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『前田雅子(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~12件目/全12件

  • 「結婚してくれ」「子供を産んでほしい」孤独な彼女は愛の言葉と信じたけれど。

    3年間片想いしてきた男性が、花嫁となった妹にキスをした。大好きなクリスマスなのに、ホリーはみじめでたまらなかった。両親の死後、私は夢をあきらめ、妹を必死に育ててきた。男性とつき合った経験もなく、子供を持つ夢もかなっていない。このまま私の人生は、他人に尽くして終わってしまうの……。ギリシア富豪スタヴロスには時間がなかった。富も名声も手に入れた。だが今、欲しいのは血を分けた我が子だ。不治の病に冒された僕に残された時間は、あと数カ月。無垢なホリーなら、子供の母親としてうってつけじゃないか?

    ■スター作家J・ルーカスがクリスマスをテーマにした今作は、ヒーローが余命わずかで妻と子を熱望し、ヒロインを熱烈に手に入れようとするという展開で冒頭から目が離せません! 凍える寒さも忘れるような、情熱的なクリスマス・ロマンスをお楽しみください。
  • 誰かが薔薇の花束を贈ってくれたら、自分が特別な存在なんだと思える……。

    故郷での休暇中、エレナーはフルク・ファン・ヘンスムと再会した。彼と最後に会ったのは、もう15年も前のことだ。昔のフルクは、エレナーの髪を引っ張るような威張りん坊の少年だった。それが今や有名な内科医で、長身の立派な大人の男性になった姿に、エレナーは息をのんだ。でも、意地の悪さは以前と変わらない。エレナーの家族にはにこやかなのに、なぜか彼女にはそっけないのだ。不意にフルクから、結婚はしたのかと問われ、エレナーの脈拍が上がる。まだと答え、同じ質問を返すと、フルクは言った。「婚約はしている」エレナーはなぜだかわからないけれど、ばかばかしいほど動揺した。単なる嫌いな人のはずなのに……どうしてこんなにも心が乱れるの?

    ■「婚約者はきれいな人?」女心から思わずそう問いかけ、目をみはるような美人で服のセンスも抜群という答えに、エレナーは自分の着古した服を見て意気消沈。そんな彼女は、クリスマスに大切な人から大きな薔薇の花束を贈られるのが夢ですが、はたして……?
    *本書は、クリスマス・ストーリーから既に配信されている作品のハーレクイン・マスターピース版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • 帰らなきゃ。愛していると気づかれる前に。

    エイミーは夫マルコに会うため、町に帰ってきていた。それは、新婚半年で彼女が家を出て以来、2年ぶりの再会であり、離婚を切り出し、夫に同意してもらうための再会でもあった。滞在は短ければ短いほどいい――鋭いマルコのことだから、長くいたら、きっと嘘がばれてしまう。本当は愛していると。だから、彼の同意を得たら、すぐに立ち去るつもりでいた。ところが夫は離婚を受け入れず、帰すまいと束縛する。しかもなぜ、傷ついたように私を見ているの?子供が望めない私への、愛などどこにもないはずなのに……。
    *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクインSP文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • 小学校教師のレベッカは夏の2カ月間だけという約束で、海外赴任中の従兄ロリーの双子を世話することになった――8年前まで毎年夏を過ごした、あの懐かしいエイスガース邸で。当時、レベッカはロリーの兄フレーザーにひそかに恋していた。だがあるとき、新婚だったロリーに愛人のふりをさせられ、その結果フレーザーから軽蔑されて邸に行けなくなったのだ!今、フレーザーはアメリカに長期出張中で留守だという。彼に会わずにすむなら、としぶしぶ邸へ向かった彼女だったが、突然帰国したフレーザーが再び蔑みの視線を投げてきて……。
    *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクインSP文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • 会社を起こすことを決断した後、
    全米最速で成功した起業家は何を考え、
    どんな1年間を過ごしたのか?

    目的、成功へのステップ、アドバイス、マーケティング、SNS、心構え、モチベーション、ネットワーク、休憩、宣伝、仕切り直しなど、1年間で起業を成功に導くために必要なことすべてが、365日のつぶやき日記として公開。


    起業を一瞬でも考えた、あなたに贈る、
    起業を成功させるための「アクション・ブック」。
  • あなたには、いつでもどんな状況でも「自信」を持てる潜在的な力がある。
    その本来持ち合わせている「自信」を引き出し、磨くのに役立つテクニックとは?
    50のキーワードを読み解くことで、あなたはゆるぎない力を手に入れることができる。

    “自信がない”はウソ。

    イギリスで話題のシークレットシリーズ、ついに日本上陸。
    ソクラテスからレディー・ガガまで人生に効く名言入り。

    特定の環境やシチュエーション、人々に対しては自信があるが、別のところでは完全に自信を失ってしまう――。
    そんなことはないだろうか? 本書では、あなたにはいつでもどんな状況でも自信を持てる力があるとし、本来持ち合わせている自信を引き出して磨くのに役立つ50のテクニックを紹介する。
  • シリーズ2冊
    1,408(税込)

