『堀口俊英(実用)』の電子書籍一覧
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
おいしいコーヒーは品質のよいコーヒーの中からしか生まれません。その品質は栽培環境、品種、栽培方法、精製方法、選別、そして梱包、輸送、保管にいたるまでの流通過程によります。その知識を踏まえた上で、よい焙煎豆を選び、適切な抽出をし、客観的な評価ができるようになることは、嗜好品としてのコーヒーをより深く楽しむことにつながります。
本書はめまぐるしく変わるコーヒー業界の、「新しい」情報にこだわりつつ、コーヒーの淹れ方、知識、選び方、そして評価の方法を初心者にもわかりやすく解説しました。 -
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本書は、自分にとって最良のコーヒー抽出チャートを作成することを最終目的にしています。そのために生豆の品質がおいしい風味を生み出すことを解説し、大学院で実験をした化学的データによる裏付けも一部紹介しています。
また、抽出したコーヒーの風味をどのように表現すればよいか、また抽出したコーヒーをどのように評価すればよいかについても、理化学的な数値という新しい観点から解説しています。 -
毎日、どんなコーヒーを飲んでいますか? コンビニで、カフェチェーンで、喫茶店で、缶コーヒー……。「コーヒーは苦い」ではない新しいコーヒーの味、ご存知ですか? 今コーヒーの世界が激変しています。味はもちろん、豆を輸入する商社から焙煎業界まで新しい動きが起きています。一杯のコーヒーから、世界が見える。コーヒー片手にお読みください。
本書は週刊エコノミスト2015年11月10日号で掲載された特集「コーヒー革命」の記事を電子書籍にしたものです。
目 次:
はじめに
・コンビニコーヒーが変えた100円の味と業界勢力図
・コーヒー経営学 開店には技術だけでなく立地、準備を入念に
・温故知新のコーヒー文化 「師匠の奥義」から客観性備え
手仕事にデータ取り入れ同じ味を再現
米国発のコーヒーブーム「サードウエーブ」とは
・受け継がれる名店の情熱 この一杯に人生をかける
・世界のコーヒー ベトナムの生産量が急増
・インタビュー 井崎英典・世界バリスタチャンピオン
・コーヒーが生む格差 小規模生産者の苦しみ フェアトレードにかかる期待
・コーヒーブレーク Q&Aで楽しむこぼれ話 -
家でゆっくり珈琲をたのしみたい人のために、豆の見つけ方、淹れ方、アレンジの方法、合うお菓子まで、まるごとカフェ気分になる本。
この本に載っている珈琲のレシピと珈琲に合うケーキ、パンのレシピは単においしいではなく「すごくおいしい」を念頭においています。このすごくというところが人を感動させ、お店を維持する原動力です――スペシャリティー珈琲の普及を通じて「おいしい珈琲」を刷新し続けている堀口珈琲研究所のノウハウがぎっしり詰まっています。おいしい珈琲は果物のようだという著者は、レモン珈琲、オレンジマキアート、チェリー珈琲、アンズ珈琲など果物との組み合わせを多用したアレンジレシピ、よいコーヒー豆の選び方、挽き方、保存の仕方、そして淹れ方をていねいに解説。珈琲に合うチーズケーキ、メープルロール、タルトタタンなどのおもてなしのケーキや、毎日食べても飽きないサンドイッチなどを多数紹介。最後のスペシャルページにはいつか店を開きたい人に珈琲通に愛され続ける秘訣を公開…まさに珈琲の幸せな香りに包まれたお得な一冊!
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