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『上原裕美子(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~17件目/全17件

  • 「自由で開かれたインド・太平洋」構想、海洋パワー・日本――。安倍政権が成し遂げた日本の外交・安全保障戦略の大転換。日本研究の俊英が歴史的文脈のもとに、日本の対外関係、国内政治動向の分析を通じて、吉田ドクトリン以来となる画期的な日本のグランド・ストラテジー誕生の実相、意義を明らかにする。

    著者は語る――。
    「日本のグランド・ストラテジーに安倍がもたらした転換は、近代アジアの国際関係において最も重要な発展の一つである。それがどこから生じ、どのように進行したか理解することで、中国がより支配的となりつつある二一世紀における『破局なき競争』の見込みについて、私たちが正しく評価していく手助けになるだろう」(序章より)     

     「安倍のグランド・ストラテジーは軍国主義への回帰を表すものではなく、むしろ明治時代のリーダーたちが謳っていた世界主義の海洋国家としてのビジョン――アジア大陸を征服することで日本の安全保障が堅牢になると考えた愚かな軍国主義者や国粋主義者によってかき消されてしまった――の実現である」(日本語版への序文より)

     「冷戦時代において吉田茂がそうであったように、戦略的思考の新しいメインストリームを安倍が形にしたのである。……その戦略を支えるロジックはきわめて強靭で、日本がこれから数十年にわたりアジアで果たす役割の針路を定めるだけでなく、アメリカ、オーストラリア、その他の日本に近い同盟国やパートナー国の戦略を形成するものでもある。『ワンマン宰相』と呼ばれた吉田茂でも達成することのなかったレガシーだ」(日本語版への序文より)
  • 誰でもすごい結果を出せる、
    思いのままに「やる気」をコントロールする
    最強のテクニック!

    「どうしても仕事のやる気が起きない」
    「ダイエットも禁煙もジムも、いつも続かない」…
    「優先順位をつけられず、うまく目標を設定できない」
    ……
    誰もが経験する「やる気」の問題をたちどころに解決する、最新科学による驚きの発見!
    各章に収められた「自分を動かすためのヒント」も必読!

    世界トップクラスの心理学者(シカゴ大学ブース・スクール・オブ・ビジネス教授)が教える
    決定版「やる気の科学」!

    心理学界のスター研究者たちが異例の大絶賛!
    アンジェラ・ダックワース(『やり抜く力 GRIT』著者)
    キャロル・S・ドゥエック(『マインドセット「やればできる! 」の研究』著者)
    アダム・グラント(『THINK AGAIN』著者)
    ウェンディ・ウッド(『やり抜く自分に変わる 超習慣力』著者)
    ダニエル・ギルバート(『明日の幸せを科学する』著者)
    ……
  • 信用できる統計データを賢く使う人が、見る真実とは。
    現代社会の必須ツール――統計学はトレンドを見通す望遠鏡だ!

    賢く統計を使いこなす人はなにに注意しているのか?
    嘘のデータに騙されずにどんな真実を見ているのか?
    統計データを疑うばかりでは世界のリアルが見えてこない。
    好奇心と健全な猜疑心を持ち感情やバイアスの罠を回避し
    いまのトレンドを見通す術をFTの人気コラムニストが伝授。

    【統計を賢く使うための10のルール】
    ルール1 とっさの感情には注意する
    ルール2 個人的経験を疑う
    ルール3 なにを数えたデータか確認する
    ルール4 俯瞰する
    ルール5 背景を知る
    ルール6 数え損なったデータを考える
    ルール7 AIやアルゴリズムに丸投げしない
    ルール8 公的統計の存在を重視する
    ルール9 グラフやチャートが美しくても、鵜呑みにしない
    ルール10 頭と心を柔軟に
  • ■世界最有力の民間外交研究機関のひとつ、米外交評議会のトップがあらゆる世代の人に向けて書いた「世界101」。NYタイムズ紙ベストセラー。国々の成り立ち、地域の歴史、地政学、気候変動、医療、移民、核拡散、通貨・金融、経済開発、政治体制、戦争などのグローバルな問題と、今後の見通しについて、だれにもわかるように解説します。

