『半田畔(ライトノベル、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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両親が留守の5日間だけ、小学4年生の卓人(たくと)と妹・鈴(すず)の家に、家政婦の言吹(ことぶき)みゆがやってくる。
なごやかな雰囲気で3人での生活が始まるが、卓人は得体の知れない不安を感じる。
不安は的中し、彼女がやってきてから、おかしな事件が起き始める。
怪しんだ卓人は、言吹さんの正体を探り始めるが――。
「この家政婦、どこかおかしい!」 -
マンガ・ノベルアプリ「peep」のヒット作をコミカライズする新感覚サイコホラー・コミック誌!
◆〈特集〉カミサマ殺し
◆表紙イラスト・志水アキ
<作品ラインナップ&あらすじ>
◆[家政婦のブキミ]漫画:伊藤あんよ 原作:半田畔
家政婦の言吹(ことぶき)さんがやってきてから、おかしな事件が起き始めーー!
◆[異常死体解剖ファイル]漫画:石川オレオ 原作:月桜しおり
法医学者の染井沙代里(そめいさより)は「遺体の声が聞こえる」特異体質!? 呪われた死体によって彼女の日常は壊れていく……。
◆[殺人ピエロの質問]漫画:玄田げんた 原作:大友青
20XX年、世間を騒がす殺人ピエロが今日も子供たちを惨殺していた。殺す前に質問し、その答えによって殺人方法が決まるのだ! ピエロの悪行を止めることはできるのか!?
◆[わたしの家族飼育日記]漫画:かざあな 原作:野宮有
覚えのない家で見知らぬ「家族」の一員にされ、逆らえば罰の餌食に!? 狂気の掟が支配する家から脱出できるか……!? 戦慄の脱出スリラー! -
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小学4年生、卓人の家に家政婦の言吹さんがやってくる。両親が旅行で留守にする5日間だけ、小学2年生の妹と共に、3人で過ごすことになっていた。初めは和やかな雰囲気だったが、しだいに言吹さんが不可解なルールを決めたり、近所の犬が行方不明になったり、妹が階段から落ちたり、おかしなことが起き始める。怪しんだ卓人は、言吹さんの正体を探り始めるが――『この家政婦、どこかおかしい』 -
【小説版登場!】小説家・南雲竜之介=南方ひづると姪の天才少女・南方波稲。2人の周囲には、今日も創作意欲をかき立てる奇妙な事件の影が……。あらゆる危険を回避すると謳い信者を集めるカルト『危機回避倶楽部』。誰もいないのにひとりでに動き出す車の怪、不幸をもたらす呪いの油絵、白線を越えると人格が入れ替わる、南雲竜之介のナンバーワンのファン……。ひづると波稲は、好奇心のおもむくままに解決へ乗り出す……!! 『サマータイムレンダ』本編の未来を描いたスピンオフ小説!!
