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『中村うさぎ(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~45件目/全45件

  • 馬鹿と天才は紙一重。どこまでが「正常」でどこからが「異常」!? 人工知能(AI)を脳に組み込むとどうなる!? 10月生まれが一番長生きする理由は? どうして認知症の老人は夫や妻の顔を忘れるのか――。「正常と異常」「健康と病気」の境界を揺さぶり、世界の常識を根底から問い直す。知れば知るほど面白い“脳”の魅力を、脳研究者と人気作家が語り尽くす。あなたの脳を心地よく刺激する脳科学対談。
  • コンプレックス、依存、恋愛、家族関係......
    「こうあるべき」を解放すれば楽に生きられる
    自分で自分を救済するための処方箋
    サンデー毎日連載「信じる者はダマされる」書籍化!
  • 女の業を体現し続ける作家・中村うさぎと、女戦線からの離脱を切に願う作家・三浦しをんによる、赤裸々すぎる対談集!

    人生という大海原に漕ぎ出してみたものの、たどり着くべき岸からは遠ざかるばかり。
    いつしか己が漂流していることに気付いた女子二名。女子高、恋愛、エロ、結婚、仕事、買い物依存症、隠遁願望。正反対の漂い方をしてきた二人による、時に笑えて時に赤裸々すぎるトークの行き着く先は!? 自分らしい生き方が見えてくる一冊。

    ・誤った選択
    ・シダ植物のように
    ・男は違う生き物
    ・エロへの目覚め
    ・片づけられない女
    ・一人は恥ずかしくない
    ・ブスの壁
    ・評論好きな男、創作する女
    (目次より)
  • 原因不明の難病で入院中、三度も死にかけた私。さらに薬の副作用で人格まで変容し、自分を見失ってしまう。やがて仕事もなくし、鬱状態に陥り、ついに自殺未遂を起こすまでに……。激動の渦中に文章をつづり、当時の自分を客観的な目で振り返って考えた、「生」とは、「言葉」とは、そして「私」とは。極限体験に際した人間の脆さを凝視し、思いがけない強さを発見する、特異で壮絶な魂の手記。
  • 買い物依存症、ホスト狂い、美容整形・・・
    『女性の欲望の体現者』として多くの女性から支持を集める、
    中村うさぎ。

    ゲイの夫を持ち、
    ゲイを知り尽くした彼女だからこそ言える、
    彼らへの激しいツッコミと毒吐き。
    でもそれは、深いリスペクトと強い共感の表れだった・・・。

    女性が知りたい、
    モテの極意、
    非モテ女子に足りない部分、
    さらには、女としてより良く生きるための処世術など、
    ゲイを反面教師にし、そこから学んだ面白エピソードが満載!

    悩めるあなたへ、
    狂おしいほどの愛情を捧ぐ・・・
    さあ、新宿二丁目の世界へようこそ!!


    ■目次

    ●第1章 ゲイへの大いなるツッコミどころ編
    ・女王、乙女ではないからこそゲイにシンパシーを感じるの巻
    ・女王、差別を逆手にやりたい放題なゲイたちにご立腹の巻
    ・女王、調子に乗ったデブゲイに一喝! の巻
    ・女王、毛むくじゃら褌男に欲情するゲイ達に厳罰を下す!? の巻
    ・女王、肛門とマ◯コを一緒にするな! と語るの巻

    ●第2章 同性婚、カミングアウト...ゲイの抱える課題編
    ・女王、恋愛とセックスのない新しい家族制度を提案の巻
    ・女王、ノンケ男を装う術を指南するの巻
    ・女王、「ホントにそれでいいの?」と同性婚のありかたについて問う...の巻
    ・女王、ゲイを装うノンケからその違和感と珍妙さに迫るの巻
    ・女王、フィクションの中で生きることを語るの巻
    ・女王、カミングアウトする理想的な「場」を語るの巻
    ・女王、おねぇブームの傲慢さに気付くの巻
    ・女王、おばさんたちの画期的ニュアンスを語るの巻

    ●第3章 ゲイと女...共感と相違...編
    ・女王、ゲイが女子から学べるものを考えるの巻
    ・女王、薄味の若ゲイ達に自虐と毒を学べ! と説くの巻
    ・女王、己を演出するゲイのコスプレ人生に共感! の巻
    ・女王、ゲイとドラクエ三昧の巻
    ・女王、女子校と新宿二丁目で育つブスっ娘を語るの巻
    ・女王、「女」でいることの厳しさ、辛さを説くの巻
    ・女王、ゲイに溢れる「母性本能」を思うの巻
    ・女王、「女自意識」を語るの巻
    ・女王、三浦しをんさんとの女子漂流を語るの巻
    ・女王、ブスキャラ・ゲイを愛する理由を語るの巻

