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『小林弘幸、1001円~(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全73件

  • シリーズ18冊
    1,5181,782(税込)
    著:
    池口良輔
    著:
    富永喜代
    著:
    宇佐美聡
    著:
    岩倉菜穂子
    著:
    佐浦隆一
    レーベル: ――
    出版社: 文響社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    最近の調査では、「へバーデン結節」の患者数は一説には患者数は3000万人に上るとの推計もあります。中高年女性が悩む手指の痛みが悪化すると、「ペットボトルの蓋が開けられない」「包丁が使えない」「洗濯物がたためない」など、生活に深刻な支障が現れます。本書では、ヘバーデン結節や関節リウマチ、腱鞘炎、手根管症候群など、手指の痛みやしびれの原因がわかるセルフチェックとともに、原因別の手指の1分体操を紹介します。
  • 1,430(税込)
    2024/5/9 (木) 配信予定
    著:
    小林弘幸
    レーベル: ――
    出版社: 宝島社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    勇気を持って「捨てる」ことで自律神経を整え、不調を改善するメソッド集です。自律神経の名医・小林弘幸教授が開発したメソッドを100本公開。部屋の片づけを通して自律神経を整えるというメソッドです。服、靴、本、雑誌、書類、文房具、CD、食器といった身の回りのモノをいかに「捨てる」べきかに加え、悩みの大部分を占める対人関係をいかに「捨てる」「整理する」べきかについても解説。
  • 自律神経の名医と歯科医師が教える「食いしばり・歯ぎしり」の新常識!
    原因は自律神経の乱れにありました。

    舌で頰の内側に触れると、凸凹した線がありませんか?
    鏡で舌を見ると、側面に歯型のような跡がついていませんか?
    心当たりがある方は要注意です!

    自覚はなくても実は多くの人に見られる「食いしばり・歯ぎしり」。
    歯に大ダメージを与えているのはもちろんのこと、
    疲れやだるさ、頭痛、不眠、イライラ、肩こり、冷え性など、
    さまざまな体の不調の原因になっていると考えられます。

    自律神経が乱れているから「食いしばり・歯ぎしり」が起き、
    「食いしばり・歯ぎしり」がさらに自律神経を乱す悪循環。

    今日から簡単にできる「食いしばり・歯ぎしり」の治し方を教えます。
    自律神経を整えて、一生ものの歯と心身を守りましょう!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    腸内環境を整えて体すっきり!腸活のスペシャリストが教えるスープレシピ

    「第二の脳」とも言われる腸。ダイエットや美容のほか、心身の健康にも欠かせないのが腸の健康です。腸を元気にするには、善玉菌を優勢にして活性化させる食事をとることが第一。
    「それを手軽にかなえてくれるのが、スープです」と腸活のスペシャリストである監修の小林弘幸先生は言います。本書では、腸活食材である「食物繊維」と「発酵食品」が無理なくたっぷり食べられる腸活スープ、109レシピをご紹介。ひと皿で満足の「具だくさんスープ」、時間がないときに便利な「下味冷凍スープ」、みそ玉を仕込んで手軽につくれる「腸活みそ汁」、朝食やひとりランチにぴったりの「レンチンスープ」など、腸内環境がみるみる整うレシピが満載です。

    ※本書は2021年1月に発売した『本当にやせたいのならこのスープを毎日飲んでください』を再編集し、新たにレシピを追加したものです。


    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • 自律神経研究の第一人者、
    順天堂大学医学部教授の小林弘幸先生が
    今一番患者さんに薦めている健康法、それが「音読」です。

    「え、音読? 小学生以来だよ」と思うかもしれませんね。

    でも実は、音読によって声を出すこと、自分の声を聞くこと、そしてリズムの良い呼吸をすることは、
    おとなの心と体を健康に保つためにとても効果的なアプローチです。

    具体的には、
    ・自律神経を整える
    ・疲労回復
    ・免疫力UP
    ・冷え性の改善
    ・睡眠の質UP

    など、日々のストレスや疲れからくる心と体のトラブルに幅広い効果が期待できます。

    さらに本書では、
    「スピード」「表情」「声」「マインド」という4つの観点から、
    自律神経を整えるための望ましい読み方をご提案しています。時間は1日1分でOK。

    たった1分の音読で、1日中調子のいい心と体を手に入れましょう。

    ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 交感神経でやる気を刺激し、副交感神経で落ち着きを取り戻す。

    交感神経でやる気を刺激し、
    副交感神経で落ち着きを取り戻す。

    多くの一流を指導する著者が明かす
    「本当の集中」を手に入れる方法!

    あなたがなかなか集中できないのは、
    集中力がないのではなく、
    集中するための方法を知らないだけです。

    ・ガムを噛んで集中するリズムを作る
    ・集中している人の近くで仕事をする
    ・寝る前スマホをやめて光と刺激の波状攻撃を防ぐ
    ・集中できる午前の「ゴールデンタイム」を活用する
    ・エレベーターよりも階段を選択する
    ・深部体温の低下から時間から逆算して入浴する
    ・「見ざる・言わざる・聞かざる」で心に余裕を作る

    ……このように、日常生活のちょっとしたことを
    少しずつ変えていくだけで、驚くほど集中力は上がります。

    「集中力」は「走力」と同じです。
    いつのまにか走れるようになっていたものの、
    腕の振りや足の運び方を練習することで速くなるように、
    集中力も練習を積めば高めていくことができます。

    その方法を本書で解説していきます。
  • いま話題のハイパー食物繊維レジスタントスターチたっぷり!食物繊維にフラクトオリゴ糖! 腸にいい栄養素がせいぞろいなによりお手軽! いつでもどこでも腸活できる!新たな研究でわかった1日2本の「バナナ腸活」のすごいパワー!

    いま話題のハイパー食物繊維レジスタントスターチたっぷり!
    食物繊維にフラクトオリゴ糖! 腸にいい栄養素がせいぞろい
    なによりお手軽! いつでもどこでも腸活できる!
    新たな研究でわかった1日2本の「バナナ腸活」のすごいパワー!
    医師である著者が自ら実践しているその腸活法を大公開!

    腸には、免疫機能の7割が集まっている。
    腸の不調は肥満や老化などさまざまな病気の原因になる。
    腸は第2の脳と呼ばれ、脳と密接に関係しており、
    腸の乱れが、うつなどの精神面の不調につながる。

    こういった情報は、いまや多くの人が知るところとなりました。
    ですが、腸の大切さが知られるようになったにもかかわらず、
    日本人の腸内環境が大きく改善したとは思えません。
    最近は、悪化している方が増えたとすら感じています。

    私はこれまで、腸内環境を整える数々の方法を伝えてきました。
    どれも自信をもっておすすめできるものばかりです。
    しかし、忙しさを増す日常の中で、どうしても続かない方が
    少なくありませんでした。といっても、
    腸内環境の改善は、1日にしてならず。
    継続が最も大切です。そのため、途中で辞めてしまうと、
    腸内環境の改善がなかなか進みません。
    どんなに忙しい方でも続けられる方法はないか?
    「継続」を一番のポイントにして、探しはじめました。

    運動などの新しい習慣を、日常生活に加えるよりも、食事という、毎日必ず行う習慣の中で、
    腸にいいことをした方が、続けやすいのではないか。
    できるだけ調理などの手間がかからないもの。いつでもどこでも
    食べられるもの。そしてもちろん腸にいい成分がはいっているもの。
    いろいろ探した結果、たどりついたのが、1日2本のバナナを使った「バナナ腸活」です。

    バナナには、食物繊維、オリゴ糖、何より、レジスタントスターチという、
    腸内環境を整えるために、とても大切な栄養素が多く含まれています。
    包丁もいらず、洗わなくても皮をむけば食べられ、持ち運びもできる。
    さらにスーパーやコンビニなどいたるところで売っていて、一年中、全国どこでも手に入る。
    こんなお手軽にいつでも、どこでも腸活できるものは、そうありません!
    そんなバナナの腸活パワーを最大限に引き出し、
    より楽しんで「バナナ腸活」を行うための方法を詰め込んだのが本書です。
    ぜひ、皆さんも、バナナで腸を整えて、身も心も健康な毎日を送ってください!
  • 『医者が考案した「長生きみそ汁」』待望のダイエット編!やせる効果をさらにアップさせた、これがテレビで話題の「やせるみそ汁」!

    『医者が考案した「長生きみそ汁」』
    待望のダイエット編!

    やせる効果をさらにアップさせた、
    これがテレビで話題の
    「やせるみそ汁」!

    【実験で認められた脂肪分解効果】

    80万部を超える大ベストセラー作
    『医者が考案した「長生きみそ汁」』。

    発売後、大変多くの方が実践くださり、
    感謝の言葉をたくさんいただきました。

    そんな全国から寄せられ声の中で、
    健康効果を実感した声と並び多かった、
    「『長生きみそ汁』でやせました」という声。

    実は著者の小林弘幸教授も
    「長生きみそ汁」を飲みはじめてから、
    ストンと体重が落ちました。

    小林先生は、自身に起きた変化に驚き、
    全身検査をしましたが異常なし。

    これは基本の「長生きみそ玉」自体に
    秘密がある可能性が高い、と仮説をたて、
    実験をスタートしました。

    その結果、
    「長生きみそ玉」には
    脂肪を分解する効果がある
    ことが
    小林先生らの実験で認められたのです。

    【「ラクやせみそ汁」驚きのダイエット効果】

    「ラクやせみそ汁」は、
    「長生きみそ汁」の健康効果をそのままに
    ダイエット効果をさらに高めた
    “パワーアップ版”です。

    その決定的な違いが、
    「ラクやせみそ汁」生活のはじめに
    実践いただく
    「オールインワンみそ汁」です。

    やせるために必要な要素を、
    たった1杯に凝縮した
    「オールインワンみそ汁」。

    飲み続けると、
    こんな効果が期待できます。

    ●中性脂肪が減る
    ●内臓脂肪が減る
    ●代謝が改善する
    ●血糖値の上昇がゆるやかに
    ●太りにくい体質になる
    ●早食い、ドカ食いを抑える
    ●自律神経のバランスが改善
    【「ラクやせみそ汁」体験者の声】

    体験した方からも、
    驚きの声が届いています。

    ●60歳・女性 「からだの調子までよくなって嬉しい!」
    体重マイナス2.5キロ
    血糖値116→ 102

    ●40歳・男性
    「娘から『パパやせたね!』と言われ嬉しい!」
    体重マイナス5.4キロ
    血糖値169→ 84

    ●47歳・女性
    「顔周りがスッキリしました!」
    お腹周りマイナス2.4センチ
    酸化ストレス度 521→ 333

    【しかも“やせるだけ”じゃない】

    小林先生は医師として、
    「ただ体重を減らすだけの“病的なやせ方”は
    正しいダイエットとはいえない」
    と考えています。

    そのため「ラクやせみそ汁」は、
    やせて、しかも健康効果まで期待できるようにと
    試行錯誤の末、たどり着いたダイエット術です。

    「ダイエットのために」と続けていると、
    あなたの気づかぬうちに
    こんな健康効果も期待できます。

    ●腸内環境の改善
    ●便秘解消
    ●糖尿病リスク軽減
    ●ストレスの抑制
    ●がんリスク軽減
    ●大腸劣化の予防
    ●高血圧の改善
    ●冷え性の改善
    ●自律神経のバランスの改善

    ぜひ、毎日1杯の「ラクやせみそ汁」生活で、
    あなたにとって理想のからだを
    手に入れてください!
  • 自律神経研究の第一人者
    小林弘幸教授の最新作!体の不調がみるみる消える
    日本人にとって最強の健康法!!

