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『黒橋キリカ(ライトノベル、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~6件目/全6件

  • 330(税込)
    著者:
    黒橋キリカ
    イラストレータ:
    中田恵
    レーベル: 秘蜜の本棚

    「私、本当に愛してるの。駄目だって分かってるのに、興奮して止められない」
    48歳独身(バツイチ)。両手足は手錠で拘束。口には猿轡。
    ありきたりな日常を過ごしてきた斎藤には、今の状況を上手く飲み込めていない。
    ショーツを脱ぎ捨てた景子が、仰向けの自分に跨ろうとしている……。

    景子と知り合ったのは、仕事帰りに立ち寄ったショットバー。意気投合し、自然な流れでホテルへ。
    一回り年下の長身美人を抱けたことで満足した斎藤は一夜限りと割り切っていた。
    しかし、景子からのアプローチが段々とエスカレートし、メール、電話、FAX……。そして監禁。
    「亜美菜ちゃんて、スタイルもイイし、美少女ですね」
    前妻との娘:亜美菜の情報までもが……。
  • 220(税込)
    著者:
    黒橋キリカ
    イラストレーター:
    夜桜左京
    レーベル: 秘蜜の本棚

    梅雨時期。旧校舎の第二視聴覚室。
    制服のリボンとブラウスのボタンを外した怜奈の白く丸い胸元に、直樹が優しく舌先で触れる。
    二人だけの秘密の時間。
    そんな二人のクラスに、新しく古典教師の堤がやってきた。
    同級生が持っていない大人の雰囲気に、怜奈は次第に惹かれる。
    直樹には、お互い夏休みに補講を受けずに済むよう、テストが終わるまでは勉強に専念しようと伝え、第二視聴覚室での遊戯はしばらくお預け。
    その代わりに図書館でテスト勉強をしていた怜奈。そこへ偶然現れた堤。
    古典についての質問をするうちに、二人の距離が縮まっていく。
  • 女友達から合コンのセッティングを頼まれた拓哉。
    会社内でメンバーを探すが見つからず、困っていた拓哉のもとへ先輩の桜井が現れ、合コンメンバーに加わることになった。
    桜井は男から見ても羨む容姿を持ち、人並み以上に女性にモテ、何かしら良からぬ噂の持ち主だ。
    合コン中、拓哉は桜井の本当の素顔を知り、噂に振り回されていた自分を恥じていた。
    本当の桜井は、人一倍不器用で人見知りで、自分の気持ちを伝えるのが苦手なシャイな男だという。
    そんな桜井から、拓哉は突然思いがけない言葉を投げかけられる。
  • 「うふふ、凄い、びくびくしてる」
    「本当だ、すご」
    二人がオレの下半身を食い入るように見ているであろう光景を思い浮かべながら、垂れてくる蜜を舐め取り、いつもの奉仕を始める。
    初めての感覚に全身が震え、頭が完全に朦朧として、生死の境にいるような心持になっていた。
    製薬会社に勤める勇一は甘いマスクの30歳独身。「美人が一番」と公言するほど面喰いだったが、
    飲み会で知り合った容姿は地味だが知的で気配り上手な6歳年下の莉奈と交際を始める。
    しかしある日二人の前に、モデルのような手足と悩ましい体付きで超が付くほど美人な莉奈の妹・芽衣が現れる。
    「お姉ちゃん、彼氏さん超イケメンじゃん、いいなァ羨ましい。アタシもこんな彼氏欲しいなァ?」
    同じDNAとは思えない。豆シバと超高級なシャム猫ぐらい全く似てない姉妹。
    あの挑戦的な妹の眼差しがまな裏にこびり付いて離れない。
    しかしこの魔物のような妹の出現が、悪夢の幕開けになるとは俺は夢にも思わなかった……。
    純愛、下心、欲望、嫉妬……絶妙な男女の心理描写に加え、SM、3Pなどの過激プレイ。そして衝撃的な長編ラブストーリー!
  • 鈴原祐樹が働く渋谷にあるメンズファッションビルの人気ショップに、新任のサブ店長の高橋忍が異動してくる。
    年齢もキャリアも同じ高橋に軽い嫉妬を覚えるが、高橋は知ってか知らずか普段から馴れ馴れしく接して鈴原をイライラさせてしまう。
    ある日、高橋が閉店後に一人倉庫で何かをしていることに気付き、気になってあとをつける。
    実は、次週来店予定の顧客の為のスタイリングを用意していたのだった。
    その日に限って、ビルが節電週間と称していきなり消灯してしまう。
    暗い倉庫の中に閉じ込められた鈴原は暗所が苦手で、つい高橋にしがみついてしまった。
  • サディストとマゾヒストが集まる快楽主義者達の社交場、老舗SMバー「NOIRE」。
    元従業員だった木崎は、同級生の田代を連れて約十年ぶりに入店した。
    中央にあるステージで始まったSMショー。
    そこへ現れた清楚でスレンダーな「ケイ女王様」に木崎は目を奪われた。
    その後、彼女に誘われアフターで二人きりになるも、お酒を飲み、帰り際にキスをするだけにとどまる。
    甘い香りと唇の感触を思い出しながら翌朝出社すると、同僚の吉野が具合悪そうにしている。
    覗き込んだ顔には、見覚えのある泣き黒子が……。
    SM、女装子、クール受ストーリー。
    【本作品はハニーボーイズVol.3に掲載されております】

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