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『齋藤希史(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~6件目/全6件

  • 古代中国の最重要歴史書『史記』より「游侠列伝」全文を漢文で味わう。

    中国の第一正史とされる、司馬遷『史記』。中国古典ファンなら誰もが一度は原文で読んでみたいこの重要書を、漢文の解説を辿りながら原文で読める一冊。『史記』のなかでも短くまとまり、かつ内容のおもしろい「游侠列伝」の全文を15日間で読もう。詳しい語釈や文法の解説を辿りながら一文一文丁寧に読み進めることで、漢文の読解力が高まります。西田太一郎『漢文の語法』読者必見!
  • 春夏秋冬を味わい、ことばの脈動を感じる――
    漢詩・漢文を存分に堪能する珠玉のエッセイ。

    漢字圏では、文学という語は古典と近代で意味の断絶をともないつつ、同じ語の形である「文学」がなお用いられている。その糸をたぐり寄せ、新たな視界へと導くエッセイ集。四季おりおりの話題をからめながら、ことばの交わりをたどり、漢文脈の森にわけいり、文学のありかを探る。PR誌『UP』の好評連載を書籍化。


    【主要目次】
    はじめに


    霞を食らう
    ともに詩を言う
    双剣
    年年歳歳
    走馬看花
    悼亡


    瓜の涙
    斗酒なお辞せず
    口福
    帰省
    スクナシジン
    友をえらばば


    満目黄雲
    蟬の声
    菊花の精
    隠者の琴
    読書の秋
    起承転結


    書斎の夢
    郎君独寂寞
    二人組
    詩のかたち
    杜甫詩注
    漢詩人
  • 1,782(税込)
    著者:
    西田太一郎
    校訂:
    齋藤希史
    解説:
    齋藤希史
    校訂:
    田口 一郎
    出版社: KADOKAWA

    漢文学習者必携!伝説の文法書復刊

    「これに勝る漢文文法書なし」との声も高い名著を復刊。漢文の読解力を高めるには、漢字の知識に加えて、「文法」の精確な理解が必要だ。漢字の音と意味の関係や規則、文の構造、例外的な用法などについて『論語』や『史記』などの中国古典の名著から引いた1270を超える文例を用いて実践的・体系的に解説。文例をしっかり読み込み、漢字についての知識と理解を深めることで、確かな読解力を身につけよう。語法便覧、慣用句辞典としても活用できる、究極の指南書。解説=齋藤希史、校訂=齋藤希史・田口一郎
  • 私たちは漢字のことをどのくらい知っているだろう。漢字はいつどのようにして漢字となり、日本人はこれをどう受けとめて「読み書き」してきたのか。そもそも話し言葉にとって文字とは何か。和語、訓読、翻訳とは? 古代中国の甲骨文字から近代日本の言文一致へ――漢字世界の地平を展望し、そのダイナミズムを解き明かす。※新潮選書に掲載の写真・図版は、電子版には収録しておりません。
  • 369(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    齋藤希史
    出版社: KADOKAWA

    漢文との格闘が、日本の「知」を創った!

    漢文は言文一致以降、衰えたのか、日本文化の基盤として生き続けているのか――。古い文体としてではなく、現代に活かす古典の知恵だけでもない、「もう一つのことばの世界」として漢文脈を捉え直す。
  • 1,408(税込)
    著者:
    齋藤希史
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    詩の響きを味わう清新な鑑賞案内。名詩の扉をひらき、漢詩の世界に遊ぶ。

    唐代の名詩人、王維、李白、杜甫、白居易――。日本人に愛されてきた『三体詩』『唐詩選』の名詩を中心に、興趣を読みほどき、詩に立ち現れる詩人の人生をたどり、漢詩の響きを味わう清新な鑑賞案内。
    ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。

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