『吉田豪(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧
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「戦い」はまだ終わらない――。聞く・書く・知る“極意”で予定調和に抗う! ベストセラー『聞き出す力』シリーズがついに完結!! 浅井健一/アブドーラ・ザ・ブッチャー/石川優実/荻野由佳/小沢さとる/乙葉/小山田圭吾/かざま鋭二/かまいたち濱家/樹木希林/コジン・カーン/小林旭/小日向由衣/さいとう・たかを/ジェリー藤尾/セイントフォー/高知東生/谷隼人/徳光和夫/敏いとう/キングコング西野/ブル中野/前田五郎/みうらじゅん/水野しず/ミッキー安川/南明奈/村生ミオ/諸星大二郎/安彦良和/ユセフ・トルコ/リリー・フランキー……etc. 吉田豪だからこそ知りえた著名人の痛快エピソードと、職業としての「プロインタビュアー」の秘訣が明らかになる極上のエッセイ集。
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2022年10月1日、享年79。
不世出のプロレスラー、アントニオ猪木は死んだ。
わたしたちは「猪木ロス」を乗り越えて、問わなければならない。
わたしにとって、あなたにとって、プロレス界にとって、時代にとって、社会にとって、アントニオ猪木という存在は何だったのか。
アントニオ猪木とは果たして何者だったのか。
哲学者から芸人まで独自の視点を持つ7人の論客が、あらゆる枠を越境したプロレスラー、アントニオ猪木という存在の謎に迫る。
全て書き下ろし。
◆目次◆
壁抜けしつつ留まる猪木――入不二基義
馬場派からの猪木論――香山リカ
A LONG TIME AGO……――水道橋博士
存在無意識に生きたプロレスラー――ターザン山本
1000万人に届く言葉を求めた人――松原隆一郎
アントニオ猪木 あれやこれやの語――夢枕 獏
猪木について考えることは喜びである――吉田 豪 -
プロインタビュアー・吉田豪と「ロマンポルシェ。」の説教担当・掟ポルシェによる雑誌『CONTINUE』の最長不倒連載が、ふたりによる初の共著として発売。アイドル、お笑い芸人、俳優のみならず伝説のパンクロッカー、イチロー以上の知名度を誇るプロレス版メジャーリーガー、ボクシング界のフィクサーから芸能界を牛耳る超大物プロデューサーまで、雑誌連載時のインタビューを大幅に加筆修正、知られざる衝撃的かつディープ、そして感動のエピソードの数々収録した人物評伝の決定版。
◆出演
片岡鶴太郎(お笑い芸人)
木村一八(俳優)
安東弘樹(アナウンサー)
セイントフォー(歌手)
中島 愛(歌手)
TAJIRI(プロレスラー)
ISHIYA(パンクロッカー)
山根 明(元・日本ボクシング連盟会長)
高橋廣行(「制服向上委員会」プロデューサー)
秋元 康(「AKB48」「乃木坂46」「櫻坂46」プロデューサー)
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モーニング娘。とは何だったのか
『BUBKA』連載のプロインタビュアー・吉田豪インタビュー「証言モーヲタ ~彼らが熱く狂っていた時代~」が、大幅に加筆されて待望の単行本化!
「モーニング娘。」とは何だったのか──彼女たちと出会い、人生を大きく変えられた15人に、吉田豪が迫る!
「モーヲタ」として青春を捧げたあの頃の「情熱」と「笑い」、「涙」、「狂乱」の証言録。
【単行本特別収録】宇多丸(RHYMESTER)
[内容紹介]
証言・1 掟ポルシェ──何かに熱狂的になる姿を見せることによっていまの自分があって、人にもそう認識されてるだろうなって
証言・2 コンバットREC──文化祭よりももっと熱狂的な、リオのカーニバルが2年間毎日続いたような感じというか
証言・3 もふくちゃん──アイドルがホントにアイコンだった時代だったから神格化がすごくて、みんなのなかに文学が生まれたんですよ
