セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
KADOKAWA作品コイン50%還元キャンペーン

『ケント・ギルバート(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~50件目/全50件

  • テレビも新聞も嘘だらけ!
    日本、そして中韓の真相に鋭く切り込む著書でベストセラー連発のケント・ギルバートと、沖縄問題の裏側に迫り話題となった「ニュース女子」の司会を務めるジャーナリストの長谷川幸洋が初対談!この国の政治、経済、メディアに巣食う悪の本性を徹底的に暴き出す。「誰が国家を食い物にしている偽善者なのか?」「誰が外国の手先なのか?」日本を陥れる連中の真の姿が明らかに。
  • ならず者国家の戦争に巻き込まれるな!
    地政学的にみて 世界で最も侵略されやすい国は日本
    ミサイル、領海・領空侵犯、サイバー攻撃、スパイ、土地買い占め……
    JAPAN侵攻のリアル。


    開始から1年以上経っても終わることのないロシアによるウクライナ侵攻。
    日本もウクライナのような形になる可能性が現実味を帯びてきています。
    日本はどうやって侵攻されるのか? 国民は何を考え、どう行動すべきなのか? 
    地政学的観点から、解説します。



    ■エピローグより
    安倍晋三元首相は「台湾有事は日本有事につながる」と、後世に残る言葉を発し、中国の覇権主義による膨張をどう封じ込めるか、アジア太平洋地域の平和をどう守るかについて、先見性を持つリーダーでした。
    日本も「脅威に対しては最後まで抵抗するぞ」という決意をいまこそ示さなければなりません。そしてそれが、安倍さんの非業の死に報いることになると、私は強く思います。

    ■目次

    第1章 地政学上、日本ほど危うい国はない
    日本が抱える危険はウクライナより大きい!/ロシアが北方領土を決して返さない理由 ほか

    第2章 台湾有事は明日にでも起こる
    台湾併合で歴史に名を残したい習近平/中国はなぜ尖閣諸島を狙うのか? ほか

    第3章 日米同盟と憲法改正が日本を守る
    強い軍事力があってこそ「戦争せずにすむ国」に/尖閣有事に米軍は対応してくれるか? ほか

    第4章 ならず者国家の戦争に巻き込まれるな
    日本は「スパイ防止法」整備を急げ/土地規制法の強化を徹底せよ ほか
  • 大統領の言動と経済・外交関係だけ見ていてもアメリカは分からない
    アメリカ国民を二分する政治の各争点を歴史の流れから説き明かす!

    日本のアメリカに関する報道を見ていると、経済情勢と外交関係、後は映画や音楽などカルチャーの話題ばかりで、こうした中絶や移民、銃の問題などについては、断片的にしか取り上げられません。
    そこで本書では、「人工妊娠中絶」の問題や「移民政策」「銃規制」など、アメリカ社会のアイデンティティに関わる問題について、アメリカ人の弁護士という立場から法制度の変遷にも触れながら、歴史的経緯をさかのぼって論じていきたいと思います。(「はじめに」より)

    日本とは異なる「移民としての歴史」と「キリスト教の宗教観」から作られたアメリカ社会の“今”が分かる!

    【目次】
    第1章 なぜアメリカ人は銃を手放さないのか
    第2章 人工妊娠中絶をめぐる「生命」と「選択」の問題
    第3章 同性婚とLGBTの問題で残された課題
    第4章 移民国家アメリカの歴史と人種差別克服の苦闘
    第5章 アメリカの戦争の歴史―領土拡大から「世界の警察」へ
  • Kent’s Method of Making Money

    「来日して借金生活、100円を惜しんだ私が
    資産20億円になりました」(ケント)

    えっ、あのケント氏が資産家になっていた?
    なぜ? どうして?

    「先物取引で3000万円で損したことも、
    事業に失敗して大損したこともありました。
    でも40年間続けたたった1つの事が私を救ってくれました。
    それは誰にでも必ずできることです。
    皆さんもすぐ始めてみてはいかがでしょう」(ケント)

    <この本の内容>
    ・日本人のあなたはお金を卑しいものだと思っていませんか?
    ・お金に好かれる人、嫌われる人
    ・アメリカ人の預貯金の比率は13.3%、日本人は54.3%!
    ・あなたは「複利」の絶大な効果を見逃していませんか?
    ・マザー・テレサはお金儲けの名人でした
    ・副収入があると人生が変わります
    ・あなたが儲け話に騙される3つの理由
    ・ミドル・リスクへの分散投資が原則です ほか

    「私は弁護士の他に、実はMBAも取得しています。
    私は金融や投資を職業にはしていませんが、それなりの知識はあります。
    多くのアメリカ人が普通にしている鉄則をご紹介しましょう。
    私がファイナンシャル・フリーダム(お金の悩みからの解放)に
    皆さんをお誘いします!」(ケント)


    Kent’s Method of Making Money

    「来日して借金生活、100円を惜しんだ私が
    資産20億円になりました」(ケント)

    えっ、あのケント氏が資産家になっていた?
    なぜ? どうして?

    「先物取引で3000万円で損したことも、
    事業に失敗して大損したこともありました。
    でも40年間続けたたった1つの事が私を救ってくれました。
    それは誰にでも必ずできることです。
    皆さんもすぐ始めてみてはいかがでしょう」(ケント)

    <この本の内容>
    ・日本人のあなたはお金を卑しいものだと思っていませんか?
    ・お金に好かれる人、嫌われる人
    ・アメリカ人の預貯金の比率は13.3%、日本人は54.3%!
    ・あなたは「複利」の絶大な効果を見逃していませんか?
    ・マザー・テレサはお金儲けの名人でした
    ・副収入があると人生が変わります
    ・あなたが儲け話に騙される3つの理由
    ・ミドル・リスクへの分散投資が原則です ほか

    「私は弁護士の他に、実はMBAも取得しています。
    私は金融や投資を職業にはしていませんが、それなりの知識はあります。
    多くのアメリカ人が普通にしている鉄則をご紹介しましょう。
    私がファイナンシャル・フリーダム(お金の悩みからの解放)に
    皆さんをお誘いします!」(ケント)
  • いまアメリカを覆いつつある新たな共産主義の脅威。
    過剰なまでに「反差別」「反格差」を叫び、社会の分断をもたらし、伝統や価値観、統治システムを根底から覆そうとしている。
    その影響は日本にも及び、保守分裂や他国による世論操作や政治介入に利用される事態となっている。
    「多様性」のもとで行われる、行き過ぎたポリコレ、アイデンティティ・ポリティクス、キャンセルカルチャーの実態とは。
    静かに広がる共産主義の策動と中国との関係などを暴く!
  • よく平気でそんなことが言えますね?

