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『竹内正浩(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~13件目/全13件

  • シリーズ140冊
    5831,485(税込)
    著:
    塩田清二
    レーベル: NHK出版新書
    出版社: NHK出版

    認知症もガンも、いい〈香り〉で治療する
    時代がやってきた!

    視覚、味覚、聴覚などと並び、非常に身近な感覚でありながら、科学的にまだ謎が多く残る分野――それが「嗅覚」である。重度の認知症患者の症状を改善したり、がんの終末期の疼痛を和らげる〈香り〉。これまでの西洋医学では太刀打ちできなかった病状の治療方法として、いま注目されているメディカルアロマセラピーを、嗅覚のメカニズムや最先端の臨床例からわかりやすく解き明かす。

    ■目次
    第一章 嗅覚のメカニズム~ヒトはどのようにして<香り>を感じるのか
    第二章 <香り>が人体におよぼす作用~アロマセラピーのサイエンス
    第三章 治りにくい・予防しにくい疾患に効く<香り>~メディカルアロマセラピーの最新研究
    第四章 <香り>の効能を楽しむ~精油の使い方
  • シリーズ4冊
    1,0341,320(税込)
    著:
    竹内正浩
    レーベル: 中公新書

    戦前の地図では、皇居はほとんど空白地として描かれてきた。戦後の地図にも、不可解な地形が表示されている。わずかに残された地図と空中写真を手がかりに、皇居の建物・地形の変遷を追う。さらに、二三区内にたくさんあった飛行場、開通しなかった新幹線の痕跡、東京駅の場所にかつて存在した刑務所、テニス・コートや学校に生まれ変わった射撃場など、東京に残る近代化の名残を新旧の地図とカラー写真で訪ねる好評第二弾。
  • 家系図は、出自から何からすべてを紙上に浮かび上がらせ、武将を丸裸にしてしまう。そして、家系図の中ではどんな武将といえども無名の兄弟と等価でしかない。いかなる英傑であっても、同じ生身の人間として身近に感じることができるのだ。 --「はじめに」より

    いまや「歴史好き」中高年の男性だけにとどまらず、若い女性でさえ、一人で、グループで、合戦の史跡を訪れて旅をするという。時ならぬ戦国ブームの到来である。

    そんな新旧の歴史ファンのために、最高の戦国ガイドが完成!!

    有名な歴史上の人物を調べると、婚姻関係から意外な人物が身近にいたことを発見したり、別のジャンルの有名人が子孫に存在していたりと、さまざまな事実を知ることになる。そして、それが一目でわかるのが、家系図の楽しさでもある。ところが一般の歴史教科書や入門書などで目にする系図といえば主要な人物だけを配し、どちらかといえば家督相続関係を主眼に描かれることが多い。そのため家の当主の系譜は理解できても、細かな兄弟姉妹や姻戚関係などについては、あまり触れられることはなかった。たとえば、織田信長に成人した兄弟が10人以上いた事実も、ほとんど知られていない。

    歴史教科書や入門書などに掲載されている家系図は、本来の家系図がもつ面白さを消しているとさえいえるのではないだろうか。一族の人物が名声を増せば増すほど、その周辺の人物たちがいやおうなしに歴史の渦に巻き込まれ、人生がガラリと変わってしまう様子も、子細な家系図を検討することで初めて見えてくる。有名な人物その人だけでなく、周囲にもスポットをあてることが、複雑にからみ合った歴史の謎をとく鍵ともなるのである。
  • 「新京都」「新姫路」「新広島」などの駅名が
    生まれたかもしれなかった!?

    山も谷も関係なく直進しているように見える新幹線。「新○○駅」が多いのは、都市間を最短で合理的に結ぶためのやむを得ない配置かと思っていたら、実は絶妙に諸条件をクリアした結果だった。よく見ると新幹線も大迂回をしていたりする。その理由をさぐって見えてきた制約と事情、一挙公開!


