『麻生晴一郎(実用、新書)』の電子書籍一覧
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単語集にも全て読みガナつきで大充実!
旅の指さし会話帳ならタイ旅行で、ぶっつけ本番で会話ができる!厳選の使えるタイ語を3000語以上収録。個人旅行や長期旅行にもぴったり。「バンコク路線図」「スパ・マリンスポーツ」「休日」「有名人」「ことわざ・格言」も加わり、北部、東北部、中央部、南部の地域ページやホテルページも充実した内容です。タイの本当の姿にふれられる1冊です。
【目次】
袖ふれあう全てのタイの人々に
第1部 『旅の指さし会話帳』本編
第2部 タイで楽しく会話するために
第3部 日本語→タイ語 単語集
第4部 タイ語→日本語 単語集
あとがき
◆「旅の指さし会話帳」及び「YUBISASHI」は株式会社情報センター出版局の登録商標です。
「YUBISASHI」は国際商標登録済みです。 -
新全体主義の時代経験
世の中が地滑り的に変化していくなかでは、何が起きているのか正確につかむことは難しい。この20年間の中国がまさにそうだった。
社会主義市場経済による輝かしい経済成長と習近平を頂点とする党=国家体制の再建、そして中国の再興――。過ぎ去ってみると、自明にみえる展開は一齣一齣つぶさにみていくと、まったく違ってみえてくる。
本書で触れる重慶での政治騒乱はその最たるものだろう。腐敗一掃を叫ぶカリスマ的指導者のもとに革命歌をうたう民衆が寄り添い、全国からも「重慶詣」と称して学者たちが馳せ参じた。
ところが、突然の舞台転換ですべてはなかったことになってしまう。カリスマだと思っていた人物は犯罪者となり、民衆は手のひらをかえし、学者は何事もなかったかのように日常に回帰していく。こうした光景が2010年代には繰り返された。
本書は、この20年の「特異な時代」を記述する試みである。その際の拠り所になっているのは、ハイデガーであり、またハンナ・アーレントである。全体主義のもとで最低限度の道徳を保つことは可能なのか? いまや「新全体主義」とも言われる現代中国社会の精神的考察。 -
中国で09年春から毎月のように勃発する抗議デモ、抵抗運動の意味するところは? あれほど騒がれた「反日」はどこへ消えたのか? 激変する中国の現在を活写した、渾身のルポ。
中国で09年春から毎月のように勃発する抗議デモ、抵抗運動の意味するところは? あれほど騒がれた「反日」はどこへ消えたのか? 激変する中国の現在を活写した、渾身のルポ。
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