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『文藝春秋(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全79件

  • シリーズ4冊
    9161,200(税込)
    著:
    文藝春秋
    レーベル: ――
    出版社: 文藝春秋

    佐藤優の実戦ゼミ 「地アタマ」を鍛える!第1講座  ビジネスマンがすぐ実行すべき知の極意27カ条人物をどう見分けるか/師匠といかに付き合うか/人脈をどうやって作るか/酒をめぐるABC/部下の叱り方は?/上司といかに戦うか/プレゼンテーションのやり方第2講座  知をビジネスに取り込む凡人が生き抜く話術7カ条/困難な時こそ読む「聖書」の言葉10/リーダーシップの要諦は『太平記』にあり/世界史のリーダーたち 山内昌之×佐藤優第3講座  佐藤優式・闘い方を学ぶ私の駆け出し時代/検察との闘い方、教えます 堀江貴文×佐藤優第4講座  知の幹を作る最低限の読書ビジネスマンが読むべき30冊/斎藤美奈子×米光一成×佐藤優/宗教を知り、自分を知る第5講座  武器としての教養を蓄える教養は最強の武器である/ファシズムから何を学べるか/「心の書」を持つということ第6講座  intermission 佐藤優の知的技術のヒント本棚/ノートの取り方/本の読み方/iPad第7講座  情報を拾う、情報を使う僕たちの情報収集術 池上彰×佐藤優/情報戦を制する世界の常識 西木正明×佐藤優第8講座  対話のテクニックを磨く福島と沖縄から「日本」を考える 玄侑宗久×佐藤優/ローマ滅亡に学ぶ国家の資格塩野七生×池内恵×佐藤優第9講座  分析力を鍛える――国際情勢篇日中文明の衝突 どうすれば勝てるのか 中西輝政×春名幹男×宮家邦彦×佐藤優/対中外交はなぜ失敗するのか 山内昌之×井上寿一×宮家邦彦×川村雄介×田久保忠衛×佐藤優第10講座  分析力ケーススタディ――ロシア読解篇ソ連の激動とロシア正教会/ソ連の解体とロシア正教会/ユーラシア主義の台頭/死神プーチンの仮面を剥げ/最強の独裁者プーチンの凄腕
  • 著者・阿部智里さんが監修を務めた「八咫烏シリーズ」をより楽しむための副読本!
    シリーズ公式Twitterアカウント「八咫烏の壺@yatagarasu_abc」で実施した、阿部智里さんと読者による一問一答企画を、電子書籍にまとめました。

    「八咫烏の平均寿命は?」
    「山内に温泉はありますか?」
    「雪哉たちの好きな食べ物を教えて!」
    「みんなの身長差は?」

    など、八咫烏シリーズの世界やキャラクター設定、阿部さんご自身に関する【全149問】に阿部さんが回答。
    さらに今回のために補足やまえがき&あとがきも追記した、充実の内容になっています。

    巻末には付録として、『烏に単は似合わない』『烏は主を選ばない』の人物相関図も収録。
    『烏に単は~』コミカライズを担当した松崎夏未さんのイラストを使用しています。

    ■目次
    ・まえがき
    ・阿部智里さんと読者による一問一答(全149問)
    ・『烏に単は似合わない』人物相関図
    ・『烏は主を選ばない』人物相関図
    ・おわりに
  • シリーズ55冊
    200801(税込)
    編:
    文藝春秋
    レーベル: 文春e-Books
    出版社: 文藝春秋

    ◆新連載
    ・寺地はるな「リボンちゃん」
    幼い頃から美しいものが大好きで、頭のリボンがトレードマークの百花。数年ぶりに伯母の加代子に呼ばれ、彼女が営むテーラー城崎を訪れると、ある女性が若い頃に愛用していたビスチェのリフォームを頼まれて……

    [はじまりのことば]
    「下着」と聞いて思い出したのは、“ミジンコの刺繍”をしたキャミソール! 女性の下着はキュートでセクシー? そんな固定観念を解きほぐす新連載の始まりです

    ◆PICK UP
    ・宮島未奈「婚活マエストロ」
    祝・2024年本屋大賞受賞!! 『成瀬は天下を取りにいく』が爆走中の宮島未奈が贈る、最強の〈婚活エンタメ〉

    ・小田雅久仁「夢魔と少女〈中篇〉」
    大男に監禁された美少女を前に、夢魔たる私に何ができるのか? イチかバチかで夢に入り込むことにした私は……

    ◆最終回
    ・朝倉かすみ「よむよむかたる」
    ついに公開読書会当日。亡きマンマへの想いを胸に、読む会の面々は晴れ舞台で言葉を紡ぐ。感涙のフィナーレ!

    ・矢月秀作「桜虎の道」
    託された遺言書の中身、そして狂気を帯びた元ギャング・平尾の行く末は? 桜田の闘い、堂々完結

    ◆有栖川有栖デビュー35周年記念トリビュート
    ・白井智之「ブラックミラー」
    あなたが二日前に会った友人に、おかしなところはなかったですか? 警察に問われた僕は、あの日会った彼に対して抱いた違和感を思い出し……

    ・夕木春央「有栖川有栖嫌いの謎」
    有栖川有栖だけはおすすめしない――ずらりと並んだコレクションの前でそう強弁する男、彼は一体何を隠しているのか

    ◆読みきり
    ・コウイチ「金曜日のミッドナイト」
    テレビの取材でとある町にやってきたディレクター。住民たちに話を聞いて回るが――ここは、何かがおかしい

    ◆ロングインタビュー
    作家の書き出し Vol.30 取材・構成 瀧井朝世
    ・千葉ともこ
    闘う者たちは誓った。命を賭して、この大乱を終わらせる――胸熱の歴史エンターテインメント『火輪の翼』が生まれた背景に迫る!

    ◆book trek
    ・外山薫『君の背中に見た夢は』

    ・金子玲介『死んだ山田と教室』

    ・逢崎遊『正しき地図の裏側より』

    ◆グラビア&エッセイ
    ・岩井圭也「知の野人 南方熊楠を訪ねて」
    「我は、この世界を知り尽くしたい」――博物学の巨星・南方熊楠が採集し遺した膨大な記録と対峙したとき、見えてくるものとは? 岩井圭也の和歌山紀行

    ◆レビュー
    ・安島隆「ところで、好きな本はなんですか?」

    ・白石直人「世界を見渡すためのブックガイド」
    [第12回]科学とは何なのか ~科学哲学の世界

    ◆連載小説
    ・門井慶喜「天下の値段 享保のデリバティブ」
    米価低迷、その原因は堂島米市場にあり? 苛立ちを募らせた大岡忠相はついに江戸商人を大坂へと差し向ける

    ・一穂ミチ「アフター・ユー」
    闇雲に車を走らせる青吾の目に飛び込んできた電話ボックス。思わず中に入った青吾の指はつい多実の番号を押し……

    ・大木亜希子 料理監修:今井真実「マイ・ディア・キッチン」
    ついにレストランの営業が再開! 料理を任された葉は熱心に仕事に励むが、母親が突然福岡からやってきて――

    ・伊岡瞬「追跡」
    人に尻拭いをさせておきながら、その恩も忘れて増長し、挙句の果てに裏切った。あいつだけは絶対に許さない

    ・夢枕獏「ダライ・ラマの密使」
    シャンバラへの道は、はかなく遠い。それでも、そこへゆかねばならぬ者たちがいた

    ◆対談
    ・高瀬隼子×大前粟生「怖くてあたたかい小説の世界」
    互いの新刊『め生える』『チワワ・シンドローム』を「怖い!」と評し合うお二人の創作の秘密に迫る初対談

    ◆エッセイ
    ・藤田真央「指先から旅をする」

    ・稲田俊輔「食いしん坊のルーペ」
    [第21回]とんこつ遺伝子
    [第22回]羊肉期の終り

    ・今井真実「ひとりでまんぷく」
    [第6回]帰りの空港で味わった、つるつる博多うどん
  • シリーズ39冊
    6122,400(税込)

    南アフリカ戦での奇跡の勝利で盛り上がるラグビー日本代表。日本ラグビーの歴史を変えた、指揮官エディー・ジョーンズのW杯直前インタビュー、主将、リーチ・マイケルと魂のキッカー、五郎丸歩の対談、日本代表全31選手名鑑、トンガ、アメリカなど対戦国の徹底分析、それぞれの試合の見所など、この一冊でラグビーW杯イングランド大会と日本代表の全てが分かる、完全読本です。(※電子版からは応募できないプレゼントなどがあります)
  • シリーズ22冊
    306740(税込)

    「週刊文春Woman」◎私を「女」で括らない、週刊文春じゃなかったの? ジェーン・スー ◎ワイド特集 2015年スクープの主役 「衝撃の一言!」小泉進次郎「可愛いねえ」/川島なお美「再婚しないでね」/中川郁子「生足じゃなかった」/武藤貴也「奴隷だよ」/上西小百合「5千万円以上貯金してるんです」ほか◎スクープ秘話満載座談会 「週刊文春」皇室担当記者は見た!  ◎伝説の人気2大連載が帰ってきた!●清水ちなみ あの頃、私はOL委員会だった。 ●OL委員会今昔  独身おじさん/バブル崩壊/新入社員改造計画ほか●OL委員会出身 漫画家 西炯子『週刊秋春』を読む女を主人公にする理由 ●ナンシー関「テレビ消灯時間」スペシャル再放送! ●クレームと自主規制に身悶えるテレビに映る今を、ナンシー関はどう書き、どう彫るだろうか 町山広美 ◎決定版 おんなの医学2016・北斗晶の呼びかけに「受診宣言」も続出したが……「乳がん検診」が危ない!・多種類の野菜を小鉢で5品、赤肉は1日おき がんにならない献立1週間ほか[47都道府県178施設] 保存版スーパー開業医リスト◎優秀すぎる女 ヒラリーは米大統領になれるか?◎離婚、がん、奨学金…いまそこにある貧困◎絶対、老後破産しないためのおんなのおカネ術 ◎瀬尾幸子さんの楽ちん一週間レシピ ◎又吉直樹 新・家の履歴書 ◎羽田圭介 この人と一週間 ◎能町みね子が2015年を振り返る! お騒がせ炎上BEST10 ◎阿川佐和子のこの人に会いたいSpecial 大石静 ◎益田ミリ ヒトミさんのこんな毎日 新春スペシャル ◎瀧波ユカリと読む 紳士の雑誌から ◎美容ジャーナリスト歴30年齋藤薫が伝授「美は1日にして成る」17のメソッド ◎グラビア新春美男図鑑 五郎丸歩/福山雅治/松田龍平&瑛太/佐々木蔵之介 日本全国おいしいものお取り寄せ帖 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。※「週刊文春Woman」電子版は、紙版とは一部内容が異なります。書き下ろし小説(桐野夏生氏)は掲載されていません。その他にも掲載されてない記事、ページがあります。ご応募できないプレゼントや懸賞があります。
  • シリーズ43冊
    7131,701(税込)
    編:
    CREA Traveller編集部
    レーベル: ――
    出版社: 文藝春秋

