの日本を駆け抜けた風雲児たち。
彼らの活躍を描く名作コミックの数々がお得に読める!

フェア対象期間

2013年12月26日(木)0:00~1月8日(水)23:59

『風雲児たち』『風雲児たち 幕末編』
各1巻~5巻が無料!各6巻~10巻がポイント2倍!

戦国時代
コミタンMのオススメ!
『風雲児たち』
著者:みなもと太郎
1979年に連載がはじまった時、最初は幕末の群像を単行本10巻程度でまとめてほしいとの依頼だったという。
だが作者のみなもと太郎は思った。
歴史は因果関係であり幕末を語るだけでいいのか?
維新は江戸200年の歴史の結果であり、ひるがえればあの天下の支配者を決めた関ヶ原の合戦にすべてが起因するのではないのか?
かくして関ヶ原の合戦の主役、徳川家康と石田三成のアップから始まる、疾風怒濤の壮大な歴史絵巻が幕を開けたのだ。
約20年かけて幕末編の主役・坂本龍馬はおろか、激動の時代の口火を切ったペリーすら登場しない、スペシャルかつスペクタクルな歴史ドラマに皆、耽溺するのだ。

江戸幕末時代
コミタンMのオススメ!
『風雲児たち 幕末編』
著者:みなもと太郎
約20年以上の歳月を経て、ついにはじまった本編幕末編。しかしここでようやく龍馬や西郷や新撰組が出てくると思ったら大間違い。
物語は日本の蘭学者たちに強い影響を与えながら、禁令を破ったかどで追放されたシーボルトの娘、イネが岡山の産科医石井宗謙に弟子入りするところから始まります。
そしてイネが修行を始めた同時期、江戸城に一人の男が初登城します。そう、幕末随一の悪役、尊王攘夷運動が先鋭化するきっかけを作った男、井伊直弼です。
地下水脈として人々の精神に影響を与え、ペリー来航をきっかけとして一部の先駆者たちを狂乱の渦に巻き込んだ、文化面・政治面の培養地。
その因果関係を語るためには、物語はこの二人からはじめなければいけなかったのです。
男も女も老いも若きも毛唐もジャップも、荒れ狂う風雲という時代のクサビから逃れえぬ運命なのです。

『イシュタルの娘~小野於通伝~』
最新6巻B☆W先行配信!1巻・2巻ポイント5倍!

戦国時代
コミタンMのオススメ!
『イシュタルの娘~小野於通伝~』
著者:大和和紀
『源氏物語 あさきゆめみし』をはじめとして、壮麗な歴史絵巻を数多く手がける大和和紀の最新作は、戦国という時代を自らの才覚で生き抜いた於通の物語。
常人には見えない天眼を持つ娘・小野於通は、父親が仕えるお館さまこと織田信長に気に入られ、度々城に呼ばれては最先端の芸術に触れる生活をおくる。
だが、ある時信長の背後にこれまで見えていた黒い竜の姿が見えなくなった時、明智光秀の謀反が起こり於通の運命も変転する。
その後父の遺言で京の公家九条植通の元へ身を寄せた於通は、植通によって当代随一の教養を身に付け、その才能によって次代の権力者・羽柴秀吉の奥の院で信頼を勝ち得ていく。
今よりずっと人が自由ではなかった時代、家に翻弄される女たちの愛憎を描きながら、才覚を武器に一人の人間として世を渡っていく於通の凛々しさとひたむきさが、爽やかな読後感を運んでくれる。

B☆Wオススメの『歴史コミック』
1巻・2巻ポイント2倍!

平安時代末期
『ジパング 深蒼海流(1)』
著者:かわぐちかいじ
かつて、ふたつの“力”がぶつかり合い、現代へと繋がるこの国を形作った。かわぐちかいじが壮大なスケールで描き出す、もうひとつの“ジパング”。


戦国時代
『へうげもの(1)』
著者:山田芳裕
群雄割拠、下剋上の戦国時代。立身出世を目指しながら、茶の湯と物欲に魂を奪われた男がいた。織田信長(おだのぶなが)の家臣・古田左介(ふるたさすけ)。天才・信長から壮大な世界性を、茶聖・千宗易(せんのそうえき=利休)から深遠な精神性を学び、「へうげもの」への道をひた走る。生か死か。武か数奇か。それが問題だ!!


戦国時代
『センゴク(1)』
著者:宮下英樹
時は戦国時代。美濃(みの)・斉藤家の家臣、仙石権兵衛秀久(せんごくごんべえひでひさ)=センゴクは、落城寸前の稲葉山城にいた。敵は覇王・織田上総介信長(おだかずさのすけのぶなが)!! 強大な敵に茫然自失となるが、幼なじみ・侍女のお蝶とのある約束を守るために、織田軍団に囲まれた城から決死の脱出を試みるセンゴク。果たして生き残れることはできるのか!?


戦国時代
『センゴク天正記(1)』
著者:宮下英樹
日本史上最も失敗し挽回した武将・仙石権兵衛秀久(せんごく・ごんべえ・ひでひさ)の一代記!! 「失敗した際は敵を討ち取って挽回すべし」時は戦国時代、天正年間。織田信長(おだ・のぶなが)は室町幕府を廃し、新政権を樹立する――。ここに信長が、容貌の勇壮なるを賞し、黄金の一錠にて家中に迎えた異彩の武士がいた。その名は仙石権兵衛秀久。齢二十二。史上最も失敗し、挽回した男である!!


平安時代
『源氏物語 あさきゆめみし 完全版(1)』
著者:大和和紀
恋した人は、義理の母。光源氏(ひかるげんじ)を生涯苦しめる、許されぬ恋が始まる。多くの女性と恋に堕ちた光源氏の恋物語は、藤壺(ふじつぼ)の宮(みや)への恋から始まった。相手は父の妻、そして義母。しかし源氏は、決して越えてはならない一線を、踏み越えてしまうのだった……。今こそ読みたい、極上ロマンス! 雑誌掲載時のカラー原稿を初めて完全再現した、全巻合計120ページのカラーで魅する大和源氏絵巻!!

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