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『柴裕之(実用)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 家康は今川氏の人質ではなかった! 真実の家康像を提示する。

    忍耐と家臣たちの結束で江戸開幕を成し遂げた神君・家康――しかしその従来像は「松平・徳川中心史観」、つまり歴史の結果を必然とした予定調和の産物にすぎない。果たして桶狭間敗戦後、青年期の家康=松平元康は、いかに今川家の従属から独立し敵対していったのか。同時代にみられる「戦国大名」と「国衆」との関係のあり方を踏まえつつ、父・広忠時代からの松平氏の歩みや今川義元の三河支配とその実態を徹底検証。真実の家康像を提示する。
  • 1,760(税込)
    著:
    柴裕之
    レーベル: 中世から近世へ
    出版社: 平凡社

    「時代の変革者」という従来の織田信長像を見直し、当時の社会秩序を重視して天下人へと昇り詰めた「同時代人」信長の姿を明らかにしつつ、中世から近世への移行期の様相にせまる。
  • 明智光秀は、「真面目な常識人か、冷酷な反逆者か」最新の戦国史研究で見えた「本能寺の変と、謎の武将の真実」。

    【今までの英雄像を覆す! ここが、戦国研究の最前線】 ・資料が少ない謎めいた武将「明智光秀」を、最新研究により解き明かす ・「信長は真面目で秩序を重んじる?」「光秀は、残酷で独裁的?」イメージと真逆!? 歴史の真実がわかる! ・単独犯行説か? 黒幕説か? それとも? 本能寺の変の真相を読み解く! ・「勢力図チェック」「人物列伝」「戦国を訪ねる」「こぼれ逸話」「真実の光秀を探る」戦国史を掘り下げる充実のコラム! 【はじめにより】なぜ光秀は、信長を討ったのか――近年、歴史学の研究において、それまで「革命児」として評価されてきた信長像が見直されてきています。それにともない、信長を支えた光秀ら家臣たちもまた、信長のもとでどのように活動したのか、その「実像」が見直され始めています。本書は、光秀の人物像はもとより、光秀を通じて戦国時代の政治・社会・人びとの姿について、より多くの人に知ってもらうべく、最新の研究状況をふまえてわかりやすく解説しました。

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