    オーストラリアが教えてくれたこと
    Dreaming of Australia

    南半球の大陸オーストラリア。
    近代都市と大自然、永い歴史が共存するこの国へ
    いつか行ってみたい……と思いながら、
    訪れるきっかけを探している人は案外多いようだ。
    日本から南へまっすぐと。時差も僅か。
    いまこの時、旅人が向かうべきは
    この楽園かもしれない。

    20の世界遺産から知る
    オーストラリアの奥深き魅力

    メルボルン 食と創造のエネルギーの沸点
    タスマニア 世界の果ての奇跡
    シドニー 美港都市で体感する心地よい美意識
    ゴールド・コースト 自然体で楽しむエコライフ
    ケアンズ 世界最古の森と受け継がれるスピリット

    THE UNENDING ODYSSEY
    ── 旅するグッチ
    シドニーの街の鼓動とともに幕開けの拍手が聞こえる

    世界の街角から ラトビア
    HOTELS & RESORTS 2024 Spring-Summer
    わたしの好きな沖縄

    ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがある場合、付録がつかないことがあります。
  • “健康寿命”を延ばすためのキモは「食」にあり!
    週刊文春が医師・専門家に取材し、積み重ねてきた成果を一冊に集約しました。

    「食べるべき野菜は年代ごとに違う」
    「70代後半からの『砂糖断ち』はNG」
    「緑茶で血管の老化を防ごう」
    「魚を食べて認知症を予防」
    「冬はキムチ鍋で高血圧対策」

    ……等々、今日から役に立つ秘訣が満載の食ガイドです。

    第1章 プロが教える「正しい」食べ方の新常識
    第2章 春・夏を快適にすごす「食」ガイド
    第3章 秋・冬を元気にすごす「食」ガイド
    第4章 カラダにやさしい 味つけテクニック
  • シリーズ26冊
    6621,400(税込)
    著:
    文藝春秋
    レーベル: 文春e-Books
    出版社: 文藝春秋

    スポーツをするのが好きな人のためのナンバー、「ナンバーDo」。今号はランナーの憧れハワイで走ることを徹底特集。ホノルルマラソンのコースと“ハワイの皇居”を知ろう!、地元ランナーが集まる人気スポーツショップ、ハワイ流ランウエアの着こなし方、肉食&菜食レストラン案内、ハワイ土産はランナー目線で!、ハワイの大会カレンダー2014~2015、ロコ気分でコーヒー畑を駆け抜けろ!ほか。
  • 定年後の知的活動はこの1冊で足りる!

    定年後にゆっくりと何を読むか――それは多くの人が抱える課題だろう。
    誰もが何かを読まねばという焦燥にも似た思いを抱く。しかし、何を読んでいいのかわからない。
    そうしたあらゆる人々に応えるのが本書である。
    目次を見てもらえれば、一目瞭然。これはしたり!思わず膝を打つような書物ばかりではないか。
    各界の代表者、作家、学者、評論家、芸術家……など、とにかく書に親しんできた人々に「この1冊」をあげてもらうのだ。ためにならないわけがない。
    しかも、「不滅の名著百冊」や「老後を支えてくれる古典」をはじめ、「枕頭の歴史書」や「時代小説50本」まである。これだけあれば、30年かけても読了しないだろう。ということは、この1冊さえあれば、定年後の知的活動は事足りるのである。
    めでたし、めでたし。
  • 特典 電子版だけのオリジナル画像付き!

    美人キャスターからのバレンタインプレゼント
    テレビでは見られない、グラビア満載!永久保存版スペシャルムック

    ●美脚満開!総勢30人以上のキャスターのグラビアで綴ります
    ●「NEWS ZERO」山岸舞彩、「めざましテレビ アクア」皆藤愛子、「めざましどようび」長野美郷他、人気キャスター豪華撮り下ろし
    ●小林麻央、吉田恵、高樹千佳子他、時代を作ったキャスターグラビア
    ●次世代を担う、注目お天気キャスター、現役女子大生キャスター
    ●NHK国際報道2015黒木奈々、特別グラビア&ロングインタビュー
    ●グラビアと取材頁で構成された、写真集的豪華ムック

    収録キャスター
    皆藤愛子、山岸舞彩、長野美郷、高見侑里、小林麻耶、小林麻央、新井恵理那、望月理恵、中田有紀、杉崎美香、伊藤綾子、潮田玲子、高樹千佳子、吉田恵、松本あゆ美、美馬怜子、八田亜矢子、岡副麻希、黒木奈々etc.

    「2月12日に発売されるこのムックは、一足早い私たちからのバレンタインプレゼントです。30人を超えるキャスターのグラビアと取材記事で構成されています。普段テレビでは見せない表情や衣装、ちょっとだけセクシーなものも入っているということなので、是非お手にとって見てみて下さい」(皆藤愛子)
  • 2017年は、どんな電子書籍が読まれたのでしょうか?
    文藝春秋の電子書籍約3500点のダウンロード数を元に集計した、電子書籍ベスト100です。

    巻末には、文藝春秋が積極的に取り組んでいる、電子オリジナルのコンテンツ「文春e-Books」レーベルのベスト20も収録しました。

    世代を超えて読まれている作品、新しい試みなど、バラエティに富んだランキングになっているのが今年の特徴です。
    是非、1冊でも多くの作品に「電子書籍」で触れてみて下さい。

    又吉直樹/村田沙耶香/村上世彰/堀栄三/中野信子/星野源/池上彰/高田かや/横田増生/小松左京/ピーター・ナヴァロ/半藤 一利/千葉雅也/堂場瞬一/村上春樹/小松 左京/雫井脩介/池井戸潤/宮下奈都/阿部智里/エドワード・ルトワック/井上智洋/乾くるみ/桜玉吉/橘玲/冨山和彦/ちきりん/セキュリティ集団スプラウト/角田光代/三好徹/湊かなえ/内田樹/山本七平/米原万里/山中伸弥/羽生善治/是枝裕和/山極壽一/永田和宏/山口かこ/柳澤健/濱嘉之/岩瀬大輔/西原理恵子/伊藤祐靖/中山七里/ルトガー・ブレグマン/立花隆/岩波明/英『エコノミスト』編集部/池波正太郎/五味洋治/清水潔/植村直己/誉田哲也/石田衣良/ピエール・ルメートル/横山秀夫/西川美和/伊坂幸太郎/重松清/沼田真佑/司馬遼太郎/小林カツ代/歌野晶午/みうらじゅん/勝間和代/ぱぷりこ/堀江貴文/西アズナブル/近藤誠/伊藤詩織/奥田英朗/エマニュエル・トッド/黒川博行/磯田道史
  • 毎年大好評のひとり温泉特集4号分を一冊に、おいしいところをぎゅっとまとめてお届けします。
    新しい温泉の楽しみ方として、「ひとり温泉」を提案してきたCREAだから出せる、完全保存版ができました!

    ◆2017
    ひとりに優しい宿、増えてます!
    理由1 ひとり客のための部屋がある。
    理由2 とっておきの非日常に浸れる。
    理由3 ひとり時間を満喫できるしかけ。
    理由4 あの憧れの名宿も優しくなっていた。
    理由5 それでも迷ったら、旅館のよさもあるホテル。
    理由6 ひとりでも1万円台。だからリピート。
    ESSAY
    ヤマザキマリ「ひとり温泉でほんわか解説」

    ◆2018
    ひとりに優しい宿こそ、いい宿でした。
    1 昔からずっと。再発見の宿。
    2 やっぱり究極は10室前後。
    3 老舗の気品に触れる。
    4 ひとりで楽しみたい湯がある。
    5 ときには離れにひとりで。
    6 連泊したいアットホームな宿。
    7 自然の静寂ひとりじめ。
    COLUMN
    [アンケート]あなたのBestひとり温泉宿はどこですか?
    前田エマ/赤松佳珠子/ほしよりこ
    浅本充/伊藤大地/落合陽一/斉藤アリス

    ◆2019
    宿賢者が選んだ、ひとりにいい宿。
    KEYWORD_1
    きらりと光る個性に惹かれて
    KEYWORD_2
    ひとりだからこそ、極上の湯へ
    KEYWORD_3
    この時間の、忘れられない絶景
    KEYWORD_4
    ただいま、と言いたくなる宿
    ESSAY
    石井宏子「あらためて、ひとり温泉・ひとり宿」

    ◆2020
    ひとりで泊まりたい理由がある宿。
    1 暮らすように泊まる。
    2 一日中眺めていたい絶景がある。
    3 この味を求めてやってきました。
    4 日常を忘れられる、リセット宿。
    5 ひとり、名建築に浸る。
    6 1万円台、なのに満腹、満足。
    7 やっぱり効くお湯に入りたい。
    COLUMN
    はるばる行きたい、はしっこ温泉
    湯上がりに嬉しい冷たくて甘いもの。
    春夏秋冬を愛でる宿

    47都道府県ひとりにいい温泉宿250
  • 臨床の最前線にいるトップドクターに、専門分野での最新治療やトピックスを徹底取材。家庭で読む医療の最新案内!

    【目 次】
    ●スーパードクター密着ルポルタージュ 24時間外科医 
    ●特別読物 がんゲノム医療の現在地

    PART 1 がん治療の最先端
    肺、大腸、胃、乳、子宮、食道、肝・胆・膵、腎・泌尿器、前立腺、白血病、脳腫瘍、ESD(内視鏡治療)、薬物療法、ゲノム医療、放射線治療、粒子線治療、緩和治療

    PART 2 難病治療の現在
    脳梗塞、脳動脈瘤、脳卒中回復期リハビリテーション、急性冠症候群、心臓弁膜症(弁置換術)、心臓弁膜症(TAVI)、胸部・腹部大動脈瘤、高血圧、糖尿病、腎疾患・透析、認知症、パーキンソン病

    PART 3 家庭の最新医療
    関節リウマ、甲状腺疾患、アレルギー性鼻炎・好酸球性副鼻腔炎、難聴、網膜疾患、白内障、腰痛、椎間板ヘルニア、変形性ひざ関節症、人工ひざ関節置換術、人工股関節、痔、骨盤臓器脱・腹圧性尿失禁、子宮内膜症・子宮筋腫、不妊治療、歯周病、インプラント、うつ病

    ●患者が知っておきたい医療の新常識コラム
    「保険診療と自由診療」
    「がん免疫療法のウソとホント」
    「ロボット手術最前線」
    「有名人の病気告白は話半分に聞いておけ」
    「健康食品やサプリメントでがんは消えるのか?」
    「高額最先端医療の是非」
    「まずはかかりつけ医」
    「依存症治療の真実」
  • シリーズ3冊
    8011,801(税込)
    編:
    文藝春秋
    レーベル: 文春e-Books
    出版社: 文藝春秋

