『中川秀恭(実用)』の電子書籍一覧
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「ヘブル書」とは、『新約聖書』の中でももっとも文学的とされる書である。書かれた時期は、80から90年ごろとされ、迫害の時代のものとされている。宛先人も差出人も明記されていない書簡の形式をとっている。キリストを大司祭とし、教会を神の民とするなど独特の神学的ドグマが展開されている。
【目次より】
序言
第一章 序論
第二章 この手紙における旧約聖書釈義の方法
第三章 神の子(一) 一章一節――二章四節釈義
第四章 神の子(二) 二章五――一八節釈義
第五章 大祭司としてのキリスト(一)
第六章 大祭司としてのキリスト(二)
第七章 新しい契約の仲保者としてのキリスト
結論
略語表・参考文献
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哲学者であり、キリスト教神学者でもある著者による、新約聖書、原始キリスト教、科学、儀礼や鈴木大拙などについての論集。
【目次より】
序
第一部
一 新約聖書のキリスト論
二 コロサイ人への手紙一・一五―二〇におけるキリスト論について
三 平和の君キリスト エペソ人への手紙二・一四―一八解釈の試み
四 新約聖書における神義論
五 新約聖書における死の理解
六 原始キリスト教における黙示思想 E・ケーゼマンの提題をめぐって
第二部
七 神の知恵と人間の知恵
八 死生観 無常観と被造物感
九 祈りと沈黙
一〇 生と死の彼方へ
一一 科学とヒューマニズム
第三部
一二 日本における福音の理解の可能性
一三 日本におけるキリスト教の将来
一四 インマヌエルの原事実
一五 キリスト教の本質を求めて 石原謙博士におけるキリスト教史学の成立
一六 宗教と儀礼
第四部
一七 カール・レーヴィット先生
一八 石原謙先生の追想
一九 石津照〓博士を追想して
二〇 鈴木大拙先生とキリスト教
二一 真実を求めて歩むキリスト教 小田切信男博士
二二 前田護郎博士 『ことばと聖書』
二三 神田盾夫先生の学風
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