『水谷淳(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
1 ~44件目/全44件
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AIに屈服するのはまだ早い! 人間が生来備えている概算・直観・推論といった「数学的知性」をAIの計算能力と組み合わせれば、デジタル時代における新たな知の地平を拓くことができるのだ。オックスフォード大学で数学を学び教育者に転じた著者の会心作。
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ヨーロッパ中心の科学史を覆す!
科学革命は大陸を越えた文化交流と、古今東西の知られざる科学者のたゆまぬ努力によってもたらされた。
現代世界の見方を変える、かつてない視点で描く近代科学の発達史。
コペルニクスやガリレイ、ニュートン、ダーウィン、アインシュタインといった科学者の名前は、誰もが知っている。
そして、近代科学は16世紀から18世紀までにヨーロッパで誕生し、19世紀の進化論や20世紀の宇宙物理学も、ヨーロッパだけで築かれたとされている。
しかし、科学技術史が専門のウォーリック大学准教授、ジェイムズ・ポスケットによれば、このストーリーは「でっち上げ」であり、近代科学の発展にはアメリカやアジア、アフリカなど、世界中の人々が著しい貢献を果たしたという。
科学の未来は、グローバリゼーションとナショナリズムという2つの力の中間の道を見つけられるかどうかに懸かっている。
政治やイデオロギーによって書き換えられてしまった科学の歴史を明らかにし、科学発展のグローバルな過去をつまびらかにすることで、科学の未来について考えさせる書。
「国際的なつながりが、時代を超えて科学の進歩を刺激してきたことを説明する」
――アリス・ロバーツ(『人類20万年 遙かなる旅路』著者)
「近代科学がヨーロッパだけで発達したものではないことを、説得力をもって示してみせる」
――ジム・アル=カリーリ(『量子力学で生命の謎を解く』共著者)
「標準的な科学史ではその偉業が語られることのない科学者たちの物語を楽しく読める」
――イアン・スチュアート(『もっとも美しい対称性』著者) -
莫大なデータに基づいた昔の地球への旅行記だ。
この本があればタイムマシンはいらない!!
更科功氏 推薦!
巨大なマンモスの群れ、海に飛び込む翼竜オドントプテリクス、最古の熱水噴出孔動物相ヤマン=カシ
古生物学の若き俊英が描く
人類(私たち)がいなかった頃の地球の光景
第4氷河期(2万年前)からエディアカラン期(5億5000万年前)まで古代の生態系がよみがえる!アラスカを渡る巨大なマンモスの群れ、泥地にダイヤモンド模様の高木が屹立し、翼竜が水中に獲物を見つけて湖にダイブ!
海中には透明で巨大なガラス建築が広がり、海底では最古の熱水噴出孔動物ヤマンカシアが生きている。
古生物学者である著者が、最も新しい氷河期(ラムセス2世のエジプト新世界)から生命の夜明け(エディアカラン期)まで、過去にさかのぼって16の時代を旅し、7つの大陸すべてを舞台に、絶滅してしまった生命と地球の姿をリアルに描き切った傑作。
カブトムシの殻の色や飛行中の翼竜のリズム、空気中の硫黄の長引く匂いなど五感を刺激し、実際に目の前に広がっているかのような景色は、すべて想像ではなく科学的な根拠をもとにしている。
最終章では、今起こりつつある変化(地球温暖化)について警鐘を鳴らす。
現代的なテーマにもつながる必読の一冊。
■内容
はしがき 億千万年の館
第1章 融解 生存の条件/ベーリンジアの景色/狩場の支配者/マンモス・ステップの運命/失われゆくもの
第2章 起源 湖に集う/植物が起こした革命/最古のヒト/流れが分かれるところ/カナポイの恩恵
第3章 洪水 鳥たちの楽園/断崖の避難所/おかしなサイズの生き物たち/ジブラルタル海峡の誕生/ガルガーノ再び
第4章 故郷 ティンギリリカの奇妙な動物/海をわたる筏/偶然に導かれた旅/鉄砲水とイネ科の繁栄/世界中に散らばる生命
第5章 循環 体格が良すぎるペンギン/最古のクジラ/南極の深い森/冬、来たる/気候変動のインパクト
第6章 復活 シダ類という開拓者/命をつないだ哺乳類/有胎盤類の夜明け/生き残った者、生き残れなかった者/世界は終わらなかった
第7章 信号 最初の「花」/色とりどりのディスプレイ/擬態する昆虫たち/色を感知する能力/火山灰は優秀な保管庫
第8章 土台 ヨーロッパアルプスの過去/海底に広がるガラス建築/海底地震/翼竜が吐き出した塊/海を漂う楽園
第9章 偶然 もっとも奇妙な獣たち/サメの棲む湖/ハエのアクロバット飛行/破壊を乗り越えた先に
第10章 季節 有羊膜類の進出/植物を消化する方法/乾季の終わり/大絶滅の足音
第11章 燃料 大気と根のつながり/森林火災のリスク/大量死の結果/メゾン・クリークのモンスター/三億年前の二酸化炭素
第12章 協力 色鮮やかで不毛な地/岩石を食べる生物/ギブ・アンド・テイク/土の誕生/協力は時間をかけて
第13章 深海 深海に出現したオアシス/個では生きられない/深海に暮らす最古の巻き貝/海はゆっくり流れる/生命誕生の鍵
第14章 変容 寒冷化の脅威/スームの海の捕食動物/骨は朽ち、筋肉は残る/炎と氷の饗宴
第15章 消費 古生代のアイドル/樽は満ちているか/食う者と食われる者/目の誕生/育児のはじまり/古生物学のパラドックス
第16章 出現 エディアカラ以前/微生物のつくるマット/性を獲得した生物/かき混ぜられる海の中で/先駆者たちよ!
