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GWコイン大還元祭

『土屋敦(実用)』の電子書籍一覧

1 ~9件目/全9件

  • シリーズ102冊
    1,7601,980(税込)
    著:
    浅見克彦
    レーベル: ――
    出版社: 青弓社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    恋愛は所有という罪をもっている。同時に自分自身を過剰に認識し、自我の問題をも生み出す。愛はけっして清らかなものにとどまることはない。愛をめぐる心の動きを小説や哲学・思想のなかにさぐり、自我の実相を一つひとつ確認しながら提示する愛の思想史。
  • 近年、児童虐待が社会問題化している一方で、社会的養護のもとで暮らす子どもへの支援も注目を集めている。これまで援助の「あるべき姿」などを中心に議論されてきたが、現場ではどのような困難が経験され、施設のありようをめぐって何が問題とされているのか。

    本書では、児童養護施設や母子生活支援施設、里親などを対象に、各施設のフィールドワークを積み重ね、関連する政策文書や史料を丹念に読み込む。それらをとおして、児童養護施設で求められる「家庭」のあり方、施設で過ごす子どもや職員が抱える葛藤、愛着概念の変容、発達障害と施設の関係性、母親という規範などを浮き彫りにする。

    医療、教育、ジェンダーなどの多角的な視点から、子どもを養護する現場や制度が抱える規範や規律を照射して、「家族・家庭」と「施設の専門性」の間に生じるジレンマを明らかにする。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    映画『そして父になる』が描いたように、私たちは血縁の有無や「こうあるべき」という規範によって「家族」を自明視し、それに強くこだわりもしている。憲法24条の改正をめぐる議論もこの延長線上にあるといえるだろう。

    だが、生みの親と育ての親が異なったり、「他人」同士が生活をともにしたりと、親子関係の実態は多様であり、「育児の社会化」も近年盛んに議論されている。

    代理出産、特別養子制度、里親、児童養護施設といった事例から、多様化し複雑化する昨今の〈親子〉事情を丁寧に腑分けして紹介し、それぞれの現状と問題点を指摘する。血縁や実親子だけを軸に家族を考えていくことの弊害を明らかにして、ハイブリッドな親子関係がもつ可能性を描き出す。
  • 第2次世界大戦で親を失った戦災孤児・戦争孤児は、戦後70年にあたる2015年まで多くを語らず、「沈黙の半世紀」「沈黙の70年」を生きてきた。彼・彼女たちはなぜ沈黙してきたのか。これまでの人生で何を経験してきたのか。なぜいま、自らの足跡を語れるようになったのか。

    これまで沈黙してきた戦争孤児の当事者たちにロングインタビューをおこない、浮浪生活、自殺を考えるほどの親戚宅での冷酷な処遇、教育にアクセスできない困難、就職の難しさ、家族をつくることの願いと拒否感など、これまで歩んだ生活実態を明らかにする。

    戦争孤児が自らを語り、社会的な承認を求める契機になった東京大空襲集団訴訟などについての思いも聞き書きして、「戦争で親を失った子どもたち」が、抱え続けてきたスティグマとどう向き合い、自らの来歴をどのように語るのかを検証する。
  • パラパラの宿敵は、「あの食材」だった!?
    1品で1冊、究極のレシピ、ついに完成!

    「パラパラのチャーハンをつくれないのはダメ人間である!」。この強迫観念にとりつかれた著者は、料理研究家としての存在価値をかけ、究極のレシピを探究する旅に出ました。

    使う材料は、ご飯、卵、ネギ、油、塩のみ。シンプルではあるものの、その奥深さゆえに、たびたび困難に直面します。「わりとパラパラ」「けっこうパラパラ」は実現できるものの、プロ並みへの道のりは遠く、大きな壁にぶち当たることも。