    ■世界はどうつくられたのか? どう動いているのか? 何が問題になっているのか? 歴史、政治、経済、地政学、地域や共通する問題を切り口に、だれにとってもわかりやすく「世界はどうなっているのか」を解説。世界をめぐるさまざまな問題について、読者自身が自ら答えることができる力がつきます。日本についても、明治維新から第2次世界大戦、尖閣諸島問題など、さまざまな事柄が言及されています。

    ■著者は、『フォーリン・アフェアーズ』誌を発行する、米外交評議会という世界でも屈指の大きな影響力を誇る民間シンクタンクのトップを長年にわたって務めています。世界有数の論客として知られ、ベストセラーの著作もあり、日頃、活発に国際問題について発言。

    〇本書は、予備知識ゼロで読むことができます。外交理論など専門的な事柄にはあえて触れていません。一読すれば、高校生以上であれば、だれもが、世界を知るために欠かせない「グローバル・リテラシー」を身につけることができます。
  • 「思いやりの心」は、本能ではない。
    自分で伸ばせる能力だ!

    「最新の科学と、心に響くストーリーの数々が
    織りなす、見事な一冊。」 
    ――アンジェラ・ダックワース(『やり抜く力』)
    アダム・グラント(『Give & Take』)、キャロル・ドウェック(『マインドセット』)、
    世界中で絶賛の声、続々!

    スタンフォード大学の人気准教授が教える
    「分断」「不寛容」の時代を生き抜くための必須教養。
  • 日常から変革を起こす道を力強く示す!

    繰り返される大量生産と大量廃棄、慢性化した長時間労働、広がり続ける格差、歯止めがかからない気候危機――。今、際限なき成長を追求する資本主義の矛盾と限界が露呈している。これを解決する経済社会ビジョンとして注目されるのが、「脱成長」だ。欧米で脱成長論を推進する旗手が、その基本的な考え方と実践例を紹介。人々の意識変革を誘いながら、ベーシックサービスやケア・インカムの導入、コモンズの復権など、脱成長の意向け必要な政策を論じる。“常識”を破り、真にゆたかな社会を構想する画期的提言の書! 『人新世の「資本論」』の著者・斎藤幸平氏が解説。
  • 加速する変化にどう対応すればよいのか ?
    パンデミック後を生き抜く知恵を身につけろ!
    2021年以降を見通すうえで不可欠の書!
    政治、経済、デジタル化、米中二極体制、グローバル化、不平等の行方……。
    パンデミック到来をいち早く警告した著名コラムニストによる未知への洞察。
    本書は、企業、政府、自治体、研究機関、NGOなど、あらゆる組織のリーダー、メンバー一人ひとりにとって見逃せない書
    NYタイムズ紙ベストセラー!
    米アマゾン2020年トップ100冊の1冊! 同ノンフィクションベストブック!
    ***
    2017年6月25日に自らのCNN番組で、世界的感染爆発はアメリカが直面する最大の脅威だとし、備えの遅れに対し警告を発した世界的コラムニストの著者が、その博識をもとに、パンデミック後の世界を理解するための豊富なヒントを示す。
    ***
    世界的感染流行は歴史を書き換えるのではなく、加速させる。パンデミック後の世界は、多くの面で、私たちが既知として受け止めている世界のスピードアップ・バージョンとなっていくだろう。
    ***
    国、企業や個人の生活はどう変わるのか? われわれは、急速に進む変化の時代にどう生きればよいのか ?
  • 勇魚(いさな)と呼ばれた海の王者クジラに挑む繊細かつ豪胆な海人の闘いに圧倒された。
    喝采と感動の熱い涙がとまらない──椎名誠