    ――未来を先取りするためには、この一冊があればいい。
    いま知っておくべき論点を1テーマにつき見開きで専門家がコンパクトに解説。

    【巻頭言スペシャル】橘玲・宮口幸治、ヤマザキマリ・中野信子、斎藤幸平、養老孟司、中西輝政、奥山真司、川越宗一、辻田真佐憲、ポール・ナース
    【政治】与良正男、田原総一朗、澤章、香取照幸、濱田真里、楠正憲
    【国際関係】藤原帰一、山本忠通、金敬哲、小泉悠、宮本悟、佐藤丙午、永杉豊
    【赤い巨竜を解剖する】川島真、阿南友亮、富坂聰、青木節子、竹内亮
    【経済】片山修、湯之上隆、森川潤、井出武、酒井真弓、橋本卓典、坂本雅信、柴山和久、岡田光信、成田悠輔
    【コロナ後戦略】三神万里子、宮島良明、中島さおり、米村滋人、井上智洋、中山敬一、カタリン・カリココラム
    【社会】櫻井龍子、須田桃子、遠見才希子、白河桃子、相馬直子、北原みのり、高木瑞穂、尾島正洋、青沼陽一郎、鹿間羊市、近藤奈香、大島佑介
    【文化】勝又清和、澤田瞳子、本郷和人、金承福、與那覇潤、神里達博、加山竜司、松本弥
    【生活】三隅良平、伊藤秀倫、山口慎太郎、BUBBLE-B、園都
    【芸能】スージー鈴木、名村さえ、川口晃平、タブレット純、中村竜太郎
    【スポーツ】四竈衛、野口美恵、飯尾篤史、鷲田康、佐藤祥子、後藤逸郎、内田舞
    【皇室】河西秀哉、本郷恵子、片山杜秀、「文春オンライン」編集部、江守敬治、友納尚子
    【教育】汐見稔幸、野本響子、松田悠介、柴山翔太、大塚玲子
    【科学・医療】宮田龍、高口康太、森さやか、糸井隆夫、木村雄弘、長田昭二、天野敦雄、河合蘭
    ●特別企画 10年の「論点」
  • 880(税込)
    編:
    文藝春秋
    レーベル: 文春新書
    出版社: 文藝春秋

    現在の日本と日本人を見つめ直す

    明治以来、日本には数多くの、無私の人、潔い人、天晴れな人――、ひと言で言うなら「美しい日本人」がいました。
    そうした人々の生き方を知ると、そうそう、日本人ってこうだったんだよなあとしみじみ胸に迫るものがあります。歴史に名を残さないまでも、こうした日本人は市井にたくさんいたはずです。
    ましてや、殖財と私利私欲に走る人たちのニュースが連日のように報じられる昨今だからこそ、そんな“偉人”たちの片鱗に触れれば、痛快な思いがしたり考え直したりするのではないでしょうか。
    “偉人”の人生は、我が身を映す鏡でもあるのです。
    本書では、かつて『文藝春秋』で記事になった数百人の人物のなかから、“美しく生きた日本人”73人を厳選しました。
    たとえば、政官界からは鈴木貫太郎、白洲次郎、土光敏夫……、国際社会からは緒方貞子、杉原千畝、植村直己、盛田昭夫……、実業界からは本田宗一郎、星一、井深大……、文化からは小津安二郎、城山三郎、淀川長治、兼高かおる……、学問からは柳田國男、白川静、牧野富太郎……、芸能からは高峰秀子、渥美清、坂本九……と多岐の分野にひろがっています。ときにその恩恵は、現在の私たちにも及んでいます。文芸や芸能であれば、大多数の国民がその恩恵を享受していることでしょう。
    本書が読者諸兄の人生と思考にとって、良き一助になれば幸いです。
  • 野球エリ―ト軍団に、東大生は勝てるのか?

    大越健介(東大野球部OB)、推薦。

    東大生たちは、死ぬほど考えて戦っている。

    鍵は、野球脳=一瞬の判断力。

    予言しよう。
    最高純度の哲学者たちが「東大は弱い」という固定観念を打ち破るはずだ。
  • 100年分の月刊「文藝春秋」から選び抜かれた100篇の随筆集

    「文藝春秋」創刊以来の名物として続く巻頭随筆から、選り抜き100篇を集めた一冊。芥川龍之介をはじめ、日本最高峰の文筆家がずらり。
  • 菊池寛が月刊「文藝春秋」を創刊したのは1923年1月。以来100年、同誌が送り出してきた数多の記事の中から、皇室、政治経済、文化芸能……時代を超えた珠玉記事を選び抜きました。この1冊こそが、昭和・平成・令和の世を映し出す鏡です。

    目次より
    天皇陛下大いに笑う……辰野隆、徳川夢聲、サトウ・ハチロー
    日曜日の食卓にて……白洲次郎
    わが日本一の借金王時代……松下幸之助
    田中角栄研究 その金脈と人脈……立花隆
    犠牲(サクリファイス)……柳田邦男
    明日は明日の風が吹く……石原裕次郎
    妻と私……江藤淳
    最期の手記……高倉健

    ほか、全15本を収録
  • 「75歳」は後期高齢者の登り口。病気や健康への不安という「壁」の高さに、尻込みしそうになってしまうかもしれません。
    でも、危ぶむなかれ。ただ、侮るなかれ。備えあれば憂いなし。名医や専門家に徹底取材、2022年から週刊文春でシリーズ化され、大好評を博してきた「75歳の壁」をまるごと1冊にまとめたこのムックには、人生100年時代を明るく生き抜く知恵やヒントが満載です。元気があれば何でもできる!

    【目次より】
    「75歳の壁」症状別編 病を防ぐ&やわらげるコツ
    脳卒中、高血圧、腰痛、脊柱管狭窄症、膝痛、不眠、おしっこ、めまい、高齢者うつ

    「75歳の壁」部位別編 体のお悩み解決マニュアル
    眼、耳、歯、のど、足腰、骨、腸

    私は「75歳の壁」をこう超えた
    田原総一朗、安田祥子、下重暁子、釜本邦茂、草野仁

    100歳まで健康に生きる 食事&サプリの新常識
    脂肪と筋肉、認知症、アンチエイジング、高血圧と糖尿病
  • 鈴木エイト氏、宮崎哲弥氏、島田裕已氏ら第一線のジャーナリスト、論者がいま、教団の実態に迫る!
    信者からの巨額の献金、霊感商法、合同結婚式、政治家との癒着など、多くの社会問題を引き起こしてきた統一教会。文藝春秋は、30年あまりの間、その問題点を追及してきた。
    宗教とカルトの境はどこにあるのか? 政治家と宗教の関係は? 信者家族はどのような被害を受けてきたか? この一冊ですべてがわかる!
  • シリーズ2冊
    8011,100(税込)
    編:
    文藝春秋
    レーベル: 文春e-Books
    出版社: 文藝春秋

    すべての棋士にはドラマがある。
    盤上で魂を削りあっている棋士のストイックな佇まいを描きたい、
    技術はわからなくても、その筋書きのないドラマを伝えたい。
    そんな思いから生まれた、将棋の魅力が詰まった
    すべての将棋ファンに送る1冊!

    一章  「藤井聡太と若き才能」
    棋士18人が証言する「藤井聡太、進化の過程」
    「教授」勝又清和七段の<王位戦と藤井聡太>回想録
    佐々木大地五段 将棋は生きる希望だった
    西山朋佳女流三冠 三段リーグの藤井聡太戦
    斎藤慎太郎八段 名人挑戦への道「4強に五分以上で」
    広瀬章人八段 対局で感じた藤井聡太二冠の進化と成長
    野原未蘭女流1級 秘伝の将棋「英春流」
    東大将棋部と藤井聡太ほか
    二章 羽生世代と見果てぬ夢
    藤井猛と行方尚史、二人は戦友
    さよなら、八王子将棋クラブ
    深浦康市九段 諦めない「粘りの棋士」
    桐山清澄九段 73歳現役最高齢棋士「幕を閉じた順位戦」
    豊川孝弘七段 こうしてできたオヤジギャグ
    山崎隆之八段 初のA級へ「齢40にして強くなる」など
  • 西村京太郎の推理世界

    空前絶後のベストセラー作家全軌跡!
    追悼 レジェンドに贈る感謝とお別れの言葉
    赤川次郎「0・1ミリの違い」
    東野圭吾「小説家として」

    特別対談 『殺しの双曲線』『名探偵が多すぎる』『華麗なる誘拐』……
    綾辻行人×有栖川有栖
    「僕らの愛する西村作品ベスト5」

    オール讀物推理小説新人賞受賞作全文掲載
    歪んだ朝
    歳月を経ても色あせない社会派推理小説が原点だった

    第2回オール讀物推理小説新人賞決定発表
    受賞のことば 「嬉しさでいっぱい」西村京太郎
    選評 有馬頼義/高木彬光/水上勉/松本清張

    随想 ベストセラー作家前夜
    「推理小説新人賞」の頃
    「瞼の師」長谷川伸

    オール讀物傑作選
    美談崩れ 一九六五年九月号
    見舞の人 一九六七年三月号
    夜行列車「日本海」の謎 一九八二年十二月号
    事件の裏で 一九八三年七月号

    座談会 「オール讀物」と推理小説の90年
    北村薫×北上次郎×戸川安宣

    作家同士で語り合った四方山秘話
    山村美紗「事実は推理小説より奇なり」
    佐野洋×三好徹 司会・大沢在昌
    「ミステリー界の巨人たち」

    阿川佐和子「唯一無二の同志兼恋人」
    赤川次郎「ミステリーを書き続ける幸せ」

    トラベルミステリーと歩み続けて
    宮脇俊三「ミステリーはローカル線に乗って」

    インタビュー 鉄道と小説を愛して
    絶筆 「SL『やまぐち』号殺人事件」の日々

    作家活動の歩み
    家の履歴書

    思い出アルバム
    蒸気機関車と
    文士とカメラ
    妻への手紙

    生涯647冊全著作リスト
  • 石原慎太郎と日本の青春
    デビューから67年間、時代をつくってきた鮮烈な言葉たち。決定版コレクション

    巻頭グラビア 秘蔵写真で振り返る 慎太郎の季節
    I 文学を「事件」にした男
    昭和30年度下半期 芥川賞 受賞の言葉
    文藝春秋と私の青春時代 2021年12月に発表された最後の回顧録
    『太陽の季節』の頃 「もっとも印象に残った芥川賞作品」1位に選ばれて
    ドキュメント 太陽族・裕次郎・新人作家ブーム 鵜飼哲夫(読売新聞編集委員)

    II 日本よ!
    非核の神話は消えた 1970年の先駆的核保有論
    特攻と日本人 若き魂への鎮魂歌
    私の天皇 昭和天皇をめぐる五つの挿話
    日本への遺言 「諸君!」最終号へのメッセージ

