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『森信雄(実用)』の電子書籍一覧

1 ~14件目/全14件

  • シリーズ21冊
    7701,100(税込)
    著:
    高橋道雄
    レーベル: ――
    出版社: 創元社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「こう指す、こう来る、そこでこう指す」という「三手の読み」が将棋の基本の考え方。本書はこの「三手の読み」を身につけ、詰めの力を養うオール3手詰め問題集。将棋を覚え、1手詰めが解けるようになったばかりの初級者に、特に挑戦してほしい。本書を解き終えたころには、初段への道がひらけているはずだ。また、基本に立ち返って詰め手筋を確認したいという有段者にもすすめたい実戦形の詰将棋。
  • 1,320(税込)
    著者:
    森信雄
    レーベル: ――

    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。

    私は数えてみると延べ二百人くらいの子どもを相手に、ほぼ毎日のように直接指導やオンライン指導で指導対局をしています。
    入門者からプロを目指す子どもまで、棋力の幅があるのでスイッチの切り替えが大変です。
    駒落ちだけでなくて平手もいっぱい指していますが、終盤まで互角に戦う局面になる指し方、を心得としています。
    自分の好みもありますが、中盤で決着がつくと物足りなく感じて、感想戦ではたいてい終盤の好勝負になだれこむように誘導しています。
    もっとも強い子ども相手だと、そんな余裕はありません?
    自分でも勝ちか負けかわからない局面が大好きです。模索する局面で、相手玉の詰みを発見すると何よりもうれしいし、自分の詰みを知るとがっかりです。
    前著の「読みきり将棋」は入門から初中級レベルの内容でしたが、本書は「初級から上級」向けの出題です。
    読みきり将棋というのは私の造語で、詰む問題と詰まない問題の二題をワンセットで出題して、詰む問題と詰まない問題を読み切るのがねらいです。
    将棋の終盤で決着がつくのは、自玉や相手玉が詰むか詰まないか、その手段が見えてきた時です。
    相手玉を詰まして勝つのが最良の勝ち方ですが、先に自玉が詰まされるとすかさず負けになります。
    終盤の醍醐味はその前あたりがヤマ場になりますね。自玉も相手玉も詰むか詰まないかが見えにくい、相手よりも先にその見通しを立てるのが、終盤力の差といえます。
    本書は徹底的に詰むか詰まないかの問題を追及して、終盤のパワーアップを目指した問題集です。
    魅力ある終盤の世界に、自信を持って突入できる力を付けて下さい!
    (著者まえがきより)
  • ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。

    この本の特徴は以下の4点。
    (1)どちらが詰むか詰まないか
    一問でAとBがあり、どちらかが詰みどちらかが詰まない問題です。似たような形ですが、微妙に詰むか詰まないかの差が出てきます。詰むか詰まないかを答えると同時に、両方の問題の結論を読み切るのが「読みきり将棋」の特徴です。
    (2)ボリュームたっぷりの出題
    入門編50問、初級編60問、中級編49問の構成になっていて、問題数としてはその倍のボリュームがあり、詰むか詰まないかの答えを追求していく中で、終盤の読みの力を養うのがねらいです。
    (3)詰む将棋と詰まない将棋を見極める
    詰むか詰まないかの問題は、結論を出すまでに読みの量を増やす必要があります。詰ますパワーと同時に、詰まないのを読み切るパワーも身に付いてくるはずです。
    (4)詰むときは駒余りも可
    実戦に即しているので、駒余りも構いません。あくまで詰むか詰まないかを問う問題です。
    以上の特徴を生かす上手な使い方は以下の4点です。
    【1】詰むか詰まないか直感を試す
    形を見て詰むか詰まないかの判断を下すときに、自分の中での直感はどちらか、それが大切です。直感は終盤の読みの総合力を計るバロメーターになります。
    【2】詰むか詰まないかを読み切る
    詰むか詰まないかの正確な答えを出すときはには、手を読み切るパワーが必要になります。詰むかつまないか不明のときに、自分の読みで結論をだすのは大きな自信につながるものです。直感から読みに転じて、しっかり向き合って下さい。
    【3】正解を確認する
    正解を確認するときは、自分の読みが合っていたかどうかが大事です。特に詰む結論のときは読みを間違えていないか、詰まない結論のときは読み以外の好手で詰まないか、その確認が大きな武器になります。
    【4】一回でなくて何度か繰り返して解くのも大きいと思います。詰みそうで詰まない、詰まなさそうで詰む、それが本書のねらいです。繰り返して解くことによって、詰むか詰まないかを読み切る力を養って下さい。
  • 1,089(税込)
    著者:
    森信雄
    レーベル: ――

