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『高濱正伸(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~37件目/全37件

  • ちょっと苦手だった勉強が一気に楽しくなるヒント、満載!

    大人気学習塾「花まる学習会」・高濱正伸先生監修! 
    好評を博した『これから大人になる君たちへ』(池上彰 監修)に続くシリーズ刊として、「勉強が面白くなるヒント」を子どもたちに伝える必読の一冊。勉強の大切さや面白さ、役立て方が楽しいイラスト図解でよくわかります。カバーイラストと巻頭マンガは人気イラストレーター・526(こじろー)さんが担当! そして本文イラストは、ほっこり系イラストレーター・山中正大さんが描いています!
  • <新学習指導要領に対応し、内容がさらに充実> 入塾待ちが出るカリスマ私塾 花まる学習会 「なぜ?」「どこで間違えた?」 誤答例とあわせて、プロが“算数克服術”を伝授 『つまずきチェックシート』を使って早期発見・早期解決 家庭でできる算数力アップ法も収録

    <新学習指導要領に対応し、内容がさらに充実>

    入塾待ちが出るカリスマ私塾
    花まる学習会

    「なぜ?」「どこで間違えた?」
    誤答例とあわせて、プロが“算数克服術”を伝授

    『つまずきチェックシート』を使って早期発見・早期解決
    家庭でできる算数力アップ法も収録


    例えば、こんな子にオススメです!

    ・くり上がり、くり下がり、九九でミスをする
    ・計算はできるが、文章題になるとできない
    ・計算のスピードが他の子よりも遅い
    ・ケアレスミスがなかなか直らない
    ・単位換算の問題に苦手意識がある
    ・割合や速さの公式がごちゃごちゃ
    ・図形や統計の問題を見るとすぐにあきらめてしまう


    算数が嫌いになってしまう子、苦手な子の多くは 自分がどこでそうなってしまったのか、えてしてわからないものです。
    本書では単元ごと・学年ごとに誤回答に基づいてつまずきポイントをあげながら、 どのように解決していけばいいのかを伝えていきます。


    著者からのメッセ―ジ

    ●つまずきの原因がわかれば解決できます!

    小学校の教科の中で好きな教科も嫌いな教科も第1位は「算数」です。算数でつまずいている多くの子どもたちは、 その前の段階ですでにわからなくなっています。

    こうした状況に陥らないためには、まわりの大人が早い段階で気づいてあげることです。

    ●手遅れはありません。いつからでもやり直せます

    どの学年からでも挽回することは可能です。「勉強に早すぎることはあっても遅すぎることはない」というのが私の持論です。
    一つひとつ学び直していけば必ず克服できます。

    まずは子どもがどこでつまずいているのか、本書を使って確認してみてください。
    これを機会に多くの子どもたちが「算数っておもしろい! わかるって楽しい! 」と思ってくれることを心より願っています。


    もくじ

    はじめに
    こんな「つまずき」していませんか?
    算数嫌いな子のよくある「つまずき」 etc

    第1章 整数計算
    くり上がり・くり下がりでつまずく
    九九でつまずく
    大きな数でつまずく
    筆算のやり方でつまずく etc

    第2章 小数・分数計算
    小数のたし算・ひき算でつまずく
    小数のかけ算でつまずく
    通分・約分でつまずく
    分数のたし算・ひき算でつまずく etc

    第3章 計算のきまりと工夫
    □を使った計算でつまずく
    暗算力でつまずく1
    暗算力でつまずく2
    計算の順序でつまずく etc

    第4章 文章題
    たし算・ひき算でつまずく
    かけ算・わり算でつまずく
    小数・分数でつまずく

    第5章 時計・単位・数の性質
    時計でつまずく
    がい数でつまずく
    偶数と奇数でつまずく
    倍数・約数でつまずく etc

    第6章 単位あたりの大きさ・割合・比
    平均でつまずく
    単位あたりの大きさでつまずく
    割合でつまずく1
    割合でつまずく2 etc

    第7章 速さ
    速さでつまずく1
    速さでつまずく2

    第8章 統計・比例と反比例・場合の数
    表やグラフの読み取りでつまずく
    規則を見つけるでつまずく
    比例・反比例でつまずく
    場合の数でつまずく

