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『平井正修(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~10件目/全10件

  • 生死のこと。心に浮かんでしまう良くない感情。抑えきれない不安。あなたの抱える悩みや苦しみに、2500年も前から向き合い、救いと解決の手立てを差し伸べてきたのが仏教だ。その教えは我々の生活や教養の一部となり、心を整える一助となっている。けれど、仏教のことちゃんと知ってる? 釈迦の教えを日々実践している禅僧が、今さら人に聞けない、基本的だが本質的な95の疑問に答える。情報が溢れ、変化の激しい現代だからこそ、仏教が説く人間の原点に立ち返り、生き抜く智慧を身につけよう。
  • 1,430(税込)
    著者:
    平井正修
    レーベル: ――
    出版社: 三笠書房

    ものも情報もあふれる現代だからこそ「忘れる」ことが求められている。手放す、減らす、離れる……自分を真っ新(さら)にする方法。

    情報があふれ、さまざまな刺激にさらされる
    今だからこそ、必要な「忘れる力」。

    余計な思いを捨てる、減らす、消す、流す……
    軽やかや心、しなやかな心、強い心になるために、
    限りなく自分を真っ新(さら)にする方法とは。

    ◎「もの」と一緒に「思い」も手放す
    ◎「つながり」にこだわらない
    ◎「一人の時間」を持つ
    ◎「心配」よりも「心配り」を
    ◎すべてを解決する「時薬(ときぐすり)」とは

    たまには、予定や期待や願望から離れてみませんか?
    人生の楽しさが変わります!
  • 長生きも不安、死も不安――。
    「散る」を知り、心は豊かになります。
    残りの人生を笑顔で過ごすために、お釈迦様の“最期のお経《遺教経》"から学ぶ8つのこと。


    「心を調える」学びは、一生、必要。

    ・持ちすぎない――「小欲(しょうよく)」
    ・満足は、モノや地位でなく、自分の「内」に持つ――「知(ち)足(そく)」
    ・自分の心と距離を取り、自分を客観的に眺める――「遠離(おんり)」
    ・頑張りすぎず、地道に続ける――「精進(しょうじん)」
    ・純真さ、素直さを忘れない――「不忘(ふもう)念(ねん)」
    ・世の中には思いもよらないことが起こると知る――「禅定(ぜんじょう)」
    ・目の前のものをよく観察し、自分の頭で考える――「智慧(ちえ)」
    ・しゃべりすぎない――「不戯論(ふけろん)」
  • 政財界人も通う禅寺からのアドバイス!
    溢れんばかりの情報とコミュニケーション過多で、負の感情に満ちた世の中。が、同じ目に遭っても、怒りが燃え上がる人と受け流せる人がいる。その違いは、実は呼吸にある。ふうっとひと息吐けば、興奮は治まるもの。まさにそれこそが坐禅の呼吸である。湧き上がる雑念を吐息とともに捨て去る。その呼吸法にはじまる禅の智慧の数々を知れば、あなたに深い「安心」が訪れる。
  • 坐禅や修行に行かなくても、不安をしずめて心穏やかに過ごせる45のコツ

    なんとなく、いろんなことが気になって、心が落ち着かない。

    そんな気持ちにはおかまいなしに、
    テレビや新聞からは心が痛くなるような事件・事故のニュースばかり。
    SNSからは洪水のような情報が押し寄せてくる毎日。
    人間関係もすこしわずらわしく感じてきた……。

