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『いしいしんじ(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~16件目/全16件

  • “今”の京都の声でよみがえる、源氏物語!

    「紫式部が隣でおしゃべりしているかのように綴られる、
    若き日の「光君」の物語に、ぐっと引き込まれました」
    ―本上まなみ(俳優・エッセイスト)

    「桐壺」帖から「葵」帖までの9帖を原文に忠実に訳した、
    作家・いしいしんじによる平安京の大ベストセラー恋愛物語。

    光源氏が誕生する「桐壺」帖から、のちに最愛の女性となる紫の上が登場する「若紫」帖を経て、
    正妻・葵の上のもののけによる死が描かれる「葵」帖(源氏23歳頃)まで、
    9帖を抄訳して収録。光(ひかる)君(くん)の若き日の成長譚と、さまざまな姫君たちとの華麗な恋愛絵巻が描かれます。
    源氏物語に詳しい人はもちろん、読むことを敬遠してきた人へ。
    令和に蘇る平安の宮中恋愛劇を、ゆるりとお楽しみください。
  • 726(税込)
    著者:
    阿刀田高
    著者:
    有栖川有栖
    著者:
    いしいしんじ
    著者:
    石田衣良
    著者:
    市川拓司
    著者:
    恩田陸
    他7名
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    1話5分でわくわくできる、本にまつわる18のストーリー。

    森を飛びかう絵本をつかまえる狩人、ほしい本をすぐにそろえてくれる不思議な本屋、祖父がゆっくり本を読む理由、書店のバックヤードに隠された秘密……。1話5分、本の世界の魅力がつまった短編集。

    (C)Takashi Atoda, Alice Arisugawa, Shinji Ishii, Ira Ishida, Takuji Ichikawa, Yoshitomo Imae, Ryuichiro Utsumi, Riku Onda, Setsuko Shinoda, Tomoka Shibasaki, Minato Shukawa, Tamaki Daido, Kaho Nashiki, Reito Nikaido, Takayoshi Honda, Aki Misaki, Yoko Yamazaki,Ichiriki Yamamoto 2007,2022
  • シリーズ2冊
    2,9013,299(税込)
    著者:
    いしいしんじ
    レーベル: ――
    出版社: 三栄

    ■見どころ:父と息子が見た、生きものと乗りもの■目次:著者紹介2017 [00]無意識の光目次 [01]ラトバラくんの顔<br

    ■見どころ:
    父と息子が見た、生きものと乗りもの

    ■目次:
    著者紹介
    2017 [00]無意識の光
    目次
     [01]ラトバラくんの顔
     [02]イタリア人のうた
     [03]ドライバーたちの息子
     [04]ランチアのこと
     [05]インディの風
     [06]ル・マン365日間
     [07]むきだしのF1
     [08]セナ解禁日
     [09]モータースポーツの兄弟
     [10]フィンランド・ラップ
     [11]1000キロの大きさ
     [12]スペイン生まれの夢
     [13]鈴鹿の剣さん
     [14]靴を脱ぐ日
     [15]雨の記憶
     [16]めざめたサーキット
     [17]横綱へのエール
     [18]赤と白のクリスマス
     [19]トミカの富田さん
    2018 [20]ふたつのダカール
     [21]ダカールの微笑み
     [22]冒険のはじまり
     [23]雪の結晶
     [24]F1のかっこよさ
     [25]あふれてくる
     [26]ニッポンのGGT
     [27]うなるミツアナグマ
     [28]うかびあがる
     [29]ジャイアント
     [30]ポータブル
     [31]跳ねまわる馬
     [32]あたらしい3分
     [33]なにかが起こる
     [34]ドイツうまれ
     [35]はじめての前に
     [36]未来のドライバー
     [37]スタートライン
     [38]キミ語
     [39]知ってしまった
     [40]ニューウェイさん
     [41]レースそのもの
     [42]名場面
     [43]歴史のはなし
     [44]乗りものと生きもの
    2019 [45]赤いイノシシ
     [46]砂の上で強く生きる
     [47]魔法の時間
     [48]翼のはえた目玉
     [49]驚異の新人
     [50]まあたらしい心臓
     [51]漆黒の地響き
     [52]雨の天使
     [53]スピードの向こう側
     [54]富士が愛でる
     [55]透明な「閾(しきい)」
     [56]父と子の物語
     [57]絶えざる時間
     [58]自然をこえる
     [59]服=細胞膜
     [60]まるで映画
     [61]三十一歳のヒーロー
     [62]深い瞳
     [63]番狂わせではない
     [64]ほんとうの声
     [65]集まってくる
     [66]ありがとう
     [67]つながっている
     [68]銀色の横綱
     [69]天才たち
    2020 [70]砂漠のバラ
     [71]理想のラップ
     [72]砂漠の井戸
     [73]やるべきこと
     [74]自分オリンピック
     [75]無音の熱狂
     [76]生命のアクセル
     [77]分母と分子
     [78]透明な手
     [79]命あるもの
     [80]未来の香り
     [81]呪いを払う
    小説 ブルドッグのアイルトン
    奥付
  • 1,815(税込)
    訳:
    いしいしんじ
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    “今”の京都の声でよみがえる、源氏物語!
    「紫式部が隣でおしゃべりしているかのように綴られる、
    若き日の「光君」の物語に、ぐっと引き込まれました」
    ―本上まなみ(俳優・エッセイスト)

    「桐壺」帖から「葵」帖までの9帖を原文に忠実に訳した、
    作家・いしいしんじによる平安京の大ベストセラー恋愛物語。
    京都新聞に連載され大反響を呼んだ「げんじものがたり」が、
    大幅に加筆されて、ついに出版!