    自律神経研究の第一人者
    小林弘幸教授の最新作!

    体の不調がみるみる消える
    日本人にとって最強の健康法!!

    【体の不調がみるみる消える健康法】

    考案者は自律神経研究の第一人者で
    日本初の便秘外来を立ち上げた
    腸のスペシャリスト、小林弘幸教授。

    これまで多くの患者さんを診てきた
    小林先生が気づいたのが
    病気や不調は生活習慣によるところが
    かなり大きいということです。

    特に食事は重要です。

    そこで本書が提案する健康法が
    一日1杯の「長生きみそ汁」生活です。

    【「長生きみそ汁」とは?】

    小林先生は長年の研究成果をもとに、
    もっとも慣れ親しむ料理をパワーアップできたら、
    あらゆる不調を遠ざけ、無理なく続けられる、
    最強の一品になるのではないかと仮説を立てました。

    それが「長生きみそ汁」です。

    「長生きみそ汁」は、
    がんや糖尿病、動脈硬化など健康長寿をさまたげる病気や不調を
    遠ざける健康成分がふんだんに入った
    最強のみそ汁です。

    【「長生きみそ汁」のすごい健康効果】

    一日1杯飲み続けていくことで
    こんな驚きの健康効果が期待できます。

    ●自律神経のバランスが整う
    過敏性腸症候群、アレルギー性鼻炎、
    ストレスなどを軽減!

    ●腸内環境が整う
    大腸がんリスク、便秘、冷え性、
    花粉症、肌荒れを遠ざける!

    ●血液がサラサラになる
    脳梗塞、不整脈、動脈硬化、
    エコノミークラス症候群を予防・改善!

    ●生活習慣病を予防!
    糖尿病、高血圧、高脂血症
    などのリスクを低下させる!

    ●慢性疲労が改善
    思考・集中力の低下、
    倦怠感などが改善!

    ●メンタルトラブルを防ぐ
    うつ病、睡眠障害、パニック障害、
    強迫性障害を予防する!

    ●老化のスピードを抑える
    肝疾患、シミ、シワ、
    白髪、抜け毛を防ぐ!

    【体験者から驚きの声続々!】

    実際に「長生きみそ汁」を試して頂いた
    体験者からも驚きの声が届いています。

    「疲労度が下がってうれしい!」(60代女性)
    「酸化ストレス度が低下してびっくり!」(30代女性)
    「気持ちがスッとラクになりました!」(50代女性)
    「おいしかった!続けていきたいです」(60代女性)

    【しかも作り方はすごく簡単】

    本書で紹介している材料を、
    混ぜ合わせて凍らせる。

    たったこれだけで「長生きみそ汁」
    の素「長生きみそ玉」が作れてしまいます。

    さらに「長生きみそ汁」は
    野菜を追加していけばいくほど
    効果がどんどん倍増していきます。

    ぜひ一日1杯の
    「長生きみそ汁」生活をはじめて
    健康長寿を実現しましょう!
  • 自律神経研究の第一人者が考案!自律神経と腸内環境へ同時にアプローチし、免疫力を素早くアップさせる、医学的に正しい呼吸法。

    自律神経研究の第一人者が考案!自律神経と腸内環境へ同時にアプローチし、免疫力を素早くアップさせる、医学的に正しい呼吸法。
  • とっても簡単に取り入れられて、毎日感じている不調を解消する方法を第一人者がやさしく解説!

    不眠、不安、慢性疲労、リモートワーク不調、
    天気痛、更年期障害、多汗症、メタボ、肌荒れ……。

    大丈夫。
    すべて自律神経が整えば解決していきます。

    とっても簡単に取り入れられて、
    毎日感じている不調を解消する方法を
    第一人者がやさしく解説!

    「疲れやすくなった」「なんだかダルい」
    「なかなか眠れない」「体が重い」
    「すぐイライラしてしまう」……。
    最近、こんな不調を感じていませんか?

    原因は、「自律神経の乱れ」です。

    自律神経は変化にとても敏感で、
    そして変化にとても弱いです。

    ちょっとしたことですぐに乱れ、
    体調不良やメンタル不調の原因になります。

    世の中が大きく変わった2020年。
    私たちの生活も一変しましたが、
    それでも新しい生活に適応しようと、
    懸命に努力を重ねてきました。

    ですが、その努力の裏で
    私たちの自律神経は弱り切っていたのです。

    いま、なんらかの不調や疲れを
    感じているとしたら、
    それは「自律神経を整えよう」
    という体からのサインです。

    自律神経の乱れは不調を呼び、
    そのまま放置しておくと、
    不調は病の入り口となります。

    ですが、安心してください。

    自律神経は乱れやすいですが、
    方法さえ知っていれば
    すぐに整えることができます。

    本書は、自律神経研究の
    第一人者である著者が
    約20年にわたり研究し
    たどりついた集大成です。

    あなたがいま感じている不調と
    自律神経の関係とはなんなのか。
    そもそも自律神経とはなにか、
    どなたが読んでもわかるように
    優しく丁寧に解説しました。

    そして自律神経の整え方も、
    みなさんのそれぞれの
    生活スタイルに合わせて選べるよう、
    いくつもご紹介しています。

    いずれも、とっても簡単で
    続けやすいものを選んでいます。

    本書で自律神経との
    良い付き合い方を見つけて、
    イキイキとした毎日を
    送ってください。

    きっといま感じている不調も
    スッと軽くなり、
    そして改善していくはずです。
  • 自律神経がみるみる整い、免疫力がグングン上がる!脳と体のパフォーマンスを最大化させるスゴい臓器・肺の鍛え方!新型コロナウイルスで、もっともダメージを受ける臓器・肺。これまで注目を集める機会がなかった肺にこそ、最高の体調を引き出す力が秘められています。

    自律神経がみるみる整い、免疫力がグングン上がる!
    脳と体のパフォーマンスを最大化させる
    スゴい臓器・肺の鍛え方!

    新型コロナウイルスで、もっともダメージを受ける臓器・肺。これまで注目を集める機会がなかった肺にこそ、最高の体調を引き出す力が秘められています。

    ■心臓や血管がイキイキする
    肺が弱っていると取り込める酸素量が減って、心臓や血管に負担がかかり、肺以外の部位に疾患が発生してしまう危険性があります。ですが、肺が元気になると、全身に新鮮で栄養たっぷりのエネルギーが行き渡り、心臓や血管もたちまち元気を取り戻します。

    ■脳の血流不足が改善されクリアになる
    カラダを休めても疲労感が抜けない人は「脳疲労」を起こしていると考えられます。脳疲労が蓄積されている人の多くは、間違った肺の使い方が影響し、夜になっても交感神経が高く、お休みモードになっていない可能性があります。肺の正しい使い方を知れば、血流が改善し、たまった疲労物質が取り除かれ、脳も一気にクリアになります。

    ■全身の防御力がグンと上がる
    全身の血管は、極小の毛細血管をすべて合わせると、地球2周半の長さになるといわれています。すべての血管の血流が滞りなく流れていることが、免疫細胞を全身に運び、免疫力を高めるためのカギですが、血液循環を滞りなく機能させる一番の方法は何か。それが本書で紹介する「肺活ストレッチ」です。

    自律神経研究の第一人者が徹底解説!
    自律神経を唯一操ることができ、免疫力も高めることのできる「肺の力」を上げる方法
    本書では、『医者が考案した「長生きみそ汁」』や、『聞くだけで自律神経が整うCDブック』など大ベストセラー書籍を次々に送り出してきた著者が、長年研究してきた自律神経に多大な影響を与えていた肺について、初めて徹底的に解説します。

    知られていない「肺のすごい力」
    エクモは「肺によるガス交換」を体外で代理しているだけ/肺の衰えは20代から。しかも壊れた肺胞は元に戻らない/感染症や生活習慣病の予防には肺活が最適/肺活力を高めると「血液の質」そのものが良くなる…etc
    新型コロナウイルスの蔓延によって、新しい感染症に対しては特に、ワクチンができるまでは自分の身は自分で守らなければいけないと痛感したはずです。
    未知のウイルスにも負けない、最高の体調を引き出すために必要な免疫力は、自律神経を操れる肺を鍛えることで高められます。
    この一冊から、これまで意識してこなかった肺の力を存分に引き出し、最高の体調をぜひ手に入れてください!
  • 長年の腸&自律神経研究×時間栄養学 医師が自信をもっておすすめするリバウンドしにくい、健康ダイエット。3週間で「おなか周りが10cm減った」「約3kg減った」と大好評。体験者の91%が「今後も続けたい」と話す満足度が高いダイエット法です。

    長年の腸&自律神経研究×時間栄養学
    医師が自信をもっておすすめする
    リバウンドしにくい、健康ダイエット。
    3週間で「おなか周りが10cm減った」「約3kg減った」と大好評。
    体験者の91%が「今後も続けたい」と話す満足度が高いダイエット法です。

    ポイントは、朝ごはんとしてバナナを食べるバナナの朝食化。
    レジスタントスターチを多く含むバナナを朝にしっかり食べることで、
    その後の食事が太りにくくなったり、腸が元気になって、
    やせやすい体になったりするんです!

    ただし、バナナを朝ごはんにバナナを食べるだけでなく、
    バナナの腸活ダイエット効果を上げるにはコツがあります。
    そのうちの1つが、包丁いらずで簡単に作れる「クラッシュバナナ」。
    そのまま食べても、さまざまなアレンジをしてもおいしく、
    ダイエット効果もアップしている最高の「やせ朝食」です!

