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『海老原嗣生(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~20件目/全20件

  • 【内容紹介】
    底なしの「少子化問題」を
    女性の“心”の視点からひも解く!!

    2022年に出生数が70万人台となり、さらにペースが加速している日本の少子化。
    なぜ日本は“底なしの少子化”に陥ったのか?
    「日本における最大の雇用問題は女性」と指摘する著者が、少子化問題を日本社会における女性のあり方の変遷から解説。これまで妊娠、出産、育児の負担を押し付けられ、時代の常識に翻弄されてきた女性たちの心の視点から“少子化の原因”をひも解く。
    平塚らいてうvs与謝野晶子の「女権×母権」論争から、「働け、産め、育てろ」という三重苦を負わせた女性支援、婚活・妊活ブームの圧力、不妊治療の最前線まで、女性を結婚や出産から遠ざけてきた“正体”に迫る1冊。

    【著者紹介】
    [著]海老原 嗣生(えびはら・つぐお) 
    1964年、東京生まれ。雇用ジャーナリスト。大手メーカーを経て、リクルート人材センター(現リクルート)入社。新規事業の企画・推進、人事制度設計等に携わる。その後、リクルートワークス研究所にて雑誌Works編集長。2008年にHRコンサルティング会社ニッチモを立ち上げ、人事・経営誌HRmics編集長就任。著作は雇用・マネジメント・人事・社会保障・教育などをテーマに多数。

    【目次抜粋】
    ◆はじめに~底なしの少子化が問いかけること~

    ◆第一章 社会は女“性”をいかに弄んだか。
    1.らいてうと晶子のバトルが現代人に教えてくれること~明治・大正前期~
    2.産め・産むな。転変する「上からの指令」~大正後期から高度経済成長期~
    3.“女性のあるべき像”が、いつの時代も女性を苦しめる~バブル~平成中期~

    ◆第二章 「女は働くな」と「女も働け」の軋み
    1.昭和型「およめさん」輩出構造
    2.働き方は変わったが、意識と仕組みが取り残されたまま
    3.社会が変わる節目
    4.女性の社会進出は、「量」から「質」に
    5.ようやく家庭にも令和の風が吹く

    ◆第三章 「強い男とかわいい女」が褪せない人たち
    1.結婚したら昔と変わらず産んでいる
    2.職場結婚の減少した本当の理由
    3.そして職場から「いい男」は消えた

    ◆第四章 30歳「不安」、35歳「焦燥」、40歳「諦め」
    1.婚活・妊活に追い立てられ、責められる女性
    2.日本では長らく40代出産が当たり前だった
    3.名医たちの温かな手
    4.上を向いて歩ける未来

    ◆第五章 もう一度、女性が子どもを産みたくなるために
    1.「30歳の焦燥」から、「女性は二度おいしい」へ
    2.「子育ては社会で」を徹底的に実現する
    3.「年輩の男は偉い」という幻想を解消する
    4.未だ蔓延るジェンダーバイアスを徹底的につぶす
    5.タブ―への挑戦

    ◆おわりに 「女性活躍」という言葉がなくなる日
  • 「マーケティングやクリエイティブの知識・スキルは、マーケターやデザイナーだけに必要なもの」と思っているあなた。それは間違いです。

    「話がうまく伝わらない」「何を書いたらいいのだろう」「良い発想が浮かばない」――。ビジネスパーソンの多くはそんな悩みを抱えています。そうした悩みに共通するのは「何を伝えたいのか」、すなわち「コンセプト」が欠けているということです。

    ただ、マーケティングの教科書やMBAの授業でも、コンセプトやマーケティング、クリエイティブについて学ぶことはできても、実践で使いこなすまでには、なかなか行きつけないものです。

    そこでこの本では、分かったようで、実は分かっていない、マーケティングとクリエイティブの本質を、身近な事例と実践的なワークを通じて、スムーズに腹落ちさせます。会議、営業、企画、そして夕食の支度にさえすぐに使え、明日からの仕事、人生を変えるでしょう。「日経ビジネス」の人気連載、待望の書籍化!