エピローグ 希望という名の町
■著者について
原著トーマス・ハリデイ
地学、古生物学、進化生物学、環境科学が専門。
ケンブリッジ大学で自然科学の学位、ブリストル大学で古生物学の修士、ロンドン大学で博士号を取得した。
博士論文は2016年リンネ協会ジョンC.マースデン賞と2018年ヒュー・ミラー・ライティング・コンペティションの受賞歴をもつ。
理論と実際のデータを組み合わせ、化石の記録、特に哺乳動物の化石から、今まで地球上にどのようなことが生じたか研究している。
現在はバーミンガム大学の地球科学学部とロンドンの自然史博物館で特別研究員をしている。
スコットランドのハイランド地方のランノホ湖のほとりで育ち、家族と一緒にロンドンに暮らしている。 -
「直観力」「やる気」「リスク評価」……
感情や情動は生命の進化がもたらした究極の能力だ!
最先端の「感情神経科学」が明らかにした、
感情や情動の驚くべき世界。
今、「感情神経科学」は大革命のさなかにある。
そして、かつては「的確な判断の邪魔をするもの」とされてきた感情や情動は、
進化がもたらした生存のための最強の能力であることが明らかとなっているのだ。
自分の情動状態を知り、感情を手なずけ、活用するための、
最先端科学の知見が満載の書。
★本書で得られる知見★
・感情や情動は、進化がもたした生存のための卓越した能力である
・人は情動がなければ何も行動を起こせない
・あなたの意思決定は、ポジティブな状態か、ネガティブな状態かという
「コア・アフェクト」に大きく影響される
・やる気も鉄の意志も情動によってもたらされるが、
それらは睡眠不足や加齢によって衰えてしまう。
・喜びやポジティブな情動は人を創造的にし、リスクを取るように促す。
・悲しい気持ちのときは、より現実的で正確な判断を下せる。
・空腹感は(食べ物に限らず)ものを手に入れることを促し、
嫌悪感はものを手放すことを促す。
・「欲しい(欲求)」と「好き(嗜好)」は脳の別の回路によるものである
(「好きではないのに欲しい」という衝動も生じうる)。
・情動は伝染する。幸せな人に囲まれていると幸せになれる。
・社会的な成功を収めている人は、他人の感情を理解したり、
自分の情動をコントロールできるなど情動的知能が高い。
・自分の情動プロファイルを知れば、感情を手なずけていつでも役立たせられる
……
「情動状態のダイナミクスを意識することは、人生の成功に欠かせない要素の一つである。
やる気を出したり、衝動を抑えて気分を整えたり、他人に適切に対応したり上で役に立つのだ」
(「第2章 情動の目的」より) -
「どうしてタイムトラベルできないの?」「太陽っていつ爆発するんだっけ?」「宇宙はどこから生まれたの?」だれもが一度は考えたことがある宇宙の疑問を、スタンフォード大学卒の人気マンガ家とカリフォルニア大学教授の最強コンビが徹底解説! イラスト豊富で笑えて学べる宇宙の入門書!
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★発売たちまち大重版!
★ビル・ゲイツ絶賛
★世界16カ国で続々刊行の超話題作
★読むと世界が違って見える圧倒的な読書体験! これが、世界の学生が熱狂する「未来」の講義
新学問「ビッグヒストリー」を提唱する世界屈指の歴史学者が、宇宙物理学、生物学、脳科学、哲学そして歴史学の最新知見を総動員。「未来」という人類最大の謎を解き明かす!