    米国人だから見抜ける!
    テレビが流し、友人や親が話す
    会話の正体

    「殺すより殺されるほうがいい」! ?

    ---------------------------------
    日本人が言ってる非常識がズラリ
    アメリカ人が世界標準を教えます
    ---------------------------------

    「誰が日本を攻めるの?」
    「話し合うべきだ」
    「刺激してはいけない」
    「文民統制からの逸脱」
    自衛官を尊敬しない
    「普通の国になると代償がある」
    「領土を奪われたら取り返す」
    「日米安保第5条が適用される」
    「アメリカの言いなり」
    「アメリカから独立したい」
    「駐留経費は払っている」
    「国のために戦うかわからない」
    「誰の子供も殺させない」
    自衛隊に感謝しない
    「日本は平和主義」

    【主な目次】
    序章 戦争ができない国の致命的なデメリット
    第1章 アメリカ国民は戦争を支持する
    第2章 戦い続ける国と戦わなくなった国
    第3章 国のために戦えるのか
    第4章 平和主義というレッド・ヘリング
  • 「バカ」に国防を
    依存する日本人は
    もっとバカだ!

    世界一の民族なのに
    日本人の議論だけは欧米の小学生以下です。
    40年間、日本を観察した米国人が
    「米国依存症」の重症患者と有害な勉強不足を分析。

    トランプ時代にこれでは危険だ!

    【主な内容】
    序章 「バカ」に国防を依存するのか
    第1章 トランプ大統領が嗤う日本人
    第2章 「平和」についての彼らの戯れ言
    第3章 サルでもわかる中国の悪意をスルー
    第4章 憲法も民主主義も話がズレている
    第5章 なぜか世界の複雑さを知ろうとしない
    第6章 「メディアの飼い主は誰か」がポイント
    第7章 ききすぎてしまったプロパガンダ
    第8章 「赤信号を渡り続けているテレビ」が鍵

    《仮に、在日米軍が撤退し、日本が憲法第9条に手足を縛られたままならば、中華人民共和国(PRC)は確実に、尖閣諸島だけでなく沖縄本島を奪いにくる。最終的には、ありとあらゆる最新インフラと、勤勉で優秀な国民がセットで存在する日本国のすべてを支配したいと考えるはずだ。こうした最悪の事態の想定を「あり得ない」と一蹴する人間は、歴史や現実から目を背ける「平和ボケ」か、「敵の回し者」のいずれかだろう。》(本書より)

    《米大統領選で、米国メディアの大半は、民主党のヒラリー・クリントン元国務長官を支持すると堂々と主張した。ヒラリー氏当選のために、彼らは度重なる偏向報道を行ったが、この不利な状況を見事はね返して、共和党のドナルド・トランプ氏が当選した。日本のメディアの多くも米国メディアにならって、いまだに「トランプ下げ」の報道を行っているが、はっきり言って見苦しい。劇的とも言える今回の大統領選の結果が、日米両国のみならず、国際社会で71年以上も継続した「戦後レジーム」の「終わりの始まり」になるはずだと、私は考えている。》(「あとがき」より)
  • 「翁長の沖縄」は
    数十億人を危機に陥れる!
    --------------------------
    日本人は沖縄への加害者意識を捨てよ!

    無法、プロパガンダ、独裁、中国、偏向、被害者意識…閉ざされた沖縄の異常性。
    沖縄に住み、商売もしたケントと元海兵隊幹部がアメリカのホンネを激白する。

    米軍は沖縄から撤退するわけにはいかない!

    序 章 沖縄は被害者意識を、本土は加害者意識を捨てよ!
    第一章 沖縄は二紙がつぶれたら正常化する
    第二章 そもそも沖縄問題は存在しない
    第三章 本当は解決を望んでいない基地問題
    第四章 「翁長」「中国」「沖縄」の関係
    第五章 「日米同盟を維持」は不愉快
    第六章 平和安全法制と「トモダチ作戦」
    第七章 アメリカは靖国に口を出すべきでない
    第八章 日本の品格は外交の武器になる
  • 『いまそこにある中国の日本侵食』 ケント・ギルバート

    <本書の内容>

    日本列島を覆い尽くす「中国プロパガンダ」の恐怖!

    2020年アメリカ大統領選挙への中国の介入は明らかで、フェイクニュースの多くは
    中国の仕業だった。
    そんな中国はあらゆる手を使って日本に工作を仕掛けている。
    中国の統一戦線工作部からすれば日本は「落としやすい国」の筆頭である。
    世界支配をもくろむ習近平の日本での工作をあぶり出す。


    中国の「化けの皮」(プロパガンダ)を剥ぐ!

    ・「世界をひれ伏させたい」独裁者・習近平
    ・中国の主眼は「アメリカ分裂」「日米分断」
    ・日本は「中国の宣伝工作」に負け続けたてきた
    ・なぜ日本人はプロパガンダに弱いのか
    ・台湾を死守せねば、アメリカの覇権は終わる
    ・実は、中国人民解放軍は「ペイパータイガー」(張り子の虎)である
    ・海自の潜水艦は中国海軍を機雷封鎖、無力化できる

    いかに中国を抑えるか

    「今後、米中対立が進むにつれ、中国とのプロパガンダ戦争がさらに
    激化するでしょう。中国に決して騙されず、きちんと対応できるよう
    中国への構えを整備、強化すること、それが日本の急務になると思い
    ます」(ケント・ギルバート)
  • 日本をリスペクトしてやまないケント・ギルバート氏。ワクチン接種は欧米に遅れはとりましたが、マスコミが騒ぐほど支障もなく、おおむねスムーズに進んでいます。日本は欧米と違って、拙速には走りませんが、やり出したら驚くほどの統制力を発揮します。そして、オリンピックもいろいろ問題はありましたが、始まってみれば世界が驚くほどの成果を上げています。さらに、経済も急激に回復すると思われます。そして台湾にワクチンを贈ったように、また世界から称賛される日本となるでしょう。本書では、コロナ後の世界を見通しつつ、ケント氏が日本の復活をさまざまな角度から分析し、解説します。
  • 世界がうらやむ「万世一系の天皇」の尊さを知っていますか?
    海外の目から見ても比類なき存在である「日本の天皇」を分析。
    全日本人がいま読むべき現代版『菊と刀』!