    【第一章】東海道新幹線篇
    始発駅が東京駅ではない可能性があった?
    なぜ品川から急に東海道本線を外れるのか?
    なぜ武蔵小杉の線路は急カーブなのか?
    なぜ横浜駅が新幹線駅にならなかったのか?
    なぜ新幹線は駿河湾沿いを通らないのか?
    大崩海岸とトンネルの複雑な関係とは?
    新幹線は難所の大井川をどう越えたのか?
    なぜ浜松駅前後の区間は曲がりくねっているのか?
    なぜ新星越トンネルはわずか9年で消えたのか
    なぜ岡崎平野の経路が変更されたのか?
    愛知県内の新駅候補が4案あったってホント?
    なぜ大きく迂回して名古屋駅に入るのか?
    なぜ鈴鹿越えが実現しなかったのか?
    なぜ濃尾平野で蛇行を繰り返すのか?
    知られざる関ヶ原の経路変更の歴史とは?
    なぜ新幹線の線路は琵琶湖から離れているのか?
    もし新幹線が京都駅を通らなかったら?
    山崎付近の線路のやりくり事情とは?
    なぜ大阪駅が新幹線駅にならなかったのか?
    なぜ東海道新幹線の終点が神戸ではなく大阪だったのか?

    【第二章】山陽新幹線篇
    なぜ新神戸駅はトンネルの間に建設されたのか?
    兵庫・岡山県境の山間部を新幹線はどう越えたか?
    なぜ新倉敷駅は不便な位置に設置されたのか?
    なぜ新幹線は尾道を避けたのか?
    なぜ広島駅直前で大きく南に迂回するのか?
    なぜ新岩国駅は乗り換えが不便なのか?
    なぜ新幹線は関門海峡を大きく迂回して渡るのか?
    なぜ小倉~博多間は小刻みにジグザグなのか?
    新幹線が走る在来線が西日本にある?

    【第三章】九州新幹線篇
    九州新幹線とは
    なぜ山陽新幹線は九州新幹線に乗り入れできない?
    なぜ新幹線は八代海沿岸を避けたのか?
    明治と昭和の経路選定に共通した三つのルートとは?
    西九州新幹線はどうなったのか

    【第四章】リニア中央新幹線篇
  • 「尻上がりによくなる人生」「継続的に成功するキャリア」を目指す人へ
    世の中には「ガンガン成功者」と「おっとり成功者」という2つのタイプの成功者がいます。
    ガンガン売り込み、ガツガツ要求し、外向的で能動的で、周りの人を押しのけてでも稼ぐ「ガンガン成功者」に対して、「おっとり成功者」は、人のお役に立ち、笑顔で幸せに、周りの人に感謝されながら稼いでいる。
    30代で年収3000万円を実現した300人に聞いてみた結果、その違いは、両者の性格とともに「成功に至るまでの過程や考え方。習慣の違い」にあることが明白にわかってきた。両者にはそれぞれの性格に合った仕事の仕方があり、ガンガン系に合った仕事の仕方があれば、おっとり系に合った仕事の仕方がある。
    おっとり成功者が成功したのは、あるルールに沿って行動しているからだ。「尻上がりによくなる人生」「継続的に成功するキャリア」を目指す、まじめで、やさしい、ガツガツできない「いい人」のための成功のルールを本書では示します。自分がどちらのタイプなのかを判定するための「おっとり系チェックリスト」も掲載しています。
  • 「仕事があり、忙しい。でも儲からない」。こう感じる人は必読。ビジネスマンなら誰でも手に入れたい利益そのものを正面から解説した1冊。利益増加を邪魔するものと利益を増やす方法が見えてくる。
    【主な内容】
    第1章 忙しいのに、儲からないのはなぜか? / 第2章 仕事をしなくても、儲ける人がいるのはなぜか? / 第3章 同じ車なのに、グレードが複数あるのはなぜか? / 第4章 喫茶店でサンドイッチを売っているのはなぜか? / 第5章 保険引受で赤字の保険会社が利益を出すのはなぜか? / 第6章 なぜ、多くの会社が、よく提携をするのか?
  • 成功者と凡人は違うのか? 成功者には何か秘密があるのか?――
    年収3000万円を達成している人は日本の人口のわずか数パーセント。しかも、それを30代で達成した人たちへの聞き取り調査からわかったことは、精神面も、能力も、悩んでいるのも同じで「本質的には、誰もが一緒」なのだということ。
    違いがないように見えるのは、日々、「違いがもたらす、目に見える成果の差がほんのわずかしかないから。1日の睡眠時間は5時間以上6時間未満。毎月の平均読書量は9.88冊。最高級スポーツカー所有者は少数。……など、「何があっても自力で稼ぐ方法」を探し出して稼いでいる人たちの「稼ぐ力」の本質に迫ります。
  • 毎日利用してる鉄道路線の「そこが、そのようにカーブしている」のにも理由があった!
    当たり前すぎて気にもしない、電車の通り道には複雑な歴史が眠っている。
    立ち止まって掘り下げた33の謎を、わかりやすい地図とともに解説。

