『石川俊次(実用)』の電子書籍一覧
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血中のコレステロール、中性脂肪値が高すぎる「脂質異常症」。
痛みなどの自覚症状もないため、健康診断で指摘されても、ついつい放置している人も多いのでは?
でも、そのままにしておくと高い確率で動脈硬化や脳梗塞、心筋梗塞などの命にかかわる病気につながる、怖い生活習慣病なのです。
だから間に合ううちに、改善が必要! 食生活や生活習慣を見直して、病院や薬のお世話にならずに自力でコレステロール、中性脂肪値を下げるコツを紹介します。
「次の検診が勝負!」という人におすすめの一冊。
例)
・食事は和食中心に。
・魚の油は動脈硬化の予防に。中でもまいわし、さば、さんま、にしんなどがおすすめ。
・やっぱり野菜は必要!煮たりゆでたりすれば食べやすい。
・豆腐、高野どうふ、納豆、みそなど大豆食品は積極的に。
・お酒は適量を守ればOK
・通勤途中にウオーキングを。
・いつでもどこでもできる、簡単ストレッチ -
動脈硬化の大きな要因であり、心筋梗塞や脳卒中の危険因子の一つが、
悪玉と呼ばれるLDLコレステロール値が高くなること。
「数値が高いとなぜよくないの?」「自分の数値はなぜ高いの?」「数値を下げるにはどうすればいいの?」
「善玉と呼ばれるHDLコレステロール値との関係は?」等々に、最新情報をもとにやさしく答えると同時に、
悪玉コレステロールを減らして血液と血管をイキイキよみがえらせるコツを、豊富なカラーイラストと写真でわかりやすく解説します。
第1章「LDL(悪玉)コレステロールが高い」という検査結果が意味するもの
第2章「LDL(悪玉)コレステロールが高い」がこんな病気をまねく
第3章「LDL(悪玉)コレステロール値が高くなるのはなぜ?」 第4章「LDL(悪玉)コレステロール値を下げる食事法・食品選び」 第5章「毎日の運動でLDL(悪玉)コレステロール値を下げ、病気を未然に防ぐコツ」 -
血液検査でコレステロール値や中性脂肪値がひっかかったら、自覚がなくても、それは動脈硬化の危険信号。
LDLコレステロールや中性脂肪が高く、体重が標準をうわまわっているのなら、まずは食事を変えることで数値は改善します。
本書では、主菜、副菜、小鉢にわけて、バランスのよい健康的な献立をつくるレシピと方法をわかりやすく紹介しています。動脈硬化、脂質異常症についても詳しく説明していますので、よく理解したうえで、すぐに食事療法を始めることができます。
ポイントは、「主食を食べすぎない」「脂肪をとりすぎない」「食物繊維を十分とる」「抗酸化食品をとる」こと。自身の適量を知って健康体重をキープ。
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