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『川村隆枝(実用)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 寂しさ・孤独を味わった今だから出来ることもある!そして、愛するあの人が、これから「どう生きるか」を教えてくれる。

    寂しさ・孤独を味わった今だから出来ることもある!
    そして、愛するあの人が、これから「どう生きるか」を教えてくれる。

    大切な人がなくなったあと、「こうしてあげたかった」とか「ああすれば良かった」と後悔をしてしまったことはありますか。

    日にちが経つと悲しみは薄れていくといいますが、決してそうではありません。
    私自身も、この10年で、父、母、そして夫と、最愛の人達と別れを告げましたが、後悔の連続で胸が痛く、寂しい夜を過ごすこともあります。むしろ日が経つにつれて、淋しさ哀しさは一層増しているような気さえしています。

    しかし、それでも、残された人は生きなければなりません。

    本書は、さみしさに向き合いながらも、前を向いて歩き出すためのきっかけとなるような、考え方などをお伝えしていければと思います。
  • 今、あなたにパートナーがいるのであれば、その人を本当に大切にしていると言い切れますか。読むと、勇気と希望が沸いてくる夫婦愛の物語です。

    今、あなたにパートナーが
    いるのであれば、その人を
    本当に大切にしていると言い切れますか。

    特に、長年寄り添ったパートナーで
    あればあるほど、その大切さに
    気づくことなく過ごしているのではありませんか。

    ある日、突然、パートナーが倒れて
    動けなくなる。もしも、あなたの
    身にそんな事態が降りかかってきたら、
    あなたなら、どうしますか。

    現役医師でありエッセイストでもある
    著者・川村隆枝の夫は、
    2013年に脳出血で倒れて
    半身不随になりました。
    以降、川村夫妻は介護生活を
    余儀なくされました。

    今までは、自立した大人の夫婦として
    それぞれの暮らしを大切してきた
    川村夫妻は、倒れてから
    強制的に時間を共にすることになります。

    介護生活は過酷で
    夫は動けない、上手く喋れないだけでなく
    ・ヘルパーさんに感情的になる
    ・精神的に不安定になり意味の分からないことを喋り出す
    ・夜中に突然警察を呼び出す
    など、予想だにしなかった
    苦労が襲いかかってきます。

    泣きたくなる日々の連続だけど
    濃密な時間を過ごすなかで
    著者は、徐々に忘れかけていた
    夫への愛情を思い出していきます。

    「今日、あなたが生きている。
    それだけで、こんなに幸せだったことに
    なぜ、今まで気づかなかったんだろう」

    パートナーがそばにいることは
    当たり前ではありません。
    たとえ、お互いが空気のような
    存在になっていたとしても
    空気がなかったら生きてはいけない。
    それが、夫婦というものかもしれません。

    その大切さに、介護という過酷な
    生活を経たからこそ気づけた。
    読むと、勇気と希望が沸いてくる
    夫婦愛の物語です。
  • 「自分の親を介護施設に入れて大丈夫?」そんな心配を持つ人々にに教えたい、介護施設で本当にあった心温まるエピソードの数々。

    「自分の親を介護施設に入れて大丈夫?」
    そんな心配を持つ人々にに教えたい、
    介護施設で本当にあった心温まるエピソードの数々

    この本は、これまで介護の仕事に従事したことのない
    「新人」の著者が、70歳にして老人介護施設の
    施設長に就任した経験を基に書かれたエッセイです。

    みなさんは老人介護施設にどんなイメージをお持ちですか?
    どちらかといえば、ネガティブな印象がある方も多いでしょう。

    例えば
    寝たきりのお年寄り、徘徊する認知症の入所者、トラブルの数々。。。

    自分の親を入所させるにしても、ちょっと躊躇しますよね。
    本当に預けていいのか。
    親の面倒を施設側に一任することに罪の意識を覚えることも
    あるかもしれません。

    けど「本当」の老人介護施設がどんな場所かご存知でしょうか。
    マスコミの報道などで、悲惨な部分だけが切り取られた
    イメージだけで判断していませんか。

    著者で医師の川村隆枝さんは自らの経験を基に
    「介護施設は姥捨て山ではありません」と断言します。

    川村さんが実際に見た介護施設は
    スタッフが親身になって入居したお年寄りの
    面倒を見る、とても「素敵な」場所でした。

    ●コロナで中止になった街のお祭りの代わりに、スタッフが
    急遽施設内でお年寄りのためのお祭りを開催
    ●車いすでお出かけできるお年寄りならば、お花見や
    雪見、海などの行事がある
    ●イライラしやすくなったお年寄りのために
    その人が若い頃大好きだった音楽を用意して
    気持ちを慰めてあげる
    ●認知症で栄養チューブを自分で抜き取ってしまう
    人のために、手袋を用意。その手袋の5本の指には
    小さなぬいぐるみがついている。

    といった、細やかで、思いやりのある
    ケアが行われています。
    もちろん、辛いことも大変なことも時にはありますが
    それを上回るあたたかい時間が流れているのが
    介護施設の「本当の姿」でした。

    川村さんは「介護施設は入所者にとって楽園」と言います。

    ぜひ、あなたも、このエッセイを通じて
    介護施設の本当に素敵な姿に、触れてみていはいかがでしょうか。

    そして、70歳にして新しいチャレンジを始めた
    川村さんの前向きでハツラツとした生き方に
    勇気をもらう方もいると思います。

    「70代だからこそ、豊富な人生経験と
    磨きあげた知力を発揮できる場はたくさんある」
    川村さんは語ります。

    年齢を重ね、仕事の第一線から退きつつある方でも
    新たなフィールドで活躍できる可能性は無限大。
    この本は、これからを生きるシニアの方の
    人生の羅針盤にもなり得ることでしょう。

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