『アーサー・ビナード(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧
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世界はどうしてすばらしいの? アーサー・ビナードの美しい日本語訳で、名曲「ワット・ア・ワンダフル・ワールド」の歌詞を絵本で読みながら歌えます。
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豆太は、峠の猟師小屋にお爺さんと2人で住んでいる。夜中に小屋の外におしっこに行くのが怖くて仕方がない。小屋の前にある大きなモチモチの木が、夜になると、怒って「オバケェ~!」っておどかすからだ。ところが、ある晩、お爺さんは腹痛で身体を丸めてうなり始めた。豆太は、医者を呼ぼうと、夜中、飛び出して峠の坂道をふもとへと駆け出していった!だいすきなお爺さんを思う豆太のやさしさが、勇気となる感動の絵本。小学校の国語教科書に掲載されているロングセラー絵本
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講談社エッセイ賞受賞の名著、待望の文庫化!
地球を宇宙から見つめるように日本語を遠くから捉えて解き明かす、
そんな視点を、著者は常に持っている。
「外人力」とでも呼ぶべきか。
一方、日本語の中へ分け入り、奥まで掘り下げ、
そこで初めて見える世界もあり、本書にはそれが度々表われる。
著者の「探検力」の成果だ。
新星の画家ねっこかなこの挿し絵でも、
遠くの不思議と近くの仲間の奇妙さが張り合い、共鳴している。
さらに一青窈のとびきり鮮やかな解説も加わり、
いよいよ本質が炙り出される。
イビキとクシャミと七面鳥に耳を澄ませば、
誰でも詩人といっしょに言語宇宙を旅できる、
「ぽこり装置」の完成だ。 -
【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
自分に大切なものは何かを考えさせる絵本。
「なんなんなん?」とは、「なんのために生きているの?」という問いかけ。
人生に大切なものは、人それぞれ違います。主人公の少年は、おばちゃんに聞きます。
「なんなんなんのため?」と。
おばあちゃんは、「それは自分で探さなくちゃいけないよ」と答えました。
すると、少年は、それを探すために旅に出ました。
漁師さん、ダンサー、大工さん……いろんな人に出会い、「なんなんなん?」と問いかけます。
少年は、自分の答えを見つけることができるのでしょうか?
アメリカのベストセラー作家コンビが、人間の永遠のテーマをほりさげて生まれたユニークかつ難解な絵本。
※この作品はカラー版です。 -
山菜をとりにいって道に迷い、山んばに出会った、あや。山には一面のきれいな花。やさしいことをすると美しい花が一つ咲く。名作絵本の英語版。日本語原文を巻末に掲載。
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