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『小野俊哉(新書)』の電子書籍一覧

1 ~10件目/全10件

  • イチローは外野手ランキングで第何位? 「WAR」などを取り入れた客観的指標で徹底分析、大スターたちのエピソードも満載!

    メジャーリーグで主流の評価指標である「WAR」の数値に、著者独特のポイントを組み合わせ、伝説の名選手たちの成績をできる限り客観的に評価。野手部門は守備・走塁面ももちろん考慮に入れる。果たしてイチローは外野手で第何位にランクされるのか? また投手は期間を五つに区切ってエースを選出。セットアッパー、クローザーも計5人選ばれた。上原の13年度成績の歴史的な凄さや、ダルビッシュの新人時の活躍も取り上げる。おまけに「ワールドシリーズのベストナイン」も選定。松井秀喜は指名打者の有力候補になるだろう。ルー・ゲーリッグの引退時の感動的なスピーチ、ウィリー・メイズによる歴史的な外野守備「ザ・キャッチ」、511勝をあげたサイ・ヤングの特徴など、野球ファン必読のトピックスも満載。膨大なデータと無数のドラマのエッセンスを抽出、メジャーリーグ入門としても楽しめる力作である。
  • 462(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著:
    小野俊哉
    レーベル: 新潮新書
    出版社: 新潮社

    二〇〇八年の横浜は首位打者と本塁打王を擁しながらなぜ最下位だったのか。イチローが活躍しているのにマリナーズはなぜ弱いのか。「史上最強打線」を誇った二〇〇四年の巨人はなぜ3位だったのか……。解説者の思い付きコメントを信じてはいけない。プロ野球には独自のロジックがあり、「4番が打てば勝ちますよ!」のような単純化は事実と違うからだ。データ分析から読み解く「目からウロコ」のプロ野球の真実。
  • 462(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著:
    小野俊哉
    レーベル: 新潮新書
    出版社: 新潮社

    バース(・389)、イチロー(・387)、内川(・378)……。「あと少し」まで行った打者は何人かいるが、戦後プロ野球で「夢の4割打者」は誕生していない。しかし、日米の歴代ヒットメーカーの成績を徹底調査すると、決して不可能な数字ではないことが分かってくる。「俊足」は絶対条件ではなく、キーポイントは「対右投手」「四球」「固め打ち」だ。超絶的なデータ分析から見えてくるプロ野球の奥深い真実。
  • 本塁打の最も多い背番号は? 勝率の最も高い投手の背番号は? イチローはなぜ51?――背番号にまつわる物語が満載!

    背番号は選手の「背中の顔」。「一ケタに昇格した」と言って喜ぶ者もあれば、「50番台に降格した」と言って嘆く者もある。頑なに自分の番号を変えたがらない選手もいる。本書は、そんな背番号にまつわるエピソードが満載の一冊。本塁打が最も多い背番号は3番? 8番? 最も勝率が高い背番号は11番? 18番? など、背番号にまつわるデータやランキングについても数多く掲載。背番号のことを知れば、プロ野球が数百倍面白くなる!
  • V9巨人はどうしてあんなに強かったのか? 無敵を誇った9年間1192試合の全スコアを現代の視点から史上初分析。川上哲治監督が目指した“野球”の実像に迫る。

    V9巨人はどうしてあんなに強かったのか? 無敵を誇った9年間1192試合の全スコアを現代の視点から史上初分析。川上哲治監督が目指した“野球”の実像に迫る。
  • 日本プロ野球史上400本以上のホームラン打者は18人。その予備軍も加えて最強は誰か、王よりすごい猛者たちも登場する物語である。さらに「シーズン70本」は可能か。データ分析と豊富なエピソードによって、大打者の強さと特徴が手に取って楽しめる。
  • 「二刀流」で読み解くプロ野球選手列伝

    2013年のプロ野球で一番のトピックとなったのが、日本ハムの大谷選手が挑んだ「二刀流」だ。本書では、これまでのプロ野球における二刀流の系譜をたどり、知られざる名選手たちの「二刀流」エピソードを明らかにしていく。

    一人の野球選手が、投と打の両面において活躍する「二刀流」。2013年のプロ野球、大谷翔平の「二刀流」挑戦が大きな話題となっている。当初は評論家らを中心に、大谷の二刀流には懐疑的な意見が多かったが、交流戦終了時点では、高卒ルーキーながら投では157kmの速球で先発2戦目に初勝利を挙げ、打では打率3割を超えてクリーンアップも任される活躍をしている。

    プロ野球の歴史を見ると、二刀流の選手がいなかったわけではない。プロ野球黎明期の1リーグ制の時代では、川上哲治など野手と投手を兼任する選手も多かった。また2リーグ制になって以降でも、野球解説者でもおなじみの関根潤三などは二刀流経験者の一人だ。また1970~80年代頃までは、打力を兼ね備えた投手も多く、ファンを沸かせていた。

    本書では、これまでのプロ野球における二刀流の系譜をたどり、知られざる名選手たちのエピソードを紹介。プロ野球の二刀流の歴史を紐解くことで、大谷選手の二刀流成功の可能性にも迫る。
  • 一リーグ時代の巨人、最大の勝因は守備力。現代の横浜、深刻な敗因は1、2番。緻密なデータ分析が示す、プロ野球ファンの新常識!

    藤本定義監督が率いた戦前・戦中の巨人(優勝7回)が最も秀でていたのは守備力。通算勝率ではV9巨人を上回る水原巨人の勝因は「地下室の研究会」。感動の広島初優勝、古葉監督が「MVP級の働き」と評したのは左腕・渡辺弘基だった。森西武の意外なベースボールマニュアルとは?その一方で、1961年の近鉄は103敗もしている。阪神は87年からの15年間で10度最下位に沈んでいるが、その原因は「85年に優勝した」ことではないか。21世紀以降の横浜、投手力とともに深刻な問題は、「1-2番」だった。結成後3年で消滅したチーム、高橋ユニオンズとはどんなチームだったのか?黄金時代・暗黒時代を迎えたチームの、象徴的な一年の全スコアを緻密に分析。研究の結果明らかになった真の勝因、敗因を明快に解説、プロ野球の勝敗の本質に迫る。 
  • 理想の1番は福本か、イチローか。藤村富美男の打点がすごすぎる。00年代最強投手とは……。一流選手の真価を可能な限り客観的に分析。

    プロ野球誕生後七十余年、登録選手約六千人からベストナインを選び出す。とにかく強いチームを作るため、打者はポジションではなく打順ごとに選手を比較。また客観的、論理的評価を下すため、投手は年代別の最強投手を決定する。もちろん通算成績の安易な比較は行わない。ミスタータイガース、藤村富美男の全盛期の凄い打点数や、ダルビッシュ有の傑出した防御率なども積極的に評価、その背景を検証。膨大な記録を徹底的に分析する過程で、プロ野球選手に求められる本当の「強さ」が見えてくる。[主な内容・打者編]◎福本豊vs.イチロー ◎二塁守備を比較する ◎王貞治の真の偉大さ ◎長嶋茂雄の打点を分析する ◎鮮烈!外国人指名打者たち[投手編]◎稲尾和久vs.金田正一 ◎2年目の江夏vs.大リーガー ◎大野豊――42歳でタイトル獲得 ◎2000年代最高の投手は? ◎三大守護神が誇る魔球
  • 巨人V9のエース・堀内恒夫の豪速球やドームを破壊(?)した巨砲カブレラなど、驚きの新事実を交えつつ、日米両球界の語り継がれるべきエピソードが満載のファン垂涎の1冊。

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