    ■著者より■
    若いころ、クリエイティブ部門に在籍し、「コンセプトワーク」という足腰を鍛えられた。この力はどこに行っても、驚くほど役に立った。その後、さまざまな仕事に関わる中で、周囲の人がクリエイティブの作法に反する仕事の進め方をしていることに、あきれることが多かった。

    マーケティングやクリエイティブは、それを専門にする人だけのものではない。すべてのビジネスパーソンが学ぶことで、日々の仕事の質を劇的に改善してくれる。この本は、最短の時間でそのエッセンスを伝えるために作った。
  •  「人」に関する話は、「間違っている」ことや「見えにくい」ことが多いもの。この本では、そうした俗諺を、ロジック、データ、事例、具体策で、一つひとつ解きほぐす。新卒社員の質の低下、AIによる失業、社員の高齢化とモチベーションの低下……。巷で言われる課題は、本当に大きな問題なのか。逆に「良い人を採用すれば業績は上がる」「変革にはリーダーが必要」など“常識”に死角はないのか。
     前作『人事の組み立て~脱日本型雇用のトリセツ~』でジョブ型雇用の問題に鋭く斬り込んだ雇用ジャーナリストの海老原氏が、再び人事の虚妄を断つ。表層的な「戦略」に終わらず、現場で役立ち、会社を変える実践的な戦術と作戦を教示する。雇用のご意見番、濱口桂一郎氏による解説も!
  • ※ この商品には出版社独自のフォントが実装されています。より良い読書体験を得るためには、iOS・Android端末での閲読を推奨します。それ以外の環境では、独自フォントでの正しい表示を保証できません(通常フォントでの閲覧には問題ありません)。


    「仕事をしたつもり」とは、以下のような状態を指します。
    ・けっこう一生懸命、仕事をしている
    ・まわりもそれを認めていて、非難する人はいない
    ・本人はその行為にまったく疑問を持っていない
    ・しかし、成果はほとんど出ない
    「社会人としてお金をもらっているんだから、そんなことやっち ゃいないよ」と思うかもしれませんが、私たちは毎日、それも大量に、やってしまっているのです。中身の薄い仕事に追われているだけなのに、つい「バタバタしていて……」と言ってしまう。そういった時間と労力の無駄は、もう終わりにしませんか?
  • ※ この商品には出版社独自のフォントが実装されています。より良い読書体験を得るためには、iOS・Android端末での閲読を推奨します。それ以外の環境では、独自フォントでの正しい表示を保証できません(通常フォントでの閲覧には問題ありません)。

    「夢はあきらめるべきものであり、だからこそかなうものである」

    本書は、「常識を疑う」ことを信条とする人事・雇用のカリスマが、「夢はあきらめると、けっこうかなう」という一見矛盾した結論を導いているキャリア論の古典にして決定版「クランボルツ理論」について、わかりやすく、また、小気味よく解説した講演の模様を160ページに濃縮したものです。お話の題材となるのは、今をときめくお笑い芸人たち。テレビやネットでおなじみの方々のキャリアをベースに、図やイラストをふんだんに使って説明していきますので、本を読むのが苦手な方にも、気軽に読んでいただけます。夢にとらわれず、こだわらず――夢と上手に付き合って、人生の難易度を下げる方法をいっしょに学びませんか?

    *以下、本書目次より抜粋
    1 夢はいつだってまた見つかる。
    「夢はかなわない」という論調
    夢の種が手に入る5つの習慣

    2 夢はけっこうかなう、という事実
    誰もが認める売れっ子芸人たちの才能レベル
    「あいつは運がいいだけ」という批判は、事のうわべしか見ていない

    3 仕事での成功は難しくない
    どの仕事でも、入った人の2~3割が成功を収める
    「仕事」という勝負の、賭け金は何か?

    4 夢の代謝サイクル
    夢の生煮えは厄介
    勘違いか、本物か、その見極め方

    5 5条件取り扱い上の注意
    無謀とチャンスの違い
    進むべき道は、折々変わっても必ず見つかる

    むすびに代えて  「才能と成功」の解
    「タモリ論」ではことごとく見落とされた「恥ずかしい」話
    もろく崩れやすかったラジオ時代のタモリ
    繊細なキレ易さを逆手にとった近田春夫とのプロレス
    「出るわけねぇだろ!」宍戸の一喝に声も出ないタモリ
    たけしと康夫ちゃんの大乱闘、でやっぱり黙ったタモリ
    後からできた偶像でトレースすると見落とされる「本当の姿」
    元から天才は天才なのか、磨かれて天才となるのか
    タモリだからできた部分と、タモリでさえできた部分
    読者のみなさんへ
  • 「日本式ジョブ型」に飛びつくのはちょっと待って !
    成果主義、コンピテンシー評価、職責・役割給、ジョブグレード・・・。
    過去60年の「脱日本型」失敗と同じ轍を踏まないために !
    人事担当者はもちろん、全ビジネスパーソン必読の書。