    第9章 立体図形
    垂直と平行でつまずく
    合同でつまずく
    角度でつまずく
    円でつまずく etc
  • 花まる学習会代表・高濱先生が、本音で語る「中学時代の過ごし方」。
    学校の先生や親では伝えきれない自立した大人に育つための大切なメッセージを、子どもにもわかりやすい口調で、“熱く”語る!
    勉強、友だち、異性、いじめ、将来の夢・・・みんなの不安・悩みに答える伝説の講義が初めて本に!

    【目次】
    第1章 人に強くなる
    1 合わない、と言わない
    2 親をいたわれ
    3 異性を学べ
    4 ふられてもだいじょうぶ
    5 気づかう側に立つ
    6 おいしかったら「おいしい」と言おう
    7 目の前の人がほほえむように

    第2章 自分を磨く
    8 きついほうを取れ
    9 部活はいいぞ
    10 大好きを極めよ
    11 友人は大切に
    12 論より行動を
    13 大笑いしよう
    14 何に傷ついたかを考える
    15 すてきな大人を探せ
    16 いい芸術に触れよう
    17 感じて泣ける日々を

    第3章 立ち向かう
    18 もめごとは肥やし、コンプレックスは宝物
    19 悪い人ばかりではない
    20 あきらめなければ負けない
    21「キライ」といってラクをする
    22 欠席連絡は自分でしよう

    第4章 学ぶ
    23 定期テストは人生の分岐点
    24 わからないままにしない
    25 言いたいことをつかむ
    26 「できる」より「わかる」が大事
    27 聞くことが大事
    28 本

    第5章 律する
    29 肉体を鍛えろ
    30 親よりあとに死ぬことが大事
    31 日記を書こう
    32 あいさつが道をひらく
    33 見つけた人が拾う
    34 言葉に厳しく
    35 自分で決める
  • 嫌がるお子さんに、むりやり問題集を解かせていませんか? ボーッとしている子どもにイラッとして、「わんこそば」みたいに課題を与えていませんか? 実は、伸びる子は「なぞとき」「パズル」「野外活動」が大好きなのです。その理由は、遊びの中で自然と「算数脳(数理的な思考力)」と「非認知能力(数値化できない能力)」が自然と磨かれるから。「算数オリンピック」の出場者のように、「もっと難問にチャレンジしたい!」「もっと問題を出して!」と熱中するるのは、やらされ感のないゲーム感覚がそこにあるからなのです。それこそ花まる学習会が長年培ってきたメソッドの秘中の秘――本書で、同会代表のカリスマ先生が算数の勉強や子育てのコツを惜しみなく公開します。お子さんが「ん? どうして?」と好奇心に目を輝かせ、将来に向けて大成してほしいと願う親御さんのバイブル。中学受験するかどうか悩んでいる親御さんには巻末のQ&Aがおすすめです。
  • 子どもに教える仕事に携わる人のバイブル!
    経験の浅い学校の先生、教員をめざしている学生、学習塾の先生、家庭教師、教育委員会などの方々にオススメです。

    本書は、子どもや保護者からの期待や信頼に応えられないと、即座に関係を絶たれる学習塾業界で30年間サバイブした具体的ノウハウを初公開したもの。
    実際の教育現場で直面する課題の解決に役立つ技術が満載です。
  • 1,386(税込)
    著者:
    高濱正伸
    監修:
    伊井哲朗
    レーベル: ――
    出版社: カンゼン

    お金の仕組みを学び、お金の哲学(マイルール)をつくる本

    お金の仕組みを学び、お金の哲学(マイルール)をつくる本

    お金との付き合い方を知ることが、
    『メシが食える大人』への第一歩

    社会や経済とつながる「お金の使い方」は、
    自分の生き方そのものです!