「人類の過去、現在、未来の本質がわかる、最良の書物」
――佐藤優(作家・元外務省主任分析官)
「私は著者の大ファンだ。人類を待ち受ける、あまりに大きな課題と未来。どう備えるべきか、歴史学に基づいた本書のアプローチに学べ」
――ビル・ゲイツ(マイクロソフト創業者)
「私たちは〈まだ知らぬ未来〉へと突き進んでいくために、つねに〈過去〉に目を向けている。歴史を手がかりにして未来を予想し、望むべき未来へと舵を切っていくのだ。
実はこうした能力は人間だけのものではない。人間以外の動物や植物、さらには1個1個の細胞や微生物ですら、未来を予想している。それは進化によってあらゆる生物が身につけたスキルだというのだ。
そこで本書は、微生物や動植物、そして人間が、未来や時間というものをどう受け止め、どうやって過去から未来を予想するのかを、ビッグヒストリーの視点からひもといていく。
そしてその上で、人類やこの宇宙を待ち受ける未来について大胆な予想を繰り広げていく。今後100年といった近未来だけでなく、数千年や数万年、さらには数億年、数百億年先までの未来を相手にするという、途方もない壮大さだ」
――水谷淳(「訳者あとがき」より)
目次
第1章 未来とは何か――「川の時間」と「地図の時間」
第2章 実際的な未来思考――「関係性の時間」
第3章 細胞はどのように未来を操るか
第4章 動物と植物はどのように未来を操るか
第5章 人間の未来思考はどこが新しいのか
第6章 農耕時代の未来思考
第7章 近代の未来思考
第8章 近未来――この先100年
第9章 中程度の未来――人類の系統
第10章 遠い未来――さらに先へ
原注
訳者あとがき -
ハーバード大学で300年近い歴史がある「ホリス数学・自然哲学教授」にして、「超弦理論」などの研究で理論物理学をリードしてきたカムラン・バッファ氏が、1年生向けの講義で使っているパズル満載の型破りなテキストを書籍化!
ブライアン・グリーン氏、エドワード・ウィッテン氏が驚きつつも絶賛した(文末に記載)類のない一冊の日本語版!
「宇宙はどうなっているのだろう?」この素朴な問いにとりつかれた人類が宇宙の謎を解明してきた結果わかったのは、宇宙はあまりにも人類の直観に反しているということだった。なにしろ空間や時間は歪んでいて、光は波でも粒でもあり、物質の最小単位は「ひも」かもしれないというのだ! このような宇宙をどう理解すればいいのか?
バッファ氏は言う。「理論物理学者の仕事は、宇宙の難解な問題を、単純なパズルに分解して解くことだ」
トランプやコイン、アリやカメらが繰り出す問題に悩むうち、物理学はどう進歩してきたのか、対称性やその破れがなぜ重要なのか、さらにいま注目の概念「双対性」の本質までが見えてくる。バッファ氏の盟友・大栗博司氏が監訳者として随所で注釈をほどこした、楽しみながら物理学の「真髄」に迫れる本!
【たとえば、こんな問題があります】
缶が2つあって、一方には緑のペンキが、もう一方には白のペンキが入っている。缶は同じ大きさで、入っているペンキの量もまったく同じだとしよう。ここで緑のペンキを少量すくって、白の缶に入れる。次にその混ざったペンキの缶から同じ量をすくって、緑の缶に戻す。
そこで問題。白の缶に入っている緑のペンキの濃度と、緑の缶に入っている白のペンキの濃度、どちらのほうが高いか?
