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『森山大道(実用、写真集)』の電子書籍一覧

1 ~8件目/全8件

  • シリーズ34冊
    2,3104,950(税込)
    著:
    森山大道
    レーベル: ――

    雨が降ったら、雨が降ったと記せ、というサマセット・モームのフレーズが好きで、36年まえ、34才のぼくは「記録」誌を作った。きっと、そんな風に写真を考えたかったのだろう。
    そして、いまふと立ち戻る、無名の光・街・時。(「記録 第1‐5号 完全復刻版」より 著者コメント)
    1972年から1973年にかけて刊行された森山大道の私家版写真誌「記録 第1‐5号」を電子書籍化。焦燥感を抱えつつ、自らの“根拠地”を求めて表通りから裏通りを彷徨い歩いた森山大道の記録が今蘇る。ざらついた風景が奏でる、過去と現在と未来のスリリングな邂逅。
    森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日、大阪府生まれ。岩宮武二スタジオを経て細江英公の助手となり、1964年より独立。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立するなど、既存の写真表現をラディカルに挑発し続け、世界的にも高い評価を得る。「量のない質はない」というポリシーのもと、現在でも膨大な数のストリートスナップを撮り続けている。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)、『カラー』『モノクロ』(月曜社)、『実験室からの眺め』(河出書房新社)など。
  • 1,485(税込)
    著者:
    森山大道
    レーベル: ――
    出版社: 光文社

    21歳で上京し、60年間ここに暮らして日々レンズを向け続けたぼくですら、その正体をいまだつかみきれていない。新宿も、池袋も、渋谷も、上野も、浅草も、銀座も、世界に二つとない特徴的な街だ。この本には、あの日のときめきを追い求め、路地に這いつくばるようにうろつき続けた末、ぼくなりの視点で捉えた、現代の東京の街並みを載せた。この本とカメラを手に、この街を巡る人がいるならば、興味の赴くままに、活写してほしい。
  • シリーズ2冊
    1,5402,750(税込)
    著者:
    中井精也
    著者:
    なぎら健壱
    著者:
    丸田あつし
    著者:
    鍵井靖章
    著者:
    加藤健志
    著者:
    石井寛子
    他4名

    全天球360°カメラ「THETA」のすべてがわかる!

    ※本書では誌面掲載のQRコードを利用して、ブラウザ上で全天球画像を見られますが、電子書籍でその機能を利用する場合は、電子書籍を閲覧するデバイスとQRコードを読み取るデバイスが別である必要がある点にご注意ください。

    全天球360°カメラ「THETA」のすべてがわかる!
    THETAの持つポテンシャルを引き出した人気写真家9名による美しいギャラリーを多数掲載。
    さらに、 THETAをもっと使いこなすためのアプリ活用術や撮影テクニックも網羅!
    THETAユーザーも、これからTHETAを購入する人も必携の1冊です。

    9名の写真家による360°ギャラリー
    中井精也×鉄道
    丸田あつし×夜景
    鍵井靖章×海
    なぎら健壱×スナップ
    石井寛子×猫&ファミリー
    橋本 塁×ライブ
    水野秀比古×京都
    柏倉陽介×冒険
    加藤健志×空撮

    写真でわかるTHETA全機能ガイド
    ・撮影モード
    ・インターバル撮影
    ・動画撮影
    ・ライブストリーミング
    ・画像再生
    ・THETA360への登録
    ・YouTubeへの動画登録
    ・Googleストリートビューへの登録

    THETA撮影テクニック

    ・THETA撮影の基本(手持ちで撮る/自撮り棒で撮る/Wi-Fiで撮る)
    ・シーン別撮影テクニック
    ・THETAのオススメアイテム

    THETA+操作マニュアル
    Gear VRとTHETAが見せる全天球画像の可能性
    魅せるTHETA画像レタッチ術

    ゆきぴゅーの絶叫コースターに突撃しまTHETA
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    写真のすべてはスナップにあり。「ブレ・ボケ・アレ」と呼ばれる作風で注目を集めた時代から半世紀。路上に立ち続けた森山大道が、フィルムカメラ、デジカメを駆使して撮り下ろしスナップを敢行。いつものモノクローム以外にカラー写真も撮影。自身のスナップに対する考えや視点、カメラマンとしての姿勢やそのノウハウについて語った、カメラ愛好家必携のスナップ入門書。【光文社新書】
  • 「本作でのコンタクトシートの再構築に際して、否応なくこれまでに撮影したフィルム全てを見返すこととなった。」フィルムを見返すことは、同時に自身の写真家としての道のりを振り返ること。森山自身が再構築した1枚のシートのなかには、60年代から2000年代までのネガが詰まっている。完成後、その過程を振り返り、本作を自身で「LABYRINTH(迷宮)」と命名した。1つ1つのカットが連なっているからこそ、生まれる動きやリズム。視線や垣間見える思考。名作と知られる作品の前後のカットだけではなく、シャッターを押す行為そのものの本質に迫る。『LABYRINTH』は森山大道自身が再構築したネガをもとに、コンタクトシートを作成しており、今回の電子化に伴い、新たに未収録の約3,000カットを完全掲載しています。監修:森山大道写真財団協力:AkioNagasawaPublishing,森山大道写真財団
  • シリーズ3冊
    2,2003,300(税込)
    著:
    森山大道
    レーベル: ――
    出版社: 青弓社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    光が印画紙に刻んだ記憶の発語と、それに感応する写真家の内奥──。街に出ては写真を撮り、部屋にこもっては写真を思っていたこだわりの日々の記憶。写真から写真へとブレながら往還する思考の流れが心地よい森山写真論。
  • 3,300(税込)
    著:
    森山大道
    レーベル: ――
    出版社: 青弓社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    他を寄せつけない速さで疾走し続ける森山大道は、何のために、何を想い写真を撮っているのか。一九九〇年代から二〇〇〇年代までのインタビュー・対談を集成し、写真の衝撃波と共振しながら、その思考の軌跡をたどる。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    明暗を強く焼き込んだ写真でいまも広く支持されている森山大道の対談・エッセイ集。伝説的な写真家・中平卓馬や東松照明、荒木経惟らとの対談や、心情を虚飾のない語調で率直に吐露するインタビューなど、貴重な記録を集成し、写真を多数所収する。

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