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『奥村眞吾(実用)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  •  国家が、国民の所得や財産の捕捉力を強めている。その代表的手段が2015年10月から通知が始まる「マイナンバー」。ほかにも富裕層の出国に網がかかり、海外財産も厳しく把握される。徴税強化のうねりから、もはや逃れるのは困難な情勢だ。富裕層を狙う「財産債務調書」、海外移住時にきっちり課税される「出国税」、2014年から始まった「国外財産調書」、マイナンバーの基礎知識Q&A、国民の富を奪うインフレ税の脅威などを細かく、深く分析しています。
     本書は週刊エコノミスト2015年5月26日号で掲載された特集「徴税強化!」の記事を電子書籍にしたものです。

    目 次:
    ・マイナンバーを銀行口座に 税務調査で資産を捕捉
    ・マイナンバーにかけた財務省の執念
    ・マイナンバーを問う インタビュー
    ・「3億円」以上は要注意 富裕層の資産把握に強力な「目」
    ・なぜ基準は「3億円」? 相続税の申告漏れを意識
    ・増える「金」の申告漏れ 新たな調書で捕捉容易に
    ・「出国税」スタート 海外移住時にきっちり課税
    ・「国外財産調書」初年度 国税は税務調査の準備着々
    ・ここが分からん!マイナンバーの基礎知識Q&A
    ・インフレという税
      日銀が目指す 2%インフレ目標達成は悪夢の始まり
      インフレ税の脅威 国債と通貨が同時に売られる
      原油、金相場から先読み 9月ごろからインフレに転じる
  • アベノミクスは、お金持ちいじめである。国際的に活躍する税理士が、税金から見える日本と世界経済の真実を説き明かす。

    アベノミクスは富裕層いじめである。本書では、上場会社をはじめ、医療法人、公益法人、海外法人など多数の税務や、資産家の相続税対策のコンサルタントとして、世界をまたにかけて活躍中の著者が、今後さらに本格化する日本増税社会のカラクリを、多角的な視点から読み抜く。主な内容は、富裕層に大増税では国を捨てる日本人が出てくる。富裕層に人気の「自殺ツアー」の真実。節税目的の米国不動産投資が加速する。フランスで富裕層の国外逃避が止まらない。所得税の最高税率を上げればどうなるのか。ホントは法人税はここまで下げられる。日米でこれだけ意識が違うタックスヘイブン。「金持ち優遇」とはどういうことか。アベノミクスは庶民感覚からはほど遠い。増税に隠された政府の陰謀。脱税する暇があるなら勉強せよ……など、これからの超増税社会を賢く生き抜くための知恵が満載されている。税金という視座から世界の縮図が見える。
  • アベノミクスで消費税率アップが決まりました。これから税金はどんどん上がります。
    「相続税なんてお金持ちの話。われわれ庶民には関係ない」ではなくなります。
    都市圏にマンションを持っていれば、あなたは確実に相続税対象者です。
    一所懸命働いて成功した人も所得の半分以上は国庫に没収。
    ようやく残った資産も死ねば半分以上を没収されるのです。まるで罰金。こんな国は地球上どこにもありません。
    税の世界は、知っている人は勝ち(=得する)、知らない人は負ける(=損)ことになっています。
    ヒントにしていただければ幸いです。――まえがきより
    2014年税制改正=大増税をこうし勝ち抜け!
    消費税、相続税、所得税、株式譲渡税……まだまだ上がる!
    資産家よ、知識武装せよ!
    日本一税務関連本を出版するプロフェッショナルが語る、頭のいい資産防衛のヒント!

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