セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です

『割内タリサ、0~10冊(ライトノベル、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧

1 ~22件目/全22件

  • 手を取り合おう――
    心躍る冒険譚を貴方と共に。
    少女から伸ばされた手を掴んだ先に待つのは光化、それとも――。

    かつて迷宮で知り合った少女・ラスティアラ――
    失踪した彼女を追う『天上の七騎士(セレスティアル・ナイツ)』のセラに謂れのない疑いで決闘を申し込まれた相川渦波。

    狼へと姿を変えたセラとの戦いに辛勝するも、当の本人であるラスティアラは飄々とカナミの前に現れ、無邪気な少女のように夢を語る……。

    私も交ぜてほしいの。貴方の物語に――。

    戦力を望むカナミは彼女をPTに迎え入れることを決意。
    マリアと共に三人での冒険がスタートし、結果として探索効率は大幅に上昇することに。

    しかし、マリアを守りながらの戦いに徐々に余裕を失い、カナミは己が看過していた問題に直面してしまう。

    浮き彫りになる“素質の差”に彼らは何を想い、選択するのか……。
  • ご主人様――
    私でも貴方の力になれますか?

    奴隷市場で黒髪黒目の少女・マリアと再会した相川渦波は、どこか妹を思い出させる彼女のことが
    どうしても気に掛かり、迷宮攻略の仲間に引き入れる。
    死と隣り合わせの探索を拒否するマリアだったが、カナミの経験値が分配されるPTシステムによって図らずもレベル上げは加速度的に進んでいく。

    さらに、魔石の入手により新たな魔法の習得にも成功し、熟練の探索者の域にまで達するも……

    心の在り方として――     
    私はあなたの奴隷ですよ。  

    頑なに主従関係を崩そうとしないマリア。
    だが、カナミとの暮らしの中で彼の人柄を知り、少しずつ温かさに触れていくのだった。

    スキル『炯眼』を宿す彼女の眼に映るものとは――。
  • 363(税込) 2024/3/31(日)23:59まで
    著者:
    左藤圭右
    原作:
    割内タリサ
    キャラクター原案:
    鵜飼沙樹

    これは少年が迷宮の最深部(しんじつ)を暴き、願いを叶える物語。

    ――お帰り、相川渦波――

    見覚えのない回廊で目覚めた少年・相川渦波は、訳もわからぬまま魔物との戦闘に巻き込まれてしまう。
    謎のスキル[???]の暴走で命からがら難を逃れた彼は、魔物から受けた毒を不思議な少女・ラスティアラに魔法で癒してもらう…そう、まるで“ゲーム”のように。
    そして何とか地上に出ると、自身が現れた場所である迷宮――その最深部が『どんな望みでも叶う』と噂されていることを知り、攻略を決意する。

    必ず……妹の元に戻るんだ。

    これは最高の素質を持つ少年が迷宮の最深部を暴き、願いを叶える物語。
  • 君を絶対に死なせない――。この世界でただ一人の友達を。

    妹の待つ元の世界へ戻るという目的を据え、迷宮攻略へとさらに没頭していく相川渦波。
    それは、この世界の住人をNPCのように扱いつつあった己に対する疑念と罪悪感を振り払うためであった――。
    しかし、異世界の冒険者たちはより"人"らしく利己的で、何もかも奪い取ろうと襲い掛かってくる。カナミたちは、彼らを一蹴するも、その活躍がさらなる強者を引き寄せてしまう。

    第二十の試練をうけてもらおう

    二十層守護者≪闇の理を盗むもの≫ティーダが現れる。圧倒的な強さを誇るティーダは、戦いの最中カナミに問う。
    ――死ぬ覚悟はしたか? ――生きて帰る覚悟は? 失う覚悟は?
    覚悟なき――意志なき力をふるう二人に迷宮の『闇』は、何を求めるのか……。
  • 叶えてくれないか――
    私のささやかな望みを。

    異世界で初めての友人・ディアの右腕と引き換えに、二十層守護者・ティーダを倒した相川渦波。
    治療のため入院することになったディアに背を押され、再び一人で迷宮に挑む決意をしたカナミに街中で突如、声を掛けてきた少女がいた。その少女は、ダンジョンを抜け出してきた十層守護者≪火の理を盗むもの≫アルティ。

