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『徳力基彦(実用)』の電子書籍一覧

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  • 組織で働く人は炎上や秘密漏洩を恐れて、ネット発信に及び腰だ。しかしそうした「普通」の人ほど仕事上のメリットは大きい。本書はバズる・稼ぐのではなく、組織に属しながらビジネスチャンスを広げることを目的としたやり方を伝授する。
  • ■売りたいなら、「アンバサダー」を見つけ出せ!
    「アンバサダー・マーケティング」という最新のマーケティング手法が注目を集めている。
    ソーシャルネットワークで製品やサービスを紹介してくれるファンを「アドボケーツ」「アンバサダー」と呼び、商品やブランドの応援団にしようと考える企業が米国で増えているのだ。
    本書は、アンバサダーとはどういう存在なのか、アンバサダーを探し出し、彼らとどう関係を築くべきなのかを紹介。
    アンバサダー・マーケティングを実践するスターバックス、GMなどの有名企業から、街のレストランまで成功事例を紹介している。

    ■アンバサダー・マーケティングを実践するための具体的な方法もわかる
    「アンバサダーを見つける方法」―「究極の質問」で、アンバサダーかそうでないかを見分けられる。
    「アンバサダーを活性化する方法」―アンバサダーに呼びかけて商品やサービスをおススメしてもらう。
    「アンバサダー・プログラムの成果を追跡・最適化する方法」―アンバサダーのおススメのシェアの回数、クリック率、売り上げなどのデータを収集・分析して効果的に運営する。

    ■登場するアンバサダー・マーケティングの事例と効果
    ・ノートンは3カ月でAmazon.comの商品レビューが倍増し、アンバサダー活動を活性化したところ、四半期でAmazon.comの評価と売上が2倍に!

    ・メキシコ料理チェーンルビオズ・フレッシュ・メキシカングリルでは、アンバサダーが7万5000枚の無料券を友人に配布して大繁盛

    ・GMCは2万5000人のアンバサダーが3000件以上の好意的な体験談を寄せ、さらにはソーシャル・メディアでシェア。シェア1回につき、1.2回のインバウンド・クリックが発生し、レスポンス率は120%を達成

    ・IP電話機器を扱うウーマは、2万人のアンバサダーの応援で、顧客獲得コストが54%下がり、売上コンバージョン率は33%と驚異的な数字を実現

    ■解説では日本の事例も紹介!
    アンバサダー・マーケティングは、すでに日本でも始まっている。
    ネスカフェ・アンバサダーやPFU、無印良品、日本ケンタッキー・フライド・チキンの取り組みを紹介。

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