【理論物理学の大家たちも絶賛!】
「現代の物理学と数学の中核をなす概念を、パズルを通してひととおり説明するというすばらしい本。私が知る中でももっとも風変わりで魅力的なアプローチで、初学者も専門家も頭の体操に楽しく取り組みながら学べる。世界屈指の物理学者から、最先端の本質的な考え方を楽しみながら効果的に吸収できる」――ブライアン・グリーン
「簡単で愉快なパズルを解きながら、物理学と数学の高度な概念の数々を楽しく巡っていくという独特な本。たくさん楽しんで、たくさん学べるはずだ」――エドワード・ウィッテン
【監訳者の大栗博司氏より】
「本書は、完成した成果ではなく、そこのいたる過程をパズルを解くことで体験できるようになっているのが斬新です」
大栗氏が本書を紹介するツイートはこちら→https://twitter.com/PlanckScale/status/1579618963310653440 -
進化論を生んだのはダーウィンではなかった!? 自然選択による進化の理論は、ダーウィンが何もないところから生み出したものではない。アリストテレス、荘子、ダ・ヴィンチ、ウォレス――古代ギリシャ時代からさまざまな形で存在していた「進化」概念の系譜をたどり【失われた鎖/ルビ:ミッシング・リンク】をつなぎ直す、進化論の進化史
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猫は、獲物をつかまえるために知性が発達させたが、それと同時に、トラブルに巻き込まれてもたやすく抜け出すための重要なスキルをいくつも発達させた。
その中でも一番よく知られているのが、「ネコひねり」「猫の宙返り」、「キャットツイスト」などといろいろな名前で呼ばれてきたテクニックである。猫は高いところから落ちると、最初にどんな姿勢であっても必ず足から着地するという驚きの能力を持っているのだ。また、たった数十センチメートルの高さから落ちても、何分の一秒かで宙返りしてしっかり着地できるのだ。
「ネコひねり問題」とは、猫の空中立ち直り反射を科学的に説明する問題である。人類は大昔から、この愉快な問題に興味をそそられ、数多くの天才が、物理、光学、数学、神経科学、ロボット工学などのアプローチからその謎に迫った。ときには、ヘビやニワトリやウサギの宙返りを調べたりもした。科学者がこの問題を掘り下げれば掘り下げるぶんだけ、愛すべき猫たちの行動に隠された驚きの事実が次々と明らかになった。
本書は、猫を偏愛する物理学者グレゴリー・グバーが、「ネコひねり問題」の謎をひもといていくサイエンス読み物。この難問をめぐる科学者たちの真摯かつ愉快な研究エピソードの数々を紹介する一冊!
また、ニュートン、アインシュタイン、ハッブルなど猫に魅せられた科学者たちの猫愛も紹介する。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
全世界700万人が感動した、伝説の参考書シリーズ「天才ノート」がついに日本上陸!! 「クラスでいちばん頭のいい同級生」が貸してくれた「オールカラーのイラスト&手書きノート式のデザイン」で、とんでもなくわかりやすい。学校の授業内容をすっかり忘れてしまった大人も子どもも、ゼロから学び直すならこの一冊! -
二足歩行、交易、産業の発展……すべて成功の鍵は「木」にあった!
ヒトはいかにして二足歩行を始め、文明を築き、驚異の発展を遂げたのか?
定説では、石・青銅・鉄が重要な役割を担ったとされている。しかし、じつは「木」こそが歴史をつくった最も重要な鍵だと著者は言う。類人猿の樹上の巣から、交易に活用された木舟、多様な建築技術、エネルギー源としての木炭まで、つぶさに語られる木の驚くべき汎用性を通して、今まで見えていなかった新しい歴史の姿が現れる。
人類学・建築学・生体力学など幅広い研究をもとに、構造的な特殊性をもつ木と、創意工夫に長けた人類の700万年にわたる関係を、斬新な視点で解き明かす壮大な物語。
〈内容〉
第1部 木が人類の進化をもたらした(数百万年前~1万年前)
第1章 樹上生活の遺産
第2章 木から下りる
第3章 体毛を失う
第4章 道具を使う
第2部 木を利用して文明を築く(1万年前~西暦1600年)
第5章 森を切り拓く
第6章 金属の融解と製錬
第7章 共同体を築く
第8章 贅沢品のための木工
第9章 まやかしの石造建築
第10章 文明の停滞
第3部 産業化時代に変化した木材との関わり(西暦1600年~現代)
第11章 薪や木炭に代わるもの
第12章 一九世紀における木材
第13章 現代世界における木材
第4部 木の重要性と向き合う
第14章 森林破壊の影響
第15章 木との関係を修復する -
原子から、生命、機械、コンピュータ、宇宙そのものまで、あらゆる仕組みを説明する「熱力学」。この物理学の最重要分野を切り開き、世界を一変させた科学者たちの知の格闘を熱く物語る!
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ざっくり計算ができれば、グッとアタマの生産性が上がる!みるみる思考がクリアになり、どんな問いにも一瞬で答えを導くことができる。話題の数学メダリストが教える、ビジネスでも日常のちょっとしたひと場面でもめちゃくちゃ使えて役に立つ、超・高速計算テクニックと考え方のコツを大公開!
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ユーモアは最強の生存戦略であり、笑いは最強の武器である。
人を魅了し、人間関係を円滑にし、いかなる苦難をも「笑い飛ばす」力が、ユーモアにはある。
笑いたいという欲求は世界共通であり、あらゆる人たちが笑う。
しかし、ものすごくウケるジョークがあれば、まったくウケないジョークもある。
何を言っても面白く聞こえる人もいるのに、何を言ってもつまらなく聞こえる人もいる。
本書では、大昔から伝わる古びないジョークや、
鋭いウィットに富んだ政治や社会を風刺する現代のジョークまで、
100以上の傑作ジョークを紹介しつつ、
エディンバラ大学の進化生物学研究所教授が、
「間違いと不調和の解消」という、進化がもたらした「笑い」の本質に迫る。
・笑いはなぜ、どのように誕生したのか?