    戦うことが目的ではないという、彼女の口から語られる守護者を殺す方法。それは、各々の未練を解消させるというもので――

    私の望みは一つ
    恋を、成就させたいんだ。

    口にした望みは果たして真意なのか。元の世界への帰還を目指す少年は、迷宮ボスと共に迷宮攻略を進めるのだった……。 
  • 迷宮攻略を進める二人の前に、
    「ボスキャラ」が姿を現し――。

    相川渦波は、突如放り出された異世界から元の世界へ帰る為、どんな望みも叶うという迷宮の攻略を開始。強大な魔力ステータスを持つ仲間・ ディア を得たことで、浅い階層の攻略とレベル上げを順調に進めていた。そして、攻略の中でカナミは知らず知らずの間にステータスで強さが決まるこの世界の住人をNPCのように捉え、自分の攻略のために利用していい存在と思い込んでいたが……

    この剣で“ディア”を――俺を認めさせるんだ。

    ディアや住人の語る夢や想いに触れ、この世界の人も血の通った人間だと痛感し、罪悪感から混乱に陥ってしまう。謎のスキル【???】で落ち着きを取り戻し、攻略を再開するが、ディアと共に迷宮の『闇』と遭遇――試練に挑むことになる。
  • 最高の素質(ステータス)を持つ少年が攻略するのは、異世界迷宮の最深部――!

    「絶対におまえを助ける。そのためなら、僕は――!!」
    見覚えのない回廊で目覚めた相川渦波(アイカワ・カナミ)は、魔物から受けた
    傷をラスティアラという美少女に治療してもらい、ここが非常にゲーム的な異世
    界であることを知る。カナミは優遇されたステータスやスキルを武器に、美少女
    剣士のディアと『どんな望みでも叶う』と噂される迷宮の最深部に向けて突き進
    んでいく――。
    これは少年が迷宮の最深部(しんじつ)を暴き、願いを叶える物語。
    怒涛の展開で話題を呼んだ大人気WEB小説、ついに登場!!
  • ――最悪の再会。そして決着。

    ――それは千年前の契約。使徒の力を受け継ぐという使命。『英雄』と『化け物』たちの戦いを続ける遊び。
    『境界戦争』の中で誰もが『運命』や『生まれ』に振り回され、契約を果たすパリンクロンの計画をもはや誰も止められない。
    戦場でついにパリンクロンを捉えたカナミは、千年前の再来を止めるべく仇敵に戦いを挑んでいく。
    『世界奉還陣』の発動する戦場が紫水晶(アメジスト)の魔力に満たされ、再び始まる第二十の試練――。
    「――『ああ、我こそが死罪人』『闇の理を盗むもの』――」
    心に宿す運命(かのじょ)に『誓約』を果たしたその時――少年は『最深部(しんじつ)』を暴く者となる。
  • ――いつか壊れる平穏。

    武闘大会が終わり、遂にラスティアラたちと本当の再会を果たしたカナミ。
    下手な火薬庫より危ない彼女たちと共に、カナミのパーティーはリヴィングレジェンド号に乗って海原を行く。
    向かうは『本土』――全ては、パリンクロンとの決着をつけるために。
    パリンクロンを倒す実力をつけるために潜った迷宮で、カナミは《天上の七騎士》ハインの面影を残す少女と遭遇し……!?
    「初めまして――私の名前はワイス・ハイリプローペ」
    彼女はいったい何者なのか。『迷宮』とはいったい何なのか?
    カナミは真実を求め、迷宮に再突入する――。
  • 守護者殺しの少年(ジークフリート) vs 王国最強の天上の七騎士(セレスティアル・ナイツ)

    戦いを終えたカナミは『十守護者(テンガーディアン)』のアルティと再会する。
    彼女の「恋を成就させたい」という依頼を受けつつ、迷宮攻略を再開するカナミ。
    カナミは新たな仲間として火炎魔法を操るマリアと、類いまれなる実力を持つラスティアラを加え、
    ついに前人未到の領域に辿り着く。しかし、順調に迷宮探索を続けるカナミの前に、
    『天上の七騎士(セレスティアル・ナイツ)』が立ちはだかる。
    逃亡してきたラスティアラを取り返さんとする彼らに、カナミは決闘を申し込まれてしまうのだった。
    「――お嬢様を、返してもらう」
    運命の車輪はここから加速する――異世界迷宮ファンタジー、第二弾!
  • ――祝福の産声。

