『安倍夜郎(マンガ(漫画)、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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歓楽街の端にある小さな店『深夜食堂』。営業時間が夜の12時から朝の7時頃までだから、みんなが勝手にそう呼んでいる。そこは、メニューはわずか、あとは食べたいものを勝手に注文すれば、作れるものならなんでも作ってくれる変わった店だった…
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●最新単行本第2集発売記念巻頭カラー!! 『まるさんかくしかく』 東村アキコ
●特別読み切り!! 『フロイトのやしゃご』 井浦秀夫
●黄昏流星群 弘兼憲史
●釣りバカ日誌 やまさき十三+北見けんいち
●ミワさんなりすます 青木U平
●深夜食堂 安倍夜郎
●れむ a stray cat 山本おさむ
●昭和天皇物語 能條純一 原作:半藤一利(『昭和史』平凡社刊) 監修:志波秀宇
●父を怒らせたい おかくーこ
●セシルの女王 こざき亜衣
●看護助手のナナちゃん 野村知紗
●卑弥呼 リチャード・ウー+中村真理子
●バックホームブルース 長尾謙一郎
●出かけ親 吉田戦車
●前科者 原作:香川まさひと 作画:月島冬二
●テツぼん 永松潔+高橋遠州
●百年川柳 業田良家
●充実コラム!!
[アメリカ大統領選を10倍面白く読む!] 小川寛大
[BY PLAYER LEGEND] 二宮清純
※『ビッグコミックオリジナル』デジタル版には、紙版の付録、特典等は含まれません。 -
【北見優作(52歳)】。名前はわからないが、ドラマで顔は知っている――優作は、そんな脇役俳優である。気ままなシングル、大好きな役者仕事に大きな不満はない。仕事が終われば夜な夜な酒場へと繰り出して、うまい酒と美味しい魚に舌鼓をうつ。。ただ、〔オトナの余裕〕と〔未熟すぎる恋愛術〕を持ち合わせるがゆえ、いつも越えられない「男と女の壁」に苦悩させられる。小料理屋の美人女将、老舗居酒屋で相席となるフランス人女性、往年の大女優、そして離婚した妻・・・・・・が、艶っぽくもコミカルに五十路過ぎの男ゴコロを惑わせていく。
枯れることなき男の色気を身にまとい、未熟な中年男のダンディズム全開・・・・・・といきたいところだが、優作曰く「男は五十にしても惑うばかり・・・・・・」なのである。 -
20人の漫画家、20の「東京」。
【収録作品】(著者あいうえお順)
浅野いにお [TP]
安倍夜郎 [我が心の新宿花園ゴールデン街]
石黒正数 [密林食堂][もしも東京]
石塚真一 [Tokyo Sound]
市川春子 [TOKYO20202 GOURMET/SPOT/HOTEL]
岩本ナオ [海が見える大井町]
太田垣康男 [the next day]
大童澄瞳 [East East]
奥 浩哉 [東京フィレンツェ化計画]
小畑友紀 [願い]
黒田硫黄 [天狗跳梁聖橋下(てんぐのあそぶはひじりばしのした)]
咲坂伊緒 [星の王子さま]
出水ぽすか [ここにいる街]
萩尾望都 [江戸~東京 300年マーチ]
昌原光一 [江戸×東京 ジオラマ合戦]
松井優征 [東京の脅威とギンギンの未来]
松本大洋 [東京の青猫]
望月ミネタロウ [丹下健三の東京計画1960]
山下和美 [世界は変わっても生活は変わらない、という夢]
吉田戦車 [好きな東京]
特別寄稿
角田光代 [私だけの東京]
ジェーン・スー [これも東京2021]
鈴木敏夫 [東京物語]
松尾スズキ [出会いたい人に、すべて出会って]
向井 慧(パンサー) [東京]
山崎洋一郎 [新・東京物語]
写真
佐藤健寿 -
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
疲労回復&免疫力アップに、この一冊!