    英国ナンバーワンのタイムマネジメント術が日本上陸!あらゆる無駄を徹底的に削ぎ落とし、あなたに貴重な1時間をプレゼント。「時間がない!」はビジネスパーソンの永遠の悩み。さらに現代は、メールにツイッター、フェイスブック、ネットゲームなど、私たちの貴重な時間を奪うものであふれている。どうすれば効率よく無駄を減らし、時間を節約できるのか?●先延ばしを克服せよ  ――「やる」と口に出す。そうすれば、やらざるをえない●隠された時間を発掘せよ  ――あの手この手で、ほかの誰かにお任せ●あなたの時間を奪う「時の盗賊」を撃退せよ  ――隠れろ! できなければ無視するべし●すべてのことを完全に合理化し、簡素化せよ  ――オフィスと自宅の両方で●世界でいちばん大切な人――それは、自分自身「メールチェックはタスクがひとつ終わってから」「会議は45分」「無駄な仕事は誰かにお任せ」「メールじゃなくて電話する」「『やらないことリスト』を作る」「ハイテク機器は正しく使う」……この本を読めば、あなたは確実に、もっと多くの時間を手に入れられる。実行するかどうかは、あなた次第。今こそ、「ごちゃごちゃ」「ぐずぐず」ときっぱり縁を切ろう!
  • 心臓の手術を受けた母の面倒を見るため帰郷したクリスティは、母の主治医がドミニク・サビッジだと知り、動揺した。8年前の夏クリスティは、ませた友人に教えられるがまま、幼い頃から憧れていたドミニクに純潔を捧げようとした。だが残酷なまでに拒絶され、逃げるように故郷を去ったのだ。いったいどんな顔をして彼に会えばいいの……? いたたまれず往診の日、ドミニクを避けようと外に出た彼女は、ちょうど降り出した雪に足をすべらせて転んでしまう。すっと差しだされたのは他ならぬ、ドミニクの手だった――。
  • その仕事、本当に必要ですか?

    残業に価値はない。
    生産性を高めるために本当に必要なのは、「仕事量を減らして、より大きな結果を出す」こと。
    終わりの見えない「仕事の山」から自分を救い出そう!
    合言葉は、「減らして、減らして、とことん減らす」。

    より多くの仕事をこなすことは、必ずしもいいことではない。
    本当に重要なのは「結果」だ。
    ただ仕事をこなすことでも、働いた時間の長さでもない。
    忙しいことと生産的であることは別なのだ。
    あなたがオフィスにどれだけ長時間いようが、
    やることをすべて終わらせようが、誰も気にしない。
    人々の関心は、あなたが出した結果と、その価値だけだ。 (本文より)


    STEP 1 やるべきことを決める
    ――自分の生産価値を知り、重要なタスクを見極める
    STEP 2 スケジュールを立てる
    ――決断は素早く、好まない仕事には「ノー」
    STEP 3 集中する
    ――マルチタスク・完璧主義・無駄な人付き合いはNG
    STEP 4 新しい情報を処理する
    ――同じ情報に何度も触れない(捨てるか、すぐ実行する)
    STEP 5 ワークフローを円滑にする
    ――機能的でないものはすべて取り替え、がらくたは捨てる
    STEP 6 自分の能力をコントロールする
    ――睡眠・食事・運動、そして、心の健康も忘れずに
  • まだ幼い姪を育てるため、キャシーはイラストを描いて、なんとか生計を立てていた。そんな彼女のもとを、ある日突然1人の男性が訪れる。見るからに高慢そうなスペインの名門一族の当主ハビエルは、自分が姪の父親の兄だと告げ、亡くなった弟の忘れ形見を、なんとしてもスペインへ連れ帰ると主張するのだ。しかも彼はキャシーを姪の母親と人違いしているらしく、脅迫同然に彼女の同行をも促した。悩んだ末、キャシーは正体を隠したままスペインへと赴いた。
  • 新生児室の看護師ハナは、献身的にある赤ん坊を看病している。英国旅行中に事故に遭ったオランダ人女性が産んだ未熟児だ。順調に母子が回復し始めたころ、オランダから見舞客が訪れた。母親が心酔する“ファレンテインおじさま”に違いない。意外にも若々しく端整な顔立ちにハナは思わず心を奪われたが、ファレンテインの態度は冷淡で、彼女など目に入らないようだ。もう会うことはないのだから、とハナは胸の痛みをやり過ごした。ところが、そのファレンテインは思いがけない申し出をしてきた。赤ん坊の看護のため、ハナに1カ月オランダに来てほしいと。
  • 550(税込)
    著者名:
    ペニー・ジョーダン
    翻訳者名:
    前田雅子
    レーベル: ハーレクイン

    小学校教師のレベッカは夏の2カ月間だけという約束で、海外赴任中の従兄ロリーの双子を世話することになった――8年前まで毎年夏を過ごした、あの懐かしいエイスガース邸で。当時、レベッカはロリーの兄フレーザーにひそかに恋していた。だがあるとき、新婚だったロリーに愛人のふりをさせられ、その結果フレーザーから軽蔑されて邸に行けなくなったのだ!今、フレーザーはアメリカに長期出張中で留守だという。彼に会わずにすむなら、としぶしぶ館へ向かった彼女だったが、突然帰国したフレーザーが再び蔑みの視線を投げてきて……。

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