    こんなふうに、心がざわざわするばかりで、少しも落ち着かない、という方も多いのではないでしょうか。

    「座禅に行ってすっきりしたくても、そんな時間がない……」
    「せめて朝ぐらいは心穏やかに過ごし、寝るときも心静かに眠りにつきたい……」

    そんな願いをかなえるべく、安倍首相、中曽根元首相も参禅するお寺のお坊さんに、不安や心配な気持ちをしずめ、心を調えるための秘訣を聞きました。

    ・一日を清らかに始める「朝の習慣」
    「呼吸を調える」「心をこめて、玄関・トイレを掃除する」……

    ・心をざわつかせない「昼(日中)の習慣」
    「修行だと思って仕事に取り組む」「あえて空腹の時間をつくってみる」……

    ・一日を穏やかに仕舞う「夜の習慣」
    「布団の中で、一日を振り返る」「『目標』『夢』は、毎晩捨てる」……

    ・それでもまだ晴れない心が調う「禅的考え方」
    「不安な心は自分が生み出している」「腹が立つのは執着があるから」……

    などなど、坐禅や修行に行かなくても、家で気軽に実践できる「心を調える」45の習慣を収録しました。

    不安や怒り、心配など、マイナスの感情に振り回されがち……という方は、ぜひお試しください。
  • 「周囲の目線や評価が気になる」「進むべき道を迷っている」「過去を悔やみ、引きずっている」「心が折れやすい」「自由になりたい」「孤独を感じる」……一つでも当てはまったら、今すぐ「坐禅」! 静かな場所で、姿勢を調え、長くゆっくり呼吸。それだけで“心の自然治癒力”が高まります。余計なものを捨て、安らかな心で、自分らしい毎日を。
  • 自信が持てない。やりたいことが見つからない。何をやっても充実感がない。人を許せない。年をとるのが怖い。人が妬ましい。片付けができない。SNSの「いいね!」が気になって仕方ない……。
    日々、悩みが尽きないのは、「自分にとって大切なものがなにか」を見失っているから。
    モノと情報が溢れる現代では、意識しないと、混沌の底で「断ち切れない」「捨てられない」ものにとらわれ、大切なものを取りこぼしてしまうことに――。
    大切なものと、そうでないものを見分けられるようになれば、きっと変わります。
    実は、大切なものほど、目には見えません。
    本当の幸せは、見えないものの中にあるのです。
    ○言葉やものが心を満たしてくれるのは一瞬。言葉やものを欲しがらないこと。
    ○大切な心理や教えほど、文字や言葉にはできません。
    ○確かなものなど何もないのだから、「見えているもの」「そこにあるもの」にこだわらない。
    ○大切なものは変わっていくのだから、「大切だな」と感じが瞬間を蔑ろにしない。
    ○感情に、綺麗も汚いもない。怨みを知ることで、許すすばらしさに気づくかもしれない。
    ○目に見える物には「見えない思い」がついている。「思い」を断ち切りたいなら、「もの」を捨てる。
    ○正解と不正解にこだわらない。
    ○SNSで「いいね!」を集めて満足しない。
    ○五感を働かせる。
    ○「縁」たを大切にする。
    ○もったいないと思う心を大切にする。

    大切なものを見る「目」を身につけるためには、「朝、気持ちよく起きる」「玄関とトイレの掃除をする」「姿勢を調える」「“ながら寝”をやめる」「見直す習慣をつける」「お金は、稼ぐときより、使う時に心を配る」「“たかが”に心をくばる」などの日々の心がけからです。


    坐禅会に申込者殺到。安倍晋三首相、中曽根元首相も参禅する禅寺の住職から、悩める現代人へ、渾身のメッセージ。
  • 禅では、人生を花にたとえます。花には欲がありません。ただ、咲いているのです。それだけの姿こそが美しく、見る人の心を豊かにします。
    迷いがあるときは、花の姿に自身を重ね、心をリセット。いまの豊かさに気づいてください。
    「何でもないようなことを、丁寧にしてみる」「まず、足元を見る」「絶望に陥ったときは、食べる。眠る」「姿勢を調える」「ここぞというときに、しゃべるのをこらえ、“間”に託す」「心のこもった笑顔を向ける」「苦労自慢をするのをやめる」など、人生が輝く85のヒントを紹介。
    大切なことほど、シンプル。解決策は、すぐ目の前にあるのです。
    坐禅会に申込者殺到。安倍晋三首相、中曽根康弘元首相も参禅する禅寺の住職から、悩める現代人へ、渾身のメッセージ。
  • 1,430(税込)
    著者:
    平井正修
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    安倍首相が参禅する全生庵の住職が語る「不安を断ち切る生き方」

    本書は、人を迷わせる煩悩の根本である「三毒」をテーマに据え、安倍晋三首相、中曽根元首相も坐禅に参禅する臨済宗全生庵住職の平井正修さんにご執筆いただいた一冊です。
    欲しいと思う心、怒りの心、愚かな心。これを「三毒」と呼び、これを克服して乗り越えていくためのものが仏教の教えです。人は知らないうちに、この「三毒」に縛られています。
    本書を読むだけで、自身を縛る「三毒」を断ち切り、毎日感じるイライラの気持ちがスッと消えていくことでしょう。
    また、それだけでなく、あなた自身の器が大きく広がり、《今を幸せに生きる》ヒントもたくさん得られることでしょう。

    目次
    ◆はじめに
    ◆第1章 三毒   
    自分の毒に気がつけば、人は変わる
    ◆第2章 貪り   
    求める心を手放せば、心配事は起こらない
    ◆第3章 怒り   
    行き場のない感情は、あるがまま認めればいい
    ◆第4章 愚痴   
    現実に向き合えば、シンプルに生きられる
    ◆おわりに
  • 1,298(税込)
    著者:
    平井正修
    レーベル: ――

    大事な仕事や試験、試合など、絶対失敗してはいけない場面で力んでしまい、実力が出し切れなかったことはありませんか? 安倍晋三首相や中曽根康弘元首相、石破茂国務大臣が参禅することで知られる東京台東区谷中の全生庵の住職である著者が「あるがまま」「ふだんどおり」を心がけながら、豊かな実りを手に入れる生き方のヒントを語ります。 *目次より ◎張り詰めているものはゆるめよ、固まっていたら溶かせ◎「あるがまま、ふだんどおり」が最良の禅的生き方◎飯を食うときには、飯を食うことに没頭する◎目に見えず、形もない「心」を調える掃除の効果◎坐禅とは「姿勢を調えることを通じて心を調える」修行◎自分という器を一度こなごなに打ち砕いてしまえ◎完全を求めて苦しくなるより、心に余白をもとう◎生きていること、そのすべてが坐禅◎人間はしょせんひとり、その孤独が心の栄養になる◎当たりまえを積み重ねて、やがて非凡に達する◎死を遠ざけない、死について思いすぎない◎人生に意味はなくても価値はある

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