セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
KADOKAWA作品コイン50%還元キャンペーン

『三森明夫(実用)』の電子書籍一覧

1 ~1件目/全1件

  • 【電子版のご注意事項】
    ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。
    ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。
    ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。
    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。
    また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
    以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。


    「わかりにくい病気」といわれる膠原病について、症状、治療法、治療薬、日常でのケア、社会福祉制度などを、わかりやすく紹介。

    膠原病とは、ひとつの病気ではなく、
    全身性エリテマトーデス、全身性強皮症、シェーグレン症候群、
    血管炎症候群、ベーチェット病、多発性筋炎など、
    さまざまな病気からなるグループです。
    これらは免疫の異常で作られた抗体が自分の組織を攻撃し、
    炎症を起こしてしまう「自己免疫疾患」で、
    発熱、疲れやすさ、関節痛、筋肉痛、
    こわばりなどの症状に共通点も見られますが、
    それぞれの病気には特徴的な症状があり、治療法も異なります。
    日本には現在、膠原病の患者さんは50万人ほどと考えられています。
    働き盛りの年代、特に女性に多く、本人だけでなく、
    家族にとっても、大きな負担となる病気です。
    それぞれの病気の特徴的な症状、検査法、最新の治療法と治療薬、
    日常生活でのケアの方法、社会福祉制度などの情報をまとめました。
    この病気の治療の第一人者として知られる三森明夫先生を監修に迎え、
    膠原病の最新情報をわかりやすく紹介します。

    三森 明夫:1981年東京大学医学部卒業。
    内科研修後、東京大学物療内科入局。
    86年山梨県立中央病院アレルギー科、
    88年ミシガン大学リウマチ科研究員(90年まで)、
    92年自治医科大学アレルギー膠原病科講師、
    98年埼玉医科大学リウマチ膠原病科助教授、
    2002年国立国際医療センター膠原病科医長、
    2004年第一病棟部長、10年より国立国際医療研究センター副院長。
    16年より岩手県立中央病院参与腎臓リウマチ科。
    日本リウマチ学会評議員、指導医、専門医。
    主な著書に『膠原病診療ノート』(日本医事新報社)などがある。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。