    お金の価値観を磨くことで、
    生きていく力が自然と身につく

    <親子で話し合ってほしいテーマも例示>

    ●お金を貸してと言われたらどう答える?
    ●ありがとうにも差があると思う?
    ●10年後、どんな会社が儲かっていると思う?
    ●どんなふうにおこづかいをもらいたい?
    ●もし税金がなかったらどんな世の中だろう?
    ●どうしてタンス預金をしてしまうのだろう?

    ----------------------------------------

    小学生のうちから
    お金との付き合い方を学ぶことに意味がある

    本書は、「教育の専門家」と「お金の専門家」の2つの視点から、こどもたちにお金との付き合い方を教え、こどもたち自身に「お金の哲学(マイルール)」をつくってもらうことを目的とした、これまでにない画期的な一冊です。

    お金の使い方には、その人が何を大事にしているかという「価値観」が表れます。お金の使い方は、いわば自分の生き方そのものなのです。

    こどもが自分で読んでも、親子で一緒に読んでも、どちらでも楽しめます。この本をきっかけに家庭や学校でお金について話し合い、お金を通して自分の生き方を考えてもらえたら嬉しいです。
  • 良かれと思ってやってしまう子育てで、我が子を「つぶさない」! 教育熱心な親にこそ読んでほしい、子育て不安を解消できる処方箋。

    子育てのプレッシャーに親がつぶされないために、そして、かわいい我が子を誤ってつぶさないために。子どもの人生の選択肢を増やしてあげたい。あの時、子どもに「あれをやらせておけばよかった」と後悔したくない。いつまでもシャキっとしない我が子を、立派な大人に育てたい。そんな深い親の愛情は偉大。しかし、愛情が暴走してしまうことも。習い事では、「どうしてできない!?」と子どもを責めたり、勉強では、「そんな点数じゃ、○○中学なんて入れないぞ!」と脅したり。それで、子どもがつぶれては本末転倒。もう少し、肩の力を抜いてみては? そんなお母さん、お父さんたちに意識して欲しいのが「伸ばすよりも、つぶさない子育て」。子どもは、大体なるようにしかならないもの。諦めでも放任主義でもなく、子ども自身の成長する力を信じて欲しい。子どもとの適切な距離感がわかり、子育て不安が軽くなる1冊です。
  • 普通って何? 優秀って何?
    “メシが食える大人に育てる”の高濱氏と、教壇にたった経験もある乙武氏が、「ひとつのモノサシで子どもを評価しない教育」について熱く語る!

    気をつけなければならないのは我々が育ってきた時代と、子どもたちがこれから生きていく時代では価値観が違ってくるということです。私たちの時代は、バブルが弾けたとはいえ、まだ経済は右肩上がり、人口も伸びていく時代でした。そういう時代は、なるべくレールから外れずに、みんなと同じ道を歩いていれば安定した人生が待っていた。いい大学を出て、いい企業に入って、長年いればいただける給料が増えて、そしてマイホームが持てました、めでたし、めでたしという時代です。

    ところがここから来る時代は、真逆なんですよ。経済は右肩下がり、人口も減っていく。仕事もAIやロボットに取って代わられていくという可能性が出てきたときに、どういう人材が求められるようになっていくのか。これは絶対に基準が変わってきます。これまでは「みんなと同じ」であることが安心材料だったのが、今後は「みんなと同じ」がリスクになってくる。なぜか? 「おまえじゃなくても、別の人材でいいんだ」と、簡単に取って代わられてしまうからです。

    よく考えると科学技術の発展によって必要とされる学力が変化してきているんですよね。 以前は暗記力が評価されていたけど、手元のスマホに答えが詰まっている時代にはそこまで評価されなくなってきた。いまは思考力が大事だと言われているけれど、さらにAIが普及して、思考や判断もAIに任せたほうがいいんじゃないかという時代になってくるかもしれない。
    いま評価されている能力が、二十年後、三十年後にも同様に評価されている保証なんてまったくない。そこは疑っておいたほうがいいですよね。────本文より

    そして、これからの時代に必要とされ、評価される能力とは?
  • 「計算力こそ、算数の土台」親から絶大な支持を得るカリスマ私塾「花まる学習会」が教える、計算力アップ法!