    ほかにも、バナナの食べ方、選び方など、
    よりバナナのダイエットパワーを引き出す情報満載です。

    朝ごはんを食べることは、やせやすい体になるだけでなく
    ・集中力アップ
    ・免疫力アップ
    ・情緒が安定する
    など、さまざまなメリットがあります。

    「時間がないから朝食をとらない」という人、
    「薬を飲むために、無理やり朝食をとっている人」
    こんな方たちにも、ぜひ本書のメソッドを試して、
    ラクに健康的な朝食を楽しんでみてください。
  • 季節・天気ごとに行動を変えて、 低気圧不調を卒業する 天気が悪いとカラダもココロも絶不調…… そんな低気圧不調のための改善策を 自律神経の名医と気象予報士がとことん考えました! □雨がふる直前に激しい頭痛がする □朝から雨の日だとやる気がでない □天気が悪いと体がむくむ □天気によって憂うつになったり、イライラしたりする □新幹線や飛行機で具合が悪くなる ……こんな症状に悩まされていませんか? 「天気が悪いと頭が痛い、体が重い、やる気もでない……、 なんとかしたいけど、天気が相手だと防ぎようがない」 いいえ、そんなことはありません! じつは、低気圧不調の原因は「自律神経の乱れ」にあったのです。 春、梅雨、夏のゲリラ豪雨、台風、秋雨…… 季節や天気の変化によって、 頭痛、めまい、耳鳴り、古傷の痛みなどに悩まされていた人は必読。 気象のプロである気象予報士が季節ごとの天気の特徴を解説し、 自律神経研究の第一人者がその天気に合わせた自律神経のコントロール法を紹介します。 この一冊で365日天気に振り回されない体と心を手に入れましょう。
  • ◆「腸」を整えると、人生が「超」変わる。
    1回1分でできる「腸活」のすすめ!

    ◇最近やせにくくなってきた、肌荒れが治らない、手足のむくみが気になる、イライラしてよく眠れない……。ちょっと気になる体型の変化からつらい不調まで、何かしらの健康不安や美容に関する悩みをもっている人は多いことでしょう。
    中には「年だから仕方がない」とあきらめている人もいるかもしれませんね。
    でも、それは実にもったいないことだと私は思います。なぜなら、一生腸の健康を保つことで、これらの不調や悩みはこの先ずっと解決できる可能性があるからです。
    腸は第2の脳といわれますが、腸は脳よりもずっと昔に誕生した臓器ですから、人間が活力を取り戻すために立ち返る原点は、やはり腸なのです。
    もちろん、元気な人もよりイキイキと暮らすために腸の健康を保つことをぜひ、心がけてほしいと思います。腸の健康は病気を予防することにも役立つのですから。
    できるメソッドから日常生活に取り入れていき、まずは2週間、続けてみてください。
    きっと小さな変化を実感できることでしょう。その小さな積み重ねが、やがて大きな変化をもたらします。
    気楽に楽しみながら、一生続く健康を手に入れましょう。

    ※本書は、『医師が教える 1分腸活』(2019年6月14日初版発行)を改訂・改題したものです。
  • 1,650(税込)
    著者:
    田原総一朗
    著者:
    小林弘幸
    レーベル: ――

    自律神経を味方につければ、老いは怖くない。
    「年をとるにつれて眠れない、足腰が弱る、滑舌が悪いといって悩む人が増えていく。高齢者特有の悩みは、どうすれば解決できるのだろうか」(田原総一朗・患者)
    「まずは深い呼吸で新鮮な空気を吸い込み、気持ちを楽にします。そして睡眠や入浴を工夫し、軽い運動を行うなどすると、自律神経が整います」(小林弘幸・主治医)

    70歳、80歳と年齢を重ねるにつれて、疲れやすい、眠れない、体調がすぐれず気力がわいてこない......こうした不調を抱える人が増えていきます。これらの不調は、自律神経の乱れと密接に関わっています。しかも、加齢とともに自律神経のバランスが崩れていくこともわかっています。つまり、高齢者ほど意識して自律神経を整える必要があるのです。
    加齢に抗うことはできませんが、生活習慣を改めたり考え方を変えたりすることで自律神経を整えれば、心と体を健康な状態に保つことができます。
    「長年、自律神経と腸の不調に悩まされてきたが、小林先生の治療のおかげで、89歳になった今も、元気に仕事を続けられている」と語り、小林医師に全幅の信頼を置くジャーナリストの田原氏が、加齢による不調や病を改善する方法、孤独に陥らないコツ、医師との上手な付き合い方などをとことん聞き出します。漠然とした不安や老いへの恐怖を解消し、元気に楽しく毎日を過ごすヒントが満載、シニア向け腸活本の決定版です。

    【本書の主な内容】
    ●侮ってはいけない、実は怖い高齢者の慢性便秘
    ●私たちの生命をコントロールする自律神経
    ●原因不明の不調は、自律神経の乱れが原因だった
    ●自律神経の働きは加齢とともに衰える
    ●自律神経の乱れが怒りや落ち込みを誘う
    ●適度なストレスが自律神経を活性化させる
    ●不調なときほど顔を上げて深呼吸を
    ●コミュニケーションが心身の健康をもたらす
    ●ワクワク感が自律神経を整えるカギ
    ●人生は誰もが等しく「プラスマイナスゼロ」である
    ●逆算の思考を手放せば、やる気がわく
    ●腸を活性化するオリーブオイル健康法
    ●高齢者が安全にサウナを楽しむためには
    ●身だしなみを整えると自律神経が整う
    ●噛めば噛むほど健康にメリットをもたらす
    ほか
  • ◆15万人の内臓を見てきた検査技師が伝える新しい健康法
    独特の検査スタイルで、見つけにくい初期のがんを発見する能力に長けた高渕氏。検査技師をしながら、心理カウンセラーとしても活動する中、病気が見つかる人には考え方の癖=感情習慣に共通点があることを発見。検査技師・心理カウンセラーならではの視点でまとめられた、まったく新しい健康指南書です。

    ◆生活習慣病とは、実は「感情習慣病」
    日本人の死因トップ3に入るがん、心疾患、脳疾患は、「生活習慣病」と言われますが、その入口は「脂肪肝」です。「脂肪肝」になると、病院では「生活習慣を改善しましょう」とアドバイスされますが、実は、生活習慣を改善するためには、感情習慣を改善することが必須と高渕氏は説きます。本書ではそのやり方を、わかりやすく解説します。

    ◆必ず内臓がきれいになる自分の整え方、お知らせします
    検査のときにお腹にプローブを当てると、汚れてしまった内臓は真っ白に映ります。心理カウンセラーとして、高渕氏がアドバイスをしながら、定期的に検査を続けると、徐々にヨゴレがとれはじめ、きれいな内臓に変化していきます。本書では必ず内臓がきれいになる「自分の整え方」をお知らせします。
  • 累計約7万部「知っておいしい」シリーズより、オイルが登場。人気のエゴマ油や米ぬか油など、59種のオイルの詳細を知れます。
  • ■自律神経関連書、最後の切り札になる1冊。

    最近よく耳にする、
    「自律神経を整える」というワード。

    わたしたちにとって、
    自律神経がいかに大切な神経であるかは、
    ご存じのとおりでしょう。

    ■自律神経は、
    「交感神経系」と「副交感神経系」の
    2つの神経で構成されています。

    自律神経を整えるには、この2つの神経のはたらきが、
    どちらも高く、ちょうど良いバランスで
    釣り合いがとれていることが理想的です。

    しかし、残念ながら、
    ストレスの多い現代社会では、
    “交感神経が過剰にはたらいている人”
    が急増しています。

    なんとかして、副交感神経のはたらきも高め、
    自律神経のバランスを保たなければいけません。

    ■そこで、重要となるのが、本書でお伝えする
    「迷走神経」
    を活性化させる方法です。

    迷走神経は、自律神経のなかでも、
    副交感神経を支配している重要な神経です。

    迷走神経は、脳からはじまり、
    さまざまな臓器をめぐっています。
    脳と臓器の「直通回線」とも呼べる、
    体のなかで最も大きな神経です。

    ■本書では、
    迷走神経と腸、呼吸、睡眠、
    生活習慣、ストレスとのかかわりから、

    「なぜ、今迷走神経に頼ることが必要なのか」
    「迷走神経をはたらかせると、どのような効果があるのか」
    「迷走神経が整うためにはどうすれば良いのか」

    をまとめています。

    自律神経の主役を整えて、
    なかなか良くならない
    頑固な不調を改善させましょう!
  • 1日10分、文字を書くだけで、気がつくと自律神経が整い、メンタルがアップする!
    10万人以上の文字を診て指導してきた書学博士で筆跡カウンセラーの著者と、著者累計1200万部の自律神経研究の第一人者が伝える、メンタルがアップする文字トレドリル。
    1日10分、文字を書くだけで、気がつくと自律神経が整い、ストレスが解消され、免疫力が高まり、快眠できるようになり、集中力、記憶力、自己肯定力まで上がる「究極の手書き文字練習帳」です。
    忙しい日々のなか、メンタルを整えることで、「自分の時間」「自分の人生」を取り戻してみてください。
  • 本書では、テレビやラジオの健康番組で大人気のベストセラー医師が、健康長寿、自律神経、腸内環境、免疫力、肥満、栄養学、健康法、食事、生活習慣、エクササイズなど、健康に関するさまざまなことを本気で語り合います。白澤卓二先生は、健康で長生きするためには何をすべきなのか? 100歳までボケることもなく、寝たきりにもならないためには、何をどのように食べ、どのような生活習慣や運動をすればいいのか? その追究に力を注いでいます。一方、小林弘幸先生が追究するのは、今日のパフォーマンスです。病気の人が健康になるためには、スポーツ選手が結果を出すためには、今何をするべきなのかを追究しています。白澤先生のエンドポイントは健康長寿、小林先生のエンドポイントは今日のパフォーマンスと大きく異なるのですが、予防医学という視点で見ると意見が合致します。人生の質を高める生き方、病気が逃げていく生き方に必要なのは、今日のパフォーマンスをあげ、しかも健康長寿になるための方法です。この会議で導き出されたことは、今日のパフォーマンスをあげるためにも、健康長寿になるためにも必要なことです。さらに、スポーツやビジネスなどで結果を出すためにも必要なことです。みなさんが、パワフルに輝く人生を送るために、今すぐできることから始めていただきたいと思っています。(編集者より)
  • 【内容紹介】
    ★★★自律神経研究の第一人者、小林弘幸医師がおくる「健康習慣」の集大成!