・笑いは何の役に立っているのか?
・なぜ芸人はモテるのか?
・面白い人は知能が高いのか?
・なぜ笑いは伝染するのか?
・文化によるユーモアの違いとは?
・ユダヤ人のユーモアセンスの由来とは?
あなたのジョークを洗練させ、あなたを人気者にする(かもしれない)
ユーモアセンスを磨くための必読書!
「ジョナサン・シルバータウンはユーモアの進化についての、滅法面白い、博識で抱腹絶倒の作品を書いた」
ーーフィオーナ・キャップ(シドニー・モーニング・ポスト)
「本書でジョナサン・シルバータウンは、世界で最も古いジョークを数多く紹介し、最新の科学で解説する。また、文化によるユーモアの違いや類似性も明らかにする……知的な作品である」
ーーロス・フィッツジェラルド(スペクター・オーストラリア)
「面白い本だ。男も女も、みんな本書を楽しめるだろう」
ーーサンデータイムズ -
「そもそもウイルスってなに?」「どうやって感染が広まるの?」「打ち勝つにはどうすればいい?」……新型コロナウイルスが猛威を振るう今こそ知っておくべきウイルスの知識を、最新の研究×イラスト図解で超わかりやすく全網羅!ノーベル賞科学者ポール・ナースも大推薦の決定版。
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『最も賢い億万長者』の上下合本版。ウォール街で桁外れの利益を出し続ける謎のヘッジファンド「ルネサンス・テクノロジーズ」。創始者のジェームズ・シモンズは、40歳で数学者からトレーダーに転身した。なぜ、素人集団のルネサンスが市場で勝ち続けてきたのか。人間の感情を一切排除したアルゴリズム投資の裏で繰り広げられる、科学者たちの喜怒哀楽のドラマ。
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バフェット、リンチ、ソロス、ダリオを
凌ぐ脅威のリターン!
32年間平均66%の収益率、運用収益は10兆7000億円超!
個人の推定資産は2兆5000億円
投資の世界でこれほど稼いだ者は誰もいない
ウォール街で桁外れの利益を出し続ける謎のヘッジファンド「ルネサンス・テクノロジーズ」。創始者のジム・シモンズは、40歳で数学者からトレーダーに転身した。なぜ、素人集団のルネサンスが市場で勝ち続けてきたのか。人間の感情を一切排除したアルゴリズム投資の裏で繰り広げられる、科学者たちの喜怒哀楽のドラマ。 -
第一次大戦下、相対論完成の最後のピースを探し求めるアインシュタインに立ちはだかった、あらゆる試練――平和主義者の弾圧、妻との確執、食糧難、病、そして協力者たちとの分断。ドイツに閉じ込められた「世紀の理論」はいかにして世界に羽ばたいたのか。憎しみあう大国のはざまで揺れ動いた科学者たちの群像。
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やさしくて面白いベイズ統計入門書の決定版
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
数学の知識は必要ありません。高校で学ぶ基本的な代数の知識があれば十分です。
●事例中心の解説
具体的な事例を解きながら解説していくので、達成感を得やすい
練習問題で理解を確認できる(解答は巻末に掲載)
●面白くてシンプルな事例
・夜に窓の外に見えた明るい光がUFOである確率を、すでに分かっている事柄と、世界について読者が信じている事柄に基づいて掘り下げる
・ハン・ソロが小惑星間飛行で生存できる確率をベイスの定理で理解する方法を探り、事前確率の理解を深める〔『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』〕
・強情な親戚や陰謀論者と議論するのがなぜ時間の無駄なのか明らかにする
・健康診断でごくまれな病気と診断された場合、それはどの程度心配したらよいか
●本書の読者層
・一般読者→日常生活で出くわすさまざまな問題を数式で表現できるようになり、より良い選択や決定をおこなえるようになる
・技術者、プログラマ →下すべき決定を定量的にうまく評価する方法を多く学ぶことができる
・マーケティング担当者、セールスマン→A/Bテストをおこなうときや、顧客の行動を理解するとき、ビジネスチャンスの価値を評価するときに、本書の考え方を使うことができる -
生命の秘密に挑むスリリングな科学読み物
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本書は、著名な物理学者である著者が、最新科学の成果を「情報」という概念から捉えなおして、生命の秘密を解き明かす、スリリングな科学読み物です。
著者は冒頭に次の問いを投げかけます。
・いったい何が、生物と他の物理的システムとの違いを決定し、生物を特別な存在にする「活力」というものを与えるのか?