    新型コロナウイルスの流行によりリモートワークが普及し、従来の働き方が成り立たなくなった。そこで「ジョブ型」を導入して、成果重視の人事制度に作り替えよう――。
    日本企業が狂騒する「ジョブ型祭り」を、雇用ジャーナリズムの第一人者である著者は
    「欧米の仕組みを付け焼刃で取り入れる愚策」と切って捨てる。

    生半可な理解で人事制度“改革"を行うことに警鐘を鳴らし、「本気で日本型を変えるために、雇用システム、そして人事というものを、隅々まで理解して、根治を目指さなければならない」と説く。本書では事例や統計などファクトをベースに、欧米各国や過去の日本の社会状況、人事実務を解説。
  • 経営者と従業員の利害は、どのように調整できるか。労働者の団結や労使協調、あるいは経営参加という現代の労使関係の理論はどのように生まれたか。英国のコレクティブ・バーゲニング、米国のジョブ・コントロール型労使関係やフランスの自主管理思想、ドイツ型パートナーシャフト、日本型雇用など、世界中で模索され、実践されてきた労使関係の理想と現実とは。労働イデオロギーの根源を探訪し、働くということを根本から考える一冊。
  • 問題の本質は何か?

    いわゆる「老後資金2000万円問題」や「マクロ経済スライド」とは何か。消費税と年金の関係は。賦課方式と積立方式はどこがどう違うのか。一部で期待されるベーシック・インカムの現実度は……。国民の不平不満につけこみ、世代間の違いを不公平だと騒ぎ立て、少子高齢化で年金制度が崩壊するなどと危機感を煽る。それらのほとんどは誤解や無理解から起こっているのだが、なかには明らかなフェイクも含まれている。不安を利益に変える政治家や評論家、メディアのウソを暴き、問題の本質を明らかにしよう。
  • 専業主婦が姿を消し、共働きがスタンダードになりつつある日本社会。しかし、女性にとって働きやすい会社は本当に少ない。そんな中、どんな観点で会社を選ぶか? 長く働き続けるためにどう立ち回るか? 見通す力と、知って欲しい現実を、「雇用のカリスマ」が伝授する。
  • AIで人の仕事が消滅する…・…。
    研究者による「20年以内に49%の仕事が消える」との予測から、5年が経った。
    その間、「AI時代に生き残る仕事は?」、「AIに負けないスキルを身につけよう!」といった話題で持ちきりだ。
    AIで仕事から解放されるという楽観論、AIで職にあぶれた貧困者が続出するという悲観論。多くの論があるものの、そもそも”議論の土台”自体からして、正しいのだろうか?

    ○研究者は仕事現場の”リアル”を知っているのか?
    ○導入コストやロボッティクスの開発スピードは考えているか?
    ○現在の雇用体系は理解されているのか?
    ○AIの影響はあるにしても、具体的にどんなプロセスを経るのか?

    AIによる雇用への影響が、どこからどんなペースで広がっていくかを徹底検証。
    長年雇用を見つめてきたカリスマがひもとく、「足元の」未来予想図。
    これからの日本にとって、AIは救世主か?亡国者か?そして確実にやって来る「すき間労働」社会とは……?
    井上智洋准教授、山本勲教授をはじめ、専門家や現場のスペシャリストたちの対談も収録。


