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『平川陽一(実用)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • てるてる坊主の起源は首をはねられた僧だった。指切りげんまんは実際に小指を切っていた……。よく知られるしきたりの怖い意味を紹介。

    しきたりと聞くと、「面倒な」「古臭い」と感じるかもしれない。しかし気づいていないだけで、しきたりは実は普段の生活に根付いている。たとえば子どもが軒先に吊るす「てるてるぼうず」。約束を交わす際の「指切り」。あるいは「寝言に言葉を返してはいけない」などなど。実はこれらにはすべて意味があり、しかもその起源は怖いものが多いのだ。たとえば「てるてるぼうず」にはこんな話がある。昔、長雨が続いて人々が困っていた時、権力者の命を受けて僧侶が祈祷を行うが失敗。怒った権力者は見せしめに僧の首をはね、首を布に包んで吊るしたところ、雨が止んだ。てるてるぼうずはその姿を写したものだという。本書は言い伝えや風習、年中行事、童謡・昔話、冠婚葬祭、神社仏閣・観光地、山や村、ことわざ・故事成語にまつわる99のしきたりに隠された意味を紹介。秘められた深い意味に接すると、怖さや切なさを乗り越えた、先人たちの知恵が感じられるだろう。
  • シロクマはなぜペンギンを食べない? 2月1日生まれのジュリーが夏の夜に誕生日を祝うのはなぜ? 固い頭がほぐれる大人のクイズ集。

    シロクマが、陸上で機敏に動くことのできないペンギンを捕らえて食べないのはなぜ? 2月1日生まれのジュリーが、いつも誕生パーティーを夏の夜に開くのはなぜ? 時計の長針と短針は、一日に何回重なる?……。そんな脳を活性化させるクイズを、101問厳選したのが本書。一般に、人間の前頭葉の使用度は平均3パーセントで、「頭がいい」といわれる人でも、使っているのは4~5パーセントにすぎないといわれる。つまり、少し脳を活性化させるだけで、誰でも今よりずっと頭がよくなるのだ。本書のクイズは、1問30秒~120秒と短時間内で解くことを目安にし、教養、図形、暗号、パズル、算数など、ジャンルもバラエティに富んでいるので、順番に関係なく、自分が興味のあるものからトライ可能である。クイズを楽しみながら独創力、論理力、観察力、理解力などの「脳力トレーニング」ができるので、チャレンジするうちに固い頭がほぐれること間違いなし。
  • あなたは小学校で習った社会の内容を覚えていますか? 今人気のご当地問題から憲法まで、復習すればニュースがよく理解できたり、日常生活に役立つこと間違いなしです!

    小学校で習った内容でも、大人になっているとすっかり忘れていることはよくあります。県庁所在地や地図記号、歴史上の人物、出来事の年号から政治のしくみまでを楽しみながらおさらいできる本。

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