証言・4 杉作J太郎──なんという素晴しい人々がここに集ってるんだろうということで、その日から僕のモーニング娘。は始まった
証言・5 小板橋英一──人生こんなに楽しいことはもうないだろうから狂えるだけ狂ったほうが、みたいに思ってた
証言・6 久保内信行──面倒くさいヲタが総計で10人ぐらい住んでるビルがあって、僕もそこに住んでました
証言・7 嶺脇育夫──狂ってる人たちを眺めるのが好きだったんですよね、僕はたぶんそれできないから
証言・8 サムライ──当時は子供用品でミニモニ。の服が売ってて、それを無理やり着てました
証言・9 劔樹人──ハロプロに昔の恩返しをしていくぞっていう気持ちだけでやってきてるんで
証言・10 ピストル──加護ちゃんが戻ってきたら時間を全部使いたい、じゃあサラリーマンを辞めようって
証言・11 ロビン前田──ヲタ汁まみれの会場で見知らぬ獣みたいな匂いを漂わせたヤツらと抱き合って「最高! 最高! 」ってなって
証言・12 うたか──『爆音娘。』で全裸で建物の外に飛び出したら上からパンツが降ってきて
証言・13 岩岡としえ──後藤真希にハマッてからですね、狂っていったのは。ひとりだけオーラが違ったんですよ
証言・14 ごっしー──「見返りを求めるな」ってことです。いくら応援したからといって何が返ってくるわけでもない
証言・15 宇多丸──あのときのモーニングとそのムーブメントみたいな、完全にトチ狂ってしまったみたいなことは二度はないんじゃないかなっていう気がしますね
[著者紹介]
吉田豪(よしだ・ごう)
1970年、東京都生まれ。プロインタビュアー/プロ書評家/コラムニスト。編集プロダクションを経て『紙のプロレス』編集部に参加。そこでのインタビュー記事などが評判となり多方面で執筆を開始する。現在、雑誌・新聞に多数の連載を抱えるほか、テレビ・ラジオ・ネットなど様々なメディアにでも活躍中。今までに格闘家、プロレスラー、アイドル、芸能人、政治家と、その取材対象は多岐にわたる。著書に『人間コク宝』シリーズ(コアマガジン)『聞き出す力』『続 聞き出す力』(日本文芸社)『吉田豪の空手☆バカ一代』『吉田豪の“最狂"全女伝説』『吉田豪のレジェンド漫画家列伝』『吉田豪と15人の女たち』『吉田豪の部屋の本──@猫舌SHOWROOM──』(白夜書房)などがある。 -
SHOWROOMの人気配信番組が書籍化!
SHOWROOMの人気配信番組、『猫舌SHOWROOM 豪の部屋』の書籍化シリーズ第一弾!
“豪の自宅”だからこそ語られる、アイドル・アーティストたちの本音。大人気公開インタビューがいよいよ文字化!!
掲載:上坂すみれ、西井万理那、中島愛、大森靖子、夢眠ねむ、長月翠、眉村ちあき、和田彩花、古川未鈴、頓知気さきな、東理紗 -
現代屈指のインタビュアーが、これまで接した著名人とのエピソードを通じて明かす、相手からいかに話を引き出すかのテクニック! AKB48に長渕剛、古舘伊知郎から森善朗元首相まで……と、ジャンルを問わない多彩な取材対象に鋭く斬り込むスタンスから導かれる抱腹絶倒&危機一髪のエピソードの数々が織り成す人間模様は圧巻。取材対象に時に大胆(過ぎ)に、時に繊細に切り込むことで、相手から興味深いエピソードをぐいぐい引き出すことでは右に出る者のない著者による一冊。相手から話を引き出すために必要なテクニックや心構えを、これまで接してきた著名人たちとのエピソードや裏話を絡めて完全披露! その「技術」は、日常やビジネスの現場で広く応用できる内容となっていると同時に、著者の大胆不敵さが生み出す爆笑エピソード集としても、広く一般に受け入れられる内容になっています。
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プロ書評家・吉田豪がベストセラーから超マニア本まで計165冊もの格闘技本を独自の切り口で徹底レビュー。選手や関係者の名言・迷言の数々から格闘技「裏面史」が浮かび上がる! 『ゴング格闘技』人気連載の待望の書籍化。特別書下ろしコラムあり!