    ■著者 中村うさぎ
    91年『ゴクドーくん漫遊記』で作家デビュー。その後、ブランド依存症の日々を赤裸々に綴った『ショッピングの女王』シリーズでブレイク。ホスト通い、美容整形など自らの体験を通して書かれたエッセイで“女性の欲望の体現者”として多くの女性から支持を集める。
  • 660(税込)
    著:
    佐藤優
    著:
    中村うさぎ
    レーベル: PHP文庫
    出版社: PHP研究所

    社会的に殺されかけた佐藤優と、原因不明の病で死の淵をさまよった中村うさぎ。異色の2人にしか語ることができない「生と死」とは?

    死について真面目に語った対談である。同時に、「どうやって生きたらよいか」を考える究極の実用書でもある。(佐藤優) 人生は残酷であり、生きるということは本当に苦しいことだ。この対談の中でも何度か言っているが、“あの時に死んでしまえばよかった”と未だに思う私である。(中村うさぎ) 原因不明の病で心肺停止に陥るという臨死体験を経て、「家族」の意味を考えるようになった中村うさぎと、「鈴木宗男事件」で社会的に葬り去られそうになった佐藤優。日本、宗教、社会、男と女……。数奇な経験を持つ二人が、様々な視点で「生と死」について、徹底的に語り尽くす! 『死を笑う』を改題し、加筆修正。 【本書の目次より】「天国の門」が現れない/モスクワで死を意識した日/死ぬのは怖くないですか?/人格が壊れていく恐怖/美の欠如は女の死/社会的な死が若者たちを追い詰める/獄中で描いた出所後のシナリオ/サイコパスに更生の余地はない/日本人の死生観とキリスト教的死生観/「絶対無」の状態で生きるとは?/男らしさ・女らしさという幻想/日本で自殺が認められなくなった理由/ほとんどの宗教は自殺を否定しない/天国は怖いところ?/賢く生きていく小ワザ/作家としての性
  • なんとなく「風俗はダメでしょ」と思っているすべての人へ。
    売春の是非を中村うさぎが風俗嬢から学者までと語り合い考える。
    中村うさぎと売春を語り尽くした人たち~現役風俗嬢たち(ソープ・デリヘルなど)、中塩智恵子(ライター)、畑野とまと(ライター・ニューハーフヘルス嬢)、神田つばき(AV女優・『東京女子エロ画祭』主宰)、坂爪真吾(非営利組織 ホワイトハンズ)、開沼博(社会学者・立命館大学准教授)、伏見憲明(作家・ゲイバーのママ)、佐藤優(作家・元外交官)、倉田真由美(漫画家・タレント)。
  • シリーズ52冊
    220(税込)
    著:
    鬼塚かをり
    レーベル: 新潮45
    出版社: 新潮社

    通常、ふたりきりでするものを3人でしてみる。そこに新たな世界が開ける……。たまたま知り合ったAV男優と、電話で呼び出した友人Y。人に見られながら、前後同時に揺さぶられるという私の野望は、このハプニングバーであっけないほど簡単に満たされた。彼らは私の下と後ろで徐々に動きを速くする。男優が止まり、Yが後ろから激しく動く。Yが止まり、男優が下から思いきり突き上げてくる。幻覚さえも見えてくる、史上最高の壮絶快感体験。本誌特集「セックスという教養」から、厳選の“三つ巴”体験ルポ。
  • シリーズ93冊
    110(税込)
    著:
    中村うさぎ
    レーベル: 週刊新潮
    出版社: 新潮社

    モデル並みの容姿を持つ菊恵は、平凡だが誠実な男と結婚した。妊娠する気配がないので、ブティックで働き始め、仕事帰りの居酒屋でオヤジたちのアイドルになったが……シリーズ「黒い報告書」。
  • 1,144(税込)
    著:
    中村うさぎ
    レーベル: ――
    出版社: 新潮社