    初心者が駒の動かし方を覚えて実際に指せるようになるまでのひとつのポイントは「玉を詰ますことができるかどうか」。そして上達するかどうかの分かれ目も「玉を詰ますジャンルに強い」こと。本書は作者が実際に教室で配布しているテキスト(月2回発行)で使った詰将棋の一手三手問題を集めたもので、子ども達の反応を見ながら作っていったので、入門詰将棋として初心者から初級者、そして指導者の方にも最適な内容となっている。【この本の特徴】(1)二問でワンセット:似たような形から違う手順の問題をセットで出題。親しみやすさと将棋脳の刺戟をねらっている。(2)一手三手ボリュームたっぷりの出題:一手詰150問、三手詰218問、合計368問の出題でみっちりのトレーニングを可能。(3)実際の子ども教室で使っている:子ども教室で実際に使っている問題を集めているので、初心者から初級者の上達に効果的。【この本の上手な使い方】(1)日々コツコツ解いていく:それほど時間を使わなくてもいいので、日々「コツコツ解いていくのが効果的」。積み重ねは気持ちをたくましくする。(2)繰り返し解く:素早く解けるように、繰り返し解く。考えて解くから見て解く、そして第三段階は「見ると分かる状態」が目標。(3)指導者用テキストとして活用:入門者から初級者までの指導用として、楽しみながら詰将棋に向き合えるように出題しているので、ぜひ活用してもらいたい。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。
  • 1,089(税込)
    著者:
    森信雄
    レーベル: ――

    「どうして詰将棋は残りの持ち駒が全部なの?」子どもに訊かれてハッとしたのが今回の「詰ます将棋」を考えた発端です。確かに詰将棋と違って実戦で玉を詰ますときは、お互いの持ち駒が限定であり、駒余りも自然な筈です。そこに着目して考えたのですが、例えば玉方の持駒なしだと無重力のような?不思議な詰まし方に驚きもあります。初めは「詰む将棋」だったのですが、「詰め将棋」の誤植と思われそうなので「詰ます将棋」に変更しました。「詰ます将棋」は(1)詰将棋のジャンルの仲間としての存在感、(2)終盤の鍛錬としての武器、(3)楽しい感性のゲームとして、解いてもらえばと思います。私があれこれ考えた第1弾の「逃れ将棋」は王手の掛かった局面でどう逃れるかという問題でした。第2弾の「詰めろ将棋」は次に詰めろをかける、現在の詰めろを逃れる問題でした。今回のNEWジャンル第3弾は「詰ます将棋」で、玉を詰ますのが目的ですが、詰将棋のルールから、持ち駒限定、駒余り可に変更した問題です。読者の皆さんに、本書が楽しみながら終盤の棋力アップに役立つことを願っています。(著者まえがきより) ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。
  • 1,089(税込)
    著:
    森信雄
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    本書は「詰めろ将棋」シリーズの第3弾ですが、逆に基本に戻って入門編としました。将棋の上達は終盤力を鍛えるのが何より効果的で、それは入門から初級、中級でも同じです。終盤力とは、詰ます力、詰みを読み切る力の集約ですが、実戦では次に玉を詰ます「詰めろをかける」ことが大いに役立ちます。そして「詰めろを逃れる」受けの力も終盤力の武器の双璧です。いわば終盤で玉の周辺の攻防にたくましくなることが、将棋上達の必修のジャンルなのです。攻め切る力と受け切る力を鍛えるのが本書の目的です。「詰めろ将棋」は二つのジャンルがあって、1.次に詰めろをかける問題(210題)と、2.現在の詰めろを逃れる問題(90題)のパターンです。1.詰めろをかける問題では、単なる詰めろでなくて、勝ちになる詰めろが正解です。2.詰めろを逃れる問題も、勝ちになる詰めろ逃れが正解です。少し新味のある問題で脳を鍛えて、読者の皆様の棋力アップに貢献できたらと願っています。(本書「まえがき」より)。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「飛車だけ動いてもあかん」「迷ったら強気で指せ!」「実践で覚えよう将棋入門」「将棋は攻めから考えよう」「覚えよう楽しい歩の手筋」…等々、著者オリジナルの将棋格言40に則って、次の一手、詰将棋で40レッスンを構成。1日1問で目指すはあこがれの初段!「どうしたら強くなるか」より、その逆の「なぜ強くならないか」を主体に子供たちの指導に当たってきた著者が工夫を凝らして作成した40レッスンは楽しく、取り組みやすい内容。子供に将棋をどう教えていいかわからない親御さんやこれから将棋を始めたい人や初心者に最適の一冊。他の主な格言…「攻めは駒の協力でパワーアップ」「玉の守りの金をねらえ!」「しっかり覚える数の攻め」「王手しないで詰めろをかけろ」「七枚落ちは銀のいない9筋を攻めよう」「六枚落ちは端攻めだ!」「と金を作って三枚で攻めよう」「定跡は覚えて、実戦では忘れろ」「上達はこだわりなくす気持ちから」「攻めの感性を磨こう」 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。
  • 前作「詰めろ将棋」に磨きをかけ、ますます充実の革命的「詰めろ」将棋問題集。勝つための「詰めろ問題」137題に、負けないための「詰めろ逃れ」136題。圧倒的ボリュームでトン死、逆転負けを一掃。この一冊で終盤力がみるみるアップ!! また、「聖の青春」で一躍有名になった故・村山聖九段との思い出を綴った書き下ろしコラム「村山聖を想う」も5編収録。以下はその一部。 村山聖新七段の祝賀会だったと思うが、記念品に直筆の色紙を参加者全員に配ったことがある。(中略)「大局観」と書いた字があまりにうまかったのである(参ったなあ…わたしよりもはるかにうまい)そして100枚余りの色紙を書いてもらうことになった。(中略)「ある時に村山聖に色紙を頼んだら「この世に何も残したくないのでお断りします」と言われて唖然とした。「そうかしょうがないな…でもこれを書いてから」しぶしぶ何とか誤魔化して書かせた記憶がある。それ以来その謎めいた言葉の意味を知ることが私のテーマとなった。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    自分の棋力に合わせて挑戦できる3手詰問題集

