『文藝春秋、壇蜜(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧
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グラビア付電子書籍オリジナル! 裸単騎で現代日本を生き抜く33歳女子の生活と意見をつづった『壇蜜日記』(文春文庫)。この『日記』執筆のきっかけとなった月刊文藝春秋「この人の月間日記」を再録し、さらに『壇蜜日記』をテーマに撮影された週刊文春グラビア「原色美女図鑑」+セクシーアザーカットを完全収録したのが本書だ。週刊文春「阿川佐和子のこの人に会いたい」記事や、直木賞作家桜木紫乃さんとの対談「魅せる女の流儀」も必見。壇蜜の魅力が余すところなく詰まった壇蜜読本! やっぱり壇蜜はすごかった!!
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絶妙な毒とユーモアで贈る、待望の連作短編小説
新婚早々見合い結婚した夫を亡くし、悲劇の未亡人というレッテルを貼られたイオリ。悲しむこともできず、夫の遺骨と暮らし始めるが。 -
2016年5月、『光ラズノナヨ竹』で作家デビューした壇蜜が送る短編、第2弾を電子書籍だけで発売!
僕の「想像を超えた運命」に影響した女性は二人いる。
一人は、僕が子どものころ、「兄弟は仲良く」と諭してくれた整体師の中国人女性。
そしてもう一人は高校三年生のときの同級生で、大人っぽくて端正な顔立ちのユエ。
エンジニアとして働いていたのに、いつの間にやら風俗店を運営することになった男は、いまも彼女を忘れることはなかった。おとぎ話「お菓子の家」をモチーフにした、甘くて、少し苦い青春の物語。
第1作『光ラズノナヨ竹』との意外な接点も楽しめます。 -
壇蜜、小説家デビュー作!
ガールズバーで働いて貯めたお金を、付き合っていた男にごっそり盗まれた大学4年生の私。
卒論を書くパソコンを買うため、源氏名「サクヤ」として時給4500円の「おっぱいパブ」で働くことに。
入店から2ヶ月たったある日、サクヤは客として来た男と衝撃の再会を果たす・・・。
「竹取物語」をモチーフに描かれた、誰にもみつけてもらえなかったお姫様のお話。 -
賞味期限切れのソースで運試し。
新聞を読んでいると、つい求人欄に目がいってしまう。
ショックなことがあると、食事もせずにひたすら眠る。
風呂上りのアイスだけが仕事の励み。
トイレットペーパー8ロール入りが豊富にあれば気分が高揚・・・。
現代日本を生き抜く30代女子の日常をしなやかな文でつづり、同世代から圧倒的な支持を得た「壇蜜日記」。
シリーズ2冊に加え、週刊文春グラビア「原色美女図鑑」、阿川佐和子さんや作家・桜木紫乃さんとの対談などを収録した『壇蜜日記0(ゼロ)』を加えて、1冊にまとめた完全版。
「想像に任せるなんてイケてる芸能人みたいな事は言わないでおく。抱かれた」(本文より) -
文化人としても活躍するグラビアタレントの壇蜜と、自身の波乱万丈の人生をネタに笑わせつつ人間の魅力を描くマンガ家の西原理恵子に、こんな質問、相談が寄せられました。
「とにかくモテたいんです」
「家庭を壊さず、愛人をつくりたい」
「浮気相手に3Pを求められています」
「いままでで一番ハードだった仕事は?」
「上司から“行き遅れ”」と言われます」
「いままで生きてきてよかったな、と思った瞬間は?」
二人が真剣に、そして赤裸々に答えます。
「心の中に小さな野村沙知代を飼いなさい」(西原)
「とりあえず誰とでも寝てみたらいいんじゃないかな」(壇蜜)
大笑いしながらも、ときにホロリ・・・・・・。大好評を博したイベント「文春トークライブ」の書籍化。
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