    III 華麗なる交友
    裕さんよ、さらば 弟の死を看取った慟哭の手記
    鼎談 裕次郎は強くてシャイだった 石原まき子(裕次郎夫人)×金宇満司(元石原プロ常務)
    天才五衰――回想・三島由紀夫 死後30年、人と文学を振り返る
    さらば、友よ、江藤淳よ! 旧制中学以来の「不思議な友達」を悼む
    対談 勝新太郎 侠気について 二人のシンタロウが丁々発止
    対談 野坂昭如 君は日本をどうするのか ライバルが繰り広げた「言葉の死闘」
    あばよ、さよなら談志師匠 親友への弔辞
    小林秀雄 無類の率直と、無類の自由 痛烈な記憶
    角さんと飲んだビール 「天才」田中角栄との対峙
    特別寄稿 石原慎太郎の父と海 福田和也(文芸評論家)

    IV 冒険の時代
    ぼくの撮影所日記 芥川賞受賞直後、映画俳優に挑戦
    怪獣はそこにいる! ネス湖探検隊総隊長として
    1962年のワーストヨットレース どうしても書き残したかった仲間の死

    V 生と死と
    予期せぬ出来事 私の闘癌記 「膵臓の辺りに妙な影があるけど……」
    対談 五木寛之 「自力」か「他力」か 同年同月同日生まれの二人が初めて語りあった
    最後の未知「死」との対峙 老いとは死を育てることである――晩年の死生観
    対談 曽野綾子 老いこそ冒険の時 死んだときに「ざまぁみろ」と言われたい
    僕たちの時代 「文學界」に最後に記した半生の記

    VI 文壇への思い
    芥川賞を目指す諸君へ 1995年、選考委員就任に寄せて
    芥川賞全選評 又吉栄喜『豚の報い』から田中慎弥『共喰い』まで全33回
    石原慎太郎略年譜
  • なぜ眞子さまは小室圭さんを諦めなかったのか。皇室史上「類例を見ない結婚」は何をもたらすのか。令和の宮中重大事件の全舞台裏。
  • シリーズ5冊
    713867(税込)
    著:
    文藝春秋
    レーベル: ――
    出版社: 文藝春秋

    平成30(2018)年は明治150年となる。NHKの大河ドラマでは、明治維新に大きく貢献した西郷隆盛が主人公の「西郷どん」が放映される。そのスケールの大きさや人間的包容力で、多くの逸話を残している西郷隆盛。維新の志士の中でも特に人気の高い西郷の人物像を、さまざまが角度から探った一冊。まさに「西郷本」の決定版ともいうべき内容です!
  • 辛亥革命で中国が激動のさなかにあった100年前、東洋史学者の内藤湖南は『支那論』で、歴史的素養に裏打ちされた冷静な現状分析を提示し、当時の日本人に中国認識の指針を与えた。過大評価も過小評価もなく、湖南の慧眼は中国の本質を見抜いていたのだ。
    そしていま、急速に台頭する中国が再び我々の前にいる。今後、中国はどうなるのか。
    湖南の洞察を手がかりに、21世紀の「支那論」をここに問いたい。
    目次
    ●習近平体制、独裁ゆえの脆さ
    ・習近平中国に毅然と対峙せよ 櫻井よしこ
    ・幻想の大国を恐れるな エマニュエル・トッド
    ・「新冷戦」米海洋同盟VS中国 勝者の条件 エドワード・ルトワック
    ・習近平はヒトラーよりスターリンだ 中西輝政
    ●ウイグル・チベット・香港・台湾 VS中国
    ・ウイグル「強制不妊手術」の残虐 エイドリアン・ゼンツ
    ・香港は習近平に屈しない 安田峰俊
    ・習近平の「台湾併合」極秘シナリオ 峯村健司
    ・日米豪印「クアッド」で台湾を守れ 細谷雄一×梶原みずほ×山下裕貴
    ●21世紀最悪の監視国家
    ・「習近平思想」を必修化する中国 福島香織
    ・狙われた「LINE」と「個人情報」 峯村健司
    ・宇宙を支配する「量子科学衛星」の脅威 青木節子
    ・武漢ウイルス「人工説」を追え! 近藤奈香  ほか
  • 【巻頭Special】
    松任谷由実 × Char 「われらはロックで育った」
    【特別対談】
    福山雅治 × Char 「ミュージシャンは幸せか」
    ■「トラッドロック」ここにCharのすべてがある
    ■Charもう一つのルーツ
    ■[立川直樹さんの回想]たとえロックが変わっても、Charは変わらない
    ■Charとアメリカ
    木村英輝さんと日本のロックの歴史をふりかえる
    ■Johnny, Louis & Char ~ Pink Cloudの真実
    ■市川紗椰 × Char「ロックは世代を超えて生き続ける」
    ■俺がムスタングと“結婚”した理由
    ■アンプとペダルの秘密
    ■Charのギター10本
    ■もっとギターが弾きたくなる4つの教え
    茂木健一郎 × Char「音楽は脳に染み込んでいる」
    ■Playing For Change「世界をつなげるひとつの心、ひとつの歌」
    【コラム「My Favorite Things」】
    「クラシック音楽」「昭和の野球」「ゴルフ」「読書日記」
    ◎Char ディスコグラフィー1
    ◎Char ディスコグラフィー2
    ◎Char バイオグラフィー
  • 【特別保存版】
    〇「田中角栄研究――その金脈と人脈」全文掲載
    池上彰 徹底解説
    NHK入社二年目の私は、その記事をむさぼるように読んだ――

    【THE BEST OF 立花隆】
    〇司馬遼太郎×立花隆
    「オウム真理教と日本の「悪」」
    〇山中伸弥×立花隆
    「iPS細胞の未来を語る」
    〇僕のがんゲノム解読

    〇壮絶な立花式取材の現場で/岡田朋敏
    〇東大生たちに語った特別講義

    【特別寄稿】「今こそ立花隆を読み返す」
    山折哲雄/中野信子/恩田陸/国谷裕子/橋爪大三郎/読書猿/
    瀬名秀明/吉川浩満/徳岡孝夫/片山杜秀/保阪正康

    〇「知の巨人」からのメッセージ
    「好き嫌いこそすべての始まり」

    【連続ロングインタビュー】ぼくはこんな風に生きてきた
    〇「橘隆志」が「立花隆」になるまで 聞き手・湯川豊
    〇「田中角栄研究」と「日本共産党の研究」 聞き手・小林峻一
    〇ロッキード裁判への執着 聞き手・堀鉄蔵
    〇なぜ「宇宙」へ、そして「脳」へ 聞き手・中野不二男
    〇インターネットの現在と未来 聞き手・野村進

    【「立花隆」とはなにか?】
    〇野坂昭如 あとは吉永小百合だけ
    〇筑紫哲也 まれな種族
    〇梅原猛 ソクラテス的意味における哲学者

    【「立花隆」いくつもの「顔」】
    〇女性週刊誌アンカーマン・立花隆 梨元勝
    〇怖そうなひと・立花隆 蜷川真夫
    〇文学青年・立花隆 青木克守

    【グラビア】
    〇知の砦「猫ビル」探検記
    〇鬼才の脳を覗く!
    〇ある日、こんなところの立花隆

    〇立花ゼミ生が送る追悼メッセージ

    【未発表草稿「形而上学」発見!】
    〇立花隆が書きたかった仕事 緑慎也

    〇年譜・全著作リスト
  • 「週刊文春」大好評連載「阿川佐和子のこの人に会いたい」の30年近い歴史のなかから、
    棋士が登場する11の対談を収録。
    羽生善治、渡辺明、谷川浩司、森内俊之、佐藤康光、佐藤天彦、先崎学、杉本昌隆、瀬川晶司、そして米長邦雄……。
    将棋の天才たちの本音に迫る抱腹絶倒、珠玉のトーク。

    〈空前の将棋ブームである。
    発端となったのは、なんといっても藤井聡太氏の出現であろう。
    この天才棋士が生まれる背景と、その歴史を築き、
    彼を育んできた偉大なる先輩たちの思いと功績を
    これほど綴った本は、この一冊をおいて他にはないと思われる。たぶんね。〉
    (阿川佐和子「はじめに」より)

    【目次】

    杉本昌隆
    「彼が小学二年生のときからタイトルを取ることは
    確信していたので全然驚かない」

    先崎学
    「将棋の世界を継続させることの大事さを
    後輩に伝えたくて飲みに連れて行くんです」

    佐藤康光
    「まだ藤井聡太さんの本当の強さは引き出されていない気がします。
    今後、タイトル戦に出ると……」

    佐藤天彦
    「将棋は、何十手先まで読む力より、
    少し先の局面がいい形になるか見極められる力が重要」

    羽生善治
    「投了って非常に難しいんですよ。
    他の人だったらまだ続けるというケースもあるし」

    森内俊之
    「羽生さんに名人を獲られたら楽になって、
    半年後に竜王と王将を獲ったんです」

    米長邦雄
    「女房が言ったんです。『あなたは勝てません。
    若い愛人もいない男が勝てると思いますか』」

    瀬川晶司
    「取材が増え続けたので、マスコミも
    みんな僕の応援団と思うようにしました」

    谷川浩司
    「羽生さんが別の世界の人に
    見えたこともあります」

    渡辺明
    「小さい頃からの目標を達成して、
    喜びで頭が真っ白になってしまった」

    渡辺明&伊奈めぐみ
    「マンガのエピソードって実話なの」(渡辺)
    「若干、盛ってるけど、普段からメモはしてるよ」(伊奈)
  • 【内容紹介】
    証言「機動戦士ガンダム」 文藝春秋が見た宇宙世紀100年

    宇宙世紀100年の歴史は、戦乱のなかにあった。
    もし、文藝春秋がこの時代にあったなら――。
    地球および地球連邦政府、帰属する各コロニー。
    ジオン公国の本拠であったサイド3。
    経済都市である月のグラナダ、中立を標榜するサイド6。
    そして、各勢力が拠った暗礁宙域、アクシズ、グリプス、スウィート・ウォーター……。
    一年戦争からはじまる数々の戦争・動乱は、地球圏のすべてをその渦中とした。

    こうした最前線で、軍事、政治、経済、科学と分野を問わず、文藝春秋は取材を行うだろう。
    そして、数々のスクープ、取材で明かされた公式発表の裏側にある真実、
    既存の報道を覆す驚嘆すべき告白など、
    時の権力の意向とは一線を画し、一貫して読者が求める情報のみを提供する姿勢を持ち続けるはずだ。
    本書は、「文藝春秋の記事から、主に戦争に関連した記事をまとめる」という形をとった。

    一部には、のちの時代の視点によって訂正されるであろう内容もあるが、その時代の空気をそのまま空想するという観点から、掲載時期を付記し、掲載する。
  • 1月に逝去した「日本のいちばん長い日」や「ノモンハンの夏」の著書で知られる昭和史研究家・半藤一利氏が見た、歩いた、語った、書いたエッセンスが詰まった永久保存版。

    巻頭特別掲載
    なぜ明治は勝利し昭和は敗れたのか
    昭和天皇と明治天皇
    日露戦争と太平洋戦争、指導者たちの差が運命を分けた──
    半藤史学のエッセンスがここに!