    「なんとなくの不調」は、もっと自律神経のせいにしていい。
    小さな行動が、最良の人生をつくりだす。
    自律神経のバランスが整っていくと、少しずつ人生に「いいこと」が増えはじめます。

    全480ページの決定版。本書をちょっとずつ「読むだけ」で、今後の健康人生に大きな
    影響を与える内容が網羅されています。
    【著者紹介】
    [著]小林 弘幸(こばやし・ひろゆき)
    順天堂大学医学部教授。日本スポーツ協会公認スポーツドクター。1960年、埼玉県に生まれる。順天堂大学医学部卒業後、1992年に同大学大学院医学研究科修了。ロンドン大学付属英国王立小児病院外科、トリニティ大学付属医学研究センター、アイルランド国立小児病院外科での勤務を経て、順天堂大学小児外科講師・助教授を歴任。国内における自律神経研究の第一人者として、アーティスト、プロスポーツ選手、文化人へのコンディショニングやパフォーマンス向上指導を行う。著書には、『整える習慣』(日経BP)、『結局、自律神経がすべて解決してくれる』(アスコム)、『免疫力が10割 腸内環境と自律神経を整えれば病気知らず』(プレジデント社)などがある。
    【目次抜粋】
    はじめに
    Chapter1 自律神経がわたしたちを支えている
    Chapter2 ゆるぎない心と体をつくる
    Chapter3 自律神経を整えるセルフコントロールの方法
    Chapter4 迷いを手放す習慣
    Chapter5 「免疫力」を高める最強習慣
  • 「100を切りたい!」「10ヤードでも飛ばしたい!」「シングルを目指したい!」――そんなゴルファーの望みを叶える近道は、技術を磨くことよりも自律神経を整えることです。自律神経はスポーツのパフォーマンスにも深い関わりがあることが知られており、特にゴルフでは自律神経の状態がラウンド中にはっきり表われます。自律神経のバランスを崩さなければ、ゴルフのスコアは今より確実にアップできるのです。本書は、自律神経研究の第一人者であり、大のゴルフ愛好家でもある順天堂大学医学部の小林弘幸教授が、これまで重ねてきた研究と自身のゴルフの経験から解き明かしたゴルフのスコアアップにつながる自律神経の整え方を72のポイントにまとめました。目からウロコのスコアアップ術。ぜひ本書で身につけてください。
  • 自律神経の名医が考案した、悩まない、傷つかない、ストレスフリーなぜったいに幸せになるコミュニケーション術

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    以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。





    悩まない、傷つかない、ストレスフリー。

    幸せになるコミュニケーション



    ストレスの9割は、人間関係とそこでくり広げられるコミュニケーションが要因です。話し方・伝え方は、そこで最も影響の大きなファクターといえるでしょう。



    コロナ禍になり、在宅ワークが増え、会食やコンサート、スポーツ観戦などを今まで楽しんできたものへの行動制限にも取り組んできました。その結果、人と直接会う機会が極端に減り、コミュニケーション不足によって、自律神経の乱れはさらに大きくなってしまいました。



    コミュニケーションの重要性をつくづく実感した今こそ、お互いに「しあわせになる話し方・伝え方」が大切です。この本では「しあわせになるためには、どんな言葉をかけるべきか」、そして「どんな返答・対応をすべきか」など、具体例をあげて説明、ご自身のシチューションに近いものを探して参考にしていけます。「しあわせになる」「しあわせにする」ことを前提にコミュニケーションがくり広げられれば、交感神経と副交感神経のバランスがととのい、自律神経も「幸せな」状態をキープできます。これこそが本書が目指したことです。





    小林 弘幸(コバヤシヒロユキ):順天堂大学大学院医学研究科・医学部教授  1987年順天堂大学医学部卒業。1992年に同大学大学院医学研究科修了後、ロンドン大学付属英国王小児病院外科、トリニティ大学付属小児研究センター、アイルランド国立小児病院外科での勤務を経て、2003年に順天堂大学小児外科講師・助教授を歴任する。2006年、同大医学部病院管理学研究室教授に就任、総合診療科研究室教授を併任している。専門は小児外科学、肝胆道疾患、便秘、Hirschsprung's病、泌尿生殖器疾患、外科免疫学。日本スポーツ協会公認スポーツドクターでもある。国内で初の便秘外来を開設した腸のスペシャリストであり、腸内環境を整える食材の紹介や、腸内環境を整えるストレッチの考案など、様々な形で健康な心と体の作り方を提案している。
  • 自律神経の名医による、仕事や人間関係のストレスと上手に付き合う処方箋!

    朝食は牛丼屋へ、夕飯は軽く、エレベーターは使わない、初対面の人と会う日はゆっくり歯磨き、バルサミコ酢でパンを食べる…。
    名医直伝、仕事も人間関係もうまくいくための、毎日の習慣と具体的行動術を、わかりやすく紹介します。
    本書は角川SSC新書『ストレスが消える「しない」健康法』を大幅に加筆修正のうえ、イラストを追加しわかりやすく、巻末に特別編・効果抜群の生活習慣集を新規に加え、書籍化しました。
    会社で、家で、リモートで、飲み会で、親戚の集まりで。簡単に実践できて、いますぐあなたの毎日を変える、具体的処方箋!
  • 自律神経と腸の名医であり、サウナーでもある小林弘幸先生が、医学的に正しいサウナの入り方を徹底解説。サウナで血流がよくなることで脳も体もパフォーマンスがアップする、その理由を医学的に徹底解説。自律神経が喜ぶ、本当の「ととのい」が手に入る!
  • コロナ禍で生じた不調、老いへの漠然とした不安を解消して、
    最後まで、元気で自分らしい人生を送りましょう。
    今日から始められる、自律神経を整える生活習慣の基本。


    目次
    1章 “一番若い”毎日のためにまず、「体」を整える
     階段を一段上がれば、一段上がっただけ体のメリットになる
     コロナ禍だからこそルーティンが大事
     まずは「睡眠・食事・運動」を見直す
     最初にやるべきことは早起き
     入浴が良い睡眠に導いてくれる
     背筋を伸ばしたウォーキングで語感と研ぎ澄ます
     外に出られないときや隙間時間は「スクワット」 
     起き抜けに1杯。水をこまめに飲む
     一日3食を決まった時間に食べる
     
    2章 “一番若い”毎日のために、「技」を磨く
     余裕がないと、人は変わってしまう
     すべてを想定内にする
     逆境をプラスにしていく
     弱音を吐くのではなく検証する
     「年だから」を封印する
     3行日記で気持ちをリセットする
     自分なりのルーティンを決める
     やりたいことリストを作る
     新しい経験をする
     身の回りを整理して、定年後にスタートダッシュを切る
     「ゆっくり動く」「ゆっくり話す」「ゆっくり朝を過ごす」
     いい加減になりそうなことを、いい加減じゃなくやる
     日常の小さなことを一生懸命やる
     調子が悪い日もあって当然。そういうときは諦める
     「笑う門には福来たる」は医学的に正しい
     深い呼吸とため息で健康を呼び込む
     人付き合いの環境を整える
     一日30分だけ片付けをする
     「未来日記」を書いて自分を輝かせる
     
    3章 “一番若い”毎日のために、「心」を輝かせる
     環境は変えられないけど、自分は変えられる
     「コロナだから」は水戸黄門の印籠のよう
    人間は感謝することを忘れたらおしまい
     意識しないと心は豊かにならない
     できていないことは、期限を決めてやる
     本当の自分ではない怠惰な自分ができあがっている
     軸がぶれると勝負には勝てない
     やっぱり「死に方」は大事
     時代の流れは止まっても、自分は止まってはいけない
     コロナに負けたくない気持ちを持つ
     行動の中に失敗を見つけると前向きになる
     ストレスを乗り切ると達成感・自信が生まれる
     要介護を想定内のこととする
     現実的に年はとるし、歩けなくなるときも、死ぬときもくる
     終活を本気で考えてみる
     人は必ず死を迎える。でも、それは今日ではない
  • 1,430(税込)
    著:
    小林弘幸
    レーベル: ――

    朝、水を1杯飲むことから始めよう! コロナに負けず上機嫌になれる73の習慣 小さなことから始めて少しずつ自分を上機嫌に!

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    【朝、水を1杯飲むことから始めよう! コロナに負けず上機嫌になれる72の習慣】



     これまでの長い歴史の中で、ストレスというのは、自分にかかるストレスだけをコントロールしていればよい時代でした。しかし、現代はその自分のストレスの土台にコロナというストレスが3割ぐらい居すわっていて、どんな人でもストレスをもっているのが通常になっています。その3割に気がつき、ストレスを正確に把握し、それを取り除いていくことが大切。



     コロナというモンスターは、「恐怖」や「不安」によって、私たちの自律神経を乱す大敵です。自律神経は、心臓や肺、腸などの働きと密接に関係している神経で、まさに「命」そのものです。そして、自律神経が乱れると、体だけでなく心にも不調が出てきます。



     もし、そんな自分に気付いたら、本書で紹介している「朝、一杯の水を飲む」「机の引き出しを片付ける「階段を使う」「一駅歩く」「いつもより遠いほうのコンビニに行く」というような、小さなことから始めて、少しずつ自分の機嫌やンディションを上げていきましょう。「朝、1杯の水を飲む」という日常的なことだけでも、十分、新しい流れを作ることができますし、そうするだけで、自律神経のトータルパワーもアップさせることができます。



     この本には自分の機嫌をよくするためのヒント、習慣が72個詰まっています。どこから読んでもどこから試しても大丈夫です。ぜひ手にとって見開いて気に入ったところから始めてみてください。





    小林 弘幸(コバヤシヒロユキ):順天堂大学大学院医学研究科・医学部教授  1987年順天堂大学医学部卒業。1992年に同大学大学院医学研究科修了後、ロンドン大学付属英国王小児病院外科、トリニティ大学付属小児研究センター、アイルランド国立小児病院外科での勤務を経て、2003年に順天堂大学小児外科講師・助教授を歴任する。2006年、同大医学部病院管理学研究室教授に就任、総合診療科研究室教授を併任している。専門は小児外科学、肝胆道疾患、便秘、Hirschsprung's病、泌尿生殖器疾患、外科免疫学。日本スポーツ協会公認スポーツドクターでもある。国内で初の便秘外来を開設した腸のスペシャリストであり、腸内環境を整える食材の紹介や、腸内環境を整えるストレッチの考案など、様々な形で健康な心と体の作り方を提案している。
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    1日たった1杯のスープで、体の不調を消し去り、ストレスを緩和してぐっすりと眠れるようになれます。