    日本だけがなぜ「万世一系」を続けられたのか?
    日本文化や歴史に精通すると同時に、法律家・宗教家でもある著者が、
    西欧王室やローマ教皇との比較から、中国・韓国で皇帝・王族制度が滅んだ理由、
    近年の女系・女性天皇論争までを世界基準で分析。
    さらに戦後日本の裏面史ともいうべき占領期の天皇廃絶と新憲法をめぐる攻防やGHQによる皇室弱体化工作の裏側を紹介。
    海外の目から「天皇と日本人」の間の紐帯とその意義を読み解く。
    (「本文」より)
  • 世界は強い日本を望んでる!

    混迷を極める米大統領選
    米中新冷戦時代の今。
    日米同盟を歴史や両国の視点、文化、そして日米両国の美点や欠点なども分析し、その本質から考える一冊。
    ケント・ギルバートの最新刊
    日本人の決断が、今、世界を変える。

    ■アメリカ大統領と今
    ■平和主義って、いったい何?
    ■国益を議論しない日本という国
    ■平和主義=不戦主義の3つの危険
    ■ケント・ギルバートはCIA?
    ■トランプ大統領の功績
    ■アメリカによる真珠湾プロパガンダ
    ■無条件降伏ではなかったポツダム宣言
    ■共産主義勢力から国を防衛するための日米安保条約
    ■日米地位協定はアメリカ従属の証?
    ■パンダハガーとは? ドラゴンスレイヤーとは?
    ■もはや恥ずかしい「リベラル」
    ■アメリカの、冗談のような言葉狩り
    ■アメリカを感動させた昭和天皇
    ■「アジアの民主主義安全保障ダイアモンド」構想の再認識を


    米中新冷戦と呼ばれる事態にしても、中心になって対峙するのはアメリカと中国であるにせよ、日本もまた当事者であり、最重要プレイヤーです。
    アメリカは韓国に対してはすでに事実上の戦力外通告を出しています。
    韓国が対中戦略のプレイヤーとなる可能性はもはやゼロに近く、アジアにおける日本の重要度は高まるばかりです。
    コロナショックと対中冷戦で日本が覚醒することを、私ばかりでなく、中国と北朝鮮を除いたアジア諸国、そして世界各国が望んでいるのです。
    世界は強い日本を望んでおり、日米安全保障条約に基づく日米同盟は、強い日本が実現した時に初めて完成し、それによって世界は初めて安定すると言えるのです。


    【目次】
    序章 世界の安全を脅かす、平和主義者なる人々
    第一章 安全保障を日本人が考えない理由
    第二章 中国、ロシア、北朝鮮に向き合う自衛隊と在日米軍
    第三章 誤解だらけの日米安全保障条約
    第四章 日本の美点とアメリカの欠点
    第五章 日本の欠点とアメリカの美点
    第六章 世界の平和の鍵を握る日本


    【著者プロフィール】
    ケント・ギルバート
    1952年、米国アイダホ州生まれ、ユタ州育ち。
    70年、米ブリガムヤング大学に入学。翌71年モルモン宣教師として初来日。
    経営学修士号(MBA)と法務博士号(JD)を取得したあと国際法律事務所に就職、企業への法律コンサルタントとして再来日。
    弁護士業と並行し、83年、テレビ番組『世界まるごとHOWマッチ』にレギュラー出演し、一躍人気タレントとなる。
    2015年、公益財団法人アパ日本再興財団による『第8回「真の近現代史史観」懸賞論文』の最優秀藤誠志賞を受賞。
    DHCテレビ『真相深入り!虎ノ門ニュース』などに出演中。
    著書に、『性善説に蝕まれた日本 情報に殺されないための戦略』(三交社)、『天皇という「世界の奇跡」を持つ日本』(徳間書店)、『私が日本に住み続ける15の理由』(星雲社)、『世界は強い日本を望んでいる - 嘘つきメディアにグッド・バイ -』(小社刊)などがある。
  • 日本人は圧倒的な「ほめられ不足」! 日本人が本当の自信と誇りを身に着けるには? 自信を生み出す6つの環境とは? 世界が驚いた日本の「ほめ育」とは? 自分をほめられない思考グセから脱却するには? 国際弁護士×「ほめ育」コンサルタントが徹底議論。「日本の皆さんに『減点主義』をやめて『加点主義に切り替えることを強く訴えたい』――ケント・ギルバート
  • 危機の際は、日本人はその底力を見せる!新型コロナウイルスで大騒動が起きていた2020年4月、5月、政府の対応はいま一つだったが、日本国民はこれまでに備わっていた衛生観念、公共心の強さで見事に乗り切り、感染者数も死者数も、世界でも最も少なく済みました。本書は、外国で生まれ育ち、日本を愛するケント・ギルバート氏と石平氏が、コロナウイルスに勝った日本人の底力について分析します。トランプは再選される!習近平は追いつめられ、滅ぶ!二人はトランプの再選を予測し、中国共産党の今後についても激論をかわします。本書は、コロナウイルスに勝ち、今後アジアをリードしていく日本に対する応援歌です。
  • 相変わらず、スキャンダリズムと偏った反政府主義に侵されたマスコミ。戦後70年を過ぎても、GHQの反日プロパガンダに縛られている脳細胞。親中派に操られるマスコミ内部、系列化され独占される全メディア。日本のマスコミのあらゆる過ちを、ケント・ギルバートがあますところなく明らかにした本が、文庫で登場。沖縄、憲法、国連など、メディアのタブーに挑みます。単行本に収録されなかった新たな真実も公開!
  • 日本は超大国であるにもかかわらず、相変わらず日本人は自虐史観にとらわれて、自らを過小評価しすぎている。しかし、もともとの日本人は自らに対しても、他人に対しても誇りを持っていた。いまこそ、日本人は自らの歴史を取り戻し、洗脳の呪縛から脱却し、世界の中で責任のある国家へと脱皮していくべきである。日本を日本人以上に知るケント・ギルバートが贈る覚醒の一冊。
  • 令和の時代に日本が直面する問題とはなにか

