『梶野智(実用)』の電子書籍一覧
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“育成セレッソ”躍進の企業秘密!!
柿谷曜一朗、山口螢、扇原貴宏、南野拓実、香川真司、乾貴士、清武弘嗣……
才能が咲き続ける、その理由とは――
クラブの強化トップだからこそ語れる、セレッソ大阪成長の軌跡!
才能あふれるセレッソ選手たちをはじめ、名将レヴィー・クルピ監督、愛しのクラブスタッフとの初公開エピソードで綴られる、必読のセレッソ物語!!
人気急上昇クラブ、20年の集大成がここに!
第1章“育成セレッソ”の真実
第2章 セレッソから育った才能の記憶
第3章 波乱万丈のチームマネジメント
第4章 組織を強くするための7つの流儀
第5章 名将クルピ監督との邂逅
第6章 世界で勝負するために必要なこと
第7章 日本サッカーの未来予想図
著者プロフィール
梶野 智(かじの・さとし)セレッソ大阪 強化部長
1965年11月9日生まれ。愛知県出身。
東京農業大学から、1988年にヤンマーディーゼルサッカー部(現セレッソ大阪)に入団。
J1では、セレッソ大阪、コンサドーレ札幌で活躍。1999年に現役を引退。
引退後、2000年にセレッソ大阪のサッカースクールのスタッフに就任。
その後、チーム統括部スカウト担当、事業部マーケティングディレクターを歴任し、2004年にチームが低迷するなか、チーム統括部強化担当となる。
2007年(J2)のシーズン途中に、強化部長に就任。低迷するチームを立て直すためにレヴィー・クルピ監督を招聘。
就任の際に、「攻撃サッカー」「育成型クラブ」「勝者のメンタリティー」という3つのクラブ哲学を掲げ、チームを強化していく。
2009年にJ2、2位となり、2010年にJ1昇格を果たす。
2010年はクラブ史上、最高順位の3位となり、翌2011年のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)に初出場。
下部組織出身の選手と、才能ある若手選手を発掘しチームの核とする強化方針を掲げ、「育成のセレッソ」としての近年のクラブの躍進に尽力。
2013シーズンをもって、現職を退任。
本書が初の著書となる。
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