    特別寄稿
    「半藤さんから受けとったもの」
    磯田道史/宮部みゆき/加藤陽子/池上彰/阿川佐和子/ちきりん/梯久美子/佐藤優/保阪正康

    語り下ろし
    半藤一利が見た昭和

    第一章
    半藤少年がくぐり抜けた戦争と空襲
    PART1 命からがら、東京大空襲の夜
    PART2 下町の悪ガキ、非常時に育つ
    PART3 敵機の機銃掃射に腰を抜かした

    第二章
    半藤さんが精査した朝日新聞秘蔵写真
    倉庫に眠っていた七万枚からよりすぐった決定的瞬間。
    カメラがとらえていた「おしまいのはじまり」
    盧溝橋事件、上海炎上、南京陥落、三国同盟締結、南部仏印進駐ほか

    第三章
    半藤さんが「歴史探偵」になるまで
    長岡中学、浦和高校時代から東大ボート部、昭和天皇の涙まで──

    第四章
    半藤さんが出逢えた、ブレなかった日本人
    永井荷風、小沢治三郎、今村均、小泉信三、おやじ(半藤末松)
    国民の多くが浮き足立ち、付和雷同した非常時に、
    ブレることなく熱狂せず── そんなかっこいい大人たちもいた

    第五章
    [対談]半藤一利 × 磯田道史
    半藤さんが悟った「昭和の始まりは幕末だ」
    昭和の出来事は、あれもこれも、根っこは幕末・明治にあった

    第六章
    半藤さんの鑑定つき「昭和人物列伝」
    阿部定から山本五十六まで !
    時代を動かし、時代に翻弄された人々Select70

    第七章
    半藤さんが案内する「昭和史を歩こう」
    文化遺産&文化財 Select41

    コラム
    半藤画伯の、栴檀は双葉より芳し
    半藤名取、三つめの檜舞台に舞う

    単行本未収録
    東大生が半藤さんに聞いた昭和の歴史
    平成世代、東京大学教養学部立花隆ゼミの学生たちとの対話を収録

    ジャンル別 ブックガイド
    [決定版]半藤さんの90冊 石田陽子=構成・文

    絶筆
    最後に託された肉筆原稿
    絶筆となった『歴史探偵 忘れ残りの記』のあとがきを特別掲載
  • コロナ禍でリスク激増! その時に備える
    「始める手続き」&「予防最前線」

    第1章 どうする親の認知症
    「親が認知症?」で始める手続き
    「いいケアマネ」を探す3つの質問
    「認知症生活」はケアプランで変わる
    「認知症」最新資産防衛術

    第2章 発症しても幸せに生きるために
    「おひとりさま」でも大丈夫!
    薬で認知症は治らない
    「治る認知症」がある!
    私たちはこうして「認知症」の淵から甦った!
    脳活性化の切り札「回想法」とは?

    第3章 耳・歯・鼻で認知症を防げ
    「耳が遠い」が一番あぶない
    「歯」で認知症を防ぐ
    「口腔ケア」が認知症を防ぐ
    「食事のにおい」に敏感な人はボケない

    第4章 実は睡眠がカギだった!
    認知症と睡眠の深い関係
    認知症を防ぐ睡眠「11の鉄則」
    「理想の枕」の選び方・作り方

    特別企画 コロナ時代に認知症に克つ「家暮らし術」
  • 佐藤優×片山杜秀 コロナで変わる世界史

    ■コロナ不況から暮らしを守る
    玉木雄一郎 補正予算200兆円のまやかし 対策はもっと大きく、早く、簡素に!
    神谷秀樹 トランプバブル崩壊 株、債券、土地はこうなる
    荻原博子 アフターコロナの「生活防衛術」
    小柳津篤 働き方は変わる もう元には戻らない

    ■激変する世界と中国の闇
    黒田勝弘 韓国・文在寅政権を救った挙国一致の“コロナ自慢”
    アイ・フェン 中国政府に口封じされた 武漢・中国人女性医師の手記
    中野剛志 グローバリゼーションが終わりを迎える
    峯村健司 米中コロナ戦争 CIAと武漢病毒研究所の暗闘

    山中伸弥×橋下徹 緊急事態を超えて ウイルスvs.日本人
    磯田道史 「感染症の日本史」~答えは歴史の中にある 続・感染症の日本史 第二波は襲来する
    養老孟司 人生は本来 不要不急

    ■私とコロナの日々
    阿川佐和子/福岡伸一/野村萬斎/ブラックマヨネーズ吉田敬/宮本亞門/落合陽一/古谷経衡/尾木直樹/林伸次/古市憲寿

    ■暴かれた日本の不都合な真実
    橘玲 「狡猾なウイルス」に試されている
    赤坂太郎 ポスト安倍で官邸分裂 コロナ禍は人災だ
    保阪正康 自粛警察とファシズム
    能町みね子 無駄な原稿を書かせてほしい
    中村淳彦 誰も助けてくれない「貧困女子」の地獄

    後藤逸郎 東京オリンピックはもう無理だ
    石橋正道 ベテラン開業医も困惑「コロナ感染記」
    女子部JAPAN 「コロナ婚」へ急ぐ女子たちの本
    三浦瑠麗 コロナ給付金10万円 使い途でわかった日本人の新しい絆
  • 「義理人情は無理じいするものじゃない」「カッコいいとは、哀しく儚くなければならない」「勝っても負けても戦ったってのが大事」――。昭和を代表する映画スター、高倉健が遺した201の言葉を集めた。真っ直ぐに生きた男の真骨頂!

    ※電子版では、紙版に収録されている写真のいくつかが掲載されておりません。ご了承ください。

    【目次より】

    秘蔵アルバム「高倉健の肖像」 

    まえがき 

    第1章 プロフェッショナルとは

    第2章 出会いとは

    第3章 達人とは――あの人との思い出

    第4章 ハリウッドとは

    第5章 生きるとは

    第6章 男とは

    第7章 女とは

    第8章 旅とは

    第9章 趣味とは――闘牛、闘拳、買い物、珈琲

    第10章 カッコよさとは

    高倉健 年譜
  • 「原色美人キャスター大図鑑2020」から、フリーアナウンサー・中川絵美里さんのアザーカットを使用し構成した、撮り下ろしデジタル写真集!

    読売ジャイアンツ「Team Venus」のチアで活躍したスタジアムの女神の、健康的な素顔。プールでの水遊びや、海の近くでの散歩シーンなど、まるで一緒に出かけているような、リラックスした姿をたっぷり収録。ファン必見の永久保存版。

    なかがわ・えみり
    1995年3月17日生まれ。静岡県出身。身長153cm。常葉学園橘高等学校音楽科卒。趣味/スポーツ観戦(サッカー、野球)、特技/チアダンス、ピアノ、声楽。資格/JFAサッカー4級審判、野球知識検定。日本テレビ「Oha!4 NEWS LIVE」スポーツキャスター、NHK BS1「Jリーグタイム」
  • 「原色美人キャスター大図鑑2020」から、フリーアナウンサー・岡副麻希さんのアザーカットを使用し構成した、撮り下ろしデジタル写真集!

    笑顔がまぶしい、人気者キャスターの素顔。砂浜を思いっきり走り、自分から「入りたい!」と言ってくれたプールで泳ぐ姿も見せてくれました。まさに天真爛漫!太陽の下、テレビよりもっと自然体な、弾ける笑顔をたっぷり収録しました。ファン必見の永久保存版。

    おかぞえ・まき
    1992年7月29日生まれ。大阪府出身。身長164cm。早稲田大学文化構想学部卒。特技/ピアノ、水泳(フィンスイミング日本選手権1500m優勝/遠泳)、水球。フジテレビ「めざましどようび」スポーツキャスター、テレビ東京「SUPER GT +」、文化放送「岡副麻希のほくほくたいむ」、MBSラジオ「アッパレやってまーす!」(木曜)
  • 「原色美人キャスター大図鑑2020」から、フリーアナウンサー・新井恵理那さんのアザーカットを使用し構成した、撮り下ろしデジタル写真集!

    砂浜を裸足で走ったり、家で寝転んでくつろいだり……、のびのびとはしゃぎながら、とっておきの素顔を見せてくれました。ときおりのぞく、大人の表情も魅力的。日本でいま最も忙しいキャスターの、オフの姿が満載です。テレビではなかなか出会えない、自然体の“えりーな”と出会えます。ファン必見の永久保存版。

    あらい・えりな
    1989年12月22日生まれ。米国カリフォルニア州出身。身長158cm。青山学院大学総合文化政策学部卒。テレビ朝日「グッド!モーニング」、TBS「新・情報 7days ニュースキャスター」、テレビ東京「世界ナゼそこに?日本人~知られざる波瀾万丈伝」、毎日放送「所さんお届けモノです!」、NHKラジオ第1「歌え!土曜日Love Hits」ほか
  • 「原色美人キャスター大図鑑2020」から、フリーアナウンサー・柴田阿弥さんのアザーカットを使用し構成した、撮り下ろしデジタル写真集!

    SKE48から華麗にキャスターへと転身後、報道番組などで活躍する〝あやちゃん〟のここでしか見られないとっておきの笑顔!プールで遊び、時にはしとやかなワンピースに身をつつみ、表情を変えていく……。元トップアイドルの素顔がここにあります。ファン必見の永久保存版。

    しばた・あや
    1993年4月1日生まれ。愛知県出身。身長155cm。金城学院大学卒。CBC「チャント!」火・木サブキャスター、AbemaTV「けやきヒルズ」月・火・金キャスター、「AbemaPrime」木曜キャスター、写真集「あやちゃん」(小学館)、「お待たせ!」(文藝春秋)
  • 「原色美人キャスター大図鑑2020」から、「めざましテレビ」お天気キャスター・阿部華也子さんのアザーカットを使用し構成した、撮り下ろしデジタル写真集!

    好きなお天気キャスター1位に輝いた、朝の顔が見せてくれる、リラックスした姿。凛とした微笑みを見せてくれたかと思えば、プールを掃除しながら、思いっきりはしゃぐ。テレビではなかなか見られない、素顔に迫ります。ファン必見の永久保存版。

    あべ・かやこ
    1996年6月18日生まれ。大分県出身。身長165cm。早稲田大学文学部卒。趣味/カラオケ、音楽鑑賞。特技/歌。フジテレビ「めざましテレビ」お天気キャスター。写真集『Sweet Journey』(小学館)
  • 人気ドラマ「やすらぎの刻~道」。いよいよ大団円へと向かう「老い」の物語は、それぞれの過去の栄光と現実を映し出す。名脚本家と、実際に役を演じた大スターあわせて17人にインタビュー。その実人生から紡ぎだされる至言、ドラマの中の名言をお届けする。

    【目次】
    ・「やすらぎの刻」 相関図

    ○倉本聰 インタビュー
    「『人間の命の価値は何よりも尊い』と言うけれど……
    その尊さの意味を改めて考える時期に来ていると思います」

    ○石坂浩二 インタビュー
    「『やすらぎの刻~道』になって、男の老いと女の老い
    その本質的な違いがテーマになっている」

    ○浅丘ルリ子 インタビュー
    「子供や孫がいなくても、私は孤独ではないわよ。
    ひとりの時間は寂しくないし、必要な時間なんです」

    ○大空眞弓 インタビュー
    「桂木夫人は演じていて楽しい役。
    実際に側にいると困っちゃいますけどね(笑)」

    ○丘みつ子 インタビュー
    「“カッコいいおばあちゃん”になるために
    このドラマを参考にしていただけると嬉しい」

    ○加賀まりこ インタビュー
    「孤独は受け入れて、かみ砕いて、消化する。
    それが私の孤独との付き合い方」

    ○インタビュー集
    ・笹野高史
    ・ジェリー藤尾
    ・橋爪功
    ・藤竜也
    ・風吹ジュン
    ・松原智恵子
    ・水野久美
    ・ミッキー・カーチス
    ・山本圭

    ○追悼 八千草薫 がん闘病手記
    「ちょっとだけ無理をして生きたい」

    ・ アンケート企画 「やすらぎの郷 La Strada」が実際にあったら入りたいですか?