    「計算力こそ、算数の土台」

    親から絶大な支持を得るカリスマ私塾
    「花まる学習会」が教える、計算力アップ法!

    計算ミスはなぜ起きるのか
    ミスなく、すばやく正確に解くための工夫とは
    知っておきたい計算知識・計算技術とは
    家庭でできる計算力アップ法とは

    小学生でつまずかないために、解き方のルールやポイントを丁寧に解説

    新学習指導要領にも対応!
    この1冊で、計算を完全にマスター!

    【目次】
    第1章 どうすれば計算力は身につくのか
    第2章 整数計算
    第3章 小数計算
    第4章 分数計算
    第5章 いろいろな計算
    第6章 応用編
    第7章 計算知識
    第8章 計算技術
    第9章 自宅でできる計算アップ法
    練習問題
  • 【もくじ】
    1章 「乗り越える強さ」を鍛える
    ●良い学校に行くメリットはたった一つ
    ●輝いてる大人でないと、子どもは伸ばせない ほか

    2章 「学ぶ楽しさ」をすり込む
    ●読書は食事と同じくらい大切
    ●遊びながら頭が良くなるアルゴゲーム ほか

    3章 「人と協力する感性」を磨く
    ●パートナー力のある人になる
    ●他人に頼ると、思考停止になる ほか

    4章 「包み込む親の愛」を伝える
    ●面談に夫婦で出席が増えてきた
    ●わが子を受け入れるということ ほか

    5章 「心が満たされる体験」を積む
    ●友達から認められた体験が子どもを育てる
    ●年下の世話をする経験で、優しさを覚える ほか
  • 「答えを出す勉強だけではメシは食えない」「母の言葉は神の言葉!自分はできるんだ!というプラスイメージを持たせよう」「今ごろ何をしているかなと心配するだけで十分いいお母さん」…など、わが子の「あと伸び」を応援する60のルールを紹介した一冊。メディアで大人気のカリスマ塾講師が子育てに悩む母親に贈るメッセージ集。
  • 家を変えれば、子どもが変わります! 高学年から伸びる子は何が違うのか? 子ども部屋やリビング学習など幼少期から低学年期の家庭学習・環境づくりの工夫を丁寧に解説。花まる学習会の知恵が凝縮!
  • 将来にわたって「伸び続ける子」の母には共通点があった!30年以上、子育てと教育の現場に立ち続けてきたカリスマ塾講師が、豊富な事例を踏まえ、子どもの成長に大きく差がつく「お母さんだからできる81の習慣」を伝授。*子育てはオタマジャクシ時代(幼児~小3)とカエル時代(小4以降)で対応を変えるとうまくいく*子ども同士のもめごとはこやし*きょうだいがいる子は一人っ子作戦で大変身*あと伸びする子は思考体験が豊か。「わかっちゃった体験」の積み重ねが大事*「ニコニコ母さん」のもとで種は芽が出る、芽は伸びる!など、今日から実践できるヒントが満載。のべ20万人以上が心を動かされている著者の人気講演「母親だからできること」のエッセンスを一冊にまとめたベストセラー、待望の文庫化!
  • 「自分の思い通りにならないと、すぐに泣いたり怒ったりする」

    「うちの子は、同年齢の子に比べて幼い」

    「うちの子どもは、友だちづきあいがヘタ」

    「友だちに嫌なことをされても、『やめて』と言えない」



    そんな悩みをもつお母さん・お父さんはいませんか。



    「わが子にどんな大人に育ってほしいですか?」というアンケートをとると、「他人に優しくできる“思いやりの心”」や「自分の夢や目標に向かって前向きに頑張る“たくましい心”」をもつ人になってほしい、という回答が上位を占めるそうです。



    そうです。この2つがあれば、先のような悩みをもたずにすむ子どもに育つのです。



    そこで、全国132カ所に317教室を展開する花まる学習会では、思いやりとたくましさ=子どもの生きる力を伸ばすことを重視したカリキュラムを展開。



    本書では、花まる学習会が設立初期から重要視しているカリキュラムの1つ、野外体験学習を、10年以上中心になって運営してきた著者が、逆境に負けない、生きる力をもった子どもを育てるために有効な、家庭でできる教育法を紹介します!



