『蓬台浩明(実用)』の電子書籍一覧
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遠藤功氏推薦。 ヒント満載! 日本が誇るべき「心」の経営のお手本がここにある。
これからのものづくり企業はいかにして価値を生み出すのか--。現在成功する企業に特徴的なのは、「もの」を作っていながら、その価値においては「もの」を越えた何かを生み出すところにある。
浜松で急成長中の都田建設は、モデルハウスなし営業マンなしで地域一番店となり、10年連続増収増益など着実な成長を遂げ、中小企業ながらも全国に名を馳せつつある(県知事賞、環境大臣賞など多数受賞)。
本書は都田建設社長が明かす次世代型価値創造であり、前著『社員をバーベキューに行かせよう!』からさらに進んで、顧客満足の方法と哲学が丁寧に解説されている。 -
静岡県浜松市の、ある中小企業の環境への取り組みが、
国連に評価され、公式ホームページで紹介されました。
なぜ、このような驚くべきことが起きたのでしょう。
独自の手法で会社を伸ばし続けるカリスマ経営者として、
テレビなどで紹介されているのが、
本書の著者、蓬台浩明氏です。
このたびは8冊目の著作となります。
他の経営者から著者はよく
「なぜ御社では、コストをかけてまで、環境への取り組みを始めたのか」と
質問されるといいます。
そのときの返答は決まっています。
「正しいことだと、信じているからです」と。
すると、ほとんどの質問者は困惑し、沈黙するそうです。
多くの経営者は、『利他の精神』ではなく、『自我意識』で経営している――。
目先の損得で考えており、物事の善悪で考えていないために、
私の返答の真意が伝わらない、と著者はいいます。
正しいことをする、曲がったことはしないという、
しっかりした価値観を貫く企業は、
優秀な人材を呼び込み、ブランド価値を高め、
顧客や取引先の信頼を勝ち得ると、
著者は考え、日々、実践しています。
つまり『利他の精神』を含めてのモラル(道徳)をベースにした経営こそが、
これからの時代の主流になるというのです。
社員が仕事に誇りを持ち、
会社に誇りを持ち、
働いて生活をしている地域に誇りを持つ。
こうした誇りを備えた企業だけが、
これからの時代に生き残れると、著者は本書で訴えています。 -
著者が経営する会社は、あることで有名になりました。
それは「週に一回晴れた日に、社員全員でバーベキューをする」ということです。
バーベキューにはルールがあります。
「休日ではなく、会社の業務日におこない、
毎回1時間で、社員50名の食事を準備から後片付けまでを完了させる」ということです。
バーベキューをすることで、チームワークを高め、
社員の時間管理能力やマネジメント能力をアップさせているのです。
このユニークな試みは、
テレビ東京系「たけしのニッポンのミカタ!」でも取り上げられ、一躍話題となりました。
独自の手法で会社を伸ばし続けるカリスマ経営者の根幹には実は、
吉田松陰の言葉があったのです
本書では、厳選した吉田松陰の原文と、現代語訳を掲載し、
著者が松陰の言葉をどのように受け止め、
ビジネスや経営にいかしてきたのかを紹介します。
さらに演習(ワーク)として、読者であるあなたが、
松陰の言葉から得た気づきを記入できるページを設けています。
ぜひ本書を通して、松陰の教えがあなたの血肉となって、
躍動する人生が手に入り、
あなたを未来のリーダーへと導いていくことを願っています。 -
「風とひとつになった会社」。
MBA流のドライでクールな経営論が低調で飽きられているのには理由がある。
上司と部下が共に居酒屋で会社の将来を語り、正月には同僚同士で新年会を行い、年内の抱負を語る――、そんな古き良き日本のよさを新しい形でもう一度取り戻せないか。そう歎息する人も少なくないだろう。
寂寞の世の中で新たな絆を創造し成功しているのが、都田(みやこだ)建設(浜松市)である。都田建設は年率数十%の伸びを示し、パフォーマンスの卓越性から、全国でも一躍その名が知られるようになった。
蓬台浩明は今話題沸騰の名物社長である。彼の方法はいたって簡単。週に一回晴れた日に社員全員でバーベキューを行う。そこで生まれるコミュニケーションが結束力ある組織を生み、ひいては企業の強さを生む。蓬台流のしたちょっとしたしかけだ。
テレビ東京系「たけしのニッポンのミカタ!」で都田建設が毎週全員でバーベキューをする様子が紹介された。今注目されるそんな異色のマネジメント論のすべてを明かす。
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