    どちらの帝さまの、頃やったやろなあ。
    女御(にょうご)やら、更衣(こうい)やら……ぎょうさんいたはるお妃はんのなかでも、そんな、とりたててたいしたご身分でもあらへんのに、えらい、とくべつなご寵愛をうけはった、更衣はんがいたはってねえ。―――
    平安の都で書かれた、文学史上の傑作と称される『源氏物語』。本来「京ことば」で書かれたであろうこの大長編は、昭和初期、与謝野晶子と谷崎潤一郎がほぼ同時期に訳して以来、ほとんどすべて現代標準語で書かれてきました。かつて山折哲雄(宗教学者)が嘆き、司馬遼太郎と徳川宗賢大阪大学教授(御三卿の田安徳川家出身で国語学者、言語学、方言学)が未来に託すほど、『源氏物語』の「京ことば」訳は難しいとされてきました。
    実現不可能と言われてきたこの難題に挑戦したのが、ことばに対して真摯に向き合い続ける作家・いしいしんじが抄訳した『げんじものがたり』です。紫式部が今を生きる京都のおねえさんになって、ご近所さんに語り聴かせをしているような、あるいは「完璧なイケメン」光源氏と、彼に関わっていくお姫様たちとの噂話を聞いているような、不思議な感覚。原作に忠実に、かつ「今」を映す瑞々しい言葉で綴られることで、平安貴族たちが夢中になったありのままの「物語」を堪能することができます。
    光源氏が誕生する「桐壺」帖から、のちに最愛の女性となる紫の上が登場する「若紫」帖を経て、正妻・葵の上のもののけによる死が描かれる「葵」帖(源氏23歳頃)まで、9帖を抄訳して収録。光(ひかる)君(くん)の若き日の成長譚と、さまざまな姫君たちとの華麗な恋愛絵巻が描かれます。
    源氏物語に詳しい人はもちろん、読むことを敬遠してきた人へ。令和に蘇る平安の宮中恋愛劇を、ゆるりとお楽しみください。
  • 836(税込)
    著者:
    いしいしんじ
    レーベル: 集英社文庫
    出版社: 集英社

    広大な砂漠で服役する囚人たち。この地で“三千二百年”の懲役を受けた男がいた。絶望的な状況で、彼が淡々と生き続けられる秘密とは?(「三千年生きる」)海辺の街でアンティーク・ボタンの店を営むジェリーは、ある夜、青いワンピースを着た半透明の少女と出会い……。(「四歳のピーコートのボタン」)おはなし好きの父と子が、伸び縮みする“時間”を旅する。27編から成る、ひとつの大きな物語。
  • 1,019(税込)
    著:
    いしいしんじ
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    「ええ声」を持つ「なにか」はいかにして「悪声」となったのか――。
    ほとばしるイメージ、疾走する物語。著者入魂の長編小説。

    「なにか」は、ある重みをもって、廃寺のコケの上にそっと置かれた――。
    京都のはずれの廃寺に捨てられたみどりごは、コケに守られながら生をつなぎ、やがて犬のブリーディングと桜の剪定を生業とする花崎さんに引き取られる。

    「なにか」の声は、居合わせた誰もがはっと振り返るような特別なものだった。
    長じて歌うことを覚えた「なにか」は、アムステルダムからやってきたサックス・プレイヤーの「タマ」と「あお」の父娘といっしょに、生駒の方舟教会でライブを行う。

    奔放な想像力が魅力の、現代を代表する物語作家いしいしんじが、筋立ても分量も、あらかじめ何も決めずに想像の赴くままに書き進めた、少年の一代記。

    第4回河合隼雄物語賞受賞作。

    解説・養老孟司

    ※この電子書籍は2015年6月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • シリーズ5冊
    1,1441,870(税込)

    話題の古典新訳を手掛けた作家たちは作品について、どう捉え、どう訳したのか。古事記から百人一首まで、第一線の作家たちが作品の魅力や訳の工夫などを語った、大好評の古典講義。
  • 「四国って土地だから行政からほっといてもらえるのかもしれない」二年に一度、村の全員で住む場所を移す「村うつり」。私は“足”を澄ませ、移った故郷を探す(「ふるさと」)。三崎の若い漁師達は遭難し、マグロになった。海に飛び込もうとする彼らを叱咤したのは船頭の大マグロ。励まされ、必死に漁を続けると――(「野島沖」)。生も死もほんとうも嘘も。物語の海が思考を飲みこむ、至高の九篇。(解説・彩瀬まる)
  • 猫集会を知っていますか。
    どこからともなく集まってきては、一定の時間一緒にいて、やがて三々五々に帰ってゆくネコたち。
    彼らは何のために集まってくるのか。

    ※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
    リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。

    猫集会を知っていますか。

    どこからともなく集まってきては、一定の時間一緒にいて、やがて三々五々に帰ってゆくネコたち。
    彼らは何のために集まってくるのか。
    都市伝説にも似た「猫集会」のほんとうの意味は誰も知らない?