    世界で唯一、伝統捕鯨に生きるラマレラの民は手銛1本で巨獣に挑む。
    近代化の波が押し寄せるなか、祖先から引き継いできた暮らしを守るべきか、
    変化を受け入れるべきか、村人たちの心は揺れる。
    銛打ちに憧れる若者ジョン、もっと教育を受けたいと願う妹のイーカ、
    誇り高い村一番の銛打ちイグナシウス、都会生活を夢見る息子のベン……
    それぞれのドラマを通して、存続の危機にある希少文化の“いま”を生き生きと描く。
    圧倒的な迫力のクジラ狩りと、村人の心の葛藤が丹念に描写された貴重なルポル
    タージュ。「ニューヨーク・タイムズ」紙ベスト100冊選出。
  • 世界16カ国で読み継がれてきたロングセラーが待望の文庫化。ビジネスシーンでは、多くの場面で自分の考えやメッセージを素早く、明確に伝える必要があります。「1つのメッセージに目的は1つ」「欲しいものを明確にする」「メッセージの冒頭でフックを使う」などのステップをたどるだけで、仕事の様々な場面で誰でも使える30秒メッセージがつくれます。仕事と人生に大いに役立つ、伝え方の教科書です。
  • スマホ、インスタ、ゲームから、ネットドラマやメールチェックまで――。薬物などの物質以外にまで広がった「新時代の依存症」を、心の仕組みと、私たちをのめり込ませる「依存症ビジネス」の仕掛けの両面から読み解き、その対処法を指南する。ダニエル・ピンクをはじめ、世界中が絶賛(+警告)した話題の書、ついに上陸。
  • ◆2018年にOxford University Pressから刊行されたMARKETCRAFT--How the Government Can Revive Japan by Making Markets Workの翻訳。

    ◆これまで、経済において「自由市場」と「規制」は対立するものと考えられてきたが、現実には規制のない市場はなく、市場は多くの規制によってデザインされたものである。

    ◆本書では、マーケットデザインを幅広い意味でとらえ、以下のような考え方によって、市場をデザインすべきだと解く。
    1 欠点のない自由市場というものは存在しない。
    2 市場はデザインしなければならない。
    3 市場改革は障害を撤廃することによってではなく、市場のインフラを創造することによって推進される。
    4 市場原理に適った政策が唯一の正解であると考えてはならない。
    5 そもそも市場を有効に活性化する政策は何か、はっきりしないことも多い。
    6 政府と市場を対置させる経済政策の考え方は基本的な誤解に基づいている。
    7 規制と競争を対置させる議論も、根本的な誤解を生じさせている。
    8 アメリカのような自由主義的市場経済の国も、日本のような協調的市場経済の国と同程度かそれ以上に規制されている。
    9 日本のように協調的な市場経済を持つ国がマーケットを自由化するためには、むしろより多くの規制を必要とする。
    10デジタル時代においては、より強力な市場のガバナンスが必要になる。