    病気を遠ざけ、健康に暮らすためのカギは腸内環境。

    自律神経研究の第一人者である小林弘幸医師がお薦めする、「善玉菌の宝庫」と呼ぶにふさわしい70のスープとみそ汁を紹介します。
    いずれのレシピも、「2種類の発酵食品」と「水溶性食物繊維」がたっぷり含まれています。
    身近な食材で、手軽においしく、善玉菌を腸に届けていきましょう。

    *料理は、倉橋利江が担当:「料理レシピ本大賞」に2回の入賞経験を持つ、今、人気の料理研究家です。
     小林弘幸先生とタッグを組んで、健康に良くて、毎日でも飲みたくなる本当に美味しいスープのレシピを完成させました。

    ●善玉菌が腸まで届く条件は次の3点
    ・2種類の発酵食品
    ・水溶性食物繊維
    ・事前に水を100ml飲む

    ●まさに〝善玉菌の宝庫″ 1日1杯のスープで体の不調が消える
    「睡眠の質が上がる」
    「イライラ・不安をやわらげる」
    「がん、高血圧、糖尿病を予防&改善」
    「血流がよくなる」
    「自律神経を整える」
    「免疫力を上げる」
    「老化を防止する」
    など

    ●「身近な食材」を組み合わるだけで、手軽に、健康に、長生きできる!発酵パワーで1滴までうまい!
    ・みそ風味(みそ×かつお節)
    ・コンソメ風味(塩麹×チーズ)
    ・中華風味(酢×ザーサイ)
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    「体も!心も!お肌も!悩みがぜんぶ消える“正解”はこれでした。」

    奇跡のボディで人気の“腸活女王”かぢちゃん(加治ひとみ)と、
    予約数年待ちという自律神経の名医・小林弘幸医師による書き下ろし。

    かぢちゃんは12年かけて試行錯誤した習慣によって、体も心も激変したといいます。
    それはまさに、小林先生が説く「自律神経が整う生活」の実践編でした。
    誰でも今日からできる、人生が変わる習慣をたっぷり紹介します。

    かぢちゃんの撮りおろし写真(撮影/中村和孝)や、初公開のプライベートフォト、
    自作のお料理&レシピも満載です。

    ・不安、イライラ、ストレスで、心が満たされない
    ・便秘、肌荒れ、太りやすい、不眠など、体がどこか不調
    ・いつまでもキレイで幸せな自分でいたい
    という方は、ぜひ本書の習慣をひとつでも試してみてください。
  • 人生の節目をゴールとするのか、スタートととらえるのかで、これからの生き方は大きく変わる

    50歳以降に訪れる、還暦や定年、子どもの独立、親の介護や死などの人生の大きな節目は、自律神経の乱れを引き起こし、バーンアウトするきっかけになることも多いそうです。
    年を重ねて大切なのは、「ゴールを決めない」という生き方。
    還暦や定年などの決められたゴールよりも、今の自分ときちんと向き合い新しいスタートを見つけていく、そのためのエッセンスも紹介します。
    自律神経の名医・小林弘幸先生が、やってきてよかった習慣や食事、運動などを中心に、ふだんから実行できること69メソッド。
  • 【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    悩める子のメンタル改善策を名医が初指導!

    どれほど泰然自若としている人でも、
    なにかのきっかけで自律神経はすぐに乱れます。
    現代社会では、大人はもちろん、
    子どもたちも乱れて当たり前なのです。

    絶対に焦らず、無理をせず、親子で一緒に、
    なるべく負担を感じない方法だけを実践して、
    自律神経を整えていきましょう。
    (本書より)


    トップアスリートやアーティスト、文化人の「メンタル指導」にも携わる自律神経研究の第一人者が、悩める子どもと親御さんたちの「体・技・心」の包括的な改善策を初指導!

    自律神経が整えば、こんな悩みの改善が期待できます!
    ・普段は解ける問題なのに、テストではうっかりミス
    ・練習ではいい記録が出るのに、大会になるとイマイチ
    ・人前で、うまく話したり、振る舞ったりできない
    ・音楽やアート、ダンスなどの発表会で緊張して失敗
    …etc.

    簡単かつ自身が実践して効果を確認した方法を、厳選して紹介!
    ・1:2の呼吸法
    ・ゆっくり水を飲む
    ・「大丈夫」と口に出す
    ・鏡を見ながら笑顔 
    ・天気をチェック
    ・好きな匂いをかぐ  
    ・階段を上り下り
    ・美しいものを撮影 
    …etc.

    これだけで差がつく、勝負は「今」から!
  • 自律神経という体の内側を整えることができれば、元気で前向きになり、自ずと外側の美容にも良い影響を与えることができます!

    自律神経から考えるインナーケアの決定版! ●くすみのない肌にするにはどうすればいい? ●ダイエットしてもいい感じにやせない…… ●腸内環境が悪くなると落ち込みやすくなる ●これは更年期障害? それとも自律神経の乱れ? ●疲れているのにぜんぜん眠れない…… 不定愁訴、アンチエイジング、美容、睡眠、ダイエット――意外なことに、これも自律神経のせいだったのです。究極のアンチエイジングは、副交感神経を上げること。だったら、こうすればいい! 体調もよくなって、魅力もアップする、一石二鳥の方法を、お悩み別に46項目で紹介。 〈本書の構成〉第1章 そもそも、自律神経はなぜ大事なのですか?/第2章 「血流」をアップさせましょう――呼吸・運動・入浴/第3章 「腸内環境」をきれいにしましょう/第4章 生活のリズムを整えましょう/第5章 美しく生きる自律神経のレッスン
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    自律神経の名医、小林弘幸先生による「自律神経」と「痩せやすくなる体質改善」を組み合わせた一冊。コロナ禍による巣ごもりなどで自律神経の機能が低下し、体重や体脂肪率が増加している方、必読です。自分の自律神経の状態を知り、それに沿った<食事><運動><生活習慣>などを行うことで、より効果的な「やせて、きれいになる」ダイエットが可能に。その具体的な方策を一冊にまとめます。
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    コロナ禍以降、不安やストレス、運動不足などで、不眠で悩んでいる人が激増し、それにともない睡眠に関する書籍も多数発行されています。しかし、眠れない原因はその日の体調や周辺環境、入眠時のメンタル状況に左右されるなどきわめて個人的なものであるため、よくある「〇〇式睡眠術」「〇〇睡眠法」では対応できません。一冊でいろいろなメソッドを試せたり、複数のメソッドを掛け合わせたりして活用できる「大全」的な睡眠の本が待望されています。

    ●本書は、快眠に近づくための方法を原因別に101種類以上カタログ的に掲載する、いわば “睡眠(快眠法)大全”です。
    ●著者は自律神経研究の第一人者であり睡眠にも造詣が深い、医師の小林弘幸氏。共著者として、学校、行政、企業などで睡眠研修を実施しているメンタルトレーナーの三輪田理恵氏が「実践編」を担当します。

    ●読者ターゲットは、加齢により眠りが浅くなってきた高齢者やコロナ渦の在宅ワークで生活リズムを崩した人、ストレスで質の良い睡眠がとれていない人、年齢性別を問わず入眠に苦しんでいる人。そのほか、さまざまな睡眠法を試してきたにもかかわらず、上手くいかなかった・続けられなかった・効かなかったという人。

    【セールスポイント】
    ●大人気の自律神経の専門医と、多くの眠れない人を継続的にサポートしてきた「眠りの専門家」が、理論的にも実証的にも効果が検証された方法を多数紹介しているため、幅広い読者に具体的な解決策を提供できます。
    ●1見開きに1レッスン、平易で実践しやすいものを多数取り上げているので、どこからでも読め、いろいろな方法を試しながら自分に合った快眠法を探すことができます。
    ●自分だけの眠るためのトリガー、快眠のための武器を複数身につけられるので、半永久的に快眠体質になることが可能です。
    ●方法論を原因別に分類することで、読者が自身に合ったメソッドを探しやすくなっています。ボリューム的にも内容的にも「ストレスの多い時代の睡眠バイブル」にふさわしいものとなっています。
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    【見ているだけで不安、イライラ、原因不明の不調が無くなる!“癒しの馬”の写真を掲載!】

    コロナ禍もあり、ストレスが過剰に溜まり、自律神経が乱れてしまう人が多くいます。
    自律神経が乱れると、動悸、めまい、不整脈、過呼吸、心因性腰痛、独り言など、病院で検査してもわからない原因不明の謎の症状がさまざま出てくるほか、パニック障害やうつ病の引き金になることもあります。
    そんな日々漠然とストレスを感じている人に向けて、本書では精神治療にも用いられる『ホースセラピー効果』のある馬の写真を掲載します。
    『ホースセラピー』は、自然体で自由に生きる馬の姿を見たり触れたりすることで、自律神経を整えて心が安定すると言われており、
    その効果のある特別な写真を見ているだけでもその効果を実感することができます。
    さらに写真は自律神経を整える“ヒーリングフォトグラファー”による完全撮り下ろし。馬の構図、風景との調和まで考え抜かれた写真を厳選して掲載します。
    また、特別企画として本書のURLからしか視聴できない『自律神経が整うかわいい馬の動画』を購入者限定公開!
    カメラ寸前まで接近してきたり、まるで牧場に来たような没入感が味わえる馬の特別動画が見られます!
    かわいい馬が大好き!という人はもちろん、日々原因不明の不調を感じている方にはぜひ手に取って頂きたい一冊です。

    小林弘幸/著
    順天堂大学医学部教授。日本体育協会公認スポーツドクター。スポーツ庁参与。順天堂大学医学部卒業、同大学院医学区研究科を修了。ロンドン大学付属英国王立小児病院外科、アイルランド国立小児病院外科での勤務を経て、現職。自律神経の第一人者の医師として活躍中。
  • すべてのアスリートに対応>
    呼吸筋をゆるめると集中力が高まり、身体能力も上がる!

    <すべてのアスリートに対応>
    呼吸筋をゆるめると集中力が高まり、身体能力も上がる!

    手軽で劇的に効果ある、肺活トレーニング10種目も収録

    自立神経研究の第一人者が考案
    医学的根拠に基づく肺強化トレーニング
    従来のトレーニング法と比較にならないほど
    スポーツパフォーマンスがアップ!