    ──“うちの子なんて”と謙遜しない

    ──“勉強しなさい”と言わない

    ──教えるときは同じ方向を向く

    ──親が先回りしてなんでも決めてしまわない



    など、簡単で効果絶大な「子どもが伸びる育て方のコツ」が満載。

    本書を読んで、ぜひ試してみてください!
  • 学力を伸ばすために重要なのは、問題を解いた後の復習の仕方。自分にとって最強の参考書「復習ノート」のつくり方を説明します。

    ただ問題を「解きなおし」しただけで、復習できたと思っていませんか? 学力を伸ばすためには、正しい復習のやり方と、復習のためのノート作りが欠かせません。問題の間違いなおしをして、「なんとなく解けた」という状況は危険です。そのままでは、同じような問題にもう一度出合ったときに、自力で正解できない可能性が大です。間違えた問題を、ただ解きなおして終わるか、正しく復習するかで、その子の実力は大きく変わります。本書では、トップレベルの難関校の合格を目指すなら必ず知っておきたい、「復習ノート」のつくり方を解説します。生徒がつくった、実際のノートも実例としてお見せします。解けなかった問題があったときは、実力アップのチャンスです。“正しい復習”で、グーンと学力を伸ばしましょう。
  • ハーバード大の調査で幼少期に母親とよい関係を築けていた男性はそうでない人と比べ年収が約900万も高いことがわかった。 しかし、母子の関係は距離が近くなりやすく良好な関係を築くのは難しい。 その鍵を握るのは父親だが、何をしていいかわからないという人が多い。30年以上にわたり30万人以上の子どもを見てきた「花まる学習会」の創始者による、偏差値エリートではなく「生き抜く力」をつけるための子育てとは。
  • 考えることが大好きになる、思考センスを育てる花まるラボ特選算数パズル

    自分の頭で考えたことを相手に矛盾なく説明する能力が小学生にも必要な時代。物事を論理的に考えるためのトレーニングを「世界算数」で問題監修を携わる花まるラボ特選の算数パズルで身につけることができます。

    ※本作品は紙書籍で収録されている書き込みシートをそのまま再現しておりますが、直接文字を書き込むことはできません。あらかじめご了承ください。
  • 15万人が感動したカリスマ塾講師の超人気講演「母親だからできること」を初の書籍化。伸びる子と伸び悩む子の「母親」はどこが違うのか。学ぶ土台づくりからしつけ、聞き方・話し方、母親の幸せな環境づくりまで、80の習慣を教える。
  • テレビなどメディアで大人気!入塾3千人待ちといわれる「花まる学習会」代表・高濱正伸の金言集!「答えを出す勉強だけではメシは食えない」「男の子の“オスのツノ”を折らないで」「テキパキ感は将来必要。生活面は“早くしなさい”と言っていい」「母の言葉は神の言葉!“自分はできるんだ”というプラスイメージをもたせよう」……今からでも間に合う! わが子の「あと伸び」を応援するメッセージがいっぱい。幼児から小学6年生ぐらいまで、わが子の勉強のこと、メンタル面、性格などの心配事、子育ての悩みまで、60のアドバイス(言葉)をまとめた一冊。「今ごろ何をしているかな」と心配するだけであなたは十分いいお母さん――高濱正伸
  • お母さんだからできる子どもの伸ばし方。

    首都圏を中心に絶大な人気を集める「花まる学習塾」代表高濱正伸先生が、年長~小学校低学年を中心とした子どもを持つお母さんのために、子どもを伸ばす「ほめ方・叱り方」についてアドバイスする育児書です。

    ●ほめるとき「くわしく・認める・全身で」
    ●怒るときに「短く・厳しく・あとひかず」
    この、高濱流ほめる・叱る三原則を下敷きに、自己肯定感を育む「ほめ方」、子どもの育つ土壌を整え、将来叱られたときに折れない心を作る「叱り方」について、20年以上、教育の現場に立って子どもたちを見つめてきた経験をもとに、お母さんの気持ちにより添って伝授していきます。

