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『河野太郎(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~7件目/全7件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    == 特集 ==
    官僚の没落

    ◆国家公務員制度担当大臣インタビュー
    お役所を良くするのも政治の仕事
    人材・やりがい・多様性▼河野太郎

    ◆データで見るエリート学生の進路事情▼本誌編集部

    ◆安倍元首相退陣後も漂い続ける「首相の意向」
    官邸官僚が生み出した「無責任体制」▼牧原 出

    ◆敗戦で経済官僚たちは変わったのか
    今もさまよう統制の亡霊▼中村宗悦

    ◆〔対談〕江戸の役人、令和の官吏
    「現代の大岡越前」は現れるのか▼大石 学×北村 亘

    ◆米英独仏との比較から浮かび上がるもの
    家臣型・無定量・人事一任の日本型は持続可能か▼嶋田博子

    ◆〔対談〕元キャリア官僚から見る破綻と回復への道筋
    霞が関再生は国会改革から始まる▼小川淳也×千正康裕
    ======
  • 「異端児」河野太郎は、自民党もこれまでの日本も超えてゆこうと本気です。もう総理になって変えるしかない! これがその政策です!

    ●わかりやすい政治を国民に取り戻す。これが私が実現する政治です。それは一言でいえば……「超日本」ということになると思います。
    戦前のわが国の多くの人びとは近代化を進めると同時に、石橋湛山などの一部の例外を除いて「大日本」を目指してひた走り、ついには無謀な大戦争を引き起こして国家を瓦解させてしまいました。その反省に立った私たちの先輩たちは「新日本」を築くべく必死に働き、世界を驚かせる復興をなしとげたわけですが、いま私たちはそれを超えた新しい地平を切り拓くべきところにきているのではないでしょうか。
    「超」という漢字には“乗り越える”“克服する”“その先へ行く”といった動詞的意味があります。英語だとsupersedeでしょうか。これまでの日本を改造するのではなく乗り越えてゆく勇気、浮き足立って「脱日本」などとは言わぬ気概が必要です。
    いっぽうで「超」には“極度の”“最高の”“かけ離れた”といった接頭辞の役割、英語でいうsuperの意味があります。この場合、「日本らしさを極めつくして世界をリードする」という方向性が見えてくるではありませんか。
    大日本から新日本、そして超日本へ……。以下、六章にわたって私の考えを記します。(「はじめに」より)
  • 東日本大震災のあと、テレビも新聞も原発族議員も、すべて東京電力擁護に動くなか、ブログを発信地にネット上から世論を変え、反原発の流れを作った著者――15年間に及ぶ「原子力マフィア」との闘いの全てを記録し、近未来の日本国の姿を予言する。――勝つのは原発族か、それとも新エネルギー運動か? 福島原発事故で日本の20年後はどうなる!? 家族と財産を守るため、全日本人必読の書!!

    2011年3月11日――東日本大震災。福島原発事故の惨状を画面いっぱいに映しながらもテレビでは、「放射能のレベルは低い、胸部レントゲンに比べても……」などと、大広告主たる東京電力の意向をそのまま伝えていた。「このままでは日本は壊滅する」そう考えて、ブログで世論の行方を大きく変えたのが著者。その後、CNNを筆頭にマンガも含めた多くのメディアから取材を受けたが、初当選の頃から原発の危険性に警鐘を鳴らしてきた。そのため自民党では、「党是と違うことを唱えるなら離党しろ」といじめられる。しかし、その「いじめ」があったために、数々の法律の中に、日本の政治を縛るお決まりの条文、すなわち「放射性物質による汚染については適用しない」というものを発見、本書で克明に指摘している。原発事故直後の政府の舞台裏のドタバタぶりも克明に記されており、これだけでも究極のインサイドストーリー!
  • Twitterフォロワー数230万を誇る国民期待の政治家、待望の新著。自由と独立と協動、規制改革、デジタルを活かす新時代の政治へ。

    「この本は、河野太郎という政治家が、これまで何をやってきたか、そして皆さんと一緒に、これからどのような国や社会をつくっていこうと考えているのか、その考えをまとめたものです」(本書「はじめに」より)。記すのは生い立ちから政治家としての原点、父・河野洋平氏との関係や、閣僚として取り組んできた安全保障・外交戦略、災害対応、そしてエネルギー、社会保障、教育をめぐる政策。さらにデジタル化社会に向けた規制改革・行政改革や、新型コロナウイルス対策の切り札であるワクチン接種など、今までの自身の活動を振り返りつつ、今後の「日本を前に進める」ための政策を打ち出す。「私は初当選から一貫して、自由民主党の一員として政治活動を行ってきました。自民党は長年、保守政党を自任してきました。〈中略〉本来、保守主義とは、度量の広い、中庸な、そして温かいものであったと私は思います」(同前)。「温もりのある国」を目指す著者渾身の一冊。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ~目次~
    【経営】
    ●企業と人の新陳代謝を進めよ
    需要喚起のアベノミクスから企業活性化のスガノミクスへ
    新浪剛史×伊藤元重

    ●日本コカ・コーラ、タカラトミー、新日本プロレス、そして……
    日本企業が“3カウント”を取られないための経営術
    ハロルド・ジョージ・メイ×伊藤元重

    【雇用・労働】
    ●アベノミクス総括から見える雇用政策の課題
    「最低賃金引き上げ」策の狙いと負のシナリオ
    玄田有史

    ●〔対談〕 連合会長に「リベラル保守」の論客が迫る
    野党が「乗り移れる船」になるための対抗軸
    神津里季生×中島岳志

    【ルポ】
    ●「地方創生」でも人口減少に歯止めかからず
    菅首相の郷里・湯沢市秋ノ宮に見る地方の苦境
    葉上太郎

    ●存続、廃業、M&A……
    コロナ禍に揺れる中小企業
    高橋 徹

    【財政・経済政策】
    ●日本経済のアルゼンチン化を回避せよ
    コロナ不況と巨額財政赤字の行方
    佐藤主光

    ●無形の資源を守る有事の経済政策
    菅政権に求められる財政支出の規模と中身
    飯田泰之

    ●〔時評2020〕 コロナ後は「低金利の罠」からの脱却を
    土居丈朗

    【規制改革 担当大臣に迫る】
    ●仮想通貨、電波オークション、ドラッグラグ……。規制改革で暮らしを豊かに
    「脱ハンコ」から始まる日本経済再生
    河野太郎×聞き手:坂井豊貴
  • 都会と地方に住む4つの家族のケーススタディは、温暖化で激甚化する災害を前に、日本人100%の命を救う!! 防災担当大臣が、6ヵ月の時間を費やし、「防災4.0」未来構想プロジェクトの議論を踏まえてまとめた決定版――様々な家族の条件を反映した4つの「災害体験」を学んでいれば、地震も、台風も、山崩れも、そして洪水も、ぜんぜん怖くない!
  • 社会保障からエネルギー政策、外交まで、歯に衣着せぬ物言いをする河野太郎議員は、自民党の異端児として知られています。彼は、3.11以前から日本のエネルギー政策について厳しい批判を繰り返してきました。3.11後、彼が追求してきた電力会社や原発、核燃料サイクルの虚偽が次々と明らかになりつつあります。 はたして、日本はどこに向かうべきなのか? 本書を読んでいただければ、幅広い分野にわたる課題、そして今後の展望が見えてくるはずです。 ※本書は、2010年に洋泉社より発売された『私が自民党を立て直す』の電子書籍版です。エネルギー政策に関する新章を追加いたしました(2011年9月現在)。

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