    本邦初公開!
    医療機関における最新研究に基づく
    スポーツをする人向けの肺活トレーニング

    肺活とは、文字どおり、肺の活動を促すことを意味します。
    詳細は本文でふれますが、肺活を実践することで、脳活も腸活も同時に行うことができます。

    しかも、その効果は健康面だけにとどまりません。
    順天堂大学医学部をはじめとした複数の医療機関における最新の研究により、肺活によってスポーツパフォーマンスの向上することが判明したのです。

    競技のジャンルは問いません。

    スポーツパフォーマンスと肺との関連といわれて、多くのかたがたの頭に真っ先に浮かぶのが「肺活量」ということばではないでしょうか。
    いうまでもなく、肺活を実践することによって、肺活量は飛躍的に向上します。
    ただし、肺活の真のすごさは、そこだけにとどまりません。

    肺活によって、私たちが長年研究している、体内の〝ある器官"の機能が高まり、
    その結果として、スポーツパフォーマンスが、従来のトレーニング法と比較にならないほどアップするのです。

    本書は、その〝ある器官"とスポーツパフォーマンスの関連性について言及した、本邦初の書籍です。

    今回紹介する肺活トレーニングによって、日本に特有の「根性トレーニング」と決別することができます。
    そして、誰もがトレーニングをすることが楽しくてしようがなくなるでしょう。



    --------------
    目次

    ■Chapter 1
    肺を鍛えれば
    体は生まれ変わる

    人間の本能である呼吸がいま話題
    人体における肺の役割とは
    加齢に伴う肺の衰えは免疫力を低下させる
    タバコは百害あって一利なし
    酸素の摂取量がふえるとすべてが円滑になる
    ゆっくりと深く吐く時間の長い呼吸が自律神経を整える

    ■Chapter 2
    肺活で
    スポーツパフォーマンスが
    向上する理由

    緊張が解けて競技に集中し最高のパフォーマンスを発揮
    ゾーンにも入りやすくなる
    自律神経の状態はケガにも影響する
    スポーツに必要なのは医学的根拠
    呼吸によって自律神経を整える次世代のトレーニング法
    肺活でスポーツパフォーマンスが向上するメカニズム
    ケガをしない体をつくるためのリスクのないトレーニング法
    さまざまな分野で自律神経のトレーニングを活用
    さまざまな競技の選手に指導して高い成果
    子供の生活態度にも大きな変化
    肺活の13の特徴とは

    ■Chapter 3
    いつでもどこでも
    誰でもできる
    肺活トレーニングを大公開
    解説=末武信宏

    一日に1~3度を目安に無理のない範囲で行う
    【肺活トレーニング1】肺活呼吸
    【肺活トレーニング2】胸郭のマッサージ
    【肺活トレーニング3】胸郭たたき
    【肺活トレーニング4】胸鎖乳突筋のマッサージ
    【肺活トレーニング5】胸郭のストレッチ
    【肺活トレーニング6】胸鎖関節のストレッチ
    【肺活トレーニング7】肋間筋と横隔膜のストレッチ
    【肺活トレーニング8】胸郭と腹筋群のストレッチ
    【肺活トレーニング9】前鋸筋と肋間筋のストレッチ
    【肺活トレーニング10】菱形筋のストレッチ

    ■コラム
    川端魁人(陸上競技選手)

    肺活を始めて2日後に自己ベストを更新し
    日本歴代8位の記録が出て
    東京オリンピックで日本タイ記録を残すことができた
    "
  • 45年間ず~~~~~~~~~~~~っと体重63㎏。
    食事制限なし→お米もOK、激しいトレーニングの必要なし→散歩でOK、家計の圧迫なし→買い物はコンビニでOK、心身の負担なし→気楽にOK! 
    地味なたんぱく質のすごい力を、好きなだけ食べても太らない医師が完全解説。

    キーワードはたったの3つだけ。
    ①合言葉は「高たんぱく」
    ②たんぱく質は、カロリーが低め
    ③食べるだけで脂肪が燃焼される。

    ダイエットの成功はもちろん、自律神経や腸内環境も整い、免疫力も向上。美肌、長寿まで手に入ります!

    「16歳の頃から体重が変わらないという話をすると、“よほどストイックな生活をしているのでしょう?”と言われます。
    しかし、特別なことは何もしていません。
    食事は肉や魚を中心に好きなものを食べていますし、ジムに通ったことは、一度もありません。
    基礎代謝は年齢とともに衰えていくものなのに、なぜ自分は体重が増えないのか?
    そこで気づいたのが、たんぱく質中心の食生活を送っているということ。
    “たんぱく質って、太るんじゃないの?”と思った人。
    とんでもありません。
    『高たんぱく、低カロリー』な食生活は、やせ体質に近づく一番の近道です。」(著者より)


    【著者プロフィール】
    小林弘幸 (こばやし・ひろゆき)
    順天堂大学医学部教授/日本スポーツ協会公認スポーツドクター
    1960年、埼玉県生まれ。順天堂大学医学部卒業。
    同大学大学院医学研究科修了後、ロンドン大学付属英国王立小児病院外科、トリニティ大学付属医学研究センター、アイルランド国立小児病院外科、順天堂大学小児外科講師・助教授など経て、現在に至る。
    腸内環境を整える“腸のスペシャリスト”として、食材やライフスタイルの考案など、健康な心と体の作り方を提案し続けている。
    また、自律神経研究の第一人者として、プロスポーツ選手、アーティスト、文化人へのコンディショニング、パフォーマンス向上指導に関わる。
    『結局、自律神経がすべて解決してくれる』『医者が考案した「長生きみそ汁」』(ともにアスコム)、『整える習慣』(日本経済新聞出版)などの著書のほか、「世界一受けたい授業」(日本テレビ)や「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(TBSテレビ)などメディア出演も多数。
  • 自律神経研究の第一人者であるベストセラー著者が、「女性の不調」の解消法をお教えします。便秘、ほてり、手足の冷え、腰痛、生理不順、動悸、めまいなど、ホルモンバランスの乱れで心身に不調をきたす更年期障害について、自律神経を整えるアプローチから解消。日常生活のなかで、手軽に実践できる習慣により腸内環境を改善し、血行を促進することで、自律神経とそれに伴う女性ホルモンのバランスを効果的に整えるメソッドです。
  • 自律神経の名医・小林弘幸医師が撮影! 写真を眺めるだけで不調が一掃!

    「乱れた自律神経に【写真は即効で効く】と気づきました」

    ――『自律神経が整うすごい写真』は、あなたの自律神経の働きを回復する新しいメソッドです。写真はすべて、私(小林弘幸)が撮影しました。写真を眺めるだけで、乱れた自律神経が整い、原因不明の病気や不調を改善したり、予防の手助けにもなります。

    自律神経が乱れると、疲労、倦怠感、不眠、免疫力の低下、うつ、肩こり、腰痛、頭痛、めまい、耳鳴り、便秘、下痢、更年期障害、肥満、高血圧、認知症――さまざまな病気や不調につながります。

    実は、自律神経が乱れる大きな要因となるのが【不安】です。ストレスと言い換えてもいいでしょう。

    この1~2年、生活様式の突然の変化を強いられ、先行きが描きにくくなったり、経済的な困難にさらされたり、死の恐怖を間近に感じたりする日々の中で、多くの人が、少し前とは比べられないほどの不安やストレスを抱えるようになりました。

    不安の源は人それぞれですが、あなたが今抱えている不安を軽くすることで、自律神経を整え、あなたの健康と穏やかな暮らしを取り戻していくために作ったのが、この『自律神経が整うすごい写真』の本なのです。

    実際、写真を見てくださったモニターの皆さんの自律神経を測定したところ、顕著な効果も確認されました。

    自律神経が乱れがちな昨今ですが、心身健康な毎日を取り戻したいかたがたに、今まさにお勧めしたい1冊です。
  • 「集中力の低下」「やる気ダウン」「ネガティブに考えやすくなる」は自律神経の乱れが原因かも? 自律神経の第一人者・小林弘幸先生が、親子で自律神経を整え、子どもが持っている本来の力を発揮できる習慣を伝授!

    ●子どもの集中力がつづかず、なかなか勉強がはかどらない。 ●ちょっとしたことですぐイライラしたり、いじけたりする。 ●引っ込み思案で、なかなか友だちができない。 もしかしたらそれは「子どもの自律神経の乱れ」が原因かもしれません。私たちの体をコントロールしている自律神経が乱れると、「集中力の低下」「やる気ダウン」「ネガティブに考えやすくなる」といった影響が出てくるのです。こうした自律神経の乱れは、ふだんの「食事」「運動」「睡眠」「声かけ」といった、毎日のちょっとした生活習慣を変えることで、整えていくことができます。自律神経の第一人者である順天堂大学医学部教授の小林弘幸先生が、親子で一緒に自律神経を整え、子どもが持っている本来の力を発揮できる習慣を教えてくれる一冊です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    最先端の遺伝子研究から次々と明らかになる「腸内細菌と病気・老化との関係」。
    腸内細菌は、私たちの体質ばかりか性格や人格まで左右する「全身の司令塔」であることがわかってきました。
    どんよりした暗い気持ちも、高血圧や肥満・糖尿病も、感染症やアレルギーも、認知症やうつも、果ては腎臓病や子宮内膜症まで、多くの病気が腸内細菌の乱れと密接に関係することが明らかにされつつあります。つまり、「健康な心も体もすべては腸しだい」ということです。
    ところが、現代人は、高脂肪食、食物繊維不足、抗生物質、食品添加物、下剤、ストレス、運動不足などの影響で腸内フローラが乱れがち。それが、腸内に慢性炎症を引き起こし、大腸がん、メタボ、アレルギー、うつ、過敏性腸症候群、潰瘍性大腸炎、クローン病など数々の現代病の原因になっていることが懸念されています。
    本書では、続々と解明される腸内細菌の働きから、腸内細菌の育て方、腸内フローラを良好に保つ食べ方、水溶性食物繊維の重要性、運動法、生活法、最新の治療法「糞便移植」まで、今考えうる最新最高の腸の強化法を専門の大学教授陣がわかりやすく詳細に伝授します。
  • 仕事、人間関係、家事、育児……頑張れば頑張るほど肩に力が入り、うまくいかなくなる。この悪循環を断つ小林流・心の健康マネジメント。現代に生きる私たちは基本的に何らかの「不安」を感じながら、毎日を過ごしています。コロナ禍における不安に加え、仕事の忙しさや家族の介護等での生活リズムのズレ、季節の変わり目の不調など、自分でコントロールできない出来事は、私たちに不安をもたらします。その一つひとつが、すぐに深刻な病を引き起こすことはありません。しかし、小さな不安も積み重なっていくことで、じわじわと自律神経の働きを乱していき、あなたの体調にネガティブな変化を引き起こします。こうした不安からくる不調のメカニズムから脱するために必要なのは、「肩の力を抜くこと」です。「まだ大丈夫」「耐えられる」「ここを乗り越えれば……」と踏ん張り、我慢しないことが大切です。不安を抱えながら頑張りすぎると、状況はより悪くなっていきます。でも、まじめな人ほど、周りの期待に応えよう、応えなくてはいけないと考えて頑張ってしまいます。あれもこれもやらなければならない。もっとできることがあるはず、といろいろ背負いすぎてしまうのです。しかし、その背負っているものは、本当に大事なものでしょうか? 人からの期待、世間の目を気にしてムリをしていませんか? 今こそ“肩の荷”をおろし、生き方を見直す時です。本書は自律神経の第一人者である小林教授自身が、肩の荷を降ろし、力を抜くことでたどり着いた、これまでにない心と体が健康になる生き方本です。
  • 大切な人を感染症から守りたいあなたに。一家に一冊で安心!