    ・「やすらぎシリーズ」 解説とあらすじ

    ・「やすらぎシリーズ」名場面
  • 40年ぶりの民法大改正に完全対応!
    読者からの疑問に65人の専門家がお答えします!

    ◎「死後の手続き」読者からの100の疑問
    1 葬儀・解約などの疑問31
    2 墓の疑問24
    3 実家の整理・遺品の片づけ疑問22
    4 相続の疑問23

    ◎第1特集 これで安心!「死後の手続き」
    ・親が亡くなったら「行くべき場所と必要物」&事前に「親に聞いておくこと」
    ・これで大丈夫!決めるのは5つだけ「葬儀」の手続き
    ・遺品の片づけ」完全ガイド

    ◎第2特集 絶対に失敗しない「相続」完璧ガイド
    ・65歳になったら 相続「やることリスト30」
    ・民法40年ぶりの大改正で 妻が得する新・相続術
    ・「争族」を防ぐ!「遺言状の書き方」完全ガイド
    ・国税OBが教える 絶対損しない「相続税」完全ガイド
    Part1 相続税対策の「3大勘違い」を徹底解説!
    Part2 これが正解! 相続でまずやるべき「3大ポイント」

    ◎第3特集 人生100年時代 今日から始める備え方
    ・失敗しない「老親との同居」
    ・人生100年でルール激変 「老老時代」の罠
    ・100歳人生の資産防衛「未来年表」

    ◎中尾彬に阿川佐和子が聞く 中尾流「終活」の極意
  • ローマ帝国を滅ぼしたのは難民と格差だった、イスラームはなぜ台頭できたのか、明朝を揺るがした日本の火縄銃、イギリス料理がまずい理由とは──知っているようで知らない世界史のエッセンスを凝縮した一冊。激動の時代を生き抜くには、歴史を学び直す必要がある。世界史の教養をこの新書一冊で身につけることができる! 

    日本を代表する23人の論者による世界史入門。テーマ別ブックガイドも収録。

    カエサル暗殺の理由とは 佐々木毅
    なぜ釈迦は仏教を開いたのか 呉智英
    ムハマンドのリーダーシップ 山内昌之
    モンゴル帝国支配力の秘密 杉山正明
    イギリスで産業革命が始まったわけ 中野剛志
    ルネサンス期は魔術の最盛期だった 樺山紘一
    史上「最も幸せな国」はどこ? 出口治明
    世界史から何を学ぶか 野田宣雄 ほか
  • 昭和34年(1959年)4月10日、皇太子明仁殿下と美智子さまはご成婚された。その2日前に週刊文春は創刊し、今年で創刊60周年を迎える。あれから60年。美智子さまと皇室の軌跡を、週刊文春の記事でふり返る。

    【目次】
    第1章 週刊文春が報じたご成婚秘録
    ●美智子様秘録1ご成婚パレード現場からの証言
    ●美智子様秘録2ご成婚を決めた二人の電話
    ●美智子様秘録3天皇を悩ませた嫁姑戦争
    ●美智子様秘録4美智子妃のライバルたちは今…… 他

    第2章 皇太子妃として、母として
    ●沖縄ひめゆりの塔「火炎瓶事件」の瞬間
    ●葉山町長が明かした皇太子ご一家のゆかいな休日 他

    第3章 宮中での葛藤
    ●美智子妃のお変わりようが心配
    ●暴露された「美智子妃いじめ」の具体的内容
    ●美智子妃とのワルツで議論を呼ぶニュー皇室 他

    第4章 美智子様とご両親 皇室に嫁ぐとは――。
    ●「美智子妃の母」正田冨美子さんの三十年──岩川隆
    ●父・正田英三郎氏と美智子さま「私だけの秘話」

    第5章 和歌・読書・翻訳 垣間見えたお心と素顔
    ●処女歌集『瀬音』に窺う私生活
    ●初告白された青春の愛読書
    ●美智子さまが英訳「ぞうさん」秘話 他

    第6章 慰霊の旅、そして雅子様へのメッセージ
    ●被災者との知られざる「ご交流」
    ●天皇皇后が選ばれた“究極の終活”
    ●美智子さま「命の弾丸ツアー」
    ●美智子さまが知人に洩らされた「強いストレス」の真実
    ●天皇生前退位「雅子皇后」へのメッセージ 他

    第7章 受け継がれる「美智子さまの歌」の心
  • 平成31年は、天皇陛下が退位して皇太子が新天皇に即位し、5月からは新しい元号になります。また、翌年には2回目の東京五輪が開催されます。一回目の東京五輪は昭和39年に開催され、それを契機に昭和後半の日本は高度経済成長の波に乗り、経済大国の道を突き進みました。しかし、平成に入ると、バブルが崩壊し、政治や社会の様々な歪みが顕著となってきました。この間、日本の首都・東京はどのように変貌を遂げたのか。
    本書は、月刊『文藝春秋』で連載した「50年後の『ずばり東京』」から、主に東京に住む人々の暮らしや意識の変遷を描いた12本の記事を選んで収録しました。毎回違うノンフィクション作家が自身で取材するテーマや街を選び、リレー形式で執筆したもので、昭和と平成という二つの時代を筆者が行き来するルポルタージュです。

    〈本書の内容〉
    ゴジラとタワーマンション 高山文彦
    保育園反対を叫ぶ人たち 森健
    虐待と向き合う児相の葛藤 稲泉連
    東大を女子が敬遠する理由 松本博文
    「ラジオ深夜便」のある生活 樽谷哲也
    エリートが集う「リトル・インド」佐々木実
    はとバスは進化し続ける 小林百合子
    八丈島の漁師と青梅の猟師 服部文祥
    いまどき女子は神社を目指す 野村進
    新3K職場を支えるフィリピン人 西所正道
    将棋の聖地に通う男たちの青春 北野新太
    貨物専用「JR隅田川駅」のいま 長田昭二
  • 平成31年は、天皇陛下が退位して皇太子が新天皇に即位し、5月からは新しい元号になります。また、翌年には2回目の東京五輪が開催されます。一回目の東京五輪は昭和39年に開催され、それを契機に昭和後半の日本は高度経済成長の波に乗り、経済大国の道を突き進みました。しかし、平成に入ると、バブルが崩壊し、政治や社会の様々な歪みが顕著となってきました。この間、日本の首都・東京はどのように変貌を遂げたのか。
    本書は、月刊『文藝春秋』で連載した「50年後の『ずばり東京』」から、主に東京の街の変遷を描いた12本の記事を選んで収録しました。毎回違うノンフィクション作家が自身で取材するテーマや街を選び、リレー形式で執筆したもので、昭和と平成という二つの時代を筆者が行き来するルポルタージュです。

    〈本書の内容〉
    東京五輪 “負の遺産”――首都高とモノレール 古市憲寿
    佃――タワマンと神事に則る祭り 中原一歩
    銀座――消えた銀座警察 清武英利
    谷根千――下町と観光地の狭間で 森まゆみ
    ひばりが丘――最先端団地の「夢の跡」奥野修司
    秋葉原――電気街の六つの地層 神田憲行
    山谷――「日雇い労働者の町」は変貌した 水谷竹秀
    夢の島――悪臭の山から緑の森へ 福田ますみ
    永田町――「権力の三角地帯」は空洞化した 常井健一
    吉原――元祖風俗ライターが棲んだ街 小野一光
    福生――「70年代の青春」の残り香 三山喬
    足立区――高度成長を下支えして 八木澤高明
  • かつて、鎌倉幕府の成立は「いいくに(1192)つくろう鎌倉幕府」と習いましたが、最近の教科書では「いいはこ(1185)つくろう鎌倉幕府」と教えています。ほかにも近年の研究で、従来の日本史の常識が次々と覆されています。

    古代、奈良、平安、鎌倉、室町、戦国、江戸、幕末、明治……。日本史の転換点となった出来事や時代をつくった人物について、出口治明、本郷和人、伊東潤、鹿島茂、倉本一宏ら28人の執筆陣が最新の研究成果をもとに新たな論点を提示する一冊です。

    【目次】

    序章 通史 「交易から見れば通史がわかる」(出口治明)
    第一章 古代 「前方後円墳がピラミッドより大きいワケ」(森下章司)ほか
    第二章 奈良、平安 「本当は激務だった平安貴族」(倉本一宏)ほか
    第三章 鎌倉、室町 「元寇の目的は中国兵のリストラだった」(杉本正明)ほか
    第四章 戦国、江戸 「織田信長の意外なポピュリズム」(谷口克広)ほか
    第五章 幕末、明治 「坂本龍馬は殺人の“指名手配犯”だった」(菊地明)ほか
  • 昭和という時代を語るとき、「激動の」と形容されることが多々あります。しかし、その半分にも満たない平成の三十年もまた、「怒濤の」時代だったことは間違いありません。本書は「文藝春秋」が報じた51の大事件を通して、平成という時代を読み解いたものです。

    新元号制定の舞台裏、リクルート事件、東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件、バブル崩壊、イトマン事件、「貴・りえ」破局、ドーハの悲劇、オウム事件、阪神淡路大震災、神戸連続児童殺傷事件、アメリカ同時多発テロ、北朝鮮拉致被害者帰国、雅子妃・人格否定発言、郵政民営化、AKB48デビュー、iPS細胞発見、iPhone日本上陸、民主党政権誕生、はやぶさ帰還、東日本大震災、アベノミクス、イスラム国・日本人人質殺害、SMAP解散、そして天皇の生前退位……。