    日本、中国、米国の視点から日本の「強み」と「弱み」を分析。
    新しい時代の日本の在り方についての指針を論じていく。

    令和という新しい時代を迎えた日本だが、グローバル化がますます進展するなかで、日本を取り巻く国際関係は、かつてないほどに緊張感をましている。米中の貿易戦争や香港デモ、日韓問題、英国によるEU離脱、巨大IT企業による個人情報の独占など。

    国家間の距離が縮まっていくからこそ、日本人がいかに、日本人としてのアイデンティティを形成していくかが、今後重要になってくる。本書では日本の文化に根差したアイデンティティとは何かを、比較文化論的な視点から論じていく。
  • 「反日」を振り回す中韓と、どう向き合うべきか。中国は国内外での非道な振る舞いを隠し、共産党への不満のガス抜きの道具として、韓国は国内政治闘争の手段として、「反日」を使っている。アメリカ人の立場から冷静に、中国共産党の成り立ちと侵略の歴史、韓国が仕掛ける反日歴史戦を紐解き、東アジア情勢や日本の役割を分析。緊迫する香港情勢、米中貿易戦争など最新のトピックを交え、改憲論議に一石を投じる一冊!*本書は、二〇一七年に単行本にて刊行された『中韓がむさぼり続ける「反日」という名の毒饅頭』(悟空出版)に加筆・修正を加えて新書化したものです。
  • 日米弁護士コンビ怒りの告発!! 多くの弁護士は怒っている!
    「日弁連は政治活動の道具ではない!!」

    ギルバート
    「日弁連は、会や会長名義で、さまざまな政治的な意見書や声明を出していますが、まるで日本共産党や左翼団体のような主張をしているのです」
    北村
    「弁護士が有志でするのであれば、その政治的主張が右だろうが左だろうが自由です。問題は、これらの意見が日弁連の名前で出されていることです」
    ギルバート
    「そもそも、なぜ弁護士の団体が、わざわざこのような特定の立場に立った意見を出さなければいけないのでしょうか」
    北村
    「日弁連の中には、特定の思想・信条を持った勢力があります。私には、彼らが政治目的のために日弁連という名前を利用し、あたかも『弁護士の総意』であるかのように装っているとしか思えません」

    【目次より】
    第1章 日弁連の「死刑制度廃止論」のウソ

    第2章 問題だらけ! 日弁連の実態

    第3章 非現実的な日弁連の「恒久平和主義」

    第4章 韓国籍副会長誕生で日弁連はどうなる?

    第5章 日韓関係を悪化させた日弁連の罪

    終章 日弁連を改革せよ
  • ◆やればできるぞ日本!ギャフンといわせろ日韓・日中関係!
    ◆日本が世界に期待されていることを正しく知るべき!!
    ◆トランプの真の姿を伝えないマスメディアの情報をうのみにすると日本の針路を見失う!
    ◆メディアがまともになれば日本は世界一になる

    ・「情報に弱い」は現代日本人の罪
    ・国を弱体化するのは「情報弱者」
    ・正しい情報で日本の国益を守ってほしい!
    ・アメリカのメディアでさえ、今や瀕死の状態
    ・トランプ大統領が選ばれた理由を知ってほしい
    ・「戦争したいから軍備する」理論の浅はかさ
    ・もっと正しく議論すべき「ジャパン・ファースト」
    ・朝日が見習うべきジャパンタイムズの改心
    ・日本経済は未だ復活途上であるという事実
    ・韓国は日本がうらやましくて仕方ない
    ・だから日本人にはわからない…被害者でいたい韓国

    2017年11月には、アメリカ西海岸のロサンゼルスにある公立学校の建物に旭日旗をモチーフにしたような壁画が描かれ、現地の韓国人が激怒していると話題になりました。
    その後、作者から「大日本帝国の旗とは無関係」のコメントもあり、「壁画の背景を変えてほしい」という韓国人団体の要求を、学校側は一蹴しました。私もこのニュースに溜飲が下がった思いです。
    国旗・国歌そして皇室は、日本にとって根幹に関わる最も大事な存在です。
    その大事な存在を貶めて恥じないメディアや政治家、教師などは、明らかに「異常」です。
    そのことに多くの日本人が気付き、声を上げ、彼らに「更生」を迫ることができれば、日本は今以上に素晴らしい国に生まれ変わることができる。私はそう思います。
    あと一歩のところまで来ているのではないか。
    私は「令和」時代の変化への期待に、胸を躍らせています。(本文より)