    家庭でよく起こる様々な感染症について、岡田晴恵先生がわかりやすいイラストと一緒に解説します。
    Part1では世界的な大流行を見せる新型コロナウイルス感染症など、我々を脅かす危機としての感染症について、
    Part2では「感染症ってそもそも何?」「ウイルスと細菌の違いって?」「どうやってうつるの?」「日常生活ではどんなことに気をつければいい?」といった基本的なことがらについて、
    Part3ではノロウイルスからインフルエンザまで、27の身近な感染症について症状やかかったときの対処法についてそれぞれ記載しています。

    【Part1 危機管理としての感染症対策】
     新型コロナウイルス感染症
     新型インフルエンザ
     備蓄品リスト
     災害と感染症
     グローバル化と感染症

    【Part2 感染症とは?】
     感染症とは?
     感染経路
     感染症の3つの要因
     日常的に気をつけること
     予防接種とワクチン
     出席停止基準
     自律神経と感染症

    【Part3 いろいろな感染症】
     1 サルモネラ感染症
     2 腸管出血性大腸菌感染症
     3 カンピロバクター感染症
     4 ロタウイルス感染症
     5 ノロウイルス感染症
     6 流行性角結膜炎
     7 咽頭結膜熱
     8 急性出血性結膜炎
     9 結核
     10 百日ぜき
     11 マイコプラズマ肺炎
     12 水痘
     13 麻しん
     14 風しん
     15 伝染性軟属腫
     16 伝染性紅斑
     17 手足口病
     18 流行性耳下腺炎
     19 伝染性膿痂疹
     20 デング熱
     21 溶連菌感染症
     22 ヘルパンギーナ
     23 RSウイルス感染症
     24 インフルエンザ
     25 髄膜炎菌性髄膜炎
     26 急性灰白髄炎
     27 ウイルス性肝炎
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    疲れやすい、頭痛、冷えなど、病院に行っても改善しない「不調」の原因・自律神経失調症。内臓の働きや、血管の収縮など自分の意思ではコントロールが難しい体の働きを整え、不調を治す!
  • 1,210(税込)
    監修:
    小林弘幸
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    日本初の便秘外来を開設した順天堂大学の名医:小林弘幸教授が考案した「トイレ体操」。トイレで踏ん張ってもなかなか便が出ないという経験は誰にでもあると思います。本書は、そんな時にトイレの中でおこなえる便を出し切る体操を紹介します。すでに多くの患者が実践しています。
    「トイレ体操」を実践してくれるモデルは、小林教授の指導で便秘解消に成功したタレントの松本明子。自身の体験に基づいた動きだから効果は間違いありません。
    一家に一冊、トイレに置いてスッキリ健康になりましょう。
  • 著書累計200万部突破。
    千葉ロッテマリーンズをクライマックスシリーズに導いた(2020年)スポーツ学の名医が教える、仕事、スポーツ、食事、ストレス対策、ダイエット、感染防止、メンタル強化など、困難な時代でも結果を残す心と体のコントロールメソッド50!

    1項目4ページ構成なので、気になる見出しから気軽に読めて、コロナ禍でも元気にベストパフォーマンスが発揮できる!!
    「やさしい世界の“やさしい言葉”に安住せず、厳しい現実社会でも突き抜ける心と体のコンディションを身につけよう――それがこの本のテーマです」

    ・「全集中の呼吸」で危機から脱出せよ!
    ・プレゼン会場では掛け時計を探せ
    ・真面目すぎるなら待ち受けを「かわいい」「きれい」に
    ・最適な睡眠時間のために空調にこだわれ
    ・脳にだまされるな腸を信じろ!
    ・こってり系ラーメンだって食べたきゃ食べろ
    ・食べ方ひとつで未来の結果を変える
    ・朝一のパットは絶対にショートするな
    ・ジムに行けないなら自宅でスクワットをせよ
    ・突き抜けてしまえば誰からも叩かれない


    【著者プロフィール】
    小林弘幸(こばやし・ひろゆき)
    順天堂大学医学部教授/日本スポーツ協会公認スポーツドクター
    1960年、埼玉県生まれ。
    順天堂大学医学部卒業。同大学大学院医学研究科修了後、ロンドン大学付属英国王立小児病院外科、トリニティ大学付属医学研究センター、アイルランド国立小児病院外科、順天堂大学小児外科講師・助教授など経て、現在に至る。
    自律神経研究の第一人者として、プロスポーツ選手、アーティスト、文化人へのコンディショニング、パフォーマンス向上指導に関わる。
    また、2020年より千葉ロッテマリーンズの選手たちが年間を通してパフォーマンスを発揮できる環境づくりに協力。
    選手の体調、栄養、ケガ予防、コンディショニングアップを指導する体制を構築し、チームを見事、クライマックスシリーズへと導いた(2020年)。
  • いちばん売れている切り絵の本!
    図案が印刷された用紙付きで、美しい切り絵がすぐに楽しめる!

    幸運を招くモチーフばかり集めました。
    切り絵作家藤野ひろのぶ先生によるおしゃれで美しい作品が勢ぞろい。

    切り絵をすると心が落ち着き、自然と無心になれ、ストレスから距離をおくことができます。
    自律神経研究の第一人者、小林弘幸先生指導のもと切り絵後に自律神経が整い、免疫力がアップすることが実証されました。
    自律神経を整えながら金運、健康運、全体運アップ。幸せになれる切り絵です。

    作品にあわせて黒、黄、赤3種の用紙が付いているから、すぐに美しい切り絵が仕上がります。
    幸せモチーフばかりなので、切った後に飾ったり、プレゼントにもぴったり。
    世界の幸せモチーフを切って飾れば幸運を引き寄せます。

    ※電子書籍は印刷できない仕様となっているため、ぬり絵や切り絵を楽しみたい方は紙の書籍をご購入ください。

    【目次】
    はじめに~この本の楽しみ方と特徴~
    幸せモチーフの切り絵で自律神経を整えて免疫力も高める
    幸せを呼ぶ切り絵でお部屋をパワースポットに
    幸せモチーフの意味を知ってもっと切り絵を楽しもう
    幸せを呼ぶ切り絵を切ってみましょう
    図案型紙

    <電子書籍について>
    ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。
    ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。
    ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。
    ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。

    株式会社西東社/seitosha
  • 自律神経を整えて疲れをとる方法100

    ウィズコロナ時代の疲れ・ストレスを取り除く保存版!

    疲れがとれない、ストレスが解消できない、
    いまそんな人が急増しています。

    じつはコロナにかかりやすい人とかかりにくい人が
    統計的にわかりつつあると言います。
    結局は、その人がもつ免疫力によるところが大きいのです。

    ウィズコロナ時代に大切なのは、
    ストレスから身を守ることだけでなく、
    自身の心身を健康に保つこと。
    そのために、自律神経を整えることは、
    大きな効果があります。

    本書では、自律神経を整え、
    ココロとカラダの疲れをとり、
    また予防する方法をこれでもかというくらい集めました。
    一家に一冊あれば役に立つ救急箱のような本です。

    調子が悪いな、疲れがとれないな、
    と思ったとき、そっと開いてどれか一つ試してみてください。
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    腸内環境がみるみる整う90レシピ[免疫力アップ][おなかスッキリ][美肌効果も!]

    《腸活はダイエットの強い味方》全身の健康と美をつかさどるのが“腸”。
    やせたい、キレイになりたい、心身ともに元気になりたい!
    そんな願いをかなえるには、腸をキレイに元気に保つのがいちばんの近道です!

    Part1 1品で大満足具だくさんの腸活スープ
    Part2 冷凍でうま味がアップ!下味冷凍の腸活スープ
    Part3 あっという間に完成!ひとり分のレンチン腸活スープ
  • 1,320(税込)
    監修:
    小林弘幸
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    なぜ、腸が幸せを呼ぶのか?
    脳と腸は強い相関関係にあり、腸の異変が脳の不安を引き起こします。他の臓器では見られないことで、それだけ腸と脳が特別な関係にあるということになります。腸のコンディションがよくなれば、脳がその情報を受け取り、自律神経が整うことも証明されています。
    幸せと感じたときに分泌されるセロトニンは、脳内で作られるのではなく、95%は腸で作られます。そのため、幸せと感じるには、腸が正常に働いていることが必要不可欠なのです。

    カラダが内面から若返る!
    腸が正常に働くようになれば血液の質が向上します。血液の質が悪いと、老廃物や悪玉菌が生み出した有害物質が排出されず腸内にとどまるため、腸壁から血液に逆戻りすることがあります。そうなると肌荒れや内臓への負担増になります。
    不健康であることは老けて見える原因のひとつです。「老いは血管からやってくる」と言われますが、アンチエイジングには腸内環境正常化が欠かせません。

    骨粗しょう症や転倒予防にも!
    腸ストレッチをすることで、体幹部や下半身の筋肉が刺激されたり、柔軟性が向上するメニューが数多くあります。そのため、高齢者の骨粗しょう症抑制や転倒予防にも効果的です。
    腸の調子が良いってどういうこと?
    腸の調子を左右する要因は2つあります。1つは腸の活動力です。もう1つは腸内環境です。この2つが良い状態であると、腸の調子が良いということになります。