    これらの大事件をふり返るとき、「誰」が話したかが最も重要なポイントであることは言うまでもありません。「文藝春秋」の根幹を成すのは、当事者主義です。本書は、重大事件の「現場にいた」当事者自身が、「見たこと」「聞いたこと」を集めた貴重な証言集です。混迷を深める日本と世界を省察するための貴重なヒントに溢れた一冊。
  • 旨い料理を食べながら、焼酎をぐびり。
    思わず、「あ~、生きててよかったあ!」と声が漏れてしまう瞬間です。
    知れば知るほど、焼酎の味のバリエーションは広く豊か。
    近年、焼酎の世界は激変しています。
    新しい世代が次々と意欲作を世に送り出しているのです。
    そこで当編集部では、「最強の焼酎」にはどんな「最高の料理」がいいのか、
    焼酎と料理のペアリングについて真剣に考えてみました。
    焼酎のまったく新しい楽しみ方をご案内します。


    ・和・洋・中「焼酎に合う」がっつり料理
    ・“国民の愛人”&酒豪 橋本マナミと本当に呑んでみた
    ・渡部建が選ぶ「最強の一皿」と「最強の焼酎」
    ・「ラーメン二郎」に合う焼酎を探れ! 堀井憲一郎
    ・小宮山雄飛がつくる焼酎・泡盛に合うカレー料理
    ・気がつけば焼酎に合うコンビニ惣菜ばかり食べている 村瀬秀信
    ・マンガ「本格焼酎のすすめ」ラズウェル細木
    ・栗原心平の肉・酎レシピ
    ・焼酎でめぐる九州の旅
    ・東京・大阪の本当に旨い焼酎居酒屋
    ・目利き酒屋が選ぶ「ベスト焼酎」
  • 「トンデモ大統領」トランプが出現し、周近平やプーチンと渡り合い、金正恩と丁々発止と口撃しあう。そんな「混迷の現代」を理解するには、彼らの国がどんな経緯で、どのような関係性で立ち上がってきたのかを知ることから始まる。
    季刊誌として毎回特集テーマを掲げ刊行してきた 「文藝春秋SPECIAL」のバックナンバーの、世界史を特集した号から、近現代史の分野でひとつの時代につき一本文章を厳選、時代順に掲載していく、文庫オリジナルならではの一冊。
    問題意識が現代社会の事象と通じる、という視点で、国の成り立ち、宗教の持つ意味、世界との関連性が分かるような選択、構成を目指した。
    ヨーロッパ、アメリカは勿論、ロシア、中国、アラブ、韓国、北朝鮮など、いま国際的に注目されるあの国(あの国家群)は、いかにして今に至ったか。本書を「一気読み」すれば、近現代の世界史の全体像が、深く多面的に理解できる構成になっている。世界史全体の中でこそ見えてくる「現代」がここにある。


    【目次】
    序章
    近現代史を動かした5つの戦争 橋爪大三郎

    第一章「宗教政治」から「国民国家」への脱皮
    ・ルターにも想定外だった宗教改革 澤井智朗
    ・ウェストファリア条約~「世の終わり」からの脱却法 佐藤健志
    ・フランス革命が明かす「暴力」と国家の真実 萱野稔彦
    ・フランス革命も「外圧」の産物だった 中野剛志
    ・ナポレオンが火をつけたロシアの魂 中村逸郎
    ・南北戦争は世界初の「総力戦」だった 阿川尚之

    第二章 「帝国主義」の勃興と終焉
    ・西欧近代史は音楽で学べ! 片山杜秀
    ・ロシア革命 100年後の教訓 池田喜郎
    ・大清帝国はなぜ滅んだか 杉山清彦
    ・「行政国家」がヒトラーを生んだ 大竹弘二
    ・文化大革命 毛沢東世界制覇の野望 楊海英

    第三章 アメリカ歴代大統領の業績を徹底分析
    ・全採点! アメリカ大統領の値打ち戦後編 福田和也

    第四章 岐路に立つ国家
    ・冷戦「冷たい戦争」か「長い平和」か 細谷雄一
    ・韓国大統領はなぜ悲惨な末路を迎えるのか 木村幹
    ・北朝鮮 粛清とミサイルの起源 鈴木昌之
    ・「イスラム国」指導者の歴史観 浅川芳裕

    第五章 トランプのアメリカを分析する
    ・「9.11」がアメリカを変えてしまった 宮家邦彦
    ・実は合理的!? ゲーム理論で読み解くトランプ戦略 吉野太喜
    ・シリコンバレーを支配するイデオロギーの正体 橘玲
  • 文春クリニック がん「予防」と「早期発見」の最前線第1章 がん予防と早期発見の現在 がん予防法の是非をどう見極めればよいか/科学的根拠に基づくがん予防法とは/早期発見のために望ましいがん検診とは 他第2章 がんにならない食生活 和食は万能のがん予防策か/コーヒーで肝がんのリスク低下/豆腐や納豆を食べて乳がん予防を/がんにならない献立「一週間分」 他第3章 50歳を超えてもがんにならない生き方 肉の摂り過ぎはがんの引き金になる!/野菜や果物は皮まで食べよう/抗がんサプリに効果なし! がんに免疫力は関係ない/「がん家系」は遺伝ではなく環境と生活習慣で培われる 他第4章 がん早期発見の未来へ 8大がん 第一線の専門医が語る「予防」と「治療」の完全マニュアル/がん「早期発見」のためのチェックリスト29/がんは「血液検査」で予防と超早期発見できる! 他
  • シリーズ7冊
    662714(税込)
    著:
    文藝春秋
    レーベル: 文春e-Books
    出版社: 文藝春秋

    週刊文春 シリーズ昭和(1)狂乱篇
    20世紀の51大事件 私は目撃した!
    文春だからキャッチできた衝撃の証言!

    ■ニッポン列島震撼事件■
    ・連続幼女殺害 宮崎勤の家族が嘗めた辛酸
    ・殺人鬼・大久保清と刑務所で面会した20分
    ・山口組 vs.一和会 私は見た! 元幹部の迷路のような家
    ・百日漂流 佐野三治が怯えた死体を食う魚
    ・戸塚宏が留置場で連続殺人鬼冷血・勝田と腕立て伏せ
    ・オカルト猟奇 悪魔払いバラバラ殺人 犯人二人の精神鑑定書
    ・グリコ・森永事件 脅迫状に犯人の実像
    ・日本人拉致事件 李恩恵を拉致した男は逮捕寸前だった
    ・飯干晃一の宣戦布告 生命尽きるまで「統一教会との死闘」
    ・帰還兵の戦後 横井庄一の遺言は「小動物たちの慰霊碑を」
    ・残置諜者 小野田寛郎少尉“発見の旅”から20年
    ■テロリズムとその時代■
    ・側近が語る 浅沼社会党委員長刺殺の生々しい瞬間
    ・よど号ハイジャック事件 石田眞二機長は大阪で警備員に
    ・三井物産マニラ支店長誘拐事件 日本赤軍関与、私はこうして調べた
    ・アキノ射殺事件 スクープ写真 私が撮影した
    ・ペルー日本大使公邸占拠事件 人質たちの後遺症
    ・有田芳生があえて書いた オウム真理教上祐史浩の「闇の顔」
    ・不肖宮嶋、大倉乾吾 拘置所の麻原激写! 秘密兵器はベニヤ板
    ■巨大事故現場は語る■
    ・日本航空123便墜落事故 御巣鷹山凄惨現場
    ・ホテルニュージャパン火災事故 突入した命知らずのカメラマン
    ・阪神・淡路大震災 宙吊りバスを救った「奇跡の運転手」
    ■「怪死」ミステリー■
    ・いまだ根強い謀殺説 女将は見た 中川一郎の顔に不気味な斑点
    ・田宮二郎 自殺3日前の「会食」メンバー
    ・直撃カメラマンの独白 豊田商事永野会長刺殺 私は撮らなかった
    ・尾崎豊が初めて撮らせた“正面”からの写真
    ・「村井秀夫刺殺の指令なし」でオウム真理教事件の謎未だ深し
    ■スターの肖像 最後の秘話■
    ・百恵・友和の初デートを“演出”した親友の告白
    ・キャンディーズ バックバンドとタイ旅行三泊四日の一部始終
    ・夭逝した美女の俳号は「海童」 夏目雅子は俳句の名人
    ・貴乃花との婚約解消 宮沢りえは知らなかった
    ・がん告白から三年 逸見夫人が神の手手術は無謀と知った日
    ・宇多田ヒカルの母・藤圭子が引退で「意外な一言」
    ・石原裕次郎 手術直後にヨットレース参加
    ・勝新太郎がハワイでふるまった手料理
    ・寅さんが残した肉声 留守電テープ50分初公開
    ・沖雅也の飛び降りを記録したホテル従業員の「備忘日誌」
    ・岡田有希子自殺の一年後 両親は離婚した
    ・美空ひばりの棺に三日間寄り添い続けた島倉千代子
    ■スポーツ列伝 運命の瞬間■
    ・長嶋監督解任 世紀のスクープは電話の混線から
    ・小林繁が初めて明かした 江川卓事件「空白の一日」
    ・運命のドラフト 清原ボー然、桑田はそっと部屋から姿を消した
    ・伊達公子を陰で支えたおむすびの達人
    ・東京オリンピック 聖火ランナーを拉致した「スクープ合戦」
    ■醜聞報道の深層■
    ・金丸信が私にぶちまけた 愛弟子・小沢一郎の非情
    ・三越のドン・岡田茂に挑んだ6人の告発者
    ・リクルート事件500万円贈賄ビデオ
    ・「獄中」の三浦和義から届いた電報の中身
    ・横山ノックが借りたSMビデオ10本の中身
    ■ドキュメント皇室報道■
    ・昭和天皇のご病状を明らかにして亡くなった東大教授
    ・美智子皇后 結婚5日前の「父娘のキャッチボール写真」
    ・雅子妃の父・小和田恆氏に怒鳴られた私
  • 文藝春秋でしか読めない幕末維新

    【この人が語る 幕末維新】
    ◎幕末・維新を生きた人間の魅力 司馬遼太郎
    ◎明治維新は非情の改革だった 半藤一利
    【坂本龍馬の愛と死】
    ◎私の祖父が龍馬を殺した! 今井幸彦
    ◎天稟の奇略家・坂本龍馬 三好徹
    ◎龍馬が愛した三人の女 阿井景子
    ◎龍馬暗殺をめぐって 菊島隆三

    【決定版! 幕末維新秘史】
    ◎維新の士・樺山資紀の思い出 祖父の大礼服 白洲正子
    ◎西郷を葬った大警視・川路利良 山田風太郎
    ◎私があった清水の次郎長 小笠原長生
    ◎わが彰義隊敗走記 春田直哉
    ◎ドキュメント 白虎隊無残 杉本苑子
    ◎「青い目の嫁」が見た勝海舟 クララ・ホイットニー/一又正雄(編訳)