    また、花まるの講演会などで集めた、「ほめても伝わらない」「宿題をやらない」「きょうだいゲンカが多い」…などの「ほめ方」「叱り方」についてのリアルな悩み26問に、実践的で具体的な解決策を真っ正面から提示します。

    こうでなければならないと肩に力が入ったお母さんたちが、ほめどころ・叱りどころをおさえることで、もっと気を楽にして、子どもに向き合える一冊です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ロングセラームック『高濱正伸の絶対失敗しない子育て塾』がオールカラーの書籍になった新装改訂版。巻頭マンガや、新規ページも加えてボリュームも、読みやすさもアップ。内容は、子どもを勉強好きにさせるコツ、算数脳の伸ばし方、男の子と女の子の育て方、読書と作文が好きになる方法、賢い塾の使い方、子育てストレスの解消法など、子育て中の親御さん必見! 講演会等で大人気の高濱正伸先生が、あなたの子育ての悩みを一気に解決してくれます!
  • この本は、
    お子さんが勉強を大好きなままに育ち、
    あと伸びしてもらうために書きました。この本を読むことによって、
    「そうか、これから小学校から中学校にかけて、
    こういうふうに育っていくんだな、
    家ではこういう言葉がけや行動に留意すればいいのだな、
    年齢別のとらえ方はこういう感じなんだな」
    などと、見通しが立つスッキリ感を抱いていただき、
    親御さんの安心感につながれば本望です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。「花まる学習会」代表、カリスマ塾講師の著者が、2013~14年に朝日新聞に連載した「大人にも効く算数サプリ」を書籍化。中学受験を目指す小学生から、脳の老化防止をしたい大人まで、かみごたえがある50問が算数脳を刺激する。
  • 長男長女は「手抜き」でいい! 花まる学習会主宰・高濱正伸による画期的「生まれ順」別の子育て。弟、妹が生まれると、どんな家でも必ず発生するお母さんの悩み「ついつい上の子ばかり叱ってしまう。どうしてできないのかしら……下の子は黙っていてもできるのに……」。花まる学習会の主宰として長年、多くの子どもたち、お母さんたちと向き合ってきた著者が、そんな「生まれ順」による子育ての不安、悩みをすべて解消します。
  • ケンカ、いじめ、先生との相性が悪い……。
    わが子がそんな逆境にぶつかったとき、親はどう接する?
    しんどい状況でもへこたれない子に育てるために、自立した大人にするために。
    長年教育に携わる著者が教える子育てのコツ。

    【著者紹介】
    高濱正伸(たかはま・まさのぶ)
    1959年、熊本県生まれ。
    県立熊本高校卒業。東京大学・同大学院修士課程卒業。
    学生時代から予備校等で受験生を指導する中で、学力の伸び悩み・人間関係での挫折とひきこもり傾向などの諸問題が、
    幼児期・児童期の環境と体験に基づいていると確信。
    1993年2月、小学校低学年向けの「作文」「読書」「思考力」「野外体験」を重視した学習教室「花まる学習会」を、同期の大学院生と設立。
    同時に、ひきこもりや不登校児の教育も開始。95年には、小学4年生から中学3年生対象の進学塾「スクールFC」を設立。
    算数オリンピック問題作成委員・決勝大会総合解説員を務め、スカイパーフェクTVの中学生の数学講座講師も務める。
    また、埼玉県内の医師やカウンセラーなどから組織されたボランティア組織の一員として、
    いじめ・不登校・家庭内暴力などの実践的問題解決の最前線でケースに取り組む。
    著書は『子どもを伸ばす「生まれ順」子育て法』(朝日新聞出版)、『「メシが食える大人」に育つ子どもの習慣』(KADOKAWA)、
    『伸び続ける子が育つ!お母さんへの60の言葉』(青春出版社)など多数。

    【目次より】
    ◆第1章 子育てのゴールは22歳
    ◆第2章 世の中は「捉え方」で決まってくる
    ◆第3章 子どものケンカ、いじめ……。そのとき、親はどう接する?
    ◆第4章 思春期の逆境乗り越えた意見は一生モノの財産
    ◆第5章 へこたれない子に育てるための10の心がけ
  • 中学受験か公立進学か。その判断基準は?豊富かつリアルな事例で“中学受験”を成功に導く、お母さんとお父さんのための道しるべ。著者は、算数脳の第一人者、高濱正伸氏(花まる学習会代表)。中学受験が気になったら、必ず最初に読んで欲しい一冊。
  • カリスマ塾長、公立小学校をつくる!