    腸ストレッチで腸の活動力を直接高める!
    腸は大きく小腸と大腸にわけられます。小腸は消化物から栄養を吸収する役割があります。大腸はその残った消化物から水分を絞り取り、便をつくる役割があります。腸の活動力が低下すると、栄養や水分を吸収できずに、下痢となり排便されていきます。
    この腸の活動力は外部からの刺激で高めることができます。腸があるお腹は骨に覆われていないため、お腹の表面近くにある腸を、指で押したり、体幹部をねじり直接刺激を与えることで、活動力を高めるためのスイッチを入れることができるのです。これが腸ストレッチです。これを続けることで腸の活動力は高まり、腸の調子が上向いていきます。

    腸内環境を整える生活術
    腸内環境を整えるには、食生活の改善が欠かせません。そのための食事術や小林先生自身が取り入れている生活スタイルも紹介します。
  • テレビや雑誌で大活躍の小林弘幸先生の最新著書。
    自律神経を整えていれば、毎日働いても、残業しなくても、わくわく楽しく働きながら成果を出せる!
    多くのアスリートやアーティストのパフォーマンス向上指導にかかわり、自律神経のスペシャリストである著者が、本当の「働き方革命」をお教えします。
  • 『なぜ、「これ」は健康にいいのか?』(小社)や『医者が考案した「長生きみそ汁」』(アスコム)など、ベストセラー健康書を次々と放つ著者の最新刊。いま感じている体の衰えや不調は「かむリズム」が解決するかもしれません。ほとんどの人が、食事どきに「よく噛んで食べなさい」と言われたことがあると思います。よく噛んだほうが消化にいいのは誰もが知っている事実ですが、よく噛むと血糖値が安定し、自律神経が整い、免疫力が高まり、代謝がアップし、食欲が抑えられ、うつ症状が改善され、記憶力がアップし、しわやたるみが緩和され、目の機能が改善し、ストレスが軽減され、集中力が高まり、誤嚥性肺炎や認知症を予防する力を秘めていることまでは、ご存じの方は少ないのではないでしょうか。そして、ただ噛むだけよりも、健康効果を高められるのが一定のリズムで噛み続ける「かむリズム」。本書で紹介した「かむリズム」を暮らしに取り入れて体の衰え、不調や病気、気力の低下や不安を遠ざけましょう。
  • ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。

    本格的な冬到来に先駆け、再び新型コロナウイルスの感染が再び拡大傾向にあります。
    新型コロナウイルス感染症患者については、これまで一律に「入院」としてきましたが、政府は2020年10月から、「入院」の対象を、
    ▼65歳以上の者
    ▼呼吸器疾患を有する者
    ▼臓器の機能低下が認められる者
    ▼免疫機能低下が認められる者
    ▼妊婦
    ▼重度・中等症の患者
    などに限定すると発表し、実施が始まりました。

    つまりは、新型コロナウイルスに感染しても、無症状感染者や軽症で入院が必要ないと医師が判断した人は、自宅で療養することに……。
    家庭内での感染が広がっている中、もしも自分が、家族が新型コロナウイルス感染症に感染したら、どのように療養し、看病すればいいのか。
    あるいはそれ以前に、新型コロナウイルス感染症に感染しないためにはどうしたらいいのか。
    早期から新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に向けて各メディアで警鐘を鳴らし続けてきた白鴎大学の岡田晴恵先生が、
    自宅療養のための完全マニュアルを詳しくレクチャーします。

    ◆書籍内容紹介◆
    Chapter1 新型コロナウイルスとは
    コロナウイルス感染症ってどんな病気?
    新型コロナウイルスとは?
    新型コロナウイルスの主な感染経路は?
    新型コロナウイルス感染症への治療薬は?
    いろいろな検査方法がある
    新型コロナウイルス感染症の後遺症は?
    世界各国の新型コロナウイルス感染症の対策は?
    コラム1 流行時、体調が悪くなったら?

    Chapter2 新型コロナウイルスにもしかかったら
    どんな症状が出る?
    「軽症」「中等症」「重度」の違い
    医療機関にはどうかかればいい?
    感染患者を看病するとき
    ケース別看護方法の具体例
    共有スペースでの感染症対策
    コラム2 宿泊療養をするときは

    Chapter3 新型コロナウイルスに感染しないためには
    個人でできる感染症対策
    シチュエーション別対策法
    自宅待機で必要になる備蓄品は家族構成で変わる
    コラム3 感染防止7か条
  • 【内容紹介】
    新型コロナウイルスへの対処法は、一生ものの健康法だった!
    「自分」と「家族」を守るために知っておきたい、今日からできる免疫力アップのメソッドが満載!
    新型コロナウイルスの再びのパンデミックが予想される冬を目前に、研究者たちによって多くの真実が明らかになっています。最大のポイントは、免疫力を高めることが一番の対処法であり、そのためには「腸内環境」と「自律神経」を整える必要があ
    ること、そしてそれは一生ものの健康につながるということです。あなたと家族の心身を守るための正しい情報、そして今日からできる免疫力アップのメソッドをお伝えします。

    【著者紹介】
    [著]小林 弘幸(こばやし・ひろゆき)
    順天堂大学医学部教授。日本スポーツ協会公認スポーツドクター。
    1960年、埼玉県に生まれる。順天堂大学医学部卒業後、1992年に同大学大学院医学研究科修了。
    ロンドン大学付属英国王立小児病院外科、トリニティ大学付属医学研究センター、アイルランド国立小児病院外科での勤務を経て、順天堂大学小児外科講師・助教授を歴任。
    国内における自律神経研究の第一人者として、アーティスト、プロスポーツ選手、文化人へのコンディショニングやパフォーマンス向上指導を行う。
    著書には、『最先端医療の人生を変える7つの健康法』(ポプラ社)、『小林弘幸の自律神経を整える絶景まちがいさがし 免疫力アップ版』(宝島社)、齋藤孝氏との共著『心穏やかに。 人生100年時代を歩む知恵』(プレジデント社)などがある。

    [監修]玉谷 卓也(たまたに・たくや)
    薬学博士。日本免疫学会評議員、順天堂大学非常勤講師、エムスリー株式会社アドバイザー。
    1963年、東京都に生まれる。1988年、筑波大学医科学修士課程修了後、東京都臨床医学総合研究所、JT医薬基礎研究所、米国CORIXA社、東京大学先端科学技術研究センターなどを経て、2008年に順天堂大学医学部客員教授に就任。2020年、任期満了に伴い現職。
    この間、武田薬品工業、ソニーにも兼務し、2019年よりエムスリー株式会社のアドバイザーを務める。主な専門領域は、免疫学、炎症学、腫瘍学、臨床遺伝学。20年以上、免疫、がん、線維症、アレルギー、動脈硬化などの研究に従事。

    【目次抜粋】
    プロローグ
    はじめに
    第1章 わたしたちの「免疫システム」と新型コロナウイルスの真実
    病気になる前に知っておきたい免疫システムの基礎知識ほか
    第2章 「腸内環境」と「自律神経」から免疫力を高める
    免疫力向上の基礎は腸内環境の改善にあり!ほか
    第3章 免疫力を強化する生活習慣メソッド
    免疫力を高める朝・昼・夜・食事の習慣
    おわりに
  • 小林弘幸氏が代表理事を務める「一般社団法人先端医学ウェルスアカデミー」関連初の書籍。「一般社団法人先端医学ウェルスアカデミー」は、先進国の中でも特に問題視されている、日本の健康寿命の低さなど高齢化にともなう健康問題を最先端医学で解決すべく小林教授の提唱で発足。本書は、そこに所属する各分野の一人者6名による、「ここだけは押さえておきたい」というポイントに絞ってまとめた一冊。
  • いまや長寿大国といわれる日本ですが、平均寿命から健康寿命(心身ともに自立し、健康上の問題で制限されることなく日常生活を送れる期間)を引いた年数が、男性は約9年、女性は約12年、と世界各国よりも高い傾向にあるのも実状です。将来できるだけ長く、自分の足で元気に歩き回り、家族や友人と楽しい時間を築くために今からすべきこととは? 朝晩たったの3回ずつから。「はあ~」とため息ついてスクワット。健康寿命を延ばして「寝たきり年数」を縮めるための、超簡単&最強の健康法! 「忘れちゃいけない。いちばん若いのは『今日』です。」(小林医師)
  • ベストセラー連発の著者による、長寿時代に必読の1冊!夫婦ともに実年齢より若々しいカリスマ医師夫妻が教える、「簡単」「分かりやすい」「すぐに実践できる」健康メソッド満載の1冊。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    はっとするほど美しい多種多彩な写真をそろえたフォトブック。
    隣のページには、写真の世界観をあらわす""名言""や""詩""を添えています。
    名言には、「不思議の国のアリス」をはじめ、世界中で愛される作品からの引用も多数。
    さらに、自律神経を整えるのにおすすめの「1行メモ」を行うことで、熟睡効果がぐっと高まる一冊。

    【 ベストセラー医師が監修した すごい睡眠の本が登場! 】

    ◆「はじめに」一部抜粋より

    私は医師として、

    これまで自律神経の研究を重ねるなかで、

    ある事実に気がつきました。

    美しい写真は、一瞬で、心を整える。

    大げさではなく、綺麗な写真というのは、

    すこし目に入っただけで、心の流れ、血液の流れを

    瞬時に変えてしまうほどの力をもっています。

    よく、好きなタイプの異性をみたときに、「電気が走る」と表現されます。

    まさにそれと同じで、たった一瞬で心をほぐす力が写真にはあります。

    いわば、わずか1秒でも自律神経が整うわけです。

    本書では、そのような魅力的な写真をたくさん集めました。

    枕元に置いて、楽な姿勢で「ひと晩にひとつ」ながめてみてください。

    自律神経が整い、質の高い眠りを得ることができるはずです。

    かたわらには『不思議の国のアリス』のような名作や

    世界中で読まれている有名な詩の一節を添えています。

    自分がカメラマンになったつもりで、写真と詩の世界に浸ってみてください。

    ながめるだけで構いません。

    そのうちに、心地よい眠りへと誘われるでしょう―――

    順天堂大学 医学部 教授

    小林弘幸
  • 人生を灰色にする慢性的な「疲れ」や「痛み」を遠ざけ活力ある毎日を取り戻す、最も効果的な入浴法を、今、小林弘幸先生が考案! 入浴中に簡単にできるバス・ストレッチと瞑想で、副交感神経と腸の働きを最大限に高める。気持ちいいから毎日続く! お金も時間もかからない!

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