電子書籍 影執事マルク(富士見ファンタジア文庫) ラノベ

完結
著者: 手島史詞  イラスト: COMTA 

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影執事マルクの手違い あらすじ・内容

新米執事は暗殺者!? コミカル・バトラー・ファンタジー始動!

ヴァレンシュタイン家の新米執事・マルクは優秀だった。感心する使用人たち。うら若き美貌の主・エルミナも無表情ながら満足の様子。だが本人だけは不本意だった。(私は、精霊<クフ・リーン>を使役する「影使い」の暗殺者なんですよ!? なんでおいしい紅茶なんて淹れてるんです!?)――それは、強大な精霊に守られたエルミナに返り討ちにされたから。風変わりな主と、苦労性の執事のコミカル・バトラー・ファンタジー!

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「影執事マルク(富士見ファンタジア文庫)」最新刊

〈揺り籠〉に囚われ目覚めぬ眠りに落ちたエルミナ。街自体が異質なものに変わり、〈アルス・マグナ〉は現実の世界で暴走を始めた。クフ・リーンを失ったマルクは、主を取り戻すため、仲間たちと最後の戦いに挑む!

「影執事マルク(富士見ファンタジア文庫)」作品一覧

(12冊)

660〜704(税込)

まとめてカート

ヴァレンシュタイン家の新米執事・マルクは優秀だった。感心する使用人たち。うら若き美貌の主・エルミナも無表情ながら満足の様子。だが本人だけは不本意だった。(私は、精霊<クフ・リーン>を使役する「影使い」の暗殺者なんですよ!? なんでおいしい紅茶なんて淹れてるんです!?)――それは、強大な精霊に守られたエルミナに返り討ちにされたから。風変わりな主と、苦労性の執事のコミカル・バトラー・ファンタジー!

その朝、ヴァレンシュタイン家の庭木が倒れ、珍妙な「契約者」たちが訪れた。<接客>の結果、マルクのメガネは壊れ、侍女のアイシャがブチ切れた。メガネと庭師の調達、そして刺客の迎撃に向かうマルクだったが!?

買い物に出たマルクとアイシャを狙う不審者が一名。取り押さえてみると派手なドレスの美女――ではなく、マルクの変態兄貴・クリスだった! 天敵の登場に頭を抱えるマルクをよそに、クリスは屋敷に馴染んでしまい!?

「影執事マルク(富士見ファンタジア文庫)」の作品情報

レーベル
富士見ファンタジア文庫
出版社
KADOKAWA
ジャンル
ライトノベル 男性向け 完結 ファンタジー めがイラスト
ページ数
335ページ (影執事マルクの手違い)
配信開始日
2011年10月6日 (影執事マルクの手違い)
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
  • Android
    (スマホ/タブレット)
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