『花田一三六(ライトノベル、文芸・小説)』の電子書籍一覧
1 ~7件目/全7件
-
蒸気錬金術の実用化に成功、急速な発展を遂げつつある大英帝国。ロンドンで暮らす売れない小説家の「私」は食い詰めた挙げ句に、編集者から理法と恩寵の島アヴァロンへの取材旅行を提案される。傑作の執筆を志して一念発起した私は、見知らぬ若紳士から格安の蒸気錬金式幻燈機と妖精型幻燈種――ポーシャと名付けた――を売りつけられ、揚々と旅立ったが!? 蒸気と幻燈がゆらめき、錬金と理法が踊り舞うフェアリーテイル。
-
戦乱ファンタジーの金字塔を一気読み!
『戦塵外史』シリーズ全6巻が合本版で登場!「どけえいっ」
一陣の風のごとく戦場を駆け抜ける赤毛の巨馬。騎乗する男が振るうのは、一スタルト(約三.六メートル)はあろうかという“削り出し”の大槍だ。それに触れた五人の兵士の首が一度に飛ぶ。人間業ではない。
彼の名はダリウス。
今は亡きアバール大公国の世継ぎである。その肉体も、精神も、強さも、全てが桁外れの男である。
「兵を挙げて頂きたく存じます」
彼の内縁の妻アスティアが連れてきたのは、亡国の皇女フィアナだった。生ぬるい平和に退屈していたダリウスは即決した。たった五人で一国を奪う……。
こんな愉快な話が他にあるだろうか。
「ひとつ派手にやろうじゃないか!」
無骨な漢達がしのぎを削る!
『戦塵外史』シリーズ全6巻が合本版で登場!
※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください -
人間消失。宇宙からの怪光線。悪霊憑依。叫ぶ生首……“異形の業”持つハンター出現!! クセもの揃いのハンターたちの、尋常でない事件と狂奔をどうぞお楽しみあれ!
-
闇。疾走する馬。夜の草原。なんでこんなことになったんだろう? 覚えているのは紅蓮の炎。燃え落ちるゲル。銃声。争う声。父の胸の黒いしみ。馬の背に必死に掴まり駆け抜けた。この後のことは、わからない。でも約束した。だから、行かなくちゃ。――明日へ。少年の冒険が始まる。
-
戦乱ファンタジーの金字塔ついに復活!
国がひとつ、死に瀕していた。「面白かったな」というのが、国の最高権力者アバール大公の感想である。無骨な漢達がしのぎを削る! 戦塵外史シリーズ第一弾! 「どけえいっ」 一陣の風のごとく戦場を駆け抜ける赤毛の巨馬。騎乗する男が振るうのは、一スタルト(約三・六メートル)はあろうかという“削り出し”の大槍だ。それに触れた五人の兵士の首が一度に飛ぶ。人間業ではない。彼の名はダリウス。今は亡きアバール大公国の世継ぎである。その肉体も、精神も、強さも、全てが桁外れの男である。「兵を挙げて頂きたく存じます」 彼の内縁の妻アスティアが連れてきたのは、亡国の皇女フィアナだった。生ぬるい平和に退屈していたダリウスは即決した。たった五人で一国を奪う……。こんな愉快な話が他にあるだろうか。「ひとつ派手にやろうじゃないか!」
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。