    【著者プロフィール】
    ケント・ギルバート
    1952年、米国アイダホ州生まれ、ユタ州育ち。
    70年、米ブリガムヤング大学に入学。翌71年モルモン宣教師として初来日。
    経営学修士号(MBA)と法務博士号(JD)を取得したあと国際法律事務所に就職、企業への法律コンサルタントとして再来日。
    弁護士業と並行し、83年、テレビ番組『世界まるごとHOWマッチ』にレギュラー出演し、一躍人気タレントとなる。
    2015年、公益財団法人アパ日本再興財団による『第8回「真の近現代史史観」懸賞論文』の最優秀藤誠志賞を受賞。
    読売テレビ系『そこまで言って委員会NP』、DHCテレビ『真相深入り!虎ノ門ニュース』などに出演中。
    著書に『リベラルの毒に侵された日米の憂鬱』(PHP研究所)、『米国人弁護士だから見抜けた 日弁連の正体』(扶桑社)、『永田町・霞が関とマスコミに巣食うクズなんてゴミ箱へ捨てろ!』(祥伝社)、『天皇という「世界の奇跡」を持つ日本』(徳間書店)などがある。
  • すでに来年の大統領選挙に向けて、アメリカは動き出しました。トランプも立候補を宣言しました。ただし、来年の大統領選挙はトランプで決まりです。現在のアメリカの政治と経済を動かしている多くの意思は、アメリカファーストと対中強硬派で固まっています。それを体現しているのがトランプなのです。このアメリカの動向を、偏見なくケント・ギルバート氏が分析します。なぜいまアメリカは対中強硬派なのか、それはどんな影響を日本に与えるのか、歴史的背景も踏まえながら大胆に明らかにする一冊です。
  • 日本人は真実を知らなすぎる! フェイクニュースと偏向に満ち溢れた情報のなかで、いま世界で起きている真実と、これから起こる激変を解説! トランプ大統領はなぜいま米中貿易戦争に踏み切ったのか、最終的に中国はどうなっていくのか、米中・日中激突の可能性、アメリカ人から見た日本国憲法改正の意味などを論じながら、朝日新聞やNHK、各種業界団体など、国民を欺く亡国組織の実態を暴いていく。日米の激烈論客2人による怒りの激論!
  • この国の真実を、すべて明かします。

    建前だらけの新聞・テレビ、
    偽物の日本国憲法、
    建前だけの官僚……

    日本在住半世紀。
    全てをかけて暴露します。

    論客、ケント・ギルバートが、
    言ってはいけないこの国の真実をすべて明かす、渾身の集大成!
  • ・教科書「書き換え」誤報(1982)、サンゴ捏造記事(1989)、吉田清治証言(1982~92)、慰安婦と挺身隊混同(1991)、首相訪韓直前「軍関与資料」報道(1992)、吉田調書(2014)、英語版記事の印象操作・検索回避問題(2018)......一貫して日本を貶め続けてきた

    ・朝日新聞との7回の直接対話で見えてきた“真の闇”とは?

    ・なぜ誤解を生む表現にこだわり、最重要の訂正記事2本だけを英語圏の読者に読ませないようにしたのか?


    「本書所収の朝日新聞の回答は、同社の本質を研究する上での第一級資料です。日本という国と日本人を貶(おとし)めるためなら、手段を選ばず、不都合な問題を隠し通す。これまで幾度も同じパターンの報道不祥事を起こしてきた故意犯・確信犯の体質が、彼ら自身のことばで余すところなく語られています」(「はじめに」より
  • 日本から言論の自由を奪い、国益を蔑ろにしている連中のとんでもない言動! 日本はこのままでいいのか? ●国会を停滞させる役立たずな議員たち●与党内野党の石破茂氏の矛盾●「ブーメラン」は旧民主党系のお家芸●自虐的な教科書を認可する文科省●中韓の反日ロビー活動を放置する外務省●「印象操作」を繰り広げる新聞と放送局●女性誌が主婦を洗脳する●放送法を守らないテレビ局 ……ほか。日本を愛するアメリカ人の義憤の一冊!
  • トランプ大統領の率いるアメリカが中共(中国共産党の一党支配下にある中華人民共和国)に「貿易戦争」を仕掛けた大きな理由は、中国企業側のアンフェアな行為がいっこうに収まらないからだ。スパイやサイバー攻撃などによって情報を盗む。中国国内に進出した外資系企業に技術やソフトウェアを開示させる。外資系企業のビジネスモデルやアイデアを横取りし、中国市場から閉め出して、イノベーションの成果を独占する……。こうして得た果実で軍備を増強し、アメリカを凌ぐ覇権国家を目指しているのだ。「こんなことを許してはいけない」と著者は怒る。
    日本も他人事ではない。日中友好のお題目のもと、ODA(政府開発援助)による資金や技術供与、日本と中国の合弁事業などによって、結果的に経済的・軍事的に日本を脅かす「敵」を太らせてしまった。アメリカと日本がどれほど中共に盗まれてきたかを例証し、日米が自由と民主主義、法の支配の価値観を共有する国々と力を合わせ、どう国を守り、いかに中共に対峙していくべきかを、弁護士である著者が緊急提言。今なら中共を封じ込める手はある!
  • 「日弁連は一部弁護士の主張を宣伝する道具であってはならない」と言うケントさんに私は100%同意する。この点について正々堂々と議論する責任が日弁連にはある。【北村晴男弁護士推薦!!】

    日本で働く約4万人の弁護士全員が必ず加入しなければならない日本弁護士連合会(日弁連)。だが、彼らは「日本を代表する弁護士会」の名を利用し、国内外で特定の主義・主張に基づく政治活動を長年行ってきた。

    死刑制度廃止、集団的自衛権行使反対、憲法改正反対、首相の靖国神社参拝反対、慰安婦問題追及、朝鮮学校無償化支持、拉致問題と北朝鮮の核・ミサイル実験は無視――

    日弁連はいったいどこの国の弁護士会なのか? 誰の人権を守ろうとしているのか? 日本の弁護士が言えなかった「日弁連の闇」に米国人弁護士がメスを入れる!
  • 日本と日本人はなぜ、世界一人気なのか?

    日本在住40年、日本人より日本という国を熟知する著者が、
    現代社会で「世界一人気の国・日本」を代表する存在として、現代社会で陰ながら活躍する日本人が、
    世界を舞台に打ち立てた功績を入口として、「なぜ日本と日本人が世界で一番人気なのか」の理由について解き明かす!
  • GHQと日教組の「洗脳」で隠された
    中国人・韓国人が嫉妬する 日本人の「本来の強さ」とは?

    日本人は「みにくいアヒルの子」ではなく、世界に羽ばたく「美しい白鳥」なのです。-ケント・ギルバート

    ■やっと「洗脳教育」のウソに気づいた日本人
    アメリカ・トランプ大統領、ロシア・プーチン大統領、中国・習近平国家主席、北朝鮮・金正恩国務委員長など、強力なトップリーダーたちに国際情勢が翻弄されるなか、日本の国会は安倍晋三総理をめぐるスキャンダルの追及で機能不全状態に陥っている。なぜ、日本人はみずからの国益を損ねるような行動に奔るのか。その原因は、GHQによる「WGIP」と、それを悪用したリベラル勢力によって歪められた学校教育の構造的問題にある。日本在住40年のアメリカ人弁護士が、日本人が本来の強さを取り戻すための方法を熱く語る。
  • いまだ近代化すらできない中国と韓国
    日本だけ成功した理由とは

    天皇という稀有な存在、江戸から続く文化的成熟、変化に対する柔軟性……
    日本人の美質に世界が驚いた!