    【総力ルポ】
    ◎明治を生きた徳川家の人々 慶喜・家達、その子孫の生涯

    【座談会 新選組】
    疾風怒濤の如く 新選組はゆく 池波正太郎×綱淵謙錠×今井幸彦

    ◎明治美人列伝
    陸奥亮子、鍋島栄子、渋沢兼子、木戸松子、江良加代、東京百美人 他
    ◎目で見る明治維新
    明治四年の江戸城、明治初期の日本橋、銀座、御茶ノ水、浅草 他
    ◎「懐かしき明治」
    薩摩武士気質の祖母/明治さまの「おふんどし」/「天誅組」を見た話/生きていた新選組
  • 肉声が暴く北朝鮮の闇
    ◎金王朝五代のDNA
    【金正恩体制の闇】
    ◎実行寸前だった「金正恩斬首作戦」
    ◎米空母打撃群「日本海急派」真の狙い
    ◎私が見た金正日と金正恩の違い
    ◎三人の「高英姫」を追って
    【金正男暗殺の闇】
    ◎金正男暗殺テロ 正恩の焦りと狂気
    ◎金正男「酒宴と愛人」最後の日々
    【金賢姫 全告白】
    ◎大韓航空機爆破事件 悪夢のすべて
    ◎特別対談 金賢姫─いま、女として 金賢姫×林真理子
    ◎金賢姫が見た金正恩「彼は弱いから虚勢を張る」
    【拉致問題の闇】
    ◎日本人留学生北朝鮮連行事件
    有本恵子さん拉致 失われた十年
    ◎土井たか子社会党委員長が署名した
    「北朝鮮スパイ」釈放要求書
    ◎「美談」の真相
    追跡三十四年 母・寺越友枝の告白
    【強制収容所の闇】
    私は見た! 酷寒の北朝鮮強制収容所
    地獄の北朝鮮政治犯収容所に
    囚われた無実の日本人
    【北朝鮮市民の本音】
    宮塚利雄が集めに集めた 北グッズ一挙大公開
    北朝鮮女性のアイドル・髪形・初体験
    北の市民14人への直通電話
  • およそ1万年前、人類が定住して農耕生活を始めると、食料を備蓄するようになって「資産」が生まれました。その資産を投じてさらに増やそうと運用を開始したのは18世紀の産業革命以降のこと。「資産投資」の歴史は200年ほどなのです。
     日本は国民の貯蓄総額が1700兆円を超える金満国家ですが、その半分は銀行の口座やタンスの引き出しに眠っているといわれています。
     資産運用と聞くと、損得が表裏一体というイメージがあり、何となく敬遠してきた人も多いと思います。本書では投資の専門家が、あなたの資産を形成するための智恵を紹介しています。
    序章 長期分散投資は財産を守るための基本原則です
    1章 金融改革であなたの資産形成は激変する
    2章 投資信託の基礎と最先端と応用
    3章 「つみたてNISA」を予習する
    4章 個人型確定拠出年金(iDeCo)の研究
    5章 資産形成をさらに確かなものにする選択肢
    6章 タイプ別「お金の育て方」
  • 満州事変、血盟団事件、五・一五事件、二・二六事件……昭和初年から日本を震撼させ、結果として軍部の台頭と日米開戦を招いたテロや陰謀の当事者たちが文藝春秋に寄せた肉声を集成。彼らは何を目指し、どう行動したのか。現代に通じる教訓は何か。日本を取り巻く国際情勢が緊迫するいま、知っておくべき昭和史の真実を集めた一冊。
    (※本書は2015年4月に刊行された「文春ムック 太平洋戦争の肉声 第4巻 テロと陰謀の昭和史」を底本にし文庫化したものです)
  • シリーズ4冊
    205306(税込)
    著:
    文藝春秋
    レーベル: 文春e-Books
    出版社: 文藝春秋

    「楽天レシピ」に投稿された100万以上のレシピの中から、材料費100円以下の節約料理に注目! サイトでは見ることのできない利用者の「お気に入り登録数」をもとに、本当に役に立つレシピ100品をセレクトしました。お得で、おいしく、しかもカンタンなレシピが揃っています。

    ひき肉、おとうふ、もやし、キャベツなど、材料別にレシピを選ぶこともできるので、あまった食材や、スーパーの特売品をみてから、今晩の一品を決めることも。あと100円で食卓をにぎやかにできます!
  • シリーズ14冊
    306(税込)
    著:
    文藝春秋
    レーベル: ――
    出版社: 文藝春秋

    永久保存版
    学校では学べない 世界近現代史入門
    ◎地球儀の上の幕末
    鎖国か開国か? グローバリズムと日本の選択 出口治明×磯田道史
    ■■そのとき世界史が動いた! 現在がわかる最重要テーマ24■■
    ルターにも想定外だった宗教改革 深井智朗
    リネン、砂糖 ヨーロッパを勝者にした世界商品 玉木俊明
    衰退の運命に抗したマキャヴェリ 中野剛志
    大哲学者ライプニッツが構想した「新世界秩序」 國分功一郎
    アフリカ奴隷貿易と世界資本主義システム 赤阪賢
    もしも七年戦争でフランスが勝っていたら…… 鹿島茂
    産業革命がイギリス料理を「まずく」した 小野塚知二
    金融史を変えたイングランド「中央銀行」 岩村充
    幕末日本を直撃した英露グレート・ゲーム 中西輝政
    「戦争なしの開国」を支えたのはオランダだった 小暮実徳
    大清帝国はなぜ滅んだか 杉山清彦
    オーストラリアから見た日英同盟 竹田いさみ
    ゲーム理論で解く 第一次世界大戦の「不合理」 吉野太喜
    ドストエフスキーと「テロルの時代」 亀山郁夫
    ロシア革命 100年後の教訓 池田嘉郎
    世界大戦の“負債”が起こした大恐慌 竹森俊平
    引き裂かれたトルコ革命 今井宏平
    「行政国家」がヒトラーを生んだ  大竹弘二
    文化大革命 毛沢東世界覇権の野望 楊海英
    石油支配を我が手に OPECを創った男たち 岩瀬昇
    シリコンバレーを支配するイデオロギーの正体 橘玲
    冷戦 「冷たい戦争」か「長い平和」か 細谷雄一
    「9・11」がアメリカを変えてしまった 宮家邦彦
    2070年、「長い20世紀」が終わる 吉見俊哉
    ◎ベートーベンの戦争、ワーグナーの挑戦
    西洋近代史は音楽で学べ! 片山杜秀
    ◎近現代史を動かした5つの戦争 橋爪大三郎
    ◎ もっと知りたい! 深掘り必読ブックガイド
    グローバル・ヒストリーとは何か 川北稔
    評伝・自伝 東谷暁/歴史小説 中条省平/科学技術 橋本毅彦/中国を読む 梶谷懐
    ◎特別講義 軍事を知れば日本史がわかる 本郷和人
    ◎山内昌之×佐藤優 大日本史 最終回 太平洋戦争 開戦と終戦のドラマ
  • 遺すことば 作家たちのがん闘病記

    ●第一章 がんと告げられたとき
    ▼胆のうがん
    九十二歳の大病で死生観が変わった 瀬戸内寂聴
    ▼結腸がん
    ずっといる 井上荒野

    ●第二章 病を受け入れて
    ▼乳がん 子宮体がん
    対談 ガンを受け入れて 杉本章子×村田喜代子
    松葉杖と命の選択 村田喜代子
    ▼乳がん
    私の乳癌リポート 宇江佐真理

    ●第三章 最期のことば
    ▼肺がん
    がん残日録──告知から死まで五百日の闘い 筑紫哲也
    ▼卵巣がん
    癌治療本を我が身を以て検証 米原万里
    ▼食道がん
    がん発症始末 藤原伊織
    がん再発始末 一年後の手術 藤原伊織
    ▼胃がん
    ガン日常 北重人
    登場人物さながらの生き方 池上冬樹

    ●第四章 伴侶たちの闘い
    ▼肺がん
    井上ひさし「絶筆ノートと遺したことば」 井上ユリ
    ▼乳がん
    亡き妻・河野裕子と詠んだ相聞歌千百首 永田和宏
    ▼肺がん
    山本兼一「思い出の断片」 山本英子

    ●第五章 それぞれのがん体験
    ▼肝臓がん
    対談 がん告知にオロオロ、死を身近にドギマギ 東海林さだお×阿川佐和子
    ▼腎臓がん
    「昭和史の証言」を伝えずに死ねない 保阪正康
    ▼乳がん
    私のがん体験記 柴門ふみ
    ▼悪性リンパ腫
    ガンと闘って一戦一勝 徳岡孝夫

    ※ムックに掲載されている青山文平「それどころじゃない」は電子版には収録されていません。
  • シリーズ38冊
    1027,944(税込)
    著:
    鳥集徹
    レーベル: 文春e-Books
    出版社: 文藝春秋

    文藝春秋の電子書籍オリジナルレーベル「文春e-Books」始動! ヒトが直立二足歩行を始めたときから悩まされてきた腰痛。最先端医療から民間療法まで、その“治療法”はまさに百花繚乱の様相を呈していますが、それゆえ肝心の「自分に適した腰痛治療は何か」「今、腰痛治療はどうなっているのか」ということが見えにくくなっています。本書は、その疑問に答えるべく、ジャーナリストの鳥集徹氏が『週刊文春』に執筆し、大反響を呼んだ連載をまとめたもの。「痛みは心から?」「トリガーポイント注射とは?」「代替医療の賢い使い方は?」「後悔しない手術の受け方とは?」等々、日々進化を遂げている腰痛治療法の取捨選択に悩むすべての人にとって、格好の羅針盤となる一冊です。電子書籍版特別付録として、専門家への聞き取り調査によって作成した「腰痛の実力医師リスト」を収録!
  • 不動産で勝つ!
    後悔しない土地活用/不動産投資の新潮流
    Part 1不動産とどう付き合うのか
    ◎荻原博子 不動産は「動くもの」と肝に銘ずべし
    ◎特別対談 壇蜜×森永卓郎
    不動産と賢く付き合うために
    ◎芸能界の不動産王!?
    山田たかおさんの「ローンレンジャー」哲学
    Part 2後悔しない「土地活用」
    ◎二極化時代の「土地利用」の考え方
    ◎ビギナーのための土地活用基礎知識
    Step01 まずは不動産のマーケットを知ろう
    Step02 土地活用の目的を明確にしよう
    Step03 あなたの土地で何ができるか考えよう
    Step04 あなたの土地活用、誰に相談するか考えよう
    ◎土地活用指南チャート
    ◎満室御礼賃貸住宅
    ◎賃貸トレンド最前線
    ◎今、求められる「大家さん」のカタチとは?
    ◎イマドキの若い世代の住まい観
    Part 3不動産投資の新潮流
    ◎行政は不動産投資をどこに導こうとしているのか?
    ◎不動産投資の最前線
    ◎あなたにふさわしい方法がきっとある!
    「不動産投資」カタログ
    マンション投資/アパート経営/不動産小口化商品/
    駐車場/REIT……
    ◎不動産投資はこわくない! 初心者が失敗しないセオリー
    ◎アパート・マンション経営の前に押さえておく
    「貸家市況&空室状況」
    Part 4不動産を知るための基礎知識
    ◎不動産投資がまるわかり 13 のキーワード
    ◎不動産投資「あるある」質問と模範解答
    ◎お役立ち書籍 サイト紹介
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