    男の住むマンションを見上げながらガソリンを被って焼身自殺したソープ嬢。彼女が死んだ理由を探し求める牧師の父親。そして娘の素顔を辿る父には信じられない事実が突きつけられる。自殺それとも他殺? 誰が犠牲者で誰が犯人なのか。真実はおぼろげに霞んで、虚像が独りで歩き出す。そして衝撃のラストシーン!読者は毒々しく染め上げられた結末に立ち尽くす。中村うさぎが描く、愛と憎悪と絶望の物語。
  • 1,320(税込)
    著:
    中村うさぎ
    レーベル: ――
    出版社: 新潮社

    新宿のホストクラブ-それは金に飢えた男と愛に飢えた女が、狂ったダンスを踊る異空間、ある種の絶望的な「愛」の形。夜毎繰り広げられる狂宴を、妖しい月夜の明かりで照らし出した長編小説。
  • この世界が用意するのは、思考停止のハッピーエンドだ。静かな諦観とともに人生を受け入れ、無為な戦いを放棄する――そんなハッピーエンド、私はいらない。安住を拒み続ける女王が新たに狙いを定めた先は、新宿二丁目ウリセンバーでセックスを売る男の子たち。お金で買った彼らとの関係に、本物の恋愛は生まれるのか? 欲情地獄のさらなる深みに到達した、飽くなき絶望の放浪記。
  • 528(税込)
    著:
    中村うさぎ
    レーベル: 新潮文庫
    出版社: 新潮社

    ツーショットダイヤルで命を落としたエリート医師の妻、我が子の局部を切断した母親、親友をバラバラにした内気な看護師……。殺した女、殺された女。際限ない欲望、ついに訪れた破滅。彼女たちは焼けるような焦りに憑かれて「本当の私」を追い求め、狂い、堕ちた。女性が主役を演じた13事件の闇に迫る圧倒的ドキュメント! 女の自意識は、それ自体、病である。これは、あなたの物語。
  • 539(税込)
    著:
    中村うさぎ
    レーベル: 新潮文庫
    出版社: 新潮社

    なぜ恋をするとバカになるのか、男を殺す女の言葉とは、エロいとは一体何なのか──幸福になるためには、自分を知ることのほか道はない。欲望と自意識をライフワークにしてきた著者が、自らの生き苦しさの正体を徹底的に解体していく痛快エッセイ。行き着いたのは「なぜ私は愛し愛される事に固執するのか?」という人類最大の命題。
  • 440(税込)
    著:
    中村うさぎ
    レーベル: 新潮文庫
    出版社: 新潮社

    「どうして私は、女であることを、おおらかに正々堂々と楽しめないのか」――男に負けないよう必死で手に入れた「勝ち組」の称号が、恋愛マーケットでは惨めな「負け組」と見なされる。愛されたい、だけど見返してやりたい……相反した女の欲情を抱いた作家が叩いた扉は、新宿歌舞伎町・熟女ヘルス。過激な〈実体験主義〉に潜む、普遍的な「女」の苦しみに肉体ごと挑んだ、戦いと絶望の全記録!
  • 「私って何?」その問いの果てにあったのは脳科学だった。“自意識”は脳が作ったイリュージョン? 人の不幸が快感なのは脳のせい。オルガズムに男女差はなし!? セックスで放出されるホルモンの悪用法とは。「大器晩成」は脳構造的に正しい。遺伝子検査で知る意外な自分――。脳研究の最先端を知る科学者と、自己を追い続ける作家が探検! 驚きと刺激に満ちた、魅惑的な脳の世界。※新潮文庫版に掲載の写真の一部は、電子版には収録しておりません。
  • 野心、嫉妬、復讐…女達の壮絶な心理バトル!