    試行錯誤を繰り返し、苦節3年。あきらめかけた、そんなあるとき、意外な出会いから、「パラッパラ」を実現させる究極のチャーハンづくりのヒントを得ます。そしてついに、誰もが、家庭で、簡単に再現できる絶品チャーハンのレシピを発見するのです。その「秘密」とは何でしょうか。

    読んで面白く、使って役に立つ絶品レシピ、あなたも試してみませんか。
  • 770(税込)
    著:
    土屋敦
    レーベル: ――
    出版社: NHK出版

    「枝豆にはビールじゃなく日本酒!」「刺身には醤油じゃなく塩!」。このほか、オニオンスライス、お浸し、ポテトサラダなどの定番つまみから締めの焼きおにぎりまで計11品を、酒との相性から徹底検証。「書斎派料理研究家」が、試行錯誤の末にたどり着いた究極のつくり方とは!? 漫然とした家飲みを革命的に変える一冊!
  • だしは不要、55℃で煮崩れ知らず、みそ汁が極上の料亭味に。家庭料理の常識をくつがえす「新開発レシピ」がずらり。しかも「調理実演動画」付き。その驚異の料理法と味は一言では語れません。まずは本書のレシピどおりに作ってみてください。驚きの連続です。

    【焼きもの・揚げもの】
    ●あじの塩焼き
    ●鶏の照り焼き[動画付き]
    ●かれいのから揚げ
    ●鶏の竜田揚げ
    ●さんまのわた焼き
    ●サーモンの木の芽焼き
    ●鶏とサーモンの照り焼き丼
    ●がんもどき

    【煮もの】
    ●かぼちゃの煮もの
    ●たけのこの土佐煮
    ●めかじきの煮つけ
    ●さばの味噌煮
    ●肉じゃが[動画付き]
    ●豚の角煮
    ●牛すじの煮込み

    【副菜・小鉢】
    ●五目白和え
    ●あいまぜ
    ●だし巻き卵[動画付き]
    ●とうがんと油揚げの炊き合わせ
    ●たいの桜蒸し
    ●しめじと春菊、菊の花のおひたし

    【汁もの】
    ●かぶと焼き揚げの味噌汁
    ●あさりとみょうがの味噌汁
    ●わかめとかき卵のお吸いもの
    ●豚汁
    ●いわしのつみれ汁[動画付き]

    【鍋もの・ごはんもの】
    ●寄せ鍋
    ●しゃぶしゃぶ
    ●菜飯
    ●グリーンピースごはん
    ●しめじごはん
    ●たけのこごはん
    ●せりと鶏肉のごはん[動画付き]

    【基礎知識】
    ●魚のおろし方[動画付き]



    ※本電子書籍には「動画の視聴権」がつきます。動画の視聴方法につきましては、書籍内の「Video on the Book 調理実演動画を見る方法」およびWebページ(http://dze.ro/vob)をご覧ください。
  • こんどはハンバーグだけで1冊だって!? 『男のパスタ道』で料理界に衝撃を与えた、世界一長いレシピの第2弾。
    つまり、「おいしいハンバーグ」とは何か。それはどう作るのか。究極のレシピを見出すべく、生肉まみれの著者が果てしない「実験」を続ける。
    どんな肉を、どう処理して、どうこねて、何を混ぜ、どう焼くのか。多数のパラメーター(変数)がある高難度なテーマに果敢に挑戦、
    1冊かかって完成させたのは、思わず「おまえは、小籠包か!」とツッコミたくなる、誰も体験したことのない肉汁あふれる1品だった。
  • 前代未聞のレシピ本が登場! ペペロンチーノの解説だけで、まる1冊。
    誰も食したことのない1品を求め、研究に没頭する著者。アルデンテとは何か、塩はどれだけ投入するのか、
    どんなパスタを選び、どれだけの水で、何分ゆでるのか……。
    幾多の実験の果てに到達したのは、「そんなものを使うのか! 」と、読む者を驚愕させる「衝撃のレシピ」だった。
    あなたも、「絶品パスタ」を食べてみませんか。

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