    ◆上記のような視点に立ち、コーポレートガバナンス、企業の財務会計、知財、労働法など分野のマーケットデザインを日米比較しながら分析。官民連携、協力的な労使関係、高い教育および職業訓練水準、社会の安定、特定の領域における技術的卓越性といった日本独自の制度的強みを基盤とした、市場の再デザインの必要性を提言する。
  • アップル、GM、マイクロソフト、P&G……世界で勝ち続ける企業は、どんな戦略を使っているのか? ハーバード、スタンフォード、MITスローンスクールを経てデューク大学MBA超人気教授となった著者が教える、超実践的な戦略思考の教科書。この1冊で、ビジネスに使えるゲーム理論がぜんぶ身につく!
  • シンプルな生き方は簡単じゃない。シンプルですらない。格差を生み出し続ける資本主義と、搾取や地球環境への負荷を生み出す行き過ぎた消費社会から積極的に抜け出し、ローカルやコミュニティの価値を重視する、倫理的で自由な生き方は本当に可能なのか!? 『スエロは洞窟で暮らすことにした』の著者最新作。
  • だれもが必要とされる組織へ――真の「共創」への道を示す
    集団での活動を通じて人は、しばしば個人では到底至らないような優れた知恵を発揮することがある。互いに耳を傾け、考えや思いを共有し、連帯を深める中で生まれる「集合知」。それを生み出すことができたとき、チームや組織は大きく前進する。だが一方で、人は集団になると傲慢になったり、不毛な対立を始めたりしがちなのも事実だ。この「衆愚の罠」に陥ることを避け、「集合知」を生み出すにはどうすればいいのだろうか? 本書は、企業改革、開発援助、スポーツ、医療、文芸、政治、宗教、文化人類学など、極めて多岐にわたるエピソードや知見をもとに「集合知」の謎を探究する。その中で見えてくるのは、だれもが互いに支えられ、互いに必要とされる集団の在り方だ。人と人とは切り離されて別個に存在しているのではない。――普遍的な人間性に目を向けて語られた味わい深い組織論。
    人々の間の相互作用から生み出される優れた洞察、「集合知」。奇跡のような瞬間と、人と関わる喜びを伴うこの「知」は、「知らない」ことを受け入れることから始まる……。人はなぜ支え合うのか。集団に潜む罠をいかに回避するか。組織と学習の在り方を根本から問い直し、知と人間の本質を探究する一冊。
    「集合知とは、集団やコミュニティ内での相互作用を通じて獲得される知識や洞察のことだ。さらに掘り下げて考えるならば、そこにあるのは人と人との“生きた結びつき”であり、地域や組織や世界における“頼り合い”である」(本文より)
    「“知らない”ということこそが強みであり、表面的な答えを出す力よりも問う力のほうが大切であり、想像力とコミットメント、忍耐力、そして心を開き互いに信頼する力のほうが、長い目で見れば単なる“頭の良さ”に勝るのだ」――ピーター・センゲ(「序文」より)
  • 働く女性の出世や仕事、キャリアをめぐって、まことにしやかに囁かれている、さまざまな神話。あなたはいくつ信じていますか?ペプシコ、フリトレー、ハインツ、ゲートウェイ……。数々のグローバル企業で要職を務めてきた女性CEOがとことん本音ベースで語り尽くす、仕事と組織のリアル・ルール!
  • メール、フェイスブック、ツイッター、人から頼まれた用事……その時間、「本当に大事なこと」に使えていますか? 新しいテクノロジーが導入されるに伴って、私たちの仕事を取り巻く環境は急速に変化しています。情報やおしゃべりがひっきりなしに流れ込み、急ぎの用事であちらへ、またこちらへと引き回される――本当に大切な活動に集中する場所を見つけるのは困難になる一方です。そんななか、起業家、コンサルタント、映画監督、大学教授、作家、アーティストといった、さまざまな分野の第一線で活躍するプロフェッショナルたちが、新しい時代においてすぐれた結果を生み出していくための選りすぐりの知恵を持ち寄ったのが本書です。毎日の仕事のリズムを最適化し、あなたが本来備えている「創造性」を最大限に発揮するための実践的な方法が満載。本書をきっかけに、ずっと形にならないままだったアイデアを実現させる第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。 *目次より CHAPTER01:「習慣」を柱にする ●「エネルギー回復」は仕事の一部と考えなさい etc./CHAPTER02:「集中力」を高める ●失われた創造性を取り戻す「すきま」の作り方 etc./CHAPTER03:「ツール」に振り回されない ●デート中はスマートフォンの電源を切りなさい etc./CHAPTER04:「クリエイティブ・マインド」を磨く ●スランプに陥ることが一流への第一歩 etc.
  • あらゆる決断は、可能な限り「先送り」すべき!? 「最適な決断のタイミングはいつなのか?」という永遠の課題について、金融の世界の第一線で活躍してきた著者が、先送りの効能を、豊富な事例と最新の知見を用いて解き明かす! 「どれだけ先送りすべきか」といったタイミングの取り方についての提言も含む、実践的啓発書。

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