    一度は脚本家として成功を手中にし、自信過剰でどこまでも自己愛の強い弓絵。弓絵の陰に隠れながらも、成功を目前にし胸の中で強烈な野心を燃やす晴子。二人は「親友」ではあるが、人気ドラマ枠の脚本家というポジションをめぐり激しく火花を散らしていた。
    そんな二人が、ある事件に巻き込まれた。きっかけは、弓絵が海外土産として晴子に渡した呪いの人形。その日から、二人の運命が変わっていく……。
    本書は、テレビ業界を舞台に女同士の壮絶なバトルを描いたサイコサスペンス。弓絵と晴子、二人に取り入る若い脚本家志望の女、さらに弓絵が激しいライバル意識を燃やす「業界の女王」が絡み合い、激しい闘いが繰り広げられる。野心、嫉妬、自己愛、復讐心、闘争心……その生々しい描写には、女性なら誰もがドキッとさせられるはず。
  • 豊胸手術でDカップのオッパイを手に入れた女王様。「巨乳元年」を謳歌すべく、380万円かけて渋谷区に遷都するも、家計は火の車。男にフラれ、カレン・カーペンターに自分を重ね、己の遺伝子について考える。そんな試練と苦悶のなか、子宮筋腫が発覚。さらに癌の疑いまで勃発! やりたい放題だった女王様に「どう生きるか」というシビアな問題が突きつけられることに。一方その裏では、宿敵・港区役所の魔の手が忍び寄っていた…。あぁ、女王様の安住の地は何処に!?
  • 歌舞伎町のホストクラブに通って女王様は初めてわかった。オヤジがキャバクラで若いコに大金を遣っちゃう気持ちが……。長年「日本一のオヤジ嫌い」を自認してきた女王様の目からウロコが落ちた。オヤジたちよ! ヅラでもヒヒでも「男らしく」なくても、いいじゃない。卑しくて、みっともなくて、だからこそオヤジは愛しい。恥と罪と哀しみを背負い、腹を突き出して生きる日本のオヤジに捧ぐ、女王様からの叱咤激励コラム! うさぎ父(これがまた強烈キャラ)も大活躍!
  • シリーズ5冊
    479519(税込)
    著:
    中村うさぎ
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    「それ、いただくわ」高級ブティックでこの恍惚のセリフを口にするため、住民税滞納もためらわないトンデモない女。それが中村うさぎだ。金がなくても買いまくる。あまりにも華奢で美しく、履くと足が豚足になるディオールのパンプス、よく見たらマタギのチャンチャンコそっくりのフェンディの毛皮、高級椅子に下剤にエロ・グッズまで、うさぎの冒険はつづく。借金地獄の果てに、命より大切なカルティエの時計を質入して、払った利子が90万円……他人の失敗談はなぜこんなに面白い!?
  • 皆さま~、本日は「地獄めぐりツアー」にご参加いただき、誠にありがとうございます。わたくしが皆さまをご案内いたします、バスガイドの中村うさぎと申します。当バスは、皆さまおなじみの「浪費地獄」を起点に、買うも地獄、売るも地獄の「借金地獄」、「そういうおまえは、何様やねん!」とツッコミもにぎやかな「悪口地獄」、惨状に口もきけない「博打地獄」と、煩悩みなぎる名所を順繰りに回って参ります。さあ、阿鼻叫喚の旅へ、いざ出発進行!
  • とりあえず仕事も収入もある。女友だちもライフパートナーもいる。ただいま40代半ば。うさぎ女王様に足りないもの、それは性的魅力だった! 男ぎらい→ホストクラブ通い→モテたい!と公言→15歳年下のホストにハマる→プチ整形→本格整形で美人に。フェロモンやレイプ妄想やオナニーや老け専についての考察。「ダメ男好き」は自傷嗜癖? 六本木SMバーの夜、何が起きた? ……この本は、女王様がジタバタと悪あがきした1年間の輝かしい記録である。
  • 私達は「悪口」が大好きな生き物だ。自分の短所を高い棚に上げ、他人をコキおろしているときの昂揚感といったら……。カフェやホモバーで大好物の悪口を言いまくっていた女王様が、愛と毒にまみれた著名人の悪口を、愉快痛快なエッセイに。和田アキ子、広末涼子、田村亮子、中村江里子、今井美樹、久本雅美ほか著名人42人を力いっぱいメッタ斬り。過激さゆえにお蔵入りの危機にあった本書だが、潔い文章で民草のメラメラ嫉妬をさっぱりと流しさる、溜飲のさがる1冊。
  • シリーズ3冊
    581601(税込)
    著:
    中村うさぎ
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    マッド高梨の手腕で、見事に若さを手に入れた女王様は27歳のウリセンに恋をした――。新しい恋愛は新しい地獄への道しるべなのか!? うさぎさんの週刊文春連載エッセイ「さすらいの女王」をまとめた一冊。巻末に福岡伸一教授との特別対談「うさぎという生き物」を収録!
  • 1,257(税込)
    著:
    中村うさぎ
    レーベル: 文春e-Books
    出版社: 文藝春秋