    【第一章】JRの変な線路
    なぜ山手線の線形は縦長なのか?
    なぜ山手線の田端~池袋間はM字なのか?
    なぜ上野~王子の線路脇は断崖絶壁なのか?
    なぜ最初の駅が汐留に建設されたのか?
    なぜ品川駅の南に北品川駅があるのか?
    なぜ東中野~立川の中央線はまっすぐなのか?
    なぜ都心の中央線はS字をしているのか?
    なぜ飯田橋駅ホームは移設の必要があったのか?
    なぜ御茶ノ水駅で中央線と総武線が分かれるのか?
    なぜ総武線は「く」の字を描いているのか?
    東京駅の貴賓室はどこにつながっているのか?

    【第二章】地下鉄の気になる線路
    なぜ青山通りを銀座線と半蔵門線が並走するのか?
    なぜ丸ノ内線はしばしば地上に顔を出すのか?
    なぜ荒川を通る地下鉄はすべて地上に出るのか?
    なぜ日比谷線はキーキー派手に音を立てるのか?
    なぜ丸ノ内線は国会議事堂の敷地を走るのか?
    なぜ巣鴨駅の北にあるのに西巣鴨駅なのか?
    なぜ地下鉄のエスカレーターは長いのか?
    大江戸線で味わう不思議な感覚の秘密
    なぜ大江戸線は環状運転しないのか?
    なぜ千代田線にひと駅だけの線があるのか?

    【第三章】私鉄の怪しい線路
    なぜ山手線に接続する私鉄線は急カーブなのか?
    なぜ東武と京成の都心の線形はY字なのか?
    なぜ東武線は荒川堤防ギリギリを通っているのか?
    東武大師線は参詣目的の鉄道ではなかった!?
    なぜ品川・大田区内の東急線は錯綜しているのか?
    なぜ小田急代々木八幡駅は急カーブなのか?
    なぜ井の頭線は渋谷からすぐトンネルに入るのか?
    なぜ井の頭線は明大前だけ南北方向を走るのか?
    なぜ東急田園都市線は玉川通りを通るのか?
    なぜ京王は支線の高尾線を建設したのか?
    なぜ西武多摩川線は孤高の存在なのか?
    なぜ鉄道工事現場から大量の人骨が出土したのか?
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    古地図と独自資料で迫る、誰も知らない皇居。

    江戸城築城から約600年。
    徳川将軍家の居城として、江戸文化の中心地として、明治維新の舞台として、太平洋戦争時の大本営として、戦後日本を見守る象徴として、皇居は日本の歴史の中心でした。
    深いお濠と神秘的な森に囲まれた「日本最後の秘境」に、歴史探訪家の竹内正浩氏が迫ります。

    本書では、皇居を5つの章「皇居東御苑」「皇居外苑(皇居前広場)」「宮殿・宮内庁(西の丸)」「吹上御苑」「北の丸」に分け、それぞれの建築物や遺構が持つ歴史や由来を解き明かします。さらに、まだ誰も目にしたことがない「皇居詳細地図」を収録。いくつかの建築物や遺構の存在や場所は、本邦初公開です。

    天守台はもう2m高かった
    中雀門の石垣の150年前の本丸火災の跡
    徳川家は富士見櫓から花火を見物した
    昭和天皇も「うるさい」と頭をかかえた午砲台跡
    伏見櫓にあった血染めの畳
    田安門と清水門の鬼瓦に残る葵の御紋
    「たけ橋」ではなく「みたけ橋」になった深い理由
    千鳥ヶ淵のベンチは高射機関砲座だった
    ――本書には、そんな皇居の秘密が満載です。