    はじめに
    Chapter1. しっかり振り返ろう、AIの現実
     §1.ただいま人工知能は第3回目のブーム
     §2.ディープラーニングもAI進化の通過点でしかない
     §3.「AIで仕事がなくなる」論の研究価値
     §4.世紀の発明による社会変化と雇用への影響
     §5.プロが見たAI亡国論の妥当性
    Chapter2. AIで人手は要らなくなるのか、実務面から検証する
     §1.AIで仕事はどれだけ減るか(1)――事務作業の未来
     §2.AIで仕事はどれだけ減るか(2)――サービス流通業の未来
     §3.AIで仕事はどれだけ減るか(3)――営業職の未来
    Chapter3. この先15年の結論。AIは救世主か、亡国者か
    Chapter4. 15年後より先の世界。“すき間労働社会”を経て、“ディストピア”か?
    おわりに
  • 日経新聞を毎日読んでいるけど、実はよくわかっていない…というあなた、もう大丈夫です!
    この本は、順番に読めば、最終的には金融経済政策までわかるようにできています。
    小学生レベルの国語力と算数力があれば理解できる、経済・金融の超入門書。

    【著者紹介】
    海老原嗣生(えびはら・つぐお)
    雇用ジャーナリスト、経済産業研究所 コア研究員、立命館大学 客員教授、奈良県行財政改革推進プロジェクトワークマネジメント部会長、
    人材・経営誌『HRmics』編集長、ニッチモ代表取締役、リクルートキャリア社フェロー(特別研究員)。
    1964年、東京生まれ。大手メーカーを経て、リクルートエイブリック(現リクルートキャリア)入社。新規事業の企画・推進、人事制度設計等に携わる。
    その後、リクルートワークス研究所にて人材マネジメント雑誌『Works』編集長に。2008年、人事コンサルティング会、「ニッチモ」を立ち上げる。
    『エンゼルバンク――ドラゴン桜外伝-』(モーニング連載、テレビ朝日系でドラマ化)の主人公、海老沢康生のモデル。
    著書に『雇用の常識本当に見えるウソ』(筑摩文庫)、『面接の10分前、1日前、1週間前にやるべきこと』(小学館文庫)など単著は20を超える。

    飯田泰之(いいだ・やすゆき)
    経済学者。明治大学准教授。シノドスマネージング・ディレクター。財務省財務総合政策研究所上席客員研究員。
    1975年生まれ。東京大学経済学部卒業、同大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。
    『昭和恐慌の研究』(共著、第47回日経・経済図書文化賞受賞、東洋経済新報社)、『経済は損得で理解しろ! 』(エンターブレイン)、
    『歴史が教えるマネーの理論』(ダイヤモンド社)、『ゼロから学ぶ経済政策』(角川Oneテーマ21)など著書多数。

    【目次より】
    ◆第1部 ど素人編 経済と金融の「基礎ブロック」
    ◆第2部 初心者編 社会を解剖するためのメス
    ◆第3部 初心者編 「金利と為替」のブロックを積み上げる
    ◆第4部 中級者編 時事情報でブロックに色を塗る
    とその先の崖が見えてくる
    ◆第5部 上級者編 それでもわからないことはプロに聞く
  • 日本企業がおこなっている新卒一括採用は悪なのか?  この一冊ですべてが分かる。

    「お祈りメール」という言葉をご存知ですか。就職活動生に対して企業が不採用を告げるとき、
    メールの末尾に、「今後のご活躍を“お祈り”しております」と、慇懃な定型文を付けること
    から付いた、不採用通知の“愛称”です。
    なかには何百回も“お祈り”されてしまい、人格を傷つけられたと思ってしまう学生も。

    そもそも、「新卒一括採用」というのは世界では珍しい形態です。
    なぜこの仕組みは成立したのか? 企業はなぜ日本型雇用に拘るのか? 
    欧米のようにサービス残業の無いジョブ型社会にすれば良いんじゃないか?
     ――色々な声が聞こえます。果たして問題の核心とはなんなのでしょうか。
    本書では歴史を振り返り、データをみて、海外と比較をした上で「採用問題」を解き明かします。