    民よ、女王様は死の淵から蘇った!週刊文春連載作品。単行本からの電子化作品です死ぬまでに、めくるめくセックスをしたい! とジタバタしていた女王様を襲った突然の体調不良。まず食欲がなくなり、歩行困難となって病院に行ったら、まさかの入院、検査漬けの毎日に。原因がわからないまま、呼吸が止まり、心肺停止となって万事休す! しかし、神は女王様を見捨てはしなかった。全国のうさぎファンの祈りが天に通じ、死の淵から見事、生還し、週刊文春連載も再開の運びに。女王様、ドラマより劇的な復活の記。
  • 631(税込)
    著:
    佐藤優
    著:
    中村うさぎ
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    共にキリスト教徒の二人が、聖書をベースに宗教・哲学・社会問題を縦横無尽に語りつくす異色の対談集。第一章では、カルヴァン派の佐藤氏とバプテスト派の中村氏が、同じプロテスタントでありながら宗派によって異なる、他力本願と自力本願、終末論など神学的な問題を語りあう。第二章では村上春樹の『1Q84』、サリンジャー、『新世紀エヴァンゲリオン』など文学やサブカルに見られるキリスト教の影響を読み解く。第三章は、3・11を契機に激変した日本社会を伝統宗教は救えるのかがテーマ。不安定な世の中にはスピリチュアル的なものがはびこるが、本当の意味で自分と他者をつなぐことのできるものは何なのか? ライプニッツのモナド論など引用しながら考察する。
  • 815(税込)
    著:
    佐藤優
    著:
    中村うさぎ
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    共にキリスト教徒の二人が丁々発止の聖書対談アダムとエバの創世記から世界の終わりを預言するヨハネの黙示録まで。キリスト教徒の二人が共に読み、語り尽くす異色のバトル対談。
  • 中村うさぎ・倉田真由美が斬るオバサンの正体!

    「女性セブン」で'03年10月から'04年8月まで連載して好評を博した中村うさぎのエッセイと倉田真由美の漫画のコラボレーション。ショッピング中毒からホストクラブ通い、そしてホストに出会ったことで若さと美貌を振り返ることになり、美容整形へ…とハマっていった中村うさぎ。しかし、外見の老化を防止、修正することができても、内面的なオバサン度はまた別の問題と感じ、真のオバサンとはどんな存在なのか、オバサン化をくいとめるためにはどうしたらよいのかを追及します。また、オバサン度の高さを自認する倉田真由美も年齢を超えた“オバ化”について考え、漫画で表現していきます。彼女たちが定義するオバサンとは憎むべきもの、否定するものでなく、ときに愛しく哀しい存在です。
  • 万人に必ず訪れる最期の日。その日を前に人はどうあるべきか?

    女の業を生きる「痴の巨人」中村うさぎと、現代を代表する「知の怪人」佐藤優。ともにキリスト教に影響を受け、そして原因不明の病で死の淵をさまよった中村と、いわゆる「鈴木宗男事件」で社会的に殺されかけた佐藤。異色の二人が贈る「死の入門書」がついに解禁。