スタミナ料理の名店案内+名作マンガで2倍“おいしい”滋養強壮グルメガイド。
あぁ、このひと口が疲れた体にジワジワしみる――。
「最近、体力が落ちた」「集中力が続かない」「免疫力をアップしたい」……そんなお疲れ気味の中高年には、ほんのひと口食べただけでも腹の底から元気が湧いてくるような栄養バランスのとれたスタミナ料理がおすすめ。
そこで、小腹も心も満たしてくれる“めしや”が舞台の人気マンガ『深夜食堂』の著者・安倍夜郎と、共著で『四万十食堂』や『オアシス食堂』など絶品料理を紹介する本を出している左古文男の二人が、鰻やカキ、しじみから自然薯、スッポン、ホルモン、ビフカツ、トンテキまで、東京・横浜の名店26軒を厳選。栄養バランスについての解説もついた実食レポートと食欲をそそるカラー写真で、読んでいるだけでジワジワ元気になれるはず。
さらに、描き下ろし+スタミナ料理マンガも再録。『深夜食堂』ファンも大満足の一冊です!
※本書に掲載してある店舗は、深夜営業の飲食店というわけではありません。“めしや”のように、小腹も心も満たしてくれる『深夜食堂』的な店、という意味です。
※本書では、各店舗の営業時間や休業日を掲載していますが、新型コロナウイルスの影響で、時短営業や臨時休業になる可能性もあります。ご注意ください。
※この作品はカラー写真が含まれます。
(2021年3月発行作品) -
「深夜食堂」の作者が語る故郷の味、しみじみ読ませる漫画+雑文集!
ドラマ化・映画化で大人気のコミック「深夜食堂」の作者が、故郷・高知県四万十市の豊かな食文化を回想して綴ったエッセイや、漫画家デビューに至るまでの道のりを赤裸々に語ったロング・インタビュー、新宿、高円寺、池之端、銀座一丁目など市井でたくましく生きる女性を活写したコラムを収録。文章だけでなく、デビュー作「山本耳かき店」や、ショート漫画2編、大学漫研時代の習作も収録し、漫画家・安倍夜郎をより深く知ることができるファン必読の一冊。
「マイ・フレンド 酒の友 めしの友」
高知県四万十市の奥深い食文化を、想い出たっぷりに綴ったエッセイ10編。地元出身者ならではの美味しい食べ方も紹介。
・キビナゴのフライ……刺身や塩焼きより、キビナゴはフライが一番!
・青のり、アオサ……香り豊かな四万十川の青のりをごはんに振りかけ、アオサの味噌汁をすするのが最高に贅沢な朝ごはん!
・カツオのタタキ……本場のタタキは薬味がどっさり、はらんぼ(腹の皮)もおすすめ。
・皿鉢料理……おきゃく(宴会)に欠かせない料理がてんこ盛りだが、意外にも薄焼き卵の巻き寿司が人気!?
・ニナ……巻き貝の身をほじくり出す時、人は無意識のうちに貝と勝負している!?
・土佐文旦……柑橘王国・土佐が誇る果物、一つ一つが違った味わい。
「なぜボクは四十一歳でデビューしたのか」
早稲田大学漫研の先輩・堀井憲一郎によるロング・インタビュー。会社務めを経て、遅咲きで漫画家デビューをしたきっかけや、どんな漫画に親しみ、描いてきたのかを赤裸々に語る。作者のルーツがうかがい知れる貴重な証言。
「○○の女」
新宿、高円寺、砂町、恵比寿、中村、池之端、羽田、江古田、銀座一丁目……いろいろな街でたくましく生きる女性たち。酒場のママ、屋形船屋の女将、理髪師、教員、熟女パブ、シンガーソングライター、アンテナショップのプロデューサー……年齢も職種もバラエティーに富む彼女たちの人生は、それ自体が一編のドラマだ。
収録漫画
「マイ・フレンド」
「ああ、これで会社を辞められる」
「山本耳かき店(第1話)」(作者のデビュー作)
「桑港子守唄」(大学漫研時代の貴重な習作) -
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
『深夜食堂』めしやのメニューが勢揃い!
オリジナルで連載中の大人気コミック『深夜食堂』。
作中に出てくる「めしや」では、料理上手のマスターが「できるもんなら何でも作るよ」と言って、深夜にやってくるお客さんが食べたいものを作ってくれます。
この本では、大人気の女性料理家4人がマスターになりきって「我が家の深夜食堂レシピ」をご紹介します。
漫画の中に実際にでてくるメニューから約75品を選出。
簡単なステップで作りやすく、インスタ映えのレシピ、絶対に作りたくなるはずです!
※この作品はカラー版です。 -
ドラマや映画も大ヒットを記録した人気漫画『深夜食堂』(小学館)。その作者が長年、もう一つのライフワークとして、書評新聞『週刊読書人』で続ける一コマ連載を単行本化。文学やサブカルにまつわる歴史的な出来事を、著者独自の視点で学ぶことができる雑学系コミックの本書。書き下ろしとなる新作漫画も3本収録!
