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『青樹明子(新書、実用)』の電子書籍一覧

1 ~6件目/全6件

  • 急騰する住居費・教育費に、埋められない格差、アイドルやペットに流れ出す個人資産、巨大規模のおひとりさま経済に、押し寄せる超高齢化の波――3億人以上といわれる中国中間層の家計簿をひもとけば、変化を続ける大国の、光と闇が見えてくる。すさまじいスピードで変遷する国家のゆく先を、家計事情からよむ。
  • ある日、わが社が中国企業の傘下に――そのとき、どうする<? br> クオリティよりスピード重視、政治を無視すると何もできない、面子を何より重視する、同じ国でも出身地によって全く特徴が違う、携帯の機種で社会的地位を判断・・・中国のビジネス習慣は日本とはこんなに違う! !

    中国メディアで約10年勤務経験を持つ著者が、
    中国企業で働く日本人や中国人ビジネスパーソンに取材を重ね
    日中のビジネス文化の違いと、その付き合い方について分析する。


    【目次】
    プロローグ ある日、中国人はやってくる。
    第1章 中国人社長がやって来た!
    第2章 中国企業で働く、ということ
    第3章 こんなに違う会社のしきたり
    第4章 面子は時に仕事より大事
    第5章 中国の常識は日本の非常識
    第6章 中国人も戸惑っている



    【本書の内容から】
    ●クオリティの日本人、スピードの中国人
    ●年下のエリート中国人と働くということ
    ●日本の会社は「給料が低い」?
    ●あの人誰? 謎のダウンロード社員
    ●「お父さんは何をしている人ですか」
    ●コネの有無が全てを決める
    ●「帰省時の自慢」のために頑張る
    ●爆買いする中間層と成金層
    ●「灰色収入」は悪ではない
    ●「ほうれんそう」なんて嫌いだ!
    ●中国企業で評価される人材とは?
  • 462(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著:
    青樹明子
    レーベル: 新潮新書
    出版社: 新潮社

    「小皇帝」と呼ばれる一人っ子は一億人前後と推定される。社会人も急増し、現代中国を左右し始めている。新たな反日に走り、「打倒小日本!」と叫ぶ小皇帝世代とは。経済的繁栄の謳歌、巨龍(大国)意識……。しかし、このチャイナ・ドリームには闇も存在する。過保護に育てられ、出世競争に追われ、結婚難にあえぐ彼らは、精神的に深く病んでもいるのだ。旧来の常識がまったく通用しなくなった隣国の現在。
  • 462(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著:
    青樹明子
    レーベル: 新潮新書
    出版社: 新潮社

    精一杯のサービスが民族差別とされてしまった日本航空、債権回収でつまずいた東方リース。不当な行政処罰と闘った北京遊楽園、ショー・ビジネス界の大きな落差に直面した劇団四季、ノートパソコン事件でゆれた東芝中国……。中国は日本の輸出相手国第2位、輸入相手国第1位。にもかかわらずこうしたトラブルがなぜ次々と起こるのか。豊富な具体例を通して、摩擦の背景を探り、明日の対中ビジネスの道を示す。
  • 462(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著:
    青樹明子
    レーベル: 新潮新書
    出版社: 新潮社

    大嫌い、なのに大好き──。徹底した反日教育と、量産される「抗日ドラマ」の洗脳にもかかわらず、日本を訪れた中国人の大半は日本を好きになってしまう。それは、「憎むべき日本」が実在しなかったから。最大規模の反日デモの最中にも、日本食レストランには長蛇の列ができ、日本語学習者は増え続けた。「邪悪な日本兵」のステレオタイプと、安心安全の国への憧れの間で揺れる現代中国人の屈折に迫る。
  • 中国じゅうを熱狂させ、突如打ち切りとなったテレビドラマ『蝸居』の原作。
    中国人さえ「大事実了!(あまりにもリアルすぎる!)」と驚愕した大ベストセラー小説。

    地方出身、大卒、共働き、離れて暮らす子どもひとり……。
    上海で暮らす若いカップルのささやかな夢は、
    “かたつむりの殻のような狭すぎる住まい”から一刻も早く抜け出すことだった。

    貧富の差の拡大、拝金主義、住宅問題、官僚の汚職、ローン地獄……。
    上海を舞台に、中国人男女4人の可笑しくてやがて切ない夢と希望と現実を
    100%リアルに描く、かつてない問題作。


    ──中国人は年収の100倍近い家をどうやって買うのか?
    ──発覚すれば厳罰なのに、なぜ公務員は汚職を繰り返すのだろう?
    ──中国人のホワイトカラーは日系企業をどう見ているのだろう?
    ──中国人のイメージする「日本人」とは?

    「中国の不思議」を解き明かしてくれる本書は「小説上海現代史」の側面をもつ。
    小説としてはもちろん、中国に、上海に関わり関わろうとする人、
    今のリアルな中国を知りたい人の参考書がわりとなる1冊。


    【目次より抜粋】
    ■貯金の増える速度は物価上昇の速度に、永遠に追いつかない
    ■処女のような新築の家が欲しいの
    ■消費は欧米にならえ、収入は南米・アフリカにならえ
    ■先に豊かになった人のために奉仕する
    ■結婚なんて、つまりは金勘定よ
    ■彼女にとって、家とはお墓なんです
    ■残業はアジアの文化だ
    ■愛人のいる男の生活はブルーカラーと同じである
    ■心の傷はなんとかなっても、面子をなくしたら男は終わり

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