    ●アメリカでは幕末・明治維新はこう教えられている
    ●明治憲法は「五箇条の御誓文」で十分だった
    ●志士たちは現在の護憲派をどう思うだろうか
    ●なぜ中韓は日本人に嫉妬し続けるのか

    そして、いまこそ維新の志士たちの精神を思い出せ。
    なぜGHQに押し付けられた憲法をいまだに守り続けるのか。
    日本人より日本を愛する著者からのメッセージ!
  • 「リベラル」という言葉、日本では美しいイメージだが、世界では「本当は腹黒い」と考えるのが常識!? その恐るべき本質を解き明かす快著!

    「リベラル=腹黒い、息苦しい」がもはや常識になっているのを、日本人は知らないのですか? 「アメリカ人の常識からすると日本人の『リベラル』という言葉の使い方は、吹き出しそうになるほど、おかしいです」――。日本では「リベラル=『左翼』と呼ばれたくない人たちの自称」とさえいわれ、立憲民主党、社民党から共産党までが「リベラル勢力」と称される。だが、これはあまりにも変だ。アメリカでは「リベラル=腹黒い、抑圧的、うっとうしい、傲慢」が常識となりつつあり、魔女狩り的で全体主義的とさえいえる息苦しい社会が生まれている。日本人は、そんな「リベラルの危険性」に気づいているのか? 日本人が知らないアメリカでの「リベラル」の位置づけや歴史を詳しく紹介しつつ、日本の「リベラル」を一刀両断! アメリカの悲惨を繰り返さぬための考え方を熱く語る。 【目次より】●第1章 日本の「リベラル」は、あまりに変――本当の意味をわかっていますか? ●第2章 リベラルは「腹黒い」!?――アメリカを覆う「全体主義」的な息苦しさ ●第3章 「自助(セルフ・ヘルプ)」こそが基本――あるべき社会の形 ●第4章 「徳」と「自由」の理想を奪還し、国を取り戻そう――日本が進むべき道
  • 今こそ不当な「反日プロパガンダ」に逆襲すべきとき。知日派米国人が教える、日本が世界に向けて“正しい歴史”を発信するための処方箋。

    大東亜戦争、靖国神社、旭日旗、集団的自衛権、核武装、憲法改正……。なぜ多くの日本人はこれらを聞くと、後ろめたさや拒絶反応を示してしまうのか? これらを議論したり再評価したりすると、日本が危険に晒されるのだろうか? 本書は、日本人の過去の歴史に“罪悪感”を植えつけたGHQの洗脳工作と、それを引き継いだ共産主義勢力やメディアの偏向報道を明らかにする。今こそ不当な「反日プロパガンダ」に逆襲し、日本人が自ら世界に“本当の歴史”を発信すべきとき。戦後日本人の“覚醒”を促すシリーズ3部作の完結編! 『いよいよ歴史戦のカラクリを発信する日本人』を改題。 【目次】●第一章 日本は「共産主義」「反日サヨク」に対して甘すぎる ●第二章 なぜ日本は「スパイ天国」なのか? ●第三章 放送法を遵守しないメディア人の大罪 ●第四章 外国や国際機関からの内政干渉を排す ●第五章 日本は何を、どう世界に発信していけばよいか
  • ベストセラー『儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇』に続く第2弾。米国人という立場から東アジア人を俯瞰的に見たとき、著者は「日本人と中韓の人々とは全くの別物である」という事実に気づいた。背景には、人類学的なDNA以上に、文化的な違いがあった。そう、それが「中華思想」。日本人が誠意を示しても絶対に受け入れられないなら、彼らの劣等感の裏返したる「中華思想」を学び、適当にあしらうだけだ!
  • 「日本軍=悪」の洗脳を解け!

    東京裁判の判決、A級戦犯の処刑から70年の節目に、アメリカ代表のケント・ギルバート氏と日本代表の井上和彦氏が、歪んだ自虐史観の元となるこの不当な裁判をもう一度、やり直す。日本を戦争に追い込んだのは誰だったのか、日本軍=悪というレッテルはどこで作られたのか、真珠湾攻撃や南京大虐殺の真相とはなんだったのか。正しい歴史の事実から、この裁判がいかに不当に行われたものだったかを立証する。そして、東京裁判史観から始まる、GHQの洗脳、リベラル派の自虐史観、中韓の反日戦略に終止符を打つ。日本人が知るべき、本当の歴史がここにある。
  • 【ご購入の前に】本電子書籍には、紙版に収録されている写真が収録されておりません。予めご了承ください。

    戦後、アメリカは日本を好戦的民族と勘違いし、占領政策において日本人が自国を愛せないような洗脳と憲法を押し付けた。それをいまなお悪用し、日本への歴史攻撃を行い続けているのが、儒教国家・中華人民共和国と韓国である。実際には対戦国でもない両国がなぜ日本を貶めることに躍起になっているのか。そして国内でこれに呼応する反日左翼の実態とは。米国、中国出身の愛日派2人が、日本人を蝕む「精神支配」のカラクリと中韓の悪だくみを暴く!
  • 緊急出版! これでいいのか日本! 今そこにある危機に、いつまで見て見ぬふりをするのか。 『今こそ、韓国に謝ろう』の百田尚樹と『儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇』のケント・ギルバートが、今、日本が抱える問題を洗いざらいに大激論。「俺たちが言わずに誰が言う!」ここが日本の正念場!
  • 『代表的日本人』を再発見!

    技術力や、協調力、道徳心、丁寧なおもてなしなどで、世界から称賛されることの多い日本人。
    その国民性の美徳を表す言葉には、「実るほど、首を垂れる稲穂かな」「能ある鷹は爪を隠す」など、様々なものがあります。
    そんな「美しい日本」を体現する、「代表的日本人」とは?