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『深夜食堂』の安倍夜郎が描くーー人に耳掃除をしてもらうという、そこはかとなく淫靡で、限りなく官能的な世界。人々は“山本耳かき店”で恍惚とした時間を味わい、その先に……!?安倍夜郎のデビュー作にして、初の連作シリーズが、新たなる描き下ろしを加えて待望の単行本化!ファンならずとも一読の価値あり!!
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生まれたときから不器用で、下手くそな生き方しか出来なかったマコト。その生き方は、マコトの父と同じだった。高知県四万十で育った『深夜食堂』の作者・安倍夜郎氏の自伝的、心温まるなんちゃあない(たわいもない)話
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●巻頭両面ピンナップ!すきやばし次郎すし名鑑&「次郎」の職人哲学
●レジェンド・オブすし職人![JIRO~すきやばし次郎物語~掌の調べ]杉田明 ●[深夜食堂 〈特別出店〉かんぴょう巻き]安倍夜郎 ●[美味しんぼ 切れあじこそ“味”]作・雁屋哲 画・花咲アキラ ●[ネタもご縁も一期一会 〈『将太の寿司』の製作裏話〉]寺沢大介 ●[寿司とポップコーン]村上たかし ●[熟鮓譚(なれすしたん)]さそうあきら ●[I LOVEサンちゃん 〈寿司屋編〉]かざま鋭二 ●[玄人のひとりごと 〈玄人のリズム〉<回転寿司、皆伝>〈玄人雀士の返し技〉]中島徹 ●[寿司ロボットで金髪美女の心を掴め!]見ル野栄司 ●[曇り、ときどきおすし。]望月ミネタロウ ●[忘却のサチコ〈特別編〉 闘魂注入! 夏の陣中おすし]阿部潤 ●[お寿司はかく語りき。]秀良子 ●[すし少年]原克玄 ●[パープル・レイン]太田基之 ●[本格派 おすしやさん]小田扉 ●[漫画家超寿司物語]唐沢なをき ●[へいらっしゃい!]ウラモトユウコ ●[やけ寿司 ~抱擁と別れ~]くれよんカンパニー ●[すし連続殺人事件]中川いさみ ●[おつかれごはん <特別編>北千住の昭和な寿司屋]ロドリゲス井之介 ●[ペンと箸 ―漫画家の好物―]田中圭一
●コラム[寿司とマンガのおいしい関係]南 信長 [回転寿司はマンガになるのか?]米川伸生
※『ビッグコミックオリジナル すし増刊号』デジタル版には、紙版の付録、特典等は含まれません。 -
2014年7月刊のコミックエッセー『四万十食堂』の続編。高知県中村市(現・四万十市)生まれの著者2人が、清流・四万十川周辺に点在する極ウマグルメや立ち寄りスポットを食べ歩く第2弾。安倍夜郎氏の新作書き下ろしなど漫画数作を収録。ドラマ&映画化の影響でアジア中を席捲している『深夜食堂』の原点が、ここにある!
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国民的「食」コミックの映画版ノベライズ!
ネオンきらめく繁華街の路地裏にある小さな食堂。夜も更けた頃、「めしや」と書かれた提灯に明かりが灯ることから、「深夜食堂」とよばれている。
メニューは豚汁定食と酒のみ。でも、「あとは勝手に注文してくれりゃあ出来るもんなら作るよ」というのがマスターの営業方針だ。
久しぶりに店に顔を出したたまこは、愛人を亡くしたばかりで新しいパトロンを物色中。隣の席にいた年下の男とナポリタンを食べたのが縁で、付き合い始める。(第一話「ナポリタン」)
無銭飲食をしたのを機に、手を怪我したマスターの手伝いを兼ねて住み込みで働くことになったみちる。確かな料理の腕をもつ彼女はいつしか店になじむが、過去にはなにか深い事情があるようで……。(第二話「とろろご飯」)
福島の被災地からやってきた謙三は、夜な夜な店に現れては常連のあけみに会いたいと騒ぎ、トラブルに。あけみが謙三を避けるのには理由があった。(第三話「カレーライス」)
マスターが作る料理の懐かしい味にふれて、ちょっとワケありの客たちは心の重荷を下ろし、胃袋を満たしては明日への一歩を踏み出していく。
国民的食コミックの映画版を完全ノベライズ!
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