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誰よりも本人に詳しいインタビュアーが知られざる半生を掘り下げる!ラッパー、アイドル、漫画家、オタク、前科者...全員人生濃厚。『帰ってきた人間コク宝』
Zeebra「藤子不二雄と名のつくものは全部ぐらい読んだ」
森下恵理「中森明菜さんが絡んできた後半2年はキツかったですね」
すぎむらしんいち「…最近、毎日飲むようになっちゃってマズいな。身内に死んだヤツいますから」
漢a.k.a.GAMI「リアルは暴力だけじゃない」
小林清美「反対車線に停まってても事故らないのは、UFOを見たあの日以来なんです」
UZI「(祖父の許斐氏利は)アヘンのルートをゲトッて、それでだいぶ財を築いたっぽいです」
テレンス・リー「女性問題の次はどの線がいいかな」
絵恋ちゃん「ガチ恋にするのが仕事だぐらいに思ってたら、一時期ちょっとヤバいお客さんばかりになっちゃった」
姫乃たま「私はもともと鬱傾向なのと、人間関係を積み上げていくのが苦手」
茜さや「いろいろあって、グラビアってこんな業界なんだってちょっとわかってきた」
小田原ドラゴン「ロリコンっていうか、おっぱい大きくて若い子が好き」
相原コージ「みんなもっとオナニーのこと描けよ!」
西田藍「ふつうがよかったなっていまでも思います」
伊藤麻希「伊藤は俳優とは絶対付き合わないです!」
畑中葉子「いまのAV業界のことを聞くと、(第一プロ時代と)同じじゃんこれって」
FUCK ON THE BEACH・ツヨッシー「俺、アイドルのマ●コ見たことありますよ」
呂布カルマ「やっぱり青山ひかるがぶっちぎりで篠崎愛を抜いたら、あとは紺野栞、鈴木ふみ奈、片岡沙耶、和地つかさ、平嶋夏海、桐山瑠衣」
戦慄かなの「少年院送りが決まった時点でパニックになって倒れた(笑)」
MC仁義 a.k.a. GERU-C閣下「僕らが一番手で、帰れコールでビール飛んできて、チャーミーとS×O×Bのトッツァンがバーッと出てきて、『おまえら何してんや!』みたいな」
ギュウゾウ「応援団もおもしろかったですね 右翼団体も楽しかったんですよ」
浅野いにお「デリヘルは楽しかった」
泰葉「中村勘三郎さんが生前、『日本で初めてテレビでラップやったのは泰葉だよ』って」
あとがきにかえて 吉田豪逆インタビュー 聞き手・構成/姫乃たま
吉田豪(ヨシダゴウ)
1970年、東京生まれ。プロインタビュアーにしてプロ書評家。専門高校卒業後、編集プロダクションを経て、今はなき『紙のプロレス』に参加。そこでのインタビューのまとめ記事などが評判となり、多方面で執筆を開始する。タレント本収集家としても有名で、インタビューは資料を駆使した徹底的な事前取材のもとに行われる。雑誌・新聞などの活字媒体に限らず、テレビ、ラジオ、ネットから各種イベントまで多彩な活動を続けている。共著書、監修本も多数。 -
月刊誌『BUBKA』に掲載された人気連載がついに一冊の本になりました! プロインタビュアー吉田豪による超大物プロレスラーのインタビュー集。プロレスが最もアツかった時代を闘いぬいたレスラーの壮絶なエピソードが満載! 雑誌掲載時よりも大幅に加筆した決定版です。巻末には著者による取材秘話も収録。「プロレス者」もそうでない者も、読めば心にガツンと響く濃厚格闘人生譚!!
【出演レスラー】
天龍源一郎「俺みたいな生き方、するモンじゃないよ」/武藤敬司「いま、あえて言うプロレスLOVE」/蝶野正洋「レスラーはリング上の職人です」藤波辰爾「どんなに怒っても、お腹はすくんだよね」/ドン荒川「冗談で試合はできない。いつも真剣勝負(笑)」/藤原喜明「ナメられたら終わり。ジャンケンでも負けるな」/山崎一夫「常識人? う~ん、どうなんですかねぇ」船木誠勝「一回壊さないと新しいものは作れない」/鈴木みのる「ガキが簡単に『ガチで』って言うとイラつくんです」/宮戸優光「プロレスというものは強さが一番ですから」/鈴木健「他団体とはガチンコでやるのが絶対正しい」/菊田早苗 「プロレス界のスターになりたかった」/大仁田厚「引退試合は電流爆破って決めてんだ」/ミスター・ポーゴ「怖いものはお化け。好きな映画は『ゴースト』」/マサ斎藤「いつだってGo for broke」 -
プロインタビュアー・吉田豪が愛憎満ちた全女のリングに迫る!
ビューティ・ペア、クラッシュ・ギャルズのアイドル的な人気、他団体も巻き込んだ“団体対抗戦”で一世を風靡した女子プロレス団体、全日本女子プロレス。この団体に所属していたレスラーや関係者の方々をプロインタビュアー・吉田豪が取材した月刊誌『BUBKA』の人気連載が一冊の本になりました。名勝負の裏で行われていた常識外れなエピソード数々。シュートマッチ、怪我、賭け、因縁が渦巻く全女のリングの「真実」に迫る!!
さらに特別収録として、ミミ萩原、松永高司のインタビューも掲載。
【登場レスラー】
ブル中野
長与千種
ダンプ松本
マキ上田
神取忍
赤城マリ子
クレーン・ユウ
立野記代
ナンシー久美
大森ゆかり
ロッシー小川
井上京子
影かほる
志生野温夫
堀田祐美子
ボブ矢沢
ミミ萩原
松永高司 -
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ニコニコ生放送の大人気企画を電子書籍化! 地上波は絶対放送NG。ゴシップ、スキャンダル、芸能、事件、都市伝説……。 日本の裏社会“だけ”に焦点をあて、 話題のニュースをプロインタビュアーの吉田豪氏と元ナックルズ編集長の久田将義氏が切り刻みます。
ニューストピック/新潮の文春告発・伝説グラドル仲村みうAVデビュー・超会議2017・葉加瀬太郎氏のW不貞などなど…。
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