    将棋上達の一番の近道は短手数の詰将棋を繰り返し解くことだと言われます。本書は、将棋世界不動の人気連載「あっという間の3手詰」から180問を厳選し、新たに全問解説を書き下ろしたものです。本書には級位者の方から有段者の方まで、誰でも取り組めるような工夫がしてあります。 腕に自信のある方は問題図だけ見て詰み手順と変化手順を読み切ってください。それでは難しいと思った方はヒントや選択肢を見て、あらためて考えてください。さらに、それでも難しいという方は次のページをめくってください。初手が指された途中図が書かれていますので、そこから考えてみてください。

    また、本書の問題は取り組みやすいよう、玉の位置に応じた出題順になっています。まずは考えやすい一段玉から、最後は中段玉の問題に挑戦してください。問題には全て難易度がついています。棋力にあった読み方で繰り返し挑戦することで、必ず読みの力、将棋の地力がついていくはずです。
  • シリーズ3冊
    880(税込)
    著者:
    森信雄
    レーベル: ――

    将棋界初の逆詰将棋問題集、登場!!

    詰将棋作家として定評のある著者が、満を持して放つ将棋界初の逆詰将棋問題集にして、勝利に直結する初級・中級者向けの最強の上達本。逃れ将棋は将棋のジャンルではまさしく新分野で、具体的には「王手のかかった局面でどう逃れるか?」の問題集。著者は著者が開いている将棋教室の入門コースで出題のヒントを得た。将棋の上達法として一般的には「攻めの力」が大切だが、実戦で案外見逃されがちな「受けの力」も必要である。終盤の土壇場でいかに冷静に対応するか、合い駒をするか、それとも玉を逃げるのか、この難しさは勝負の急所でミスれば、即負けに直結する。そんな大事な王手のかかった局面での「鍛えの入ったしのぎパワー」を本書で磨き、なかなか勝てない憎きライバルを倒そう! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    王手→応手→王手。このたった3手で終わる3手詰ですが、本書には多岐に及ぶ変化、予想だにしない手順、解けたときの痛快感などあらゆるものが凝縮されています。これこそが3手詰の鬼才、森信雄七段が仕掛けた迷宮です。

    将棋世界の人気連載「あっという間の3手詰」から、痛快にして巧妙な森七段らしい問題180問を厳選し、解説を大幅に加筆して収録してあります。森ワールドを楽しんで旅しながら、是非棋力アップの一助としてください。


    ≪CONTENTS≫
    第1章:直球編/第2章:変化球編/第3章:魔球編
  • 880(税込)
    著:
    森信雄
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    「たかだか三手詰なのだから解けないはずがない」という人も、何とかあっと驚かせてみせようというのが作者の魂胆である。棋力アップというよりも、個性ある駒の動きの不思議さユニークさ、そして詰みの迷路の楽しさを味わっていただけたらと願っている。(「はじめに」より)
  • もともと私は詰将棋版、街の似顔絵作家になりたいと思っていた。大きな志はないが、小さなプロ意識は徹底しているつもりである。超短編の世界は、作者と解く人が瞬時に競う小さな勝負の場かもしれない。「三手や五手なら解けるはず」そんな人向けに、あっと驚かせようという魂胆が作者の一貫したテーマである。(「はじめに」より)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「ややトリッキーな手順ですが、気付きにくい発想や終盤の奥深さを味わってほしい」(まえがきより)

    将棋世界40カ月分の詰将棋が一冊に!!将棋世界巻末の人気連載「あっという間の3手詰」の文庫化第2弾です。収録問題は驚きの400問!短手数ながら、森信雄七段ならではのトリッキーな詰み筋が満載です。序盤から積み上げてきた有利、不利が最終盤で一瞬にしてひっくり返るスリルが将棋の醍醐味。詰みに気付かず逆転負けをした苦い経験、反対に相手の気付かない詰みを見付けて勝ちを拾った経験は誰にでもあるはずです。本書の問題に繰り返しチャレンジすれば、今まで知らなかった数々の詰み筋を覚えることができるはず。逆転を呼ぶ終盤力が身に着くとともに、将棋の面白さを再発見できるまさにお買い得の一冊です。

    ■CONTENTS
    第1章:2006年1月号~2006年10月号 /第2章:2006年11月号~2007年8月号 /第3章:2007年9月号~2008年6月号 /第4章:2008年7月号~2009年4月号

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