    <目次>
    ◆まえがき 佐藤優

    ◆第1章 死の淵から

    ◆第2章 死の意味

    ◆第3章 死と生

    ◆第4章 死を想う

    ◆第5章 死とともに

    ◆あとがき 中村うさぎ
  • キャッシュカードに暗証番号を書き込むわ、「勤労感謝の日」と「敬老の日」の違いがわからないわ、フォアグラを「何のレバーだっけ? カボチャ?」とのたまうわ……そんな超絶無知なホストにどハマリする日々。
    モテたい願望からプチ整形で若さと美貌を手に入れたが、いっこうにモテないと嘆く。
    ダイエットが成功した際には過去を振り返り、自分にとっての快感は「依存症」の入り口だと気づく。
    見栄や嘘で自らを塗り固め、他者の承認を求めずにはいられない人間とは? 神とは? 幸せとは!?
    自らの体験を赤裸々に綴り豪快に笑いを誘いながらも、
    時に痛快に世相を斬り、時に鋭く人間の本質に迫る、中村うさぎ渾身のエッセイ!
    中村うさぎ(なかむら・うさぎ)
    1958年福岡県生まれ。横浜育ち。同志社大学卒業後、OL、コピーライターを経て、91年『ゴクドーくん漫遊記』で作家デビュー。その後、ブランド依存症の日々を赤裸々に綴った『ショッピングの女王』シリーズでブレイク。ホスト通い、美容整形など自らの体験を通して書かれたエッセイで〝女性の欲望の体現者〟として多くの女性から支持を集める。『私という病』『女はかくもままならぬ』など、著書多数。
  • 人生に攻略本なんか、いらない。自分で道を作っていけ!
    懲りずに続ける、浪費と後悔と前借り生活から、
    虚言癖をもつ友人や天然ボケOLとの交遊録まで!
    借金女王・中村うさぎが放つ、究極の自己肯定エッセイ。
    笑いと感動のダメダメ人生を赤裸々に書き殴る!
    中村うさぎ(なかむら・うさぎ)
    1958年福岡県生まれ。横浜育ち。同志社大学卒業後、OL、コピーライターを経て、91年『ゴクドーくん漫遊記』で作家デビュー。その後、ブランド依存症の日々を赤裸々に綴った『ショッピングの女王』シリーズでブレイク。ホスト通い、美容整形など自らの体験を通して書かれたエッセイで〝女性の欲望の体現者〟として多くの女性から支持を集める。『私という病』『女はかくもままならぬ』など、著書多数。
  • ■はじめてのヒーロー
    ■はじめてのポキール
    ■はじめてのタバスコ……etc
    自らの恥ずかしい「初体験」の数々を語り尽くす!
    「うさぎの『はじめて』物語」
    ■三億円事件と私
    ■連合赤軍事件と私
    ■パリ人肉事件と私……etc
    心から離れない事件を、うさぎオリジナルの視点で分析!
    「うさぎ道、けもの道」
    中村うさぎの二つの顔が覗く、
    笑いと狂気の赤裸々エッセイ集!
    中村うさぎ(なかむら・うさぎ)
    1958年福岡県生まれ。横浜育ち。同志社大学卒業後、OL、コピーライターを経て、91年『ゴクドーくん漫遊記』で作家デビュー。その後、ブランド依存症の日々を赤裸々に綴った『ショッピングの女王』シリーズでブレイク。ホスト通い、美容整形など自らの体験を通して書かれたエッセイで〝女性の欲望の体現者〟として多くの女性から支持を集める。『私という病』『女はかくもままならぬ』など、著書多数。
  • シリーズ2冊
    385(税込)
    著者:
    中村うさぎ
    レーベル: ――

    ※よいこは真似しちゃいけません
    『だって、欲しいんだもん!―借金女王のビンボー日記』に続く、
    中村うさぎの抱腹絶倒! 散財エッセイが電子書籍化!
    買い物大好き借金漬けの人生。
    浪費につぐ浪費はまだまだ続く……
    中村うさぎ(なかむら・うさぎ)
    1958年福岡県生まれ。横浜育ち。同志社大学卒業後、OL、コピーライターを経て、91年『ゴクドーくん漫遊記』で作家デビュー。その後、ブランド依存症の日々を赤裸々に綴った『ショッピングの女王』シリーズでブレイク。ホスト通い、美容整形など自らの体験を通して書かれたエッセイで〝女性の欲望の体現者〟として多くの女性から支持を集める。『私という病』『女はかくもままならぬ』など、著書多数。
  • パリのトイレで冷や汗体験、疾走ナプキン娘、
    横浜東口ウンコ事件、悪夢の借金地獄etc……
    見栄、浪費、シモネタ上等の爆笑書きなぐりエッセイ集!
    爆笑同窓会!?
    原田宗典×中村うさぎ
    作家デビュー前からの友人でもある二人の、あの頃……そして今 収録
    ※本書は、1999年9月に株式会社メディアワークスより刊行された『パリのトイレでシルブプレ~~! 中村うさぎの書き殴り劇場』を電子書籍化したものです。
  • 385(税込)
    著者:
    中村うさぎ
    レーベル: ――

    中村うさぎが描く、戦慄のノンストップ・サイコホラー! ついに電子書籍化!
    作家につきまとう4人家族の幽霊と偏執的女性ファン。
    無関係に見える事象が密接に絡み合い、
    物語は衝撃のラストへと向かう……
    ※本書は、1999年9月に株式会社角川書店より文庫として刊行された『家族狂』を電子書籍化したものです。
    中村うさぎ(なかむら・うさぎ)
    1958年福岡県生まれ。横浜育ち。同志社大学卒業後、OL、コピーライターを経て、91年『ゴクドーくん漫遊記』で作家デビュー。その後、ブランド依存症の日々を赤裸々に綴った『ショッピングの女王』シリーズでブレイク。ホスト通い、美容整形など自らの体験を通して書かれたエッセイで〝女性の欲望の体現者〟として多くの女性から支持を集める。『私という病』『女はかくもままならぬ』など、著書多数。
  • 中村うさぎ“初エッセイ集”ついに電子書籍化!
    質屋も税金もはねとばし、クレジットカードを使って買物三昧。
    浪費に浪費を重ね、あげくカード請求が月450万円!? 
    しかし、それでもムダ遣いは止まらない!
    抱腹絶倒必至! 痛快無比の浪費生活記録。
    ※本書は1999年に刊行された『だって、欲しいんだもん!―借金女王のビンボー日記 』(角川書店=刊)を電子書籍化したものです。
    中村うさぎ(なかむら・うさぎ)
    1958年福岡県生まれ。横浜育ち。同志社大学卒業後、OL、コピーライターを経て、91年『ゴクドーくん漫遊記』で作家デビュー。その後、ブランド依存症の日々を赤裸々に綴った『ショッピングの女王』シリーズでブレイク。ホスト通い、美容整形など自らの体験を通して書かれたエッセイで〝女性の欲望の体現者〟として多くの女性から支持を集める。『私という病』『女はかくもままならぬ』など、著書多数。
  • 385(税込)
    著者:
    中村うさぎ
    レーベル: ――