    日本人だけが知らない、世界から評価されて止まない「代表的日本人」を紹介し、
    日本人・日本という国を再発見する!
  • 中華人民共和国の建国以来、周辺地域の人民はもちろん、同胞に対してさえ恐るべき殺戮と人権蹂躙を繰り返してきた中国共産党。その黒歴史を隠蔽し、人民に「反日」という名の毒饅頭を与えながら民主化を封じ込め、独裁体制の基盤を築いた習近平の企みに、日本が立ち向かう術を著者は冷徹に説く。また、中共に操られ、それでも日米との間をさまよいながら「反日毒饅頭」を糧に歴史戦を仕掛けてくる韓国・文在寅政権に対しては、「彼らにとって反日は快いのだろうが、思考停止に陥り、さまざまな弊害が身に及んでいることに気づくべきだ」と指摘する。緊迫する北朝鮮情勢も踏まえて、アメリカ人の立場から中韓との付き合い方、突き放し方を的確にアドバイスする会心の書。
  • 自虐史観を克服したとき、初めて日本は“戦後”から真の脱却ができる。今なお続く反日プロパガンダの正体を、知日派・米国人が明かす!

    「侵略国家、日本」という自虐史観を、戦争に敗れた日本人の心に強く植えつけたGHQ(連合国軍総司令部)の洗脳工作――。本書は、占領軍が去った後も日本を貶めつづける“プロパガンダ戦略”が、反日メディアや諸団体、近隣諸国によって引き継がれた実態を明かす。「外国勢力と結託する野党の『正体』」「日本は自主憲法を制定すべきである」「アメリカは永遠の『トモダチ』ではない」など、ますます混沌とする国際情勢の中で、日本の“真の目覚め”を望む知日派米国人からの熱いエール。自虐史観を克服したとき、初めて日本は“戦後”から真の脱却ができる。 【目次】第一章 GHQに代わって戦後日本を貶めてきた勢力/第二章 日本には反日メディアが多すぎる/第三章 日本はもう韓国に対して余計な気を遣う必要はない/第四章 中国による「人民大虐殺史」を世界記憶遺産に推薦しよう/第五章 混沌とする国際情勢に対して、日本が持つべき心構え
  • 世界では「愛国心」は当たり前。日本は素晴らしい歴史のある国なのにどこかヘン……。そのカラクリを解き明かし、ヘコんだ日本人の目を覚ます!

    「日本に長く関わってきて、日本のことをもっと深く理解したいと努力を続けてきた私が、長年、いちばん書きたいと思っていたことを書きました」――アメリカ人だからわかった、「日本」の素晴らしさの核心とは? 日本人として知っておくべき、驚きの日本人論。「あなたは愛国心を持っていますか?」一般的な家庭で育った米国人なら、間違いなく「はい」と答えるはずです。しかし、日本人は、きっとためらうことでしょう。なぜ、そうなってしまうのか。その背景には、戦後、GHQが行なった洗脳工作があります。日本人は、「国を愛する」自然な感情と、自国の歴史・文化の真髄を知る機会を奪われてしまったのです。では、それをどのように取り戻すべきか――。日本文化の美点とは何か? 長い日本の歴史を通して天皇が示してきた「理想」とは? 日本人の中に脈々と息づく「美の精神」「武の精神」「草莽(そうもう)の精神」とはいかなるものか? 長年、日本を深く理解したいと努力してきた著者が、アメリカとの比較を縦横に交えつつ、日本の歴史や伝統の素晴らしさについて真摯に説き、日本人が持つべき誇りと気概を綴った注目の書! 【目次より】●第1章 君が代・日の丸と星条旗 ●第2章 愛国心を支えるのは「豊かな言葉」 ●第3章 「草莽=Grass Roots Patriots」と武の精神 ●第4章 「天皇陛下のおことば」はありがたい ●第5章 日本の「国体」とはいったい何か ●第6章 本物の愛国者は他国の愛国者を尊敬する
  • 愛国心さえ取り戻せれば、日本は世界で一番幸せな国になる。戦後70年にわたる「反日プロパガンダ」の虚構を、知日派・米国人が暴く!

    「戦前、日本は侵略国家だった」「日本人は平和憲法を自ら求めてつくった」――。これらは実は、戦争に敗れた日本が、二度とアメリカやソ連、中国などの戦勝国に逆らわないよう、GHQが占領政策で広めた“真っ赤なウソ”だということをご存知だろうか? 本書は、いまも日本人の精神を蝕み続ける洗脳工作「WGIP」(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)の正体を、知日派米国人が解き明かし警鐘を鳴らしたもの。日本人が、自国の歴史に誇りをもてない、「愛国心」という言葉にネガティブな反応をしてしまう、アジア諸国に対して何となく負い目を感じるというのも、このプログラムの影響が大きいのだ。しかも、日本の弱体化を望む中国や韓国、日本国内の一部の勢力などが、それをひそかに“プロパガンダ”として利用し続けていることを知ったとき、あなたの歴史観は根本から覆る。今こそ真実に目覚めるとき! ベストセラーシリーズの第1弾、待望の文庫化!
  • 日本人の皆様、極東を混乱させてしまう憲法を押しつけて申し訳ありません!

    安倍首相のロードマップにより、憲法改正は国民にとって最大の争点となるだろう。日本人よりも日本の歴史と政情に精通した米国人弁護士が、日本国憲法の出生秘話や世界の憲法事情を踏まえて改憲論争の核心を語る。
  • 日本を犯罪国家に仕立てた
    東京裁判史観から脱却せよ!