    ――HP0。相川渦波は死んだ(・・・)。
    世界の『一番』は『星の理を盗むもの』ラグネ・カイクヲラ。カナミの肉体はラグネが所持し、彼女に付き従うは『血の理を盗むもの』ファフナー。
    ……それでも。『光の理を盗むもの』ノスフィーはそれでも誓う。
    人生の全てを『代償』として本当の『魔法』に至り、お父様(カナミ)を生き返らせるために。
    ノスフィーはカナミの肉体を奪還するべく、ラスティアラたちとフーズヤーズ城突入作戦を開始する――。
    全てはこの光満ちる『頂上』で、産声をあげるために。
  • ――流転する光。

    立ち上る火柱を視認し、ラスティアラたちの安否を確認するべく地下街に向かったカナミ。そこで目にしたのは、捕縛から抜け出したノスフィーによって『素直』にさせられ、仲間内で争うラスティアラたちの姿だった。すぐに加勢しようとするが、ラスティアラに制止され……!?
    ノスフィーとの決着をつけるため、ラグネが持ち込んだ触媒で過去視を行ったカナミは、いかにして彼女の在り方が形成されたかを知る。
    さらに未来視でフーズヤーズ城を支配したカナミは、ついにノスフィーと対峙し――。
    そして、『彼女』とどこまでも落ちていく。
  • ――神の光射す墓。

    『告白』の末、晴れてラスティアラと恋人同士となったカナミ。
    マリアとリーパーの二人と合流し、ノスフィーとの決着をつけるべく、一行は『本土』へ。
    大聖都フーズヤーズに辿り着いたカナミだったが、ノスフィーによって張り巡らされた対策により、次元属性魔法の使用を禁止されてしまう。
    さらに訪れた冒険者ギルドにて『世界樹汚染問題』という依頼を発見。鮮血属性の魔法を得意とする男が、世界樹を真っ赤に染めているという。
    その犯人は、七十層の『理を盗むもの』で――。
  • ――『再誕』する使命。

    ジークを主とする騎士、ライナー・ヘルヴィルシャイン。それが僕の名前だ。
    迷宮から一年の時を経て帰還し、再びフーズヤーズの騎士に戻った僕は、ラスティアラの密命を受け、任務に励んでいた。
    内容は魔石人間に流れる『ティアラ様の血』の回収。その任務にも目処がつき、あとは『再誕』の儀を待つばかり。
    だが、そんな僕の前にティアラを名乗る人物が現れる。
    彼女は『ティアラ様の血』を全て僕に受け取って欲しいと言い始め――。
    「君に『異世界迷宮』の『最深部』を目指して欲しい」
    このフーズヤーズ十一番十字路から、僕は『プロローグ』へと歩み出す。
  • ――返り咲く『白桜』

    ディアと陽滝を取り戻し、『風の理を盗むもの』ティティーを故郷へ送るべく、ヴィアイシア国へ向かうカナミたち。
    一方、『木の理を盗むもの』アイドは、その王都にて着々とカナミとの決闘に備えていた。
    ――すべては『統べる王(ロード)』のために。記憶の最果てにある『代償』が何かを知らずに。
    ……そして童は、その瞳の中に答えを知る。
    「――姉様。よかった、今度は間に合いました」
    千年より長い一瞬の『いま』『ここ』に、寄り道は終わる。
    白桜に満ちた『第四十の試練』の帰り道を、童二人が歩いていく。
  • ――千と一年越しの告白。

    迷宮から地上への脱出を果たしたカナミ、ライナー、ティティー。
    散り散りになった仲間達の足取りを追って辿り着いたフーズヤーズは、すっかり様変わりしていた。
    かつて親交を深めた人々と言葉を交わし、そしてカナミは最愛のひと、ラスティアラと再会を果たすが、とある理由から同行を拒否されてしまい――。
    「さよならだね」
    千と一年越しの再会と決別が繰り返され、互いにもつれゆく関係性の中で、カナミが取る道は。
    【運命】に抗う異世界迷宮ファンタジー、第11巻!
  • ――可測する前日譚(トータル・リコール)

