『藤野邦夫(実用、新書)』の電子書籍一覧
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世界のがん治療の最前線を知る著者が2022年現在の乳がんをめぐる治療情勢を総まとめ
患者が自分に最適の治療法を理解し、納得して進めば、治療効果も上がる
「後悔のないがん治療」シリーズ第2弾 -
今日は何の日、何する日? 節句の由緒と正しい祝い方は? お正月から大晦日まで、1年365日を網羅した生活実用大コラム。日本伝統の季節感、二十四節気から、さまざまな記念日まで、お金をかけずに、知恵と工夫で楽しく暮らす由緒と作法。幸せ家族の必需本です。一家に一冊ご常備ください!
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前立腺がんの進行度を読みとるPSA検査値が500でも助かる治療法が出現!
<新しい治療の5つのポイント〉
1、一般に医師の勧める即座の治療ではなく、監視療法を選択するのが常識
2、早期前立腺がんでは、弊害の多いホルモン療法に医学的意味はない
3、手術には25~30%の再発のリスクがあり、とくに高リスクの患者に再発のリスクが高い
4、世界の前立腺がん治療のトレンドは、放射線治療に大きくシフトしている
5、ついにPSA500の超高リスクの患者にも、根治の方法が出現している -
がん治療は情報戦! どうすれば「4期」から生還できるか――。
病院、治療法の選択、正しい知識と判断が生死を左右する。
5年に一度に変動期が訪れるといわれるがん医療の世界。
今まさにその変動期のなかで、「がん難民コーディネーター」として多くの患者の相談を受けてきた著者が、がん治療の最前線を語る。 -
4期のがん患者でも治る時代が来た。
わかりやすいまんがとワンポイントアドバイス、最新情報を網羅した超実用本。がんと診断されたばかりの患者と家族を対象に、慌てず確信を持って行動できるよう初期対応から正しい方向に導く初めてのガイドブックです。
著者は「がん難民コーディネーター」藤野邦夫。彼が、25年関わった約3000人のがん患者からの生の声をもとに、初期の初期での治療が決まり、そして「がんで死ぬことはない」状況に導きます。
また、「釣りバカ日誌」の北見けんいちの愉快だけど、ためになるマンガがついつい失敗しがちなミスを指摘してくれます。
そして、各項目ごとにある藤野&北見の「ワンポイントアドバイス」でしっかりと「賢い患者」になっていただきます。
また、今後の人生で一番大切な「免疫力」と「体力」を維持していくための十か条。
フィックス型EPUB54.2 MB(校正データ時の数値)。
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がん患者を支える家族のバイブル!
「平穏死」で話題の医師・長尾和宏氏と「がん難民コーディネーター」として知られる藤野邦夫氏が、がん患者の支え方を時系列的に論じます。
がん告知時の家族の在り方、病院・医者の選び方、セカンドオピニオンの取り方、おカネの問題など、家族の悩みをひとつひとつ解決していく方法を明かしていく「家族の指針本」です。初期、闘病期、回復期、終末期、及びその後、など使い勝手がいいように時系列に章分けをして展開しています。
がんと戦う患者が少しでも穏やかに生きられることを願って、家族はどうすればいいのかーー話題の「平穏死」に、今回は「平穏生」という新たな概念を加えて、がん患者を支える家族を応援します。 -
「がん」を宣告されたら、最初に読むべき本。
がんの治療はおもに「手術」「放射線治療」「化学療法(抗がん剤、分子標的薬療法)」の3つがあります。
そしてがんの部位、進行度によってこの3つの治療法をどのように組み合わせるかが変わってきます。
特に、抗がん剤、分子標的薬を使用する化学療法はここ数年の薬の飛躍的な進歩で高い治療効果が望めるようになってきています。
本書は、男女ともに死亡者数が多い肺がん、胃がん、大腸がんだけでなく近年急増している男性特有の前立腺がんや女性特有の子宮がんのほか、肝臓がんや食道がんなど20以上の部位別がんについて、最善の治療法を解説しています。
さらに近年進歩している抗がん剤、分子標的薬を用いた化学療法について重点的に解説しているのが最大の特長です。
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※この作品は2色刷りです。 -
「がん難民コーディネーター」の活動に密着。
自らが望む治療を受けられない「がん難民」は、約75万人にのぼるといわれます。著者はそんな患者たちの相談に乗り、医師や病院の紹介を無償で行なう「がん難民コーディネーター」です。
がん患者とその家族の悩みはさまざまです。著者は彼らの話に耳を傾け、弱気を叱り、そして「大丈夫、大丈夫」と励まします。時には貯蓄を切り崩しながら、いつもニコニコと笑って活動する著者と、その活動を支える一部の医師たち――本書はひとりでも多くの「がん難民」を救おうとする彼らの奮闘記です。(2008年発表作品) -
前立腺ガンの最新治療法をわかりやすく紹介。
この20年間で40倍以上急増した前立腺ガン。
2020年には日本の男性ガン患者数では、胃ガンを抜いて1位肺ガンに次ぐ7万8000人になると予測されています。
しかし前立腺ガンは早期に適切な治療を受ければまず命を失うことはなく、根治することも可能です。またある程度進行してからでも、適切な治療により元気に長く生きることができます。
待機療法、ホルモン療法、放射線治療、手術――
多岐にわたる治療法についてメリット、デメリットを、「がん難民コーディネーター」として多くのガン患者の相談を受けてきた藤野邦夫氏が丁寧に解説します。
そしてガンの進行度に対してどの治療法が最適なのか、再発や生存率を左右する治療法の選び方を紹介します。(2010年発表作品)
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