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『吉村昇洋(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • 本書では、現役の僧侶であり、臨床心理士でもある吉村氏が日常生活の中で実践できる〈禅の教え〉をわかりやすく解説。さらに、コロナ禍で生活に不安を感じている人々の悩みをやさしい視点で説いています。

    〈ニューノーマル〉な時代を禅の知恵でしなやかに生きる!私たちは、これまでの「あたりまえ」が崩れ、「新たな〈あたりまえ〉」のなかを生きています。この新たな暮らしを健やかに生きるうえで大切なのは、〈食事、そうじ、片づけ、洗濯〉といった日々あたりまえにやっている行為をていねいに行うこと。本書では、現役の僧侶であり、臨床心理士でもある吉村氏が日常生活の中で実践できる〈禅の教え〉をわかりやすく解説。さらに、コロナ禍で生活に不安を感じている人々の悩みをやさしい視点で説いています。------------------------------【序章】くらしを整え、心身の安定を保つ・はじめに【第1章】食は心と身体を整える・禅では、食事にしっかり向き合います・まずはキッチンを整えましょう・調理をしながら片づけてしまいましょう・そうじや片づけがしやすい普門寺のキッチン・鍋・調理道具の収納・戸棚の収納・道具類の収納はこうしています・いい道具を持つと料理が楽しくなります・おすすめの調理道具・調味料は質のいいものを選びましょう・野菜は皮やへたまで全部使い切ります...etc※なお本書は2016年に発刊した『禅に学ぶくらしの整え方』をもとに新たな書下ろしを加えて「withコロナ」な私たちの日常に対応する形で構成し直した「リニューアル版」となっています。※定価、ページ表記は紙版のものです。一部記事・ 写真・付録は電子版に掲載しない場合があります。
  • 悩みがスーッ、不安がスーッ、迷いがスーッ
    日々の悩みから解放されて、心がスーッと軽くなる。
    臨床心理士の禅僧が説く心をラクにする方法。

    周りに気を使いすぎて疲れる。同僚や友人と自分を比べてしまう。過去の失敗を引きずっている……。些細なことに思い悩み、他人に振り回され、自分を縛りつけてしまう背景には、何かしらへの“とらわれ”があります。とらわれている私たちが今この瞬間からできる実践が、余計な思いを手放すこと。臨床心理士の禅僧がシンプルで奥深い仏教の教えを交えながら、気にしすぎ現代人の疲れた心を解きほぐします。

    ・他者と比較しない。自分のしたことと、しなかったことだけを見つめなさい
    ・気を使いすぎて疲れたときは、姿勢を調える
    ・空気を読むのをいったんやめてみる
    ・ミスをしたときは「100%自分のせい」と認める
    ・世の中が決めた勝ち負けの基準に執着しない
    ・感謝の気持ちを持てば見返りを求めることはない
    ・年齢を重ねたことによって「できること」に目を向ける
    ・手に入らないものを思うよりも、今あるものを丁寧に扱う
    ・「間違っている」という判断を一度手放す
    ・言葉はすべて過去のもの。言葉から離れて“今”を感じる etc.
  • 永平寺のお坊さんはなぜ、毎朝お粥を食べるのか?それは素朴なお粥が“身体”を整え、“私の在り方”を教えてくれるから。
    永平寺では毎朝365日、同じお粥を食べます。その理由は、毎朝、変化がないお粥から、“私”と“お粥”の関係を毎日見つめることができ、“身体”と“在り方”が細やかに見えてくるから。そして、お粥のありがたい力によって生かしていただき、身体を整え、その生命の上で仏道修行に励むことを願っているから――。修行僧ではない私たちも、毎朝のお粥で、心を整え、一日を気持ちよくスタートさせることができます。豊かに食べ、丁寧に生きる“お粥の教え”を本書からどうぞ学んでください。 第1章食べる ・お粥、それは永平寺の基本 ・お粥の10の良いこと ・食べるとき箸の重さに気づいていますか? …… 第2章 作る ・料理のできなかった禅僧が永平寺で上達する理由 ・精進料理は縛りがあるからおもしろい ・食材に上下をつけない…… 第3章 片付ける ・食べ終わりにはお茶で食器を洗う…… 第4章 生きる ・自分とはなんでも食べる傲慢な存在 ・食を通じて己の欲望に気づく ・戸棚をきちんと閉めていますか?……
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。野菜たっぷりの、食材本来のおいしさが味わえるレシピが満載。まったく新しい“現代”の精進料理を体験してください。料理僧、臨床心理士として大活躍の著者が、心身にやさしい精進料理を、生活に取り入れやすいようにアレンジして紹介。禅仏教の修行として坐禅や読経などを思い浮かべる人も多いと思いますが、じつは「食事」も自分の心と身体に向き合う仏道修行のひとつなのです。料理を楽しみながら、気持ちの切り替えもできる、これまでにないレシピ本の誕生です。撮影/吉村昇洋・橋詰芳房 イラスト/タナカユリ 主婦と生活社刊。

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