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『坪内稔典(文芸・小説、新書)』の電子書籍一覧

1 ~10件目/全10件

  • 俳句は平易に愉しむもの.身近なことばを広げるもの.お金をかけずにつくるもの.仲間といっしょに笑うもの.不真面目に遊んですますもの.気軽なモーロク程度がちょうどいい! 俳句作法,俳句の歴史,今日的俳句まで,ネンテン先生が,俳句について来し方を振りかえり,行く末を喝破する,軽妙ナルホド評論・エッセー集.
  • シリーズ11冊
    501(税込)
    著:
    堀江敏幸
    著:
    小池光
    著:
    酒井順子
    著:
    特集編集班
    著:
    三角みづ紀
    著:
    藤沢周
    他10名
    レーベル: ――

    <特集>『新・日常考―きのうまでと違うこと』
    「非日常」が私たちの「日常」を覆いつくしてから、二年余りが過ぎました。いままた恐ろしい「非日常」を告げるニュースが途切れず、不安な日々が重ねられていきます。それでも、きのうより今日を、明日こそはと願う気持ちは万国共通のはず。新・日常考―きのうまでと違うこと。「日常」を問い直し、新たな日々を編むための試みです。

    【目次】噓でもいいから/堀江敏幸、斎藤茂吉の危機と再生/小池光、離れて働く、みんなと働く/酒井順子、特集とりとめな記/   特集編集班、週末のアルペジオ/三角みづ紀、藤沢周・連作小説館⑥/藤沢周、猛獣ども/井上荒野、町田康の読み解き山頭火/町田康、しおり物語/岡もみじ、アマネク ハイク/神野紗希、兼好のつれづれ絵草紙/三遊亭兼好、漱石クロニクル―絵で読む夏目漱石の生涯―/大高郁子、楸邨山脈の巨人たち/北大路翼、Dr.よねやまの芸脳生活芸術家の生き様を医学で考える/米山公啓、江戸の愛猫/宮川匡司、気まぐれ編集後記/万年editor
  • 松尾芭蕉、正岡子規、高浜虚子、中村草田男……古今の名句をねんてん先生の軽妙な解説ともに。
    「俳句は作者を離れて鑑賞すべき文芸である」――
    自由に、口ずさんで、想像力豊かに。

    第1章 春
    第2章 夏
    第3章 秋
    第4章 冬
  • 〈同じ季語〉新旧の句を読みくらべ!
    これまでにない俳句の楽しみ方がいっぱい。大好評『俳句いまむかし』(毎日新聞連載「季語刻々」)がまた本になりました。名ガイド・ねんてん先生がおくる、ゆかいで役立つ俳句読本です。
    「俳句という文芸には、言葉において季節を作る、という一面がある。季語は俳句を詠むことで、その都度に新しく作られているのだ」(「まえがき」より)
  • 芭蕉、蕪村、一茶から、子規、虚子、放哉、山頭火、さらに小学生の俳句まで、四百句をたのしくガイド。
    ねんてん先生がおくる愉快で役立つ俳句読本。
    毎日新聞人気連載「季語刻々」から生まれた、大人気シリーズ第3弾!
  • 必読俳句評論書

    「過渡の詩」は「俳句の根拠」、「世紀末の地球儀」と並び
    坪内稔典の若き日の俳句評論集三部作の一冊。
    いま、必読の俳句評論書として多くの評論家からも取り上げられている。
    俳句を「過渡の詩」として位置づけ、正岡子規以降、問いかけることの
    少なくなっていた「俳句とは?」に応える。
    俳句に関心ある人の避けて通れない作品である。
  • 1,980(税込)
    著者:
    坪内稔典
    レーベル: ――

    いまの俳句×むかしの俳句!
    〈同じ季語の句〉ふたつ並べて読みくらべたら? 

    毎日新聞で2010年より続く人気連載「季語刻々」がついに書籍化!
    登場するのは芭蕉、蕪村、一茶から子規、虚子、さらに小学生まで、と盛りだくさん。
    俳人にして名エッセイストのねんてん先生が、古典から現代までの名句・秀句・ゆかいな句、四百句をたのしくガイドする、これまでにない俳句読本です。
  • 990(税込)
    著:
    坪内稔典
    レーベル: 岩波新書
    出版社: 岩波書店

    生活習慣や環境の変化に伴う季節感のずれや希薄化がすすんでいます。季語の世界にもそれが反映され、新しい季語が続々と生れてきました。伝統的な季語に、バレンタインデー、球春、あんパン、俳句の日などを加えて、300の季語を選び、解説したネンテンさんの今様歳時記。日々の俳句づくりに役立つよう例句・索引を付載。
  • 660(税込)
    編:
    坪内稔典
    レーベル: 岩波文庫
    出版社: 岩波書店

    漱石は親友子規の感化で俳句をつくり生涯におよそ二六○○句を残している。明治二十八~三十二年はとりわけ熱心に作句にはげんだ時期で、子規はこの頃の漱石の俳句を評して意匠が斬新で句法もまた自在だといった。漱石の作品は俳句というこの簡便で小なるものの楽しみを多彩に示しているのである。八四八句を抄して脚註を付す。
  • 1,320(税込)
    著:
    坪内稔典
    レーベル: ――

    あとがきで著者は「私は四国の佐田岬半島で育った。半島の中ほどのその村の日々が私の感受性や考え方の原型を形成した。このエッセー集は、村を離れた私が、私自身の原型を確かめようとしたものである。」と記している。四季折々の想いを綴った「季節のうた」「大事に小事」、辛口の世相巷談「ねんてん怒ってんねん」等を収録した、俳人坪内稔典の俳味豊かなエッセー集。

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