    作家中村うさぎと、タカナシクリニック髙梨院長が美容整形について、
    体験談、術後経過等々リアルタイム綴るブログ「中村うさぎvsマッド髙梨 ガチBLOG!」
    本ブログの大人気コーナー「中村うさぎの人生相談」が電子書籍化!
    ◇彼氏なのにセックスをタダでするのがもったいないと感じてしまいます。
    ◇理不尽な人、出来事が自分に降り掛かったとき、どう気持ちを整理しますか?
    ◇私は、すぐ嘘をついてしまいます。
    ◇非モテゲイです。初めて付き合う彼氏がいるのですが……。
    ◇結婚3年目、旦那がセクキャバに行ってたことが発覚しました。
    ◇39歳です。実は、10年ぐらいずっと無職です。 ……etc.
    ブログ読者からよせられた“ガチ”な質問の数々に、
    中村うさぎが真摯に、そして“ガチ”に、答えます。
    みんな、どんなにちっぽけな悩みでも真剣に悩め!
    悩みと本気で格闘することで、人生の価値を見出す、
    理不尽な世の中を生きるための書。
  • 緒方千鶴29歳。失恋から立ち直るべく、「恋も仕事もデキる女」を目指し奮闘するが、
    焦れば焦るほど「ままならない人生」に翻弄され……
    エッセイの女王、中村うさぎ渾身の長編小説がついに電子書籍化!!
    女って……
    仕事って……
    人生って……
    「女の幸せ」を探求する主人公を通して紡がれる、
    現代の悩める女たちへのエール!
  • 550(税込)
    著者:
    中村うさぎ
    レーベル: ――

    いらっしゃいませっ!
    中村うさぎ“初”の『食』エッセイが電子版になって登場!
    「トリ皮」「シャケ皮」を偏愛する“安物グルメ”である著者が紹介する、
    数々の美味しいものたち。
    庶民派メニュー、から御馳走、さらには中村家のちょっと変わったレシピまで!
    読めば読むほど食欲中枢を刺激する、幅広く奥深い、
    中村うさぎ独特の「食」世界をご堪能あれ。
    ※本書は、2004年に株式会社フィールドワイより刊行された
    『中村家の食卓』に一部修正・変更を加え、電子書籍化したものです。
  • 傑作エッセイ『美人とは何か? 美意識過剰スパイラル』の続編がついに電子化!

    ババアのくせに必死で若作りをして、若い男に入れ揚げている女……
    デブのくせに「巨乳」自意識を持ち、平然とモテ自慢などする女……
    ブスのくせに男好きで、合コンなどの場で妙にはしゃぐ女……

    我々は、なぜそこまで「勘違い女」にイラっとくるのか?

    「若く美しい娘が姥皮をかぶって醜い老婆に変身し、幸せをつかむ」
    という日本の民話「姥皮」を通して語られる「自意識」の正体とは!?
    繊細かつ的確な論点で綴られる痛快エッセイ。

    イタい男代表!? 歌人・枡野浩一との対談を巻末収録!

    ※本書は、2009年に集英社より刊行された『「イタい女」の作られ方 自意識過剰の姥皮地獄』を、電子書籍化したものです。
  • 中村うさぎ傑作エッセイが待望の電子書籍化!!

    ◇モテれば美人?
    ◇魅力的なブスはアリ?
    ◇身のほど知らずのブスはなぜ「イタい」?