・そもそも、「生命」というのは、どこから来たのか?
この問いは、20世紀半ばに「生命現象を物理法則で解明できるか」という問題提起をしたノーベル賞物理学者シュレーディンガーを嚆矢に、多くの科学者が研究を重ねましたが、未だに決定的な成果を上げることはできていません。
しかし今日、その答えはすぐ間近にあると著者は説きます。その答えを導き出きつつあるのは、コンピュータ科学、化学、量子力学、そしてナノテクノロジーなどの分野が重なるところにあります。そして、これら様々な分野をつなぐキーが「インフォメーション(情報)」です。
本書は、「情報」という概念をキーワードに、情報と物理現象との関係、生命の誕生と進化、意識の発生といった話題を、最新の研究成果とエピソードを通して紹介し、「生命の秘密」を解明しようとするものです。
特に、本書のメインというべき4章と5章では、20世紀半ば以降に急速に発達した、コンピュータ科学と量子力学を通して、生物の細胞や進化、そして多細胞生物の宿命ともいえる癌細胞の発生の過程を説き明かしていきます。さらに、近年大きな注目を浴びている「量子生物学」の分野で解明されつつある、生命の謎に関する発見を解説します。 -
数学の面白さと美しさを伝える23の傑作集
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
絵画の「モナ・リザ」に匹敵する数学の傑作を通して、数学の面白さ、美しさ、可能性を知る、最高の数学入門書。
本書のテーマは、絵画におけるモナ・リザや、物理学におけるE=mc^2に相当する、数学の傑作を紹介することです。
共通する特徴は、
(1)数学者以外にはあまり知られていないこと
(2)「証明」の考え方を教えてくれること
(3)高校までの数学で理解できること
(4)驚きの帰結であること
(5)実用と結びつくこと
本書によって、読者は、数学の面白さと美しさ、可能性を知るとともに、真に数学的な考え方を身につけることがができるでしょう。 -
「これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な跳躍だ」。一九六九年、ニール・アームストロングはアポロ11号で月への第一歩を記した。アメリカの有人月着陸という壮大なミッションに隠された真実を初めて明らかにするアームストロング公認の決定版伝記。着陸50周年記念、死の記述までを加えた新編。
※本電子書籍は、「ファースト・マン 上・下」の合本版です。 -
アルキメデス、アル=フワーリズミー、ニュートン、ガロア、ポアンカレ、ラマヌジャン、マンデルブロ、サーストン――古代の偉人から近代の碩学までを網羅! 新しい数学の世界を切り拓いた天才たち25人の思考のプロセスを、世界最高の数学エッセイスト、イアン・スチュアートがあぶりだす!
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ダークマター、ビッグバン、素粒子、時間……まだ解決されていない宇宙の謎を、世界最高峰の解説+マンガで読む! 年間読者数700万人を誇る、スタンフォード大学卒の人気マンガ家と、カリフォルニア大学物理学教授で、あのCERNで活躍する研究者が組んだ最強コンビが放つ、世界一わかりやすくておもしろい宇宙入門。
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数学は、どのように歴史を変えてきたか?
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ジョニー・ボールが体現している<数学への情熱>、それがすべてのページに満ちあふれている。
明快、シンプル、読みやすい、ためになる――期待どおりの作品。超オススメ!
--イアン・スチュアート
抜群のストーリーテリングで綴られる壮大な数学ヒストリー。
古代から近代までのさまざまな数学者を取り上げて、彼らの業績を紹介した本です。彼らが生み出した数学的内容とともに、その数学が生まれた時代背景や、その数学がきっかけとなって起こった科学や技術の発展、ひいては歴史に与えた影響を紹介しています。数学の発展を通して見た世界史の解説書ともいえます。
文章は読みやすく、難しい数式はほとんどありません。歴史的に重要な図版やイラストも多数収録しています。ことに16ページにわたるカラー口絵は、多くの読者を魅了するでしょう。
数学や世界史に関心のある方はもちろん、面白い読み物を読みたいという一般読者にとっても最適な一冊です。 -
すべてのパズル愛好家に捧ぐ。
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
「必要なのは、創造性とずる賢さ、そしてクリアに考える能力だけだ。さあ、始めよう!!」
「英国最高の数学ライターの一人」と称されるアレックス・ベロスが、過去2000年の数学パズルの中から最も面白く、頭を刺激する120問を厳選し、その魅力を平易な文章で紹介するパズル本の傑作です。
〔問題〕と〔解答〕のみから構成される従来のパズル本と異なり、様々な工夫がなされています。
各章では、類似のパズルを時代順にまとめて取り上げ、その考案者や歴史的変遷について詳しく述べています。
また、各章の合間には、〔あなたは11歳の子供より賢いか?〕と題する、小中学生に実際に出された問題が掲載されており、読者の能力を試します。
読者は、面白いパズルを解く喜びだけでなく、数学とパズルに関する様々な話題を楽しむことができるでしょう。
パズル愛好家はもちろん、数学に関心のある一般読者にとっても最良の一冊です。
Amazon.uk数学部門&パズル部門、ナンバーワンベストセラー。 -
ビットコインはどこへ向かうのか?