    ぜひ本書を片手に皇居を歩いてみてください。
    歴史の息吹がよりリアルに感じられるはずです。
  • 天皇陛下の平成30年間の驚異的な旅の記録。

    本書の核は二つある。一つは、平成30年間(平成30年は8月まで)の天皇皇后両陛下の旅の移動距離や訪問地などを報道資料をもとに集計、「一目でわかるデータ」にしたこと。
    もう一つは、30年間の旅先での具体的なエピソードをひもときながら、両陛下の人となり、ひいては平成という時代を浮かび上がらせようという試みである。
    天皇・皇后両陛下といえば、被災地で人々を励ましたり、戦没者や災害・公害などによる死没者の碑などを訪ねて祈られたりと、旅先の姿が印象深いのではないだろうか。
    両陛下の旅は、被災者と向き合う、社会の片隅におかれた人々の声に耳を傾ける、かつての交戦国を訪ねて過去と向き合い親善を深めるなど、さまざまだ。
    天皇陛下にとって、旅こそ「象徴」としてのメッセージを発する機会ではなかったか。『旅する天皇』を本書の書名にした意図である。平成時代の天皇・皇后両陛下の旅の全貌を伝える一冊。

    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
  • 足跡をたどることで意外な事実が見えてくる

    本書は、「行幸」、つまり「御所からのお出まし・お出かけ」に焦点を当てている。
    天皇個人の人となりは勿論、そのときの具体的行動から、歴史の襞の裏側を探ろうとするものである。
    この本では私たちが親しんでいる昭和天皇と今上天皇を取り上げた。
    その足跡をたどれば、幼くして「将来の天皇」という重い運命を引き受けた二人が、
    どのように時代と格闘したかがわかるだろう。
    巻末資料は、『昭和天皇実録』や側近の日記、その他の資料から再構成している。
    歴史年表と見比べるとなかなか興味深いし、思わぬ発見ができるはずである。

    ◎目次

    はじめに
    皇室の系図
    関連年表

    第一章 祈りと癒しの旅
    第二章 大元帥陛下の旅
    第三章 戦後復興の旅
    第四章 離宮と御用邸の歴史
    第五章 鉄道・地図と趣味
    第六章 映画・テレビと日常
  • 戦争に向かう内閣から終戦処理、「戦後政治」を経て平成の内閣へ。歴代総理はどんな家に生まれ育ち、どんな縁組をしてきたのか。詳細家系図と、圧巻の、総理の関係者1200人以上のプロフィール掲載。昭和から平成までの47人の総理大臣は、いかなる人物がなったのか。その人物は、どのような家に生まれ、どのような教育を受け、どのようにして政治に関わるようになったのか。その背後には、「家」がどのように関わってくるのか。戦争に向かい、また終結に向かった陸軍・海軍出身の総理。戦後の新しい日本国憲法下で誕生した社会主義政党の総理。戦後の官僚あがりの総理。平成に入ってから多く誕生した、さまざまな政党の総理。およそ、出自によって、つながりをつくる業界が違う。財界と大きなつながりを作る者、有能な官僚とつながる者、あるいはそうした気配が一切ない者。また、住む家を見ると、軍人の精神論を体現したような清貧な者、財界がバックアップした豪奢な邸宅に住む者、マンション住まいの者。「家系図」と「お屋敷」を丹念に見ていくと、総理の人となりが如実に表れる。意外な人脈も見て取れる。そんな、歴代総理の関係者個々人の細かなプロフィールは、『明治・大正篇』の倍以上の1200人以上を掲載。
  • 文明開化、関東大震災、空襲、高度成長…建設と破壊が何度も繰り返された東京だが、思わぬところに過去の記憶が残っている。日比谷公園の岩に刻まれた「不」の記号、神田三崎町に残る六叉路、明大前駅の陸橋下の謎のスペース、一列に並ぶ住宅など、興味深い構造物、地形を紹介し、その来歴を解説する。カラーで掲載した新旧の地図を見比べ、現地を歩いて発見すれば、土地の記憶が語りかけてくるだろう。

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