『ささめやゆき(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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1年生からよめる宮沢賢治
山ねこから届いたはがきで、「めんどな裁判」に出ることになった一郎。森へ行くと、どんぐりたちが、だれが「いちばんえらい」かを争っていた。そこで、一郎は…。 -
1991年刊行、時代を超えて読み継がれる名作
東京駅で出会った主人公とおじさんの不思議な物語。1991年に発刊し、野間児童文芸新人賞を授賞した中澤晶子氏の代表作が、四半世紀の時をへて復刊します。巻末に東京駅の歩み(歴史)も掲載し、現在と過去をつなぎます。 -
美しく咲くさくらにだって悩みはあります
サクラハナ・ビラ先生は桜専門の精神科医。ストレスで病気になった桜の治療をしています。古都の桜はなぜ不眠症になったの? 福島の桜の悩みは? 時代も国も違う3つの桜の物語。2017年「毎日新聞西日本版」連載の単行本化。 -
子どもたちに語り継ぎたい戦争の記憶
絵画教室に通う6人の子どもたちが体験する不思議なできごと。その謎を解くカギは、1945年に広島で起こったことにあった…。見返しに広島のイラスト地図あり。『毎日新聞』大阪本社版の連載を単行本化。 -
たいくつでたまらないヒツジ番の男の子。ふと、いたずらを思いつきました。「オオカミがきた」と叫び、あわてる村人を見て大笑い。調子にのって、くりかえしていると……。
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広島修学旅行の事前学習でぜひ読んでほしい珠玉の物語
修学旅行で広島平和記念資料館を訪れた5人。それぞれに悩みを抱え、戦争とは遠い世界で暮らす14歳の胸の内は……。登場人物に共感を覚えながら、物語に登場する被爆資料などを通して平和について深く考えていく作品です。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
どうせ今日と明日だけだし、なかよくなんてしなくてもいいと思っていた、ツトムとヒナコ。けれど一瞬の「きゅん」は永遠へと・・・。 -
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童謡「ぞうさん」の詩人から 未来への ことばまどさんが84歳の時、ふるさとの小学生に送った手紙。大切なことを子どもにつたえるのが自分の役目と、詩を書き続けた詩人の魂の言葉。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
リュウは、毎日、ついウソをついておこられる。5年生になるまでに、一日に一度もウソをつかない日なんてなかった…と思う。でも、サッカーを教えてくれるオカマのバブちゃんは、「自分にウソをついちゃいけない」といった。 -
さっ太は、馬の飼育を生業とする小さな山里に住む、気のやさしい男の子。里では子どもが年ごろになると、里長さまから子馬を一頭もらうことができました。ところが、さっ太が大好きになった黒い子馬を、もうひとりの男の子もほしがります。そこで里長さまは、ふたりにある試練を与えました。――里のおとなたちに見守られ、「正しいこと、勇気があること」とはなにかを、いっしょうけんめい考える子どもたちの、ほっこり成長物語。
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広島に原爆が落ちる少し前のこと。「あたしにばかされたい?」という子ぎつねと出会った。戦争は、原爆は、一瞬にして命といとおしいものをうばう。遠い戦争の痛みはわからなくなっても、その悲しさなら気持ちを重ねられるかもしれない。
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