暗号通貨とは、何か? それは、どのように誕生、発展し、どこへ向かうのか。すべてをスリリングに解き明かす。
2008年、サトシ・ナカモトと名乗る人物によって、ビットコインという新たなお金(暗号通貨)が発明された。それは、ビジネスや金融システムの未来を切り開く可能性を持つとともに、世界に大きな混乱をもたらすものであった。
今、世界を賑わせているビットコインと、それを支える基幹技術であるブロックチェーンについて、歴史、しくみ、課題、未来の可能性を抜群のストリーテリングで解き明かす迫真の科学ドキュメント。ミステリー小説のような面白さ!! -
長年の疑問が鮮やかに解ける、痛快無比の書
宇宙や物理学から食品や家電に至るまで。誰もが疑問に思うけれど、答えはなかなか見つからない。そんな疑問が一気に解消します。英国ナンバーワン科学雑誌『New Scientist』編集部が贈る、痛快無比のQ&Aコラム集。 -
シリーズ累計200万部突破!!
カジノやサッカー籤(くじ)で必ず勝てる偶然の数学法則とは?
運を味方につける科学的な方法とは?
物理学や数学から神経科学や法学まで、
「偶然」が決定的な役柄を果たしている事柄を、
英米の第一線の科学者がやさしく解き明かす現代科学最前線。 -
現生人類がネアンデルタール人と交配していたとか、犬と一緒に絶滅させたとか、定説を覆す発見の裏には、隆盛著しいゲノムサイエンスが必ずありました。そこまで断言できるわけを丁寧に解説します。
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これが、21世紀の生命科学だ!
渡り鳥は、どのようにして目的地までの行き方を知るのか。サケはなぜ3年間の航海を経て、生まれて場所にもどれるのか。我々の意識はどのように生まれるのか。そして、生命の起源とは。量子力学が明らかにする生命現象の畏るべき秘密。 -
数学の本の書き手として、著名なイアン・スチュアートが書いた代数と量子物理の対称性を中心とした、著者久々のポピュラーサイエンス読み物です。
前半は、ガロア群論を中心とした代数方程式の解の話、後半は量子物理における対称性の破れに関する話の構成をとっています。本書では数学と物理の理論に触れながら対称性とは何かに迫っています。
登場するのは、ユークリッド、アルキメデス、フィボナッチ、ガウス、ラグランジュ、アーベル、ガロア、ハミルトン、リー、キリング、アインシュタイン、ファラデー、マクスウェル、プランク、シュレーディンガー、ハイゼンベルグ、ディラック、ウィグナー、カルツァ、ウィッテン、などです。 -
名門P&Gの最高研究スタッフでも歯が立たなかった超難問を解いたのは、名もない科学者たちの寄せ集めだった。多様な人間集団がときに恩恵をもたらし、ときに害悪をもたらすのはなぜか?
複雑系研究の俊英が「多様性」の謎に挑んだ注目作。
「多様性研究のランドマークになる名著」――『まぐれ』の著者タレブ氏も激賞! -
〈ハヤカワ・ポピュラー・サイエンス〉「生物学的創造性と数学的創造性は、さほど違うものではない」。生物学の奥底にある数学的構造を白日のもとに曝し、生命の持つ隠された数学的な真髄を示す、チャイティンによるメタ生物学の創造。
科学界では誰もが認める進化論は、意外なことに、きっちり証明されてはいない。「ダーウィン的進化が作用することの証明が得られていないのは、数学界の恥である」と考える著者は、「生物学的創造性と数学的創造性はさほど違うものではない」という立場から、生物学の奥底にある数学的構造を白日のもとに曝し、生命の持つ隠された数学的な真髄を示す、メタ生物学を提唱する。生物の核をなす数学的構造を摘出するという難業に挑む、『メタマス!』『セクシーな数学』の数学者チャイティン最新作。/掲出の書影は底本のものです -
数学が21世紀の生物学を変える!
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数学は、生命世界の神秘を解明する上でどのような役割を果たしてきたか。 イアン・スチュアートが最新の研究成果を通して明らかにする、21世紀数学のフロンティア。数学を使った生物学の革命は始まっている!!