    女性なら誰もがもつ気持ちに、綺麗事や建前ぬきに舌鋒鋭く切り込む痛快エッセイ!
    こんがらがった「美意識」をときほぐす、救世の美人論。

    小谷野敦、マツコ・デラックス&エスムラルダとの二大対談・鼎談を巻末収録!!

    ※本書は、2009年に集英社より刊行された『美人とは何か? 美意識過剰スパイラル』を、電子書籍化したものです。

    【目次】
    第一章 美人とは何か?
    「ブス」と「美人」のあいだに――
    黒木瞳は美人かブスか?
    「絶世の美女」って、想像できますか?
    バービーは「女の欲望」である
    バービーが教えてくれたこと
    バービーとリカちゃん
    バービーに見る「美人の変遷」
    男モテ VS 女モテ
    「男女認定美人」になるためには?
    日指せ、盆栽美人!
    第二章 「美醜」ときれない「モテ」問題
    中村うさぎは、なぜ、こんなにも美人になりたかったのか?
    「整形」という爆弾で、手に入れたものは?
    誰のために美人になるのか?
    「面食い」宣言!
    美人の条件「オーラ」考察
    美人オーラとブスオーラ
    「色気」の正体
    「美人」と「ブス」と「かわいい」について
    自己主張の強い「顔」は「ブス」なのか?
    第三章 「ブス」を救え
    ブスを嫌うのは女である
    ブスを救う手立てはあるか
    ブスを救う手立てはある!
    「魅力的なブス」では美人を語れない
    モテ攻略1 地味な女はブスなのか?
    モテ攻略2 対極のふたり
    デブ女に対する、我々の耐え難き怒り
    若作り女の教訓
    美醜のヒエラルキーから逃れられるか
    第四章 美意識過剰スパイラル
    美醜のヒエラルキーとの戦い方 「自意識」編
    美醜のヒエラルキーとの戦い方 「ブス神」編
    美醜自意識過剰の根底にあるもの
    【ガチンコ対談】 小谷野敦 VS 中村うさぎ
    【おしゃべり鼎談】 マツコ・デラックス×エスムラルダ×中村うさぎ
  • 550(税込)
    著者:
    中村うさぎ
    レーベル: ――

    自殺した女が突然元彼のもとに尋ねてくる「幽霊」、過食症の主人公が陥る悪夢を描く「ヒルコ」、他者依存、美醜恐怖の女性の末路を語る「犬女」ほか、日常に潜む狂気と戦慄の物語を全6編収録。

    コミカルなエッセイでおなじみの著者とはまた違った一面を垣間見ることができる1冊。

    ※本書は、2003年に刊行された『犬女』(文藝春秋=刊)を電子書籍化したものです

    目次
    幽霊
    だるまさんがころんだ
    押入れ
    山上のオンナ
    犬女
    ヒルコ
    あとがき
  • そう、私は「買い物依存症」の女・・・。シャネル、エルメス、ルイ・ヴィトン。1年間の装飾費は合計2千万!?住民税は滞納したって、女王様の買い物は止められない!!人は私を「ショッピングの女王」と呼ぶ!!!!!中村うさぎの大人気エッセイがついに4コマ漫画化!女王様のムダ遣い生活を一挙公開!!
  • 中村うさぎの大人気エッセイ完全4コマ化!! プチ整形でほら、この通り! ホストクラブも行きまくり!!
  • “やさぐれババア"中村うさぎと“キモデブ"女装渡世マツコ・デラックス。
    強欲な思考の果てに“魂の双子"がみたものは・・・・! ?
    好評シリーズ第三弾!

    <目次>
    対談 2人の3年
    往復書簡 2011年8月14日~2011年11月20日
    対談 でも何も変わらない
    往復書簡 2011年11月27日~2012年6月10日
    対談 “年齢同一性障害”
    往復書簡 2012年6月17日~2012年8月12日
    対談 日本を明るくするのは

    <著者紹介>
    中村 うさぎ (ナカムラ ウサギ)  

    1958年、福岡県生まれ。同志社大学卒業後、OLなどを経て作家デビュー。
    ジュニアノベル「ゴクドーくん漫遊記」シリーズ(角川書店)で好評を博す一方、
    浪費、美容整形などの実体験をもとにしたコラム「ショッピングの女王」(文春文庫)などで注目を集める

    マツコ・デラックス (マツコデラックス)  

    1972年、千葉県生まれ。美容専門学校を経てゲイ雑誌の編集部に勤務。
    その後、エッセイスト、コラムニストに。多くのテレビ番組に出演
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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