    著者はドラマにもなったマンガ、三田紀房「エンゼルバンク ドラゴン桜外伝」に登場する
    「雇用のカリスマ・海老沢康生」のモデル、海老原嗣生氏。
    本作では新卒採用に焦点を絞って分析し、ついには大学改革まで視野を広げた決定版!
    豊富な図版と平易な語り口で、難しいテーマが、この一冊でマル分かりです。
  • 自分の直感と経験だけで組織と人を動かそうとするには、限界がある。マネジメントの基礎知識を学べば、誰でも一定レベルの上司になれるのだ。「雇用のカリスマ」である著者が、クイズ形式でわかりやすく解説する「2W2R」とはWhatとWay、ReasonとRange。何を、どうやって、なぜ、どこまでを決めてあげること。「三つのギリギリ」とは、(1)易しすぎず難しすぎず、できるかできないかの線を提示する。(2)活かし場を用意する。(3)逃げ場をなくす。というギリギリの目標を用意すること。
  •  大企業の選考開始時期「後ずれ元年」。就活生と企業、大学の三者がそれぞれに大混乱する「就職戦線異常あり」を伝えます。「オワハラ」なる新たな造語もキーワードです。
     本書は週刊エコノミスト2015年8月25日号で掲載された特集「オワハラ時代の大学と就活」の記事を電子書籍にしたものです。


    目 次:
    はじめに
    第1部
    ・フライング選考が横行 「就職戦線」異状あり
    ・会社説明会やインターンシップは「学生との重要な接点の場」
    ・息子・娘をブラック企業に入れないために 「オワハラ」は企業体質を反映する
       「履修履歴」活用で好循環を
        混乱期に活況の「就活塾」
    ・覆面座談会 大学生、企業採用担当者、大学職員のホンネ 仁義なき就職戦線の全舞台裏
    ・大手企業に受かる新卒者は全体の3割 「普通の学生」と中小のマッチングを
    ・有力6私大トップインタビュー
       慶応義塾大学・清家篤塾長
       立教大学・吉岡知哉総長
       明治大学・福宮賢一学長
       東洋大学・竹村牧男学長
       帝京大学・冲永佳史理事長・学長
       近畿大学・塩崎均学長
    ・受験生と父母必読 主要19大学を徹底分析 「財務力」と「運用力」
    第2部
    ・ 大学別就職者数ランキング 主要企業100社 建設・住宅に強い早大と日大
    ・「お値打ち大学」ランキング 文系は九州ルーテル学院、理系は東都医療
    ・ 職種別就職者数ランキング 公務員と警察官のトップは日大
  • 「経験と勘と口伝」で積み上げられたものと思われがちなマネジメントには、実は学問的な裏付けがある!
    マネジメント理論の巨匠18人を選び、彼らの提唱した理論からクイズ形式で効率的に根幹を学べる一冊。
    後輩ができたらぜひ、課長を目指すなら絶対おさえておきたいマネジメントの基礎理論。

    【著者紹介】
    海老原嗣生(えびはら・つぐお)
    雇用ジャーナリスト。1964年生まれ。
    大手メーカーを経てリクルート人材センター(現リクルートキャリア)入社。
    以後20年以上、リクルートグループで雇用に関する取材、研究、提言を行なってきた。
    現在リクルートキャリア社の第1号フェロー【特別研究員】として同社発行の人事・経営誌『HRmics』の編集長を務める。
    経済産業研究所制度改革プロジェクトメンバー。広島県雇用推進アドバイザー。
    『雇用の常識「本当に見えるウソ」』『面接の10分前、1日前、1週間前にやるべきこと』『2社で迷ったらぜひ、5社落ちたら絶対読むべき就活本』(プレジデント社)、
    『なぜ7割のエントリーシートは読まずに捨てられるのか?』『もっと本気でグローバル経営』(東洋経済新報社)、『女子のキャリア』(ちくまプリマ―新書)など、著書多数。

    【目次より】
    ◆第1章 なぜ企業は社員のやる気を大切にするのか
    ◆第2章 難しいのは機会の与え方と支援
    ◆第3章 組織をイキイキとさせる古典的理論
    ◆第4章 指令や判断の根源がコア・コンピタンス
    ◆第5章 見栄えのいいメソッドよりも錆びない基礎理論を
  • 採用面接、あれもこれもしなきゃ、時間が足りない!とあせっていませんか?
    むやみにいろいろ詰め込むのではなく、持ち時間に応じたやれることを見つけよう。

    雇用のカリスマ、海老原嗣生が「すぐ実践できること」だけを簡潔にまとめた面接対策の決定版!