数学の生物学への応用。それは、現在、もっとも活発な科学分野の一つであり、きわめて短期間で大きな成果を上げてきまし た。
本書は、数学が、生命の神秘を理解する上で、どのように使われ、どのような貢献を果たしてきたかを
最新の研究成果を通して明らかにしています。
そして、生命科学こそ、21世紀数学の可能性を切り開く推進力となることを示します。
イアン・スチュアートの明快でユーモラスな文章が、スリリングで驚異に満ちた生命科学の世界へ読者を誘います。
数学と生物学に関心をもつすべての読者に最良の一冊です。 -
無限をめぐる壮大な数学ドラマ
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数学が切り開いた無限の世界とは? 詩的な文章とユーモラスなイラストで、無限の意味を説き明かす。『数学は世界を変える』『数学は相対論を語る』に続く、リリアン・リーバーの数学書シリーズ第三弾。
『数学は世界を変える』、『数学は相対論を語る』の著者リリアン・R・リーバーが1953年に刊行した数学書の古典。無限という概念が、どのように編み出され、発展してきたかを解き明かし、現代数学において果たしている役割を示します。
著者特有の詩のような文章とヒュー・グレイ・リーバーのイメージあふれるイラストが、ミステリアスな無限の世界に読者を誘います。必要最小限の数式しか使っていないので、高校生でも楽しく読み進められます。数学と無限に関心を持つすべての読者に最良の一冊です。 -
この方程式が世界を変えた。
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ピタゴラスの定理からブラック=ショールズ方程式まで--人間の歴史を変え、今日の世界を作り上げるうえで重要な役割を果たしてきた17の方程式。これらの方程式の意味と重要性、後世への影響を豊富なエピソードで明らかにする数学ノンフィクション。
『数学の秘密の本棚』『数学で生命の謎を解く』など、数学書のベストセラーライターとして著名なイアン・スチュアートの最新刊です。
人間の歴史を変え、今日の世界を作り上げるうえで重要な役割を果たしてきた17の方程式について採り上げ、その方程式が「何を表しているのか」、「なぜ重要なのか」、「そこから何が導かれたのか」について豊富なエピソードと共に明らかにしていきます。採り上げられている方程式は、ピタゴラスの定理をはじめとして、対数、微積分、トポロジー、正規分布や波動方程式、ニュートンの重力の法則やシューレディンガー方程式、現代の経済に大きな影響を与えたブラック=ショールズ方程式など、多岐にわたっています。
イアン・スチュアート一流の平易でユーモア溢れる文章は、本書でも健在です。必要最小限の数式しか使っていませんので、数学の苦手の読者でも楽しく読みすすめることができます。方程式の歴史をたどりながら、数学、科学、社会について、たくさんの知見を得ることができる、数学ノンフィクションの傑作です。 -
アインシュタインが絶賛した数学入門書。
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詩的な文章とイメージあふれるイラストで、現代数学のエッセンスを解き明かす。独創的な解説と数学への信頼にみちた入門書の古典、ついに刊行。数学を学ぶ喜びがここにある。 -
相対論の本当の姿が分かる本。
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『数学は世界を変える』の著者リリアン・リーバーが、詩的な文章と必要最小限の数式を使って、相対論の真の姿を解き明かす。アインシュタインが絶賛した、不朽の名著。
本書は、『数学は世界を変える』の著者リリアン・リーバーによる、相対論の解説書です。リーバーの本の特長である、詩的な文章と夫ヒュー・グレイ・リーバーのユニークなイラストを使って、相対論とは何か、その本質をわかりやすく解説しています。特に、一般読者が相対論を正しく理解するためには、最小限の数式を使用することが必要という見地から、一定レベルの数式を掲載しています。これにより、数式を使わない解説書では、比喩的なイメージでしかとらえることができなかった相対論が、より明確かつ正確に理解することができます。相対論とは何かを知りたい人、面白い数学書を読みたい人にとって最良の一冊です。 -
ブラックホールは、空間と時間の極限の研究で生まれた、現実離れした存在として考えられてきた。近づくものを何もかも吸い込み、目に見えない超然とした天体で、巨大なものは私たちの太陽の数百億倍の質量になるという。ところが近年の研究で、ブラックホールはただ物質を呑みこむだけでなく、それとともに凄まじいエネルギーを放出していることがわかった。そして、それによって、銀河や恒星の進化をコントロールしてきたらしい。この宇宙における生命の誕生にも、ブラックホールの存在が役割を果たしてきたといえるのだ。いまある宇宙を作り上げた、巨大な重力機械、ブラックホール。その研究の歴史と最先端科学を新たな視点から展望する、傑作科学ノンフィクション。
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