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裏社会にその名をとどろかせる「三姉妹」がいた。彼女たちの仕事は「ターゲットの握る秘密を引き出すこと」。成功率の高さから業界では絶大な信頼を得ており、緊急時には警察関係者からも頼られる腕前をもつ。対象を尋問し、表情やボディランゲージで心を読む長女・一花。バラエティ豊かな拷問が得意な次女・キララ。ハッキングや演技、声帯模倣など、あらゆる能力に長けている末っ子・ゆゆ。三姉妹は今日も仕事にとりかかる——。 -
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殺し屋・佐東は、恩師であり、組織のボスである「バウムクーヘン」から、彼自身を殺す依頼を受ける。死ぬ間際、佐東はボスからある娘を託される。「あの子を頼んだ」。少女の名前は「ひすい」といい、カワセミの羽のように綺麗な青い瞳をしていた。そんな彼女には、ある特別な力があった。やがて少女ひすいに、12億円という莫大な懸賞金がかけられていることを知った佐東は、生き延びるための逃避行を決意する——。 -
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高校1年生の羽深(うみ)は規律を重んじる真面目な生徒。だが最近は、そんな自分に少しだけ疲れてきていた。あるとき、校則違反と知りながら屋上に忍び込んでしまう。そこにいたのは、めったに授業にでない変わり者、3年生の三浦すみれ。羽深はひょんなことから、すみれに気にいられてしまい、趣味の「催眠術」の実験台にされてしまう——。 -
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わずか数年の間に89人を殺害した死刑囚・風見多鶴。その美しさから、彼女の殺人は芸術として評価され、アーティスト(芸術家)とマーダー(殺人鬼)を掛け合わせた『マーディスト』という呼び名がつく。近年、そんな彼女の模倣犯が急増し、社会問題となっていた。刑務所にいる風見多鶴は、ある人物と話をすることを条件に、模倣犯の情報を引き渡すという。風見多鶴が選んだのは、どこにでもいる大学生の青年だった——。 -
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幼いころに森で遭難したショックと経験から、恐山愛子は無数の恐怖症を抱えていた。暗闇が怖い、沈黙が怖い、木製のものが怖い、緑色のものが怖い、空腹が怖い……、そんな彼女を昔から守っているのは幼馴染の遠藤幹人。そばにいていつも生活をサポートしてくれる彼に、愛子はいつしか恋心も寄せるようになっていた。幹人に守られる日々がいつまでも続くと思っていたある日、愛子に転機が訪れる——。 -
朝食を食べた佐久が部屋に戻ると、パジャマ姿の少女と、アザラシがいた。意味が分からず現実を受け入れられないでいると、少女が目を覚ました。混乱した会話をかわしたと思ったら、少女は目の前から消えてしまった。アザラシを連れて。今のは夢? 現実? 混乱する佐久は、その少女が同じ高校に通う生徒だと知り? 「特別」と「過ち」を抱えたふたりの優しい再生物語!
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浮島華(うきしまはな)は、幽霊を信じない。
科学の徒である彼女にとって、幽霊の存在は認めてはならないものだった――そう、あの女に出会うまでは。
華が主宰する科学サークルのオリエンテーションに乗り込んできた風変わりな女。彼女は四ツ谷飾(よつやかざり)と名乗り、「幽霊はいるよ」と囁いた。
戸惑う華の手を飾が握った瞬間、華の目に飛び込んできたのは、決して認めてはならない存在――そう、幽霊の姿だった。
飾は幽霊の姿を見ることができる、本物の霊能者だったのだ。
飾には、自分と触れ合った相手に霊を見せる力があった。
幽霊を目の当たりにして、恐怖に叫ぶ華に、飾は言う。
この世に未練を残し、幽霊になった人々――その魂を救うのを手伝ってくれないか、と……。
オタクで陰キャでコミュ障で、科学研究にしか興味がない、「科学オタク」の浮島華。
明るく元気で人なつっこいが、マイペースで人とズレている「霊感女」の四ツ谷飾。
二人が手をつなぐとき、新たな世界の扉が開く! -
朝宮陽は、引っ越しや進学で三年周期で友達が入れ替わってきた。そんな陽を支えていたのは、映画。高校に入ってからは、映画好きの生徒四人で集まって、映画を観てばかりいる。進級して三年生になった陽は、卒業して友人三人との縁が切れてしまわないように、自分たちの映画を撮ろうと言いだして? 性格も趣味もバラバラの少女たちの、疾走する青春グラフィティ!
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他人の記憶に極端に残りにくい体質の少女・不破子さんは、瞬間記憶能力のある少年・時輪君と恋をする。彼女の転校で離ればなれになることになった二人は三ヵ月後に会おうと約束する。だが、時輪君の頭の中から少しずつ不破子さんの記憶がこぼれていき…? 表題作の『きみを忘れないための5つの思い出(しるし)』の他、3編を収録した少し変わった女の子たちの恋を描く連作集。 【目次】きみを忘れないための5つの思い出(しるし)/見る見るうちに/教室姫/きみとつながるサテライト
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