    【目次より】
    ◆第1章 10分前でも間に合う面接対策
    ◆第2章 1日あればここまでできる!
    ◆第3章 1週間かけて勉強すること
    ◆第4章 「聞きにくいこと」の聞き方「言いにくいこと」の言い方
    ◆第5章 会社選びを間違っていないか?
    ◆第6章 就職・転職の「常識」を疑ってかかれ!
    ◆特別付録
    1 5つの軸であなたの仕事スタイルを分析する「簡易診断シート」
    2 タイプ別 「自己アピール」と「退職理由」整理シート
    3 志望動機作成シート
  • ■これ以上、怪しい「ノウハウ」に踊らされてほしくないから。 人気企業が隠している採用の「手口」、ぜんぶ、バカ正直に書きました。■どれくらい「バカ正直」かというと…… 学生「大学名で、差別はあるのですか?」 筆者「はい、もちろんあります」 学生「いわゆる『学歴フィルター』ですか?」 筆者「いいえ、もっと巧妙にやってます」 これくらいです!■人気企業の「手口」を一挙公開! 知れば、就活の悩みは9割なくなる。・「インターンシップ」では、会社も仕事もわからない・大学名での差別は、「会社説明会」から始まる・「適性検査」をどう利用しているのか・企業が「面接」で見ているたった2つのポイント・NPO代表などの「肩書き」は、「だから何?」程度に見ている・「TOEIC」も「資格」も、それだけではほぼ無意味・「人気企業ランキング」を操作する企業・新卒採用の「厳選化」なんて起きてない・「女子のほうが優秀」と言われる本当の理由 etc.■~「はじめに」より~そろそろ、企業は何を考えているか、手の内をしっかり見せたほうがいいのではないかと思い、この本を書くことにしました。現実を知れば、「何だ、簡単だな」とホッとできる部分もあり、逆に「そういうエゲツない世界なのか」と殺伐とした気持ちになるかもしれません。それでも、まったく的はずれな噂に恐れおののくよりはいいでしょう。企業の現実を知れば、ムダな努力もしなくなるはずです。そういう、「企業は何を思っているか」「どうしてそんなことをするのか」ということの裏事情を、事例や実務をもとに、詳しく説明していきます。【主な内容】Part1 募集から採用まで人気企業の「手口」、ぜんぶPart2 就活にまつわるニセ情報をメッタ斬り!
  • なぜ日本では上司が部下の面倒を見るのか? なぜ日本では転職が少ないのか? 長年、雇用問題を追いかけてきた著者の集大成となる一冊。

    ブラック企業、終身雇用の崩壊、うつ病の増加……。それでも滅私奉公を続けますか?なぜ日本人は、上司や会社の悪口を言うのか、なぜ日本人は、なかなか転職しないのか、なぜ日本では、女性活用が進まないのか―欧米型雇用と比較して日本型雇用の本質を鋭く分析し、まことしやかに信じられている常識を覆す。内容例を挙げると、日本には人事異動があるが、なぜ欧米にはないのか 欧米ではなぜ若者の雇用デモが頻発するのか? 日本の若者は大人しいのか? 日本では先輩が呑みに誘うのに、欧米では誘わないのか? 欧米と日本、どちらが学歴社会なのでしょうか 等々また日本型雇用問題への解決策も提示する。そして『ブラック企業』がベストセラーとなった今野晴貴氏が本書を解説―「雇用システムの問題を『立場を超えて』説明しようと務めている」学生から、管理職まで、企業の雇用問題を知る上で必読の一冊!
  • 「若者は昔から3年でやめていた」「成果主義で給料は変わっていない」――。マスコミや専門家たちが唱えてきた定説を“人事・雇用”のカリスマがデータをもとに一刀両断。厳しい雇用情勢の下、知っておきたい驚きの真実がわかる。
  • 就職難・派遣叩き・ロスジェネ・貧困などの問題を『エンゼルバンク』“転職代理人・海老沢康生”のモデルでもある海老原嗣生氏が、得意のデータ分析と実地調査をもとに覆す。「若者の3人に1人は貧しい非正規社員」「終身雇用と年功序列は崩壊した」「派遣は貧困の元凶」「若者の安月給は“搾取”のせい」「新卒就活で敗れたら、リベンジは一生ムリ」……は、全部ウソ!本書は、『エンゼルバンク』の“カリスマ転職代理人・海老沢康生”のモデルにもなった海老原嗣生氏が、得意のデータ分析と実地調査をもとに、そんな「若者はかわいそう」論をバッサリ斬る。ロスジェネ、就職難の学生、その上司・親世代にとっての必読の書。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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