    花まるメソッドを公立小学校へ! 全国初の官民一体校創設がついに動き出す。「時代に取り残されないように学校も塾も変わる必要がある」と語る著者は一体どのようにこれまでの教育システムを変えていくのか?
  • 試験に合格&社会で輝くために必要な7つの力。佐賀県で日本初の官民一体型学校で小学校と提携する「花まる学習会」の本当に頭がいい子の育て方。勉強ができるだけでなく、社会に出てメシが食える大人になるための「1.魅力」「2.体力」「3.やる気」「4.言葉力」「5.見える力&詰める力」「6.親子力」「7.遊ぶ力」の7つの力。
  • どのような時代に変わろうと「自分で考える力」があれば将来絶対に困らない!子どもの可能性がグングン伸びる高濱メソッドの決定版。

    テレビで大反響、「花まる学習会」の集大成がこの一冊に!子どもにどんな能力を身につけさせれば、将来を幸せに生きられるのだろう?そんな悩みを抱える親は多いのではないでしょうか。テレビ出演等で多くの親から「こういうことを言ってくれる人を待っていた!」と大反響を呼んだ、著者の高濱正伸先生は、生きる力=「自分のアタマで考えられる力」だといいます。では、どんなことをしたら、そのような力が身につくのでしょうか。本書は、「充実した人生を送っている人」のお母さんの共通点、「乗り遅れちゃいけない」と過剰に心配しないために、これからの時代に必要な五つの要素、といった子育ての指針から、男の子・女の子の扱い方、国語力・算数力の伸ばし方、思春期の男の子・女の子との関わり方、私立中と公立中のメリット・デメリット、中学受験塾の選び方といった具体的な方法まで一挙に紹介。手間のかかる幼児から難しい思春期までの“10年使える子育てのヒント”がぎゅっとつまった、高濱先生による渾身のメッセージ!
  • 子育ての最終的な目的はたったひとつ。経済的、社会的、精神的に自立した「自分でメシを食っていける大人」にすること。
    そのためには、「ことばの力」「自分で考える力」「想い浮かべる力」「試そうとする力」「やり抜く力」という5つの基礎力を、10歳前後までの時期に育むことが大切。それが受験や社会に出てからのさまざまな苦労を自分で乗り越え、より幸せな将来を生きていくためのパスポートを手に入れることになる。
    では、それぞれの力が社会人としてメシが食える力にどう結びついているのか、どう育めばいいのか? 
    「情熱大陸」(毎日放送・TBS系)にも登場した『算数脳パズル なぞぺー』などで著名なカリスマ塾講師、花まる学習会代表の著者が、子どもを絶対ニートにしない方法を丁寧に解説します。
  • 子どもたちを「メシが食える大人」に育てることを目的に、ユニークな教育活動を続ける「花まる学習会」代表の高濱正伸氏。本書では、子どもたちの親世代のための「大人のための『メシが食える力』」を初めて紹介!自分の居場所を作る力、哲学する力、笑顔の力、新人に戻る力…。ちょっとした意識の変化で、先の見えない不安な時代をしぶとく生き抜く地力がつきます。多くの人に求められ、好きなことを仕事にしながら、しっかり「メシが食える」大人になりきるために。20代から40代まで幅広い大人世代に読んでもらいたい一冊です。各章ごとに、すぐにトライできる「メシが食える力のための練習」つき。
  • 子どもの10年後が見えてますか?高濱流熱血メッセージ!
    子育ての最終的なゴールは、なんだと思いますか?