    そんな不思議な猫たちの世界の秘密に近づくために、いまノリに乗っている猫写真家・沖昌之の写真と、
    池澤春菜、いしいしんじ、前田司郎という個性的な作家3人によるちょっと不思議なショートストーリーで、
    キッチュでポップでストレンジな猫奇書ができました。
    原条令子によるブックデザインもエキセントリックです。

    巻末に、動物学者・今泉忠明による解説付き。

    おすすめしたい人=猫の不思議な魅力にやられている人、自分のことより猫のことが気になる人、萩原朔太郎の「猫町」が好きな人……。

    *本書は「猫集会」をイメージしたコンセプトブックです。生態写真集ではありません。
    写真・沖昌之 文(五十音順)・池澤春菜(「化身」)、いしいしんじ(「猫をやめたい」)、前田司郎(「毛玉」) 解説・今泉忠明(「猫集会の科学」)
  • 1,496(税込)
    著:
    いしいしんじ
    レーベル: ――
    出版社: 淡交社

    タイトルの「且坐喫茶(且く坐して茶を喫せよ)」とは、禅の言葉で「まぁ、お座りになってお茶でも飲みなさいよ」の意味。茶の師匠から人生のすべてを学んだという作家・いしいしんじは、アロハシャツにジーンズ姿で師匠の門戸を叩いたことからはじまりました。その茶観は、どのようにして形成されていったのか。本書では、著者が禅僧・牧師・茶人・現代画家・和菓子作家・陶芸家などを亭主とする一期一会の茶事に臨み、一亭一客の狭小の茶室のなかで坐して茶を喫した経験を通し、日本人の美意識、亡き師匠の思い出などを綴ります。月刊誌『なごみ』2014年連載「しゃざきっさ」に加筆をし単行本化。
  • 484(税込)
    著:
    いしいしんじ
    レーベル: 新潮文庫
    出版社: 新潮社

    「予定日まで来たいうのは、お祝い事や」。にぎやかな錦市場のアーケードを、慎二と園子は、お祝いの夕食にと、はもを探して歩いた。五年前には、五ヶ月でお腹の赤ちゃんの心音が聞こえなくなったことがある。今回は、十ヶ月をかけて隆起する火山のようにふくらんでいった園子の腹。慎二と迎えたその瞬間、園子に大波が打ち寄せた――。新たな「いのち」の誕生。その奇蹟を描く物語。
  • コポリ、コポリ……「みずうみ」の水は月に一度溢れ、そして語りだす、遠く離れた風景や出来事を。『麦ふみクーツェ』『プラネタリウムのふたご』『ポーの話』の三部作を超えて著者が辿り着いた傑作長篇。
  • 高松の親戚にひきとられたきょうだいの一人が人形浄瑠璃に魅せられる。塩祭の夜にきょうだいたちに何かが起こる(「塩」)。列車の旅をする英語教師(「峠」)や海沿いの巡礼路をゆく巡礼者(「道」)、渦潮に魅せられたトラック運転手(「渦」)や逃げ出した藍と追う藍師(「藍」)。四国を舞台に、現実と異世界が交差する、五感に響く物語世界。
  • 1,980(税込)
    著者:
    いしいしんじ
    レーベル: ――

    僕たちは、自らの、めざめた意思で選んだのではない「旅のさなか」に、あらかじめ放り出されている。稀代の物語作家・いしいしんじのきらめく感性が記した2年間のダイアリー。家族との時間、新しい出会い、心おどる音楽。子どもたちが、大人たちが、日々新しいドラマをくり広げる。今という時を大切に生きることから生まれるみずみずしい言葉たち。一日一日のつながりが、ひとまとまりになって心を打つ。著者独特の透明な世界へ誘う感動の日記。毎日新聞連載(2013年9月~2015年9月)同名タイトルを一冊に。心象スケッチ「みえるもの・みえないもの」特別収録。
  • 506(税込)
    著者:
    いしいしんじ
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    物語の魔法つかいがおくる、愛しき短編集

    はつかねずみとやくざ者の淫靡な恋。山奥の村で繰り広げられる天国に似た数日間のできごと――など、奇妙なひとたちがうたいあげる、ファニーで切実な愛の賛歌!
  • だまされる才覚がひとにないと、この世はかさっかさの世界になってしまう。――星の見えない村のプラネタリウムで拾われ、彗星にちなんで名付けられたふたご。ひとりは手品師に、ひとりは星の語り部になった。おのおのの運命に従い彼らが果たした役割とは? こころの救済と絶望を巧まず描いた長編小説。(講談社文庫)

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