『田中敏則(実用)』の電子書籍一覧
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住宅業界で1000棟以上販売している営業マンといえば“スーパー営業マン”
そんな著者の田中さんとお会いすると、そのイメージが裏切られます。
実際に打ち合わせをしてみると、実直そうで、大変失礼ですが、決してお話もお上手とは言えません。
ご自身も「自分は営業マン向きではない」とおっしゃっていました。 では、そのような方がなぜ、こうした実績を上げられたか。
●その答えは「心」にありました。
本書には具体的なテクニックらしきものについての記述はありません。
ですがテクニックを生かす、営業マンとしての心のあり方について学ぶところは、実にたくさんあります。
営業の仕事に自信をなくしかけている人、行き詰っている人、営業という仕事に疑問を持っている人はじめ、営業の仕事につくすべての方に、おすすめする1冊です。
■目次
◆序章 1000棟販売できた理由
◆第1章 紹介が生まれるには
◆第2章 心を営業する
◆第3章 現場で得られるもの
◆第4章 お客様とどう心を通わせるか
◆第5章 営業的「人間観」
◆第6章 11のアドバイス
◆終章 ほんとうの損とは、ほんとうの得とは
■著者 田中 敏則 -
●Part 1 営業マンが本当に身につけるべきノウハウ
1 テクニックは、条件が合わなければ使えない。いかようにも形を変えられる、心のノウハウを身につけよう
2 使ってみたいテクニックに出会ったら、その“心”に注目してみる
3 お客様の不安を解消できるものは、心から出発した誠意ある行動だけ
4 農業をするように営業をしよう
5 お客様の信頼は実績では獲得できない。心の交流をしよう
6 お客様の心を変えようとしてはいけない。変えるべきは自分の心
7 営業マンが売るものは商品ではない。心を売る
8 「売った」ではなく、「買っていただいた」と言ってみる
9 自社の商品、サービスを購入、体験しているから、心を込められる
10 自社の商品、サービスを購入、体験しているから、心を込められる
11 テクニックを自分のものにするよりも、心を高める方が、はるかにやさしい
12 テクニックは属人的。心のノウハウは普遍的。誰でも成果を上げられる
13 お客様の“パートナー”になってください
14 営業は、自分の可能性を追求し続けることができる、世の中で一番立派で、楽しい仕事
●Part 2 ご紹介営業に取り組む
15 営業の王道は、飛び込み営業でも、来店営業でも、広告営業でもない。お客様の周囲に新しいお客様がいる──ご紹介営業こそが、めざすべき道
17 成約率が高いから、余裕が生まれ、安心感を与える。プラスのサイクルを回そう
20 直接的すぎるとうまくいかないのがご紹介営業。焦らず、信頼を得ることだけを心がけよう
●Part 3 現場第一主義でいく
●Part 4 逆境に陥ったとき
62 “頑固な営業マン”になっていないだろうか。素直な営業マンになろう
63 家族を大切にできない営業マンが、お客様を大切にできるだろうか。家族は営業活動の原点。売れないときほど、ファミリーを大切に
●Part 5 お客様に信頼される習慣
73 お客様のために心のこもった行動を始めて習慣にしよう
74 お客様の側に立った仕事の基準を持とう。ブレない営業マンになれる
●Part 6 人間力を高める
97 営業マンの使命はすべてのお客様に幸せになっていただくこと。人間力を高め103 本当の得とはクレームをいただくこと。本当の損とは何も連絡がないこと
他 10項目
■著者 田中敏則
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