    やさしく思いやりのある子どもに育てること?
    いい大学に入って、将来安心できる仕事に就けるよう高い学力をつけさせること?
    幸せな家庭を築いてくれること?

    いろんなゴールを想像できると思いますが、すべてに共通しているのは、親もとから離れて独立しても、厳しい社会をたくましく笑顔で生き抜いてくれることではないでしょうか。そして、そんな大人に育て上げることが、親として最大の役割のはずです。

    でも、「ヤワ」な大人が増えているのもまた事実です。つまり、「ナイーブすぎる」ということです。すぐにあきらめる。苦手なことは避ける。責任を負いたくない……など、社会では通用しない、そして生命力に乏しい「ヤワ」としか言いようのない若者達が、まちがいなく増殖しています。

    10年後のお子さんが、そうならないために。
    つまづいたとき、「よし、明日もがんばろう! 」と立ち上がれる子どもに育て上げるために。
    「ヤワな人間」にしないために、本書では、子どもが小さいころに学ぶべき6つの力を紹介しています。日常からできる親の立ち位置、向き合い方も、高濱先生が実践、体験してきたことを紹介していますので、是非、参考にしてみてください。
  • 自分でメシが食える子どもを育てられれば子育てはOK。自立した子の育て方を伝授します!

    「情熱大陸」「カンブリア宮殿」で評判の高濱正伸氏。大人になっても働けない人の原因を研究。「子どもは早起きをさせる」「ゲームはやらせない」「自然の中でほうっておく」など自立する子になる習慣を伝授。
  • わが子をたくましく育てるために、お父さんにしかできないことがある!

    将来、わが子を「メシが食える大人」にするために果たすべき父親の役割とは何か。「問題解決力」「危険回避力」「空間認知力」などの力を育む方法を、父子のふれあいや遊びの実践例を通して多数紹介。
  • 中学受験合格には、何が必要なのか。超人気の塾長が「母親にできること」「父親にできること」「学年別にしておきたいこと」を明かす。

    受かるも落ちるも、親次第!?<花まる学習会>の塾長が教える合格への準備と親の心得私立中学に通わせるか、公立中学に通わせるか――人生の大きな二者択一に、親は子どもの一生を決めてしまうような気がして悩んでしまうもの。絶対に合格させなければ! といくら親ががんばっても、うまくいくとは限らない。むしろ思い通りにいかないことばかり。本書では、20年以上さまざまな家庭と接し、その後の成長を見届けてきた著者が、母親の本音、父親の本音、受験をする我が子の思いを代弁する。教え子の成功パターン、失敗パターンを紹介し、学年別にしておくべきことを細かく解説。子どもにとって本当の幸せとは何か。考え続けてきた結果のすべてをまとめた一冊。   
  • 母親たちから圧倒的支持を受けている子育て理念や、教育ノウハウを一冊にまとめる。子どもを勉強好きに育てるコツや、算数力、国語力のつけ方、ノートの取り方など基本的なことから、息子・娘との接し方、中学受験対策まで、幼児~小学生を持つ親たちが「知りたいこと」を凝縮してわかりやすく紹介。
  • シリーズ2冊
    1,144(税込)
    著:
    高濱正伸
    レーベル: ――

    【著者からのメッセージ】
     算数は、頭をフル回転させながらじっくり考え、答えを導き出す科目です。
     算数が得意な子にするには、「できるできない」「○か×か」ではなく、「算数っておもしろいなあ」「考え抜くって楽しいなあ」という経験や、「わかった!」という瞬間の快感を味わわせなければなりません。
     この本では、小学1年生から6年生まで、年齢別の注意点を含め、お母さんがわが娘をどう導けばよいかを、詳しく書きました。
     大人になっても、電車の中でスードクを解いたり、パズルを解いている方もたくさん見ます。テストとか評価というものから抜け出したら、やっぱり数理的思考はおもしろくてたまらないものなのです。
     この本が、子どもたちが生涯にわたって算数好き・数学好きになってもらえる一助になれば、こんなに嬉しいことはありません。

    著者・高濱正伸

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