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『細川義洋(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~6件目/全6件

  • なぜ、ITプロジェクトは失敗してしまうのか――
    本書は、約10年間、東京地方裁判所でIT紛争を担当する
    民事調停委員を務めてきた著者が、その紛争事例を元に、
    IT導入の際にのちのち争点になる要因をいかにクリアに
    していくかを解説していきます。

    法的な紛争にまで達してしまったITトラブル事例を
    反面教師としながら、IT導入成功のポイントや工夫、
    あるいはそこにおけるユーザの責任を考えていきます。

    【目次】
    第I部 役割分担
     第1章 要件定義におけるNGワード「現行機能の網羅・踏襲」について考える
     第2章 カスタマイズ要件で定義されない機能は現行通り?
     第3章 このシステムは完成したのか?自分で見分けられないユーザ
     第4章 中途半端なアジャイルが招く危険
     第5章 旭川医大事件――プロジェクト管理義務の限界
     第6章 プロジェクト管理義務違反とは言うけれど……
     第7章 旧システムのデータ不整合に対処する責任はどちらに?
     第8章 データ移行におけるユーザ側の協力義務――旧データの理解不足が招く危険
     第9章 ユーザ側の責任と協力の重要性
     第10章 システム開発の検収におけるユーザの債務
     第11章 サーバホスティング事業者に預けたソフトウェアの滅失

    第II部 信頼関係
     第12章 ベンダに期待だけさせて裏切ったユーザ
     第13章 勝手に値引きを期待していたユーザ
     第14章 「契約確実」という言葉は信義則違反?
     第15章 突然の契約継続拒否に狼狽するベンダ
     第16章 不具合を直しきらずに契約解除したベンダ

    第III部 他の注視すべきIT紛争
     第17章 開発に失敗したらパッケージソフトの代金も返してもらえる?
     第18章 人工知能時代の権利争い
     第19章 企業のドメインを巡るトラブル――名前を含むドメインの買い取りを要求されたら?
     第20章 中途採用した技術者が経歴詐称だった

    ※本電子書籍は同名オンデマンド出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
    ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • AIがビジネスの現場を変える!

    急激な人工知能(AI)の発展によって、私たちが毎日行っている仕事を、ある日突然AIが行うようになったら。
    そのとき、私たちに残される仕事とはどんな仕事なのか、どんな覚悟を持ってこの新しい時代に臨むべきなのか。
    誰もがそんなことを考えざるを得ない時が、いよいよやってきたようです。
    この本では、そうしたAIと共に暮らし、仕事をせざるを得ない世の中を生きることになった私たちが、どのような知識や意識を持って生きていくべきなのかを解説します。
  • 「あいまいな要件定義」「ハッキリしない責任分担」
    「きちんと管理されず対策が手遅れになるリスク」――
    こうした裁判所でよく見る問題は、普通のプロジェクトでも
    よく目にするものです。本書では、IT訴訟の調停員を務めてきた著者が、
    実際に起きた訴訟事例から、ITプロジェクト成功の鍵となる事例と、
    そこから得られる知見をまとめたものです。昨今は、ITプロジェクトにおけるユーザサイドの役割が
    ますます重要になっており、かつてはベンダに任せきりでよかった
    IT導入も、ユーザが積極的に要件を定義しプロジェクト管理を
    行わないとうまくいかなくなっています。ITユーザの方には自社のIT開発がうまくいくように、
    そしてベンダの方にはユーザの方の協力をうまく引き出すために、
    この本から得られる知見を利用してください。※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
    ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
    ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
    ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • どうして、こんなに多くのプロジェクトが失敗してしまうのか――
    本書は、約10年間、東京地方裁判所でIT紛争を担当する
    民事調停委員を務めてきた著者が、その紛争事例を元に、
    IT導入の際にのちのち争点になる要因をいかにクリアに
    していくかを解説していきます。法的な紛争にまで達してしまったITトラブル事例を
    反面教師としながら、IT導入成功のポイントや工夫、
    あるいはそこにおけるユーザの責任を考えていきます。「“ベンダとユーザの協業”とはどんなことなのか」
    「ユーザはIT 導入においてどんな責任を持ち、何をすべきなのか」
    「ベンダはユーザに何を教え、リードすべきなのか」……。IT導入のユーザの方々だけでなく、ベンダ側の方々にも
    手に取っていただき、本書を繰り返し読みながら、
    IT導入プロジェクトを成功に導いてください。※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
    ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
    ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
    ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • システムの外注は失敗率が異常に高いプロジェクト。元IBMのプロマネで「IT紛争解決請負人」のシステム開発スペシャリストが、実際のトラブル事例や裁判例を元に、失敗の本質と原因を網羅した7つのストーリーから成功法則を導き出した1冊。今までなかった、「発注者」に向けた入門書の決定版!
  • 「完成させたんですから費用を払ってください!」
    「こんなヒドい出来のシステムに金なんか払えない!」
    システム開発プロジェクト上で起きたトラブルが、5年以上にわたる裁判や、数千万円もの損失につながることがあります。
    ストーリー形式でまとめられた本書では、そうしたトラブルの本質を“ぶっちゃけ女性IT弁護士”がズバッと指摘! トラブル対処法と事前対策を学ぶことができます。
    著者は、東京地方裁判所でIT案件専門の調停委員を務める細川義洋氏。ソフトウェア契約書の記載項目例など、今すぐ使えるチェックリストや参考資料も満載です。

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