    地上への帰還を目指すカナミに立ちはだかる『風の理を盗むもの』ティティー。
    呼応するかのように千年前へ変貌するヴィアイシアの街。愛憎に満ちあふれるノスフィーはカナミを『未来(ちじょう)』へ逃がしはしない……。
    全ての罪過を償うと誓ったカナミは、『詠唱』の『代償』を糧に未来(かのうせい)の先譚を紐解いていく。
    ――それは、千年と百十一年に及ぶ前日譚。
    見栄っ張りの魔人混じりが起こした、他愛もない『ごっこ遊び』。
    「なんで……?」「なんで、こんなところまで……!?」
    虚ろに満ちる『第五十の試練』の果てで、いま童の原風景が想起する。
  • ――騙り得ぬ沈黙。

    ついにパリンクロンを倒したカナミだったが、迷宮・六十六層の裏で目覚めを果たす。
    【五十守護者】ティティーと出会い、一年という空白期間を認識したカナミは、ともに落ちたライナーと迷宮を脱出するべく「地上」を目指すことに。
    六十層まで到達したふたりが出会ったのは、『光の理を盗むもの』ノスフィー。
    「――あ、あぁっ!! わたくしを迎えに来てくれたのですね!」
    未練を残す守護者がふたり。
    語るたびに騙られ、諦観が未練を呼び、誰も彼もが意味をはき違えていく。
    その果てにも届かぬ手を伸ばした先に――彼女の『試練』が訪れる。
  • ――『武闘大会』編、決着!

    パリンクロンにつけられた腕輪を破壊し、記憶を取り戻したカナミ。全ての決着をつけるため、『ある人物』に狙いを悟られないよう、カナミはラスティアラたちと共に行動を開始する。
    スノウを説得し、マリアを虚偽の記憶から解放する――全ては孤独な親友であるローウェンを救うため。
    一方、未練を果たせると武闘大会に臨んでいたローウェンは、『最強』の『英雄』としての在り方に疑問を抱いていて……?
    「さあ――『第三十の試練』を始めよう」
    夢のような日々が結実した今ここに、一ノ月連合国総合騎士団種舞踏会は終幕する。
  • 《全て》を、思い出す

    「三十層の守護者を打ち破ったら、真実を教えてやる」
    パリンクロンにそう告げられ、舞闘大会に出場することになったカナミ。
    その後、スノウの提案により竜退治に旅立ったカナミは、リーパーと話すうち、自身の置かれた状況に疑念を抱く。
    記憶喪失の元凶が腕輪だと考えたカナミはローウェンに腕輪の破壊を相談するが、なぜかその依頼を拒否されてしまい……。
    方法を探すカナミに手を差し伸べたのは、かつての彼を知るラスティアラで――!?
    因縁渦巻く舞闘大会が幕を開け、自身の誓いを違わなかったとき――
    少年は《全て》を思い出す。
  • 少年はついに『英雄』となる

    ――戦いは終わった。
    少年は休息を経たのち、命の恩人のパリンクロンの協力によって冒険者ギルド『エピックシーカー』のギルドマスターとなる。
    妹のマリア、竜人(ドラゴニュート)のスノウと共に平和な時間を過ごす、足りないものは何もない幸せな日々――。
    そんなある日、少年は仲間だと名乗る二人の少女、ラスティアラとディアに出会う。
    「初めまして、僕はアイカワ・カナミです」
    WEB上でも人気を博した『舞踏大会編』開幕!

    ※本電子書籍には、「Wizardry Online」「Wizardry Schma」にて使用可能なシリアルコードが付属しておりません。
    2015年7月30日以前に本電子書籍を購入された方でシリアルコードをお求めの場合には、電子書籍購入のレシートメール/画像を確認後、シリアルコードをお知らせしておりますので、
    下記リンクのGMO Gamepot公式サイトよりお問い合わせください。

    【問い合わせリンク】
    http://gamepot.custhelp.com/app/ask/p/39/
  • そして全てが清算される。

    激しさを増す《天上の七騎士(セレスティアル・ナイツ)》によるラスティアラの奪還計画。
    このパーティで最深部を目指そうと考えるカナミだが、突然ラスティアラがフーズヤーズに帰ってしまったことにより途方に暮れてしまう。
    そこへパリンクロンがラスティアラを救う方法を持ちかけくる。
    だが、マリアの様子もまた変わり始めていて――。
    いよいよ幕を開ける聖誕祭。ラスティアラの死期。マリアのカナミに対する恋心。
    恋を成就させたいアルティ。《天上の七騎士 》との決闘。
    忍び寄る『???』の影。様々な思惑が絡んだ聖誕祭が幕を開け――
    そして全てが清算される。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。