セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
KADOKAWA作品コイン50%還元キャンペーン

『渡辺眞子(文芸・小説、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • 表題作『世界にたったひとつの犬と私の物語』は、犬好きの裕美(ひろみ)が、隣の県の動物保護管理センターでボランティアをしている憧れの「田中裕子(ゆうこ)」さんに会いに行くところから始まる。
    裕子さんは行政に掛け合ってボランティアを始め、動物保護管理センターで仔犬たちのシャンプーをしていた。
    殺処分されてしまう犬たちの命をひとつでも救いたくて行動したという裕子さんに裕美も共感し、夫の保(たもつ)と一緒に彼女を手伝い始める。
    裕子さんと仲間になった裕美は、自身の不妊治療のつらい日々も、たくましく前向きな裕子さんから、パワーをもらって乗り越えていく。
    そんなある日、裕子さんに大きな異変が起きて……。
    『エド~シェルターの犬~』は捨てられた老犬エドとシェルターで働き始めたまゆの目を通して、シェルターのリアルな日々を描く。
    軽い気持ちでシェルターのバイトを始めたまゆは、そこで昔飼っていたゴン太とそっくりな犬、エドと出会う。
    楽しくも忙しい仕事を通して成長してゆくまゆの傍らには、いつもエドが寄り添っていた。
    けれど年老いたエドと過ごせる時間には限りがあって……。
    他にも、傷ついた野生のイルカを保護しようと奮闘するダイバーたちの物語『三日月色の涙』を収録。
    動物に寄り添って生きる人々の熱い想いが心を揺らす感動実話をコミカライズ!
  • 幸福な犬とは、幸福な飼い主と暮らすことができた犬のこと。

    愛犬に死なれ悲しみの中にいた著者の元に、やってきたトイプードル。犬との幸せな生活とはなにか。幸せな飼い主とは、幸せなペットとはなにかを問う。
  • 506(税込)
    著者:
    渡辺眞子
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    どこかで誰かが救っている。ある人は泣きながら、ある人は怒りながら…。

    一匹を救えた喜びも、次の瞬間には「救い切れなかった命の多さ」にかき消されてしまう。救うだけでは何も始まらないというボランティアの言葉を沈痛に受け止め、犬猫殺処分問題に真っ向から取り組んだルポルタージュ。
  • 462(税込)
    著者:
    渡辺眞子
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    処分という言葉に慄然とします。まず一頭、まず一歩

    保健所などに収容された子犬たち。犬だけでなく猫もたくさん収容されます。これらの施設では責任を持って育ててくれる人たちに譲渡を斡旋しています。それでも年間53万頭もの罪のない犬猫が殺処分されているのです。こうした不幸な犬猫を一頭でも減らすために踏み出した著者の、希望を見つけるための旅。ページをひらいて、どうか一緒に歩いてください。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。