    悪名高い極東国際軍事裁判は、裁いた連合国側、米国側の視点からはどうみえたのか、そしてその欺瞞を暴いていく。
    また、もし「日本があの戦争に勝利していたらどうなっていたのか」といった、日本人の国民性を踏まえたフィクションを収録。
    日本人と米国人との違いを浮き彫りにする。

    ◎アメリカが仕掛けた戦争なのに、日本を侵略国にさせる『歴史戦』
    ◎フーバー大統領回顧録のなかにある、ルーズベルト「狂人」説
    ◎対米戦争を回避しようと努めた日本
    ◎日本占領を尊大な態度で演じたマッカーサー元帥
    ◎東京裁判で判事になる資格のなかったウェッブ裁判長
    ◎「A級戦犯」の被告の数は、物理的なスペースで決まった
    ◎検察側は宣誓のない供述も証拠採用し、弁護側に有利な証拠は却下された
    ◎裁判所条例をつくって実行した、インチキ裁判
    ◎判事たちは裁判の内容を把握できていなかった
    ◎「侵略戦争を起こした共同謀議」は、定義も実態もまったく不明だった
    ◎パリ不戦条約は、まったく機能不全に陥っていた
    ◎南京大虐殺で、日本を犯罪国家にしたかったアメリカ
    ◎判事もアメリカの要人も東京裁判を批判している
    ◎東京裁判史観の否定は、歴史修正主義ではない

    巻末コミック「歴史の再審・ワシントン平和裁判」
    戦争犯罪国家として裁かれるのはアメリカだ!
    原案・加瀬英明
  • なぜ国民の利益を優先してはいけないのか? なぜ「ジャパン・スタンダード(日本基準)」でやらないのか? 日本人の協調性が世界でいいように利用されていることに、もうガマンがならない! 日本人自身が変わらなければ、この関係も永遠に変わらない。これからはジャパン・ファースト! 「平等主義」「平和主義」「国際協調主義」この3つの主義を捨てれば日本はもっと幸福になる!
  • 日本人に「自虐史観のアホらしさ」を気づかせてくれたのはアメリカ人だった……ベストセラー連発、日本人より日本文化を深く知っているケント・ギルバートの新境地! 中国や韓国と上手に付き合うには、まず「自己中心主義」の大本たる儒教の本質を知り、そして日本は儒教国家でないことを認識すべし!!
  • アジア太平洋地域に脅威を与え続ける覇権主義国家・中国。そして、その中国にすり寄り、小中華思想をもって日本を貶め続ける事大主義国家・韓国。「反日」の名のもとに結束する彼らの精神文化は、何に根ざし、どのように醸成されてきたのか。戦後70年を迎えたいま、米国主導の敗戦国意識を植え付けられたままの日本と、そこへ付け込む中韓両国の関係を過去から現在に至るまで正しく分析。日本は両国からの「謂れなき妄動」をいかに払しょくし、歴史戦に打ち克つべきか。バブル崩壊の際にいる中国、日米と中国の狭間で右往左往する韓国……その現状を的確にふまえながら、日本人として備えなければならない意識を説く。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    日本における国旗国歌問題に対して、必要不可欠なものであると公言するケント・ギルバート氏。
    従軍慰安婦捏造報道から常に史実を踏まえた日本の立場を代弁してくれるテキサス親父
    日本を愛する2人は会うなり意気投合し、日本の魅力や米国の危機的な現状を語り尽くしました。
  • 英霊、愛国心、靖国神社、旭日旗、憲法改正、集団的自衛権……。なぜマイナスに捉えるのか? 戦後日本人を覚醒させる処方箋の第三弾。

    GHQが日本に残した負の遺産については、昨年と今年に出版した拙著『まだGHQの洗脳に縛られている日本人』『やっと自虐史観のアホらしさに気づいた日本人』(ともにPHP研究所)で述べてきましたが、本書はそこからさらに一歩進んで、日本社会にはびこった左翼、とくに共産主義や、それにかぶれた反日サヨク思想が無自覚のままに、どれだけ優秀な日本人のDNAを食い荒らし、伝統的な精神や文化的価値観を破壊してきたかに注目しつつ、その陰で暗躍してきたメディアがいかに胡散臭い存在であるかという事実を明らかにします。また、「スパイ天国」たる日本の現状と、日本人が今後の歴史戦、情報戦に勝利するための、少しばかりの提案を披露させていただきたいと思います。かなり蚕食されてしまった状況ですが、いよいよ本格的に、反撃、発信しようではありませんか。(ケント・ギルバート/「まえがき」より抜粋)
  • 「日本が平和憲法を捨てて軍事大国化する」という議論はナンセンスだ! 好評既刊『まだGHQの洗脳に縛られている日本人』の第二弾。

    おかげさまで前作『まだGHQの洗脳に縛られている日本人』(PHP研究所)は、多くの方に読んでいただけました。前作に対していろいろなコメントをいただくなかで、一つ感じたのは、「日本は悪い国だった」という自虐史観を強く植えつけられたせいで、多くの読者の皆さんが、日本人としてのプライドや誇りを持つことに、どこか抵抗感があるらしいということです。人種差別意識に基づいた過酷な植民地支配を行い、植民地を奪い合って何百年も戦争を繰り返していたのは欧米諸国です。戦争には負けましたが、あのとき誇り高き日本人がいてくれたからこそ、今日の人類は、人種間の平等と繁栄を享受しているのです。すべての日本人が自虐史観のアホらしさに気がつき、日本という国が真の独立主権国家へと復活し、国際的に強いリーダーシップを発揮することで、全世界がもう一段上のステージへと上がる未来を、私は待望しています。(「まえがき」より抜粋)
  • GHQが広めた「日本のアジア侵略」という嘘は、もう結構。日本人よ、「サンドバッグ」になるな! 知日派・米国人からの熱いエール。

    「WGIPをご存知ですか? あなたの歴史観は根本から間違っているかもしれません」と本書の帯で謳うのは、40年近く日本に住む米国人弁護士のケント・ギルバート氏だ。戦後占領期にGHQ(連合国軍総司令部)は、日本に施した「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(WGIP)」というマインド・コントロールによって日本人を徹底的に洗脳し、「愛国心」と「誇り」を奪った。それから約70年、日本人はその洗脳にいまだ縛られており、それに乗じて近年では中韓の反日工作が凄まじいが、それらがとんでもない捏造であり、悪質なプロパガンダにすぎないことを確信した著者は読者に、こう強く訴える。<一方的な「嘘」や「プロパガンダ」に負けないでください。そして、今こそ日本人としての「愛国心」と「誇り」を取り戻してください。そのために必要な「知識」を学び、それを堂々